NHK大河ドラマ功名が辻
また、名演の人が一人逝ってしまわれた・・・
というわけで、法秀尼様が逝去という大変なところ
今週は、なんというかな古くからというか
子供の頃、おぼろげながらに大河ドラマってこんなだろうなと
描いていた、まさにそのまんまの回だったように
思われたのであります
ほら、兄弟喧嘩しているところ、親が死ぬことで諭されるという
このなんというかな、鉄板というか、この・・・
と、まぁ、一言でベタな展開なのでありますが
きっちりすっきりばっちりと、それをやられてしまうと
また、すばらしい演技にてそれが広げられたことで
正直感動したのであります
まぁ、年齢的なものもあったのかと思いますが
自分も、ああ、弟と仲良くしていかな
親は、死に目に苦心しながら死ぬことになってしまうとか
すげぇ本気で反省というか、まぁ、喧嘩してないんだけども
大事にせな・・・と思わされたので
ここに記しておく次第
さて、その喧嘩の元でもないが、康豊の政治眼について
少しずつ披露されており、秀次派にての評定というか
ゲームでいうところの政治フェイズというやつが
唐突すぎる登場ではありましたが面白かった
琵琶湖の水路を利用して、また名物を使って名を広める
ごくごく当たり前ながら、事業としては大変なそれでありますが
きっちりとそういった筋道を、さりげなく説明するところ
わざとらしいとはいえ、なかなかステキでした
まぁ、それも実らずに今となっては
滋賀県は京都の植民地なんですけどね(こらこら
一豊の相変わらず、政治について役立たずっぷりと
頑固を通りこえて、本当に使えないだけの人みたいなとこが
少々残念ではありますが、その分なのか
康豊を立派に見せていて今後
康豊がどう活躍していくか楽しみなのであります
がんばれ、原作だと全然さっぱりまったく活躍してたイメージないんだが
とりあえずがんばってほしい
で、まったくこれらとかかわり無く
いよいよ秀吉が茶々を襲いに行く場面が
これまた、まぁ、なんというかな
おどろおどろしい化粧と衣装の秀吉が
もう、すっかり悪者にしか見えないというところが
演出とはいえ、あな恐ろしいとせつせつ感じつつでありました
嫌がりながらも押し倒されるところは
面白かったんですけどね
なんというかな、あの蔑んだ視線のまま
抱くのが秀吉のやりたかったことなのかしらと
ちょっと歪んだSMみたいなのを思い起こしたのですが
私の脳がどうかしているだけなのでしょう
ともあれ、時代がひとつ動いたのでありました
その抱かれる前の
三成とのやりとりもかなりよかったのであります
よいのぢゃな
はい
よいのぢゃな
はい
よいわけがなかろう
・・・・・。
怖いよ茶々様・・・・
あの迫られる三成が計算でそうしてるだけなんだよカーバとか
思いながらじっと我慢してたのか、本当に惚れているのか
そのあたりはちょっとわからなかったんですが
ともあれ、茶々が三成に未練たらたらなのは
よーくわかったのであります、でも、なんだろうね
あの女王様風というか、上から物言う姫様という姿は
茶々恐るべしであります
対極であるかのように、ねね様の頼もしいところも
すげぇよかった
やっぱり、ねね→千代ラインの奥向きのお話は
コミカルなところも入りつつ
政治家であるねね様のすばらしいところが、今作品のひとつの見所に
思われるのであります
これで、茶々と千代の仲が悪いというかよくなければ
関が原頃はごくごく自然になるのねぇと
しみじみ思うのです
今回の大河、皆様の演技が怪演で頼もしい限りであります
次週、いよいよ大波乱というか
ねね様の動きに注目したいところであります
また、名演の人が一人逝ってしまわれた・・・
というわけで、法秀尼様が逝去という大変なところ
今週は、なんというかな古くからというか
子供の頃、おぼろげながらに大河ドラマってこんなだろうなと
描いていた、まさにそのまんまの回だったように
思われたのであります
ほら、兄弟喧嘩しているところ、親が死ぬことで諭されるという
このなんというかな、鉄板というか、この・・・
と、まぁ、一言でベタな展開なのでありますが
きっちりすっきりばっちりと、それをやられてしまうと
また、すばらしい演技にてそれが広げられたことで
正直感動したのであります
まぁ、年齢的なものもあったのかと思いますが
自分も、ああ、弟と仲良くしていかな
親は、死に目に苦心しながら死ぬことになってしまうとか
すげぇ本気で反省というか、まぁ、喧嘩してないんだけども
大事にせな・・・と思わされたので
ここに記しておく次第
さて、その喧嘩の元でもないが、康豊の政治眼について
少しずつ披露されており、秀次派にての評定というか
ゲームでいうところの政治フェイズというやつが
唐突すぎる登場ではありましたが面白かった
琵琶湖の水路を利用して、また名物を使って名を広める
ごくごく当たり前ながら、事業としては大変なそれでありますが
きっちりとそういった筋道を、さりげなく説明するところ
わざとらしいとはいえ、なかなかステキでした
まぁ、それも実らずに今となっては
滋賀県は京都の植民地なんですけどね(こらこら
一豊の相変わらず、政治について役立たずっぷりと
頑固を通りこえて、本当に使えないだけの人みたいなとこが
少々残念ではありますが、その分なのか
康豊を立派に見せていて今後
康豊がどう活躍していくか楽しみなのであります
がんばれ、原作だと全然さっぱりまったく活躍してたイメージないんだが
とりあえずがんばってほしい
で、まったくこれらとかかわり無く
いよいよ秀吉が茶々を襲いに行く場面が
これまた、まぁ、なんというかな
おどろおどろしい化粧と衣装の秀吉が
もう、すっかり悪者にしか見えないというところが
演出とはいえ、あな恐ろしいとせつせつ感じつつでありました
嫌がりながらも押し倒されるところは
面白かったんですけどね
なんというかな、あの蔑んだ視線のまま
抱くのが秀吉のやりたかったことなのかしらと
ちょっと歪んだSMみたいなのを思い起こしたのですが
私の脳がどうかしているだけなのでしょう
ともあれ、時代がひとつ動いたのでありました
その抱かれる前の
三成とのやりとりもかなりよかったのであります
よいのぢゃな
はい
よいのぢゃな
はい
よいわけがなかろう
・・・・・。
怖いよ茶々様・・・・
あの迫られる三成が計算でそうしてるだけなんだよカーバとか
思いながらじっと我慢してたのか、本当に惚れているのか
そのあたりはちょっとわからなかったんですが
ともあれ、茶々が三成に未練たらたらなのは
よーくわかったのであります、でも、なんだろうね
あの女王様風というか、上から物言う姫様という姿は
茶々恐るべしであります
対極であるかのように、ねね様の頼もしいところも
すげぇよかった
やっぱり、ねね→千代ラインの奥向きのお話は
コミカルなところも入りつつ
政治家であるねね様のすばらしいところが、今作品のひとつの見所に
思われるのであります
これで、茶々と千代の仲が悪いというかよくなければ
関が原頃はごくごく自然になるのねぇと
しみじみ思うのです
今回の大河、皆様の演技が怪演で頼もしい限りであります
次週、いよいよ大波乱というか
ねね様の動きに注目したいところであります