黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

ブラッドオレンジのタルト@ラ・スカーラ

2007-03-10 | スイーツ
 この季節限定のタルトのようです。
 上には、ブラッドオレンジの果肉がみっしりと並び、その下はカスタード。
 土台のタルトはさくさくです。
 オレンジの味が、かなり濃厚。その名の通り、色は血のように赤いですね~(笑)。

 トラットリア ラ・スカーラ エ ピアディーナ:新潟(長岡)


サントノーレ@ラ・スカーラ

2007-03-10 | スイーツ
 上にはキャラメル風味のクリームと、苺が1粒。
 プチシュー3つの中には、さらに濃いめのキャラメルクリーム。それらが飴でくっつけられていて、クロカンブッシュのようです。
 その下はドーナツ形のラスクっぽい食感の生地(クッキー?)。その中心にチョコ風味のクリームが少し。底は薄いパイ生地。
 全体的に、ほろ苦いテイスト。

 トラットリア ラ・スカーラ エ ピアディーナ:新潟(長岡)


シュークリーム@ラ・スカーラ

2007-03-10 | スイーツ
 しっかりしたシュー皮に、カスタードクリーム(ちょっとレモン風味?)。生クリームも混ざってるような気がします。
 上にはナッツが載っていて、香ばしい感じ。

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 トラットリア ラ・スカーラ エ ピアディーナ:新潟(長岡)

 以前他のお店に行こうと思ったら、ここにたどり着いた(…でも方向が全然違う/笑)ことがあり、その時は時間がなくて見れなかったのですが、それ以降ちょっと気になっていたお店でした。
 昔は、イタリア料理のお店“ラ・スカーラ”と、その姉妹店のケーキ屋さん“ラ・ピアディーナ”がそれぞれ別にあったようなのですが、両者が統合されて、この名前になった模様。

『龍の館の秘密』谷原秋桜子(東京創元社)

2007-03-10 | 読了本(小説、エッセイ等)
行方不明の父親を探しにいく旅費を捻出するため、日々アルバイトに励む高校生・倉西美波。
前回散々な目にあったバイトを紹介した武熊が、そのお詫びにと紹介してくれたのは“立っているだけで一日二万円”というもの……その仕事内容とは、留学生たちとの托鉢だった。
バイト先の人たちとの宴会の末、勢いで京都に来てしまった美波。
亡き画家・佐伯龍之介の邸宅である“龍の館”にたどり着いた美波は、そこでたまたま京都に滞在していた親友・西遠寺かのこに再会。
ところがそんな中、謎に満ちた殺人事件が発生し……『龍の館の秘密』、
ふとした拍子に武熊に怪我を負わせてしまった美波。彼の代わりに、新薬の臨床治験のバイトを引き受けることになった美波だったが……短編『善人だらけの街』の2編。

シリーズ第2弾。
……次回こそ、武熊と関わるバイトは止めた方が良いということに美波は気づくのか、気になるところです(笑)。

<07/3/10>