伝説の刀鍛冶・四季崎記紀が作った変体刀の完成形12本。既にそのうちの1本を手に入れた、無刀の剣士・鑢七花と奇策士・とがめは、残り11本を手に入れるべく一路、西へ。
次の刀は、斬刀『鈍』……その持ち主は、因幡砂漠に聳え立つ下酷城の孤高の城主、宇練銀閣である。
彼に譲ってもらう為、城を訪れた七花ととがめだったが……
刀語・第二話。
最初の方の、七花のキャラの弱さを補う為の口癖・決めぜりふを考える場面が、西尾さんらしいというか、何というか(笑)。
でも、ただでさえページ数が少ないのに、その内容にそんなに枚数を費やしていいのか?と思わずツッコミを入れたくなったり(笑)。
<07/4/4>
次の刀は、斬刀『鈍』……その持ち主は、因幡砂漠に聳え立つ下酷城の孤高の城主、宇練銀閣である。
彼に譲ってもらう為、城を訪れた七花ととがめだったが……
刀語・第二話。
最初の方の、七花のキャラの弱さを補う為の口癖・決めぜりふを考える場面が、西尾さんらしいというか、何というか(笑)。
でも、ただでさえページ数が少ないのに、その内容にそんなに枚数を費やしていいのか?と思わずツッコミを入れたくなったり(笑)。
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