黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

ポップオーバー@スペリオールローラン

2007-03-18 | スイーツ
 アメリカンスタイル(みたいな説明が書いてあったような;)のシュークリーム。
 紙に包まれた部分もちゃんと中身が普通に入っていて、縦長なのがおもしろいです(笑)。
 この形を維持する為なのか、若干シュー皮は硬めな気もしますが;
 中にはバニラビーンズの入ったカスタードクリームが入っています。
 
 スペリオールローラン:新潟(新潟)

マカロン@スペリオールローラン

2007-03-18 | スイーツ
 フランボワーズ、アプリコット、エキゾチックの3種類。……先月見かけたときにはもっと種類があったと思うのですが、この日はこの3種類しか並んでませんでした;
 表面はちょっとかたくてざらざらした感じですが、思ったほどではなく、中はそれぞれのジャムが挟まれていて、かなりしっとりです。
 ちなみに“エキゾチック”はパッションフルーツとマンゴーの風味なので、エキゾチックというよりは“トロピカル”と名づけた方がわかりやすい気が。

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 スペリオールローラン:新潟(新潟)
 
 新潟伊勢丹内にある“伊勢丹店”で購入……でもネットで調べても他の店舗は見つからないんですよね~(笑)。
 一応、記されている製造元の住所を検索したら、出てきたのは、県内のパン・ケーキ製造販売の『ボン・オーハシ』本社……もしかして、同社の別展開のお店なのかなぁ(笑)。


『レディー・ヴィクトリアン 20』もとなおこ(秋田書店)

2007-03-18 | 読了本(漫画)
ミハエル殿下に求婚されたエセル。
父王の遺言により王位を継ぐことを命じられたという彼から、王妃になってほしいと請われる。
しかしまた、アージェントとエセルの人生は、同時に存在できないと気づいてしまうのだった。
悩んだ末、余命わずかな侯爵夫人の為、エセルとしての運命を歩く決意をした矢先、ミハエルの命を狙う王国の人間に、ベルとともに誘拐されてしまい……

最終巻。
ある意味主役のベルよりも予測ができないエセルの結末(笑)。アージェントとエセルのどちらも好きだし、どちらにも納得のいく未来があって欲しいと願ってましたが、とても素敵なラストでした♪
また、未来へと続く終わり方だっただけに、続きとかも読んでみたい気もします(笑)。

<06/3/18>

『ぽっぺん』石田千(新潮社)

2007-03-18 | 読了本(小説、エッセイ等)
嬉しかった言葉、その場しのぎについた嘘。子どものころ見えた光景、大人になってはじめてわかった優しさ……少し悲しくて、けれど幸せな時間が、日々の暮しのなかにゆっくりと流れていく。町で立ち寄った蕎麦屋で、郷里の雪道で、出会った人々のささやかなドラマを描く、ちょっと古風でみずみずしいエッセイ集。

ほんわかと、時代に流されずに自分の時間で生活している雰囲気が漂っている感じが、とても良いです♪
食べ物描写に弱いので、土鍋で煮たものとか食べたくなりますね~(笑)。

<07/3/18>