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ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




さすがに重たい話が続いたんで、今日は他の事書こうと思ってたんですけど・・・

昨日の最後のブロックで、「教科書には載っていない(載せられない)、本当の歴史があるんです。」と書きましたが、もしかして誤解されちゃうとアレだな、と思って書き足します。

 


あれは、他国(特にお隣付近)の影響・干渉で、本当の事が載せられない、という意味だったんです。

今まで、何度か書きましたがWGIPというアメリカの戦後の計画によって、「日本は戦争で、近隣諸国に謝ってもすまないような酷い事をしたんだ。敗戦したことで、アメリカに救ってもらったんだ。そして、これから私達はずっと反省していかなきゃいけないんだ」というような偏った歴史感を叩き込まれました。

今、大半の皆さんが知っている日本の歴史って、実は学校時代の教科書で勉強したものがほとんどではないしょうか(先生も、「日教組」という組合の監視と圧力がある為、この教科書に則って教えることしか出来なかったということもあります)。

でも実は、おそらく今皆さんが思ってるほど、日本はアジアで酷いことばっかりはしていなかったんだよ、というのが僕の見解です。きっとご存知の方も多いかと思いますが、戦中の日本を「良い事をしてくれた」という東アジア、東南アジアの方が沢山いらっしゃいます。ただ、それは書けないのです。「第二次世界対戦は日本の他国への侵略戦争だった。」と教えることになっていたからです。

でも、そうとばかりは言い切れない事が沢山分ってきています。両国の戦争当事者の方の証言も、近年、沢山表に出るようになってきたからです。「え?そうなの?何それ?良い事って、何したの?」という方が多いのではないでしょうか。事実は沢山あります。でも、それを、僕達は知らされてないで大人になってしまったのです。つまり、バランスが悪いのです。真実の歴史は教えられていないのです。

WGIPによって「うわー、ごめんなさいー。僕達が悪かったですー」という、この歪曲された、現在の大半の日本人の持っている歴史観を「自虐史観」と言います。

僕は、日本人は、まずこの「自虐史観」から抜け出て、正しい歴史、公平な視点からの近代史を知る事が、大切だと思うんです。それが出発点ではないかと。

前にも一度書きましたが、今でもお隣の国が「日本人に30万人も殺された」と言って憚(はばか)らない「南京大虐殺」は、まるっきりでっち上げであったことはもう証拠が沢山ありますので、現代の世界中のまともな識者で中国の言い分を信じてる人はいないでしょう。ただ、事実でなくても、言い張ることにも意味があるのが、外交問題の怖いところで、難しいところです。他にも沢山ありすぎてビックリするほど、あります。歴史のでっち上げは、古今東西、実に多いのですよね。

日本のした良い事に挙げられるのが、東アジア、東南アジア各国で施した生活インフラの整備、教育、農業、工業技術の伝達などです。これは「悪い事」に隠されてなかなか教えられるチャンスのない「良い事」の一つです。日本は無償でこれらをやりました。戦後も、一切の報酬は受け取っていません。例えば台湾に、とても親日家が多いことからもわかります。特に、当時、日本が台湾で行った灌漑工事はとても有名です。パラオなどでも、「日本人大好き」という人が多いと聞きます。他国の植民地政策では、基本的にこういうことはしません。特に、教育には莫大な時間と費用がかかります。それよりも、今すぐに搾取できるよう、どんどん働かせる方が、当時の植民地としての利用法としえは理に適っていたのです。また、乱暴な言い方ですが、へたに教育なんかして、頭が良くなってしまったら、色んなカラクリに気づいてしまうから、とも言えるでしょう。操る側というのは、そういうものです。

そして、一番重要なポイントだと思うのが、戦争当時、自国の周りを制覇しつくした欧米の植民地化の手が、いよいよ東、東南アジアに伸びてきていた、ということです(彼らからしたら、一番遠い地域です)。現に、東、東南アジアは、すでにだいぶ大国の植民地にされてしまっていました(現在でも使われている言葉を見ればわかりますね)。国力も、抗う強い軍事力も無かったこれらのアジアの国は、次々に植民地化されていってました。これに、「冗談じゃない」と立ち上がった、唯一のアジアの国が、日本だった、という点です。

それゆえ、あの戦争はアジアの解放の為の戦争だったのだよ、というのが、僕達の教えられなかった歴史の一つの見方なのです。日本が流入してくる欧米列強各国から、東、東南アジアを守り、追い返した戦いだった、ということです。実際、「大東亜共栄圏」という、今で言うヨーロッパのEUみたいな、近所の国同士を集めて、大きな防衛圏・連合組織を作ろう、というのが当時の日本のスローガンだったのです。

それを、「そんなことはさせない」と、これを阻止するため、日本を戦争せざるおえないところまで追い込んだのが、(A)アメリカを筆頭とする、(B)イギリス、(C)中国(すでに1937年から日本と戦争していました→「日中戦争」)、(D)オランダでした。各国の英語名の頭文字をとって、「ABCD包囲網」などと言われました(但しこれは、正しい「歴史用語」ではありません)。これらの国は、日本との貿易の停止を決めました。今で言う、経済制裁、というものですね。その中で、特に致命的だったのが、日本への石油の輸出を停止する、とされたことでした。当時、日本はアメリカから石油の八割を買っていました。その時点で日本の石油の備蓄量は、「持って三年、最悪、一年半」でした。今でもそうですが、石油が無くなれば、経済は終わりです。そのままでは、日本が国として、死ぬわけです。

さらに、「それが嫌なら、これらの条件をのみなさい」、として英米側から「ハル・ノート」という通達書が提出されました。これは、分りやすく言えば、持っている日本の権利を全て放棄せよ、というような内容が書かれており、「これは日本に『自殺せよ』というのに等しい」と当時の外相が語ったように、到底のめない内容が書かれていたものでした。のんでも、終わり。のまなくても、終わり。それまでも続けられてきた、交渉の限界だったわけです。


どうしましょう。


「仕方が無い。戦おう。こうなったら、武力で戦って、勝つしかない。」

 

「ハル・ノート」は、最初からのめないとわかっている条件が書かれていた、といいます。つまり、「これで彼らは戦争に踏み切るだろう」という、判断した上での、通達だったわけです。アジアの覇権が欲しかった英米その他の列強国。それを嫌がって、結果、追い込まれた日本。そして、真珠湾攻撃が行われます。


これが、あの戦争の発端です。


しかし日本は、当時のアメリカやイギリスが思っていたよりも、遥かに強かった。彼らの計画では、もっと早く戦争は終わるはずだったようです。しかし、4年にも渡って戦争は続き、その中でも日本は、次々にアジアを解放して行きました(これを僕達は、「日本がアジアを侵略した」と教わってきているわけです。この辺りは、これからも公平に調べて、もっと知っていきたいと思っています)。でも、相手の力が大きかった。日本とは戦争しない、と約束していたロシアまで、ついに英米側に加担しました。ほどなく、日本は力尽き、ボロボロになりました。そして、あの忌まわしい原爆でトドメが刺されたわけです。これを受けて、すぐに日本は「負けました」と認めました。すぐに、ちゃんと通達したんです。

しかし、長崎への8月9日の原爆投下から、8月15日の正式な「ポツダム宣言受諾」日までの間、僕の記憶が正しければ確か青森の町だっと思いますが、ここに空爆を続けた米軍部隊がありました。その前に、もう「参りました」と言ったのに、です。これはもはや、ゲームのような感覚の空爆だったと言います。戦争は人間のやることです。ルールを守る人ばかりではありません。「このやろう。さんざん抵抗しやがって。やってやれ。」みたいな人も、いたんですね。悲しいことですが。

しかし、こういう人達も、戦勝国の人間ですから、一切裁かれていません。日本は、東京裁判という「裁判」とは名ばかりのルール無視の法廷に担ぎ出され、A級戦犯として7人が絞首刑(その他終身刑など多数)、それ以外にも、命令で動いていた兵士達がBC級戦犯として、1068人、死刑になりました。その多くは、職業軍人ではなく、徴兵によって戦地に赴いた、いわゆる一般の人々でした。魚屋さんとか、靴屋さんとか(ただし相手国にしても、戦争の最前線に担ぎ出される人は、同じく一般人が多いのですが)。

こうして、戦争で亡くなった人々と一緒に、彼ら「戦犯」が祀られているのが、あの靖国神社です。戦争で亡くなった人はともかく、「戦犯」を祀っているところなのに、そこに政治家がお参りにいくとは何事だ、反省してないのか、というのが、いわゆる「靖国参拝問題」ですね。


この東京裁判は、そもそもその開廷が間違いだったと思ってます。裁判なら公平であるはずですが、戦勝国の人間は(原爆を落とした人、負けを認めた相手に空爆をした人、捕虜を虐待した人でさえ)一切裁かれることがなかったからです。そもそも、これ以前も、これ以降も、戦争後に裁判が行われたという話は一切ありません。戦争というのは、「そういうもの」だからです。これは、思いがけず激しい抵抗をした日本への「復讐」だったとさえ言われています。ひとつ付け加えますが、この東京裁判の裁判官の中に、たった一人だけ国際法、法哲学の専門家がいました。インド人のパール判事です。彼は「この裁判は儀式化された復讐だ。無効だ。よって、被告人全員無罪。」の判決を出しました。勿論、多数決で通りませんでしたが。他の判事は、いわゆる戦勝国側の軍部の圧力のかかった人間でしたから。あたりまえですが、本当の公平な裁判なら、戦勝国(ってか、戦争当事国)が判事をする、なんておかしな話はないですよね。


この開戦、終戦の経緯(あまりにもざっと書きましたが)は、今現在の僕の知識からの一つ見方であって、いや、そうではない、という考えの人もいます。皆さんも、これからの人生で色々と見知っていくことになると思いますが、ご自分で考え、判断してみて下さいね。ものの見方、捉え方は、人それぞれなのですから(また、一応断っておきますが、僕は右翼でも左翼でもありませんよ。そういう極端なのは、あまり好ましいとは思っていません。あまり極端な思想を持つと、自分の目が曇ってしまうような気がするからです。勿論、日本も日本人も好きですが、それとは別に、できるだけ公平な視点を持ち続けたいと思っています)。


ただしかし、良い事ばっかりしてたわけじゃ、勿論ありません。そもそもどんな理由があったにせよ、戦争に訴えた時点でNO!という人もいるでしょうし、実際、戦地で悪い事をした人もいたと思います。国としても、「七三一部隊」のような酷い部隊を作って、中国の人に悪魔のような科学的な人体実験をして、大勢を惨たらしい死に追いやったという事実があります。こういう負の歴史もきちんと認めなくてはいけません。(ちなみに、この悪魔ともいえる「七三一部隊」の誰一人として、戦後の東京裁判で一切裁かれませんでした。なぜなら、この部隊のデータをアメリカに無償で譲ることで(後の生物兵器の開発などに応用されました)、代わりにこの裁判にかかることから逃れたからです。いわゆる、取引が行われたのです。そして、・・・この部隊の生き残りの人間が、朝鮮戦争の時にアメリカの要請で(兵士の為の輸血用の血が欲しかった)、あの「ミドリ十字」という会社を作り、後に薬害エイズ、薬害肝炎を引き起こしたのです。)

 

まだまだ書いておきたいことはありますが、今日はこの辺でやめときましょう。うーん、分りやすく説明できたかな・・・。


長くなりましたが、読んでくださってありがとうございました。

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明日はイベント・ライブ!今日はリハでした。

張り切ってやってきますー

ではー。



コメント ( 38 ) | Trackback ( 0 )


« 人のものを。 うつわ。 »
 
コメント
 
 
 
Unknown (みさえ)
2008-05-04 00:11:45
長くなりそうでしたので、あとでゆっくり読む用にしようと思いスルーしました。
明日のライブ楽しみにしてますね。
 
 
 
歴史 (ヨシノ)
2008-05-04 00:12:46
『ハル・ノート』。ディアゴスチーニの歴史本をこないだ読んだばかりだったので、今日のケン坊の説明すっごくわかりやすかったです。

中国以外の国の人たちは確かに日本好きって言ってくれていたのは、そうゆう事があったからなんだってやっと理解できました。

悪い事もしたかもしれないけど、全てが悪いわけではないものですよね。今の歴史の勉強って、日本人は平和ボケすぎる!って言われても仕方ないような感じですね。

真実を教えられてないのに責められるのはどうかと…

明日のミニライブ行こうと思ってます♪どんな歌声なのか気になるので楽しみです(*^-')ノ
 
 
 
明日のイベント! (アロマ)
2008-05-04 00:14:18
今晩は~!今日は少し晴れ間が午後に見えましたが、一日曇り空でしたね。
空を見上げて、明日のイベント大丈夫かなぁ?と心配してます。

毎回歴史をわかりやすく教えてくれて有難う。

明日(もう今日か)ケンチャンとケイチャンに会いにいきま~す!
26日以来だから超楽しみですっっ!
 
 
 
自虐史観 (麻帆)
2008-05-04 00:16:39
今日ケン坊の日記を見て,歴史につぃて何も知らなぃなと思ぃました。
今まで,教科書に載ってぃるよぅな歴史しか知りませんでした。
日本ゎ,ひどぃことばかりしてきてぃるんだと思ってぃました。確かに,ひどぃこともしてきてぃるけどそれだけぢゃなぃんだと分かりました。

きちんと,歴史につぃて知りたぃです。まだ私ゎ,高1なんで教科書の内容だけぢゃなくて,正しぃ歴史を学んでぃきたぃです。


明日のラィブ楽しんできてくださぃ!!!!!行きたかったです(‐o-;)
今日ゎ,ゆっくり休んでくださぃッッ♪♪

では-。
 
 
 
やはり教育 (ふみえ)
2008-05-04 00:20:37
そうなのか・・・

知らなかった・・・で終わっている無知な自分が情けないです。
悲惨な出来事を起こしてきただけではないんですね。
よいことも沢山してきたんだぁ。

それを知らされない教育。
そこに興味・関心がいかなかったのは自分ですが
何の疑いもなく、「こうです」って植えつけられてきたことに、それ以上の角度での思考は難しいですよね。
やっぱり教育って大事だな~

・・・今日はGW真っ只中!
大忙しで、今にも寝てしまいそう・・・
ケンさんの今日のコメントはまたもう一度きちんと読みたいです。
今日は軽くだけしか読んでませんがごめんなさい。

明日のイベント楽しんできてください!
 
 
 
明日・・・ (☆関東支部 マドゥ☆)
2008-05-04 00:24:50
イベントに行きますネ♪

 
 
 
戦争 (詩(うた))
2008-05-04 00:26:50
今日もためになる話しをありがとうございました。

人間は残酷な生き物ですね。
でも、日本人がいいというわけではないですけど、負けを認める勇気や人に対する優しさを持っていたひともいたんだなと少しよかったと思ってしまいました。
今、人を殺したり、いじめをしたり、白鳥やチューリップを切ったり、世の中そーゆー事をする人はまだいます。
悲しいですが、昔から変わらないものといいますか、そーゆー醜い事がまだあるのかと思うとゾッとします。
そーゆー事がなくなるのが1番ですが、なくなるという事は難しいと思うので、一つでも犯罪が減ってほしいと願います。

他国に比べたら平和かもしれないですが日本をもっと平和な国にしたいですね。
まとまらないですが、今日はこのへんで。

明日のイベント頑張ってください。
 
 
 
リハお疲れ様♪ (まいこ)
2008-05-04 00:30:33
ん~ちょっと難しい…
けど、こうゆう問題から逃げてちゃダメなんですよね。きちんと本当のことを知らなきゃいけないし、知る権利もあると思います。
97歳のお祖母ちゃんが一緒に住んでいますが、戦争の話はほとんど聞いたことありません。今度聞いてみようかなー。

親日家のアジア系の方達がいっぱい居てくれるのが私はとにかく嬉しいです☆日本人は教育も受けさせた(←この言い方でいいのかな?)って事はもっと大きく教科書とかに載せてもいいんじゃないかなと思うんですが…良いことも、悪いことも、きちんと教えてほしいと思います。


さてさて、明日はとっても楽しみのライブだぁ!!急遽予定変えちゃった…楽しみぃ~♪
 
 
 
日本人として… (トミー)
2008-05-04 00:35:02
ケンさん、こんばんは!
今日も、ありがとうございます!

台湾人の友達に、台湾には日本好きな人が多いと聞いた事があります!
私にも、自虐史観あるのかな…
日本がアジアにやった事…知ってるのは、酷い事の方が多いですね。
だからか、日本が好きという言葉を聞いて、ホッとしたんです!
日本…良い事、沢山やってるんですよね!
最近でも、色んな国へ、援助してるし…
もっと、そういう事を声に出して言うべきですよね☆
そういうところで、大声で言わないのが、日本人らしいのかな…
でも、日本人として、知っておくべき事だし、知る事で、また、日本という国に誇りを持てる気がします!
自分なりに、また、調べてみたいと思います☆
ケンさんのお陰で、こうやって、知りたい事が増えていきます!
ありがとう!

明日(もう今日ですね)、頑張って下さい!私は、大阪で…!
 
 
 
日本の立場って・・・ (みさえ)
2008-05-04 01:08:58
国土の大きな国に日本は操られていたんですね。
微妙な立場に日本は立たされているんですね。

なんか空しいって感じ。

七三一部隊って聞いたことあります。
それがあのミドリ十字と関係があったなんて、ビックリです。

言っている事が支離滅裂でしたら、スルーして下さい。

先程は携帯から見たので、ゆっくり読めなかった分、今はパソコンでゆっくり読めたので良かったです。
ケンちゃんは本当に色々と教えてくれるから、いいですね。
ここに来てなかったら、間違った歴史しか知らないで終わっていたんですね。
ありがとうございます。

明日、行く予定の友達が風邪をひいてしまい、折角ケンちゃんに逢えるの楽しみにしてたんですが、代わりに私がたっぷり見に行きますから、宜しくです。
 
 
 
深夜に… (やまぴぃ~)
2008-05-04 01:22:06
ケン坊…リハお疲れ様。もう寝とるかな…明日LIVE頑張ってね!行けないのですが遠くから応援しています。話は変わるとして難しい…戦争話。今の時代、戦争を肌で経験していない世代は目をせむけ“戦争”の二文字はピンとこないだと思う。現実…祖父母は亡くなり唯一小さい時に体験している父や親戚が戦争を知る。けれど自分から戦争を聞こうとはしない。日本は戦争しないから…とあえて聞いていないのかとも思う。何年か前に見た湾岸戦争は実際テレビで流れた時はビックリした事は鮮明に覚えている。何故“戦争”は起きたのか改めて勉強し経験者などに話を聞く耳を持とうと、ここ数日教えられたブログの内容でした。ケン坊有難うね!ではまたメールします。おやすみ。明日LIVEの報告楽しみにしています。
 
 
 
それぞれの想い^^ (MAKI)
2008-05-04 01:30:15
ケンさん、お疲れさまでした

そうです悪い人ばかりじゃありません。
悪い事ばかりじゃないです、きっと・・・。
“憎む事”は簡単に出来ても
“許す事”は簡単には出来ないんですね、きっと・・・。
『過去を憎んでも 今を憎まず 未来を共に
ダメかな~、無理かな~

27日に靖國神社へ行って来ましたが、
瓦せんべいにもお饅頭にも、日の丸や菊の紋が。
もう食べちゃいましたが(←何の話やら笑)

パ-ル判事私は違う意味で泣けてくる
ケンさん、ありがとう。書いてくれて、教えてくれて

 ☆明日はライブ、楽しんで下さいね
  東京ド-ムか~
  ケンさんとジェットコ-スタ-に乗ったり
  銀だこを一緒に食べたいな~(笑)
 
 
 
Unknown (ゆき姉)
2008-05-04 01:33:50
いつも、とても大切なことを教えてくれ、いろいろなことに気付かせてくれて本当にありがとうございます。住んでいる国が違う・・・話している言葉が違う・・・肌の色が違う・・・髪の色が違う・・・目の色が違う・・・文化が違う・・・習慣が違う・・・食べ物が違う・・・違うことだらけでも唯一の共通点・・・同じ人間・・・同じ地球人・・・偉い人たちに建前じゃなく本音で聞いてみたい、「何がしたいの・・・?」と・・・。戦争を忘れてはいけないと思うし、これからも伝え続けていかなくてはいけないと思います。でも過去に縛られて未来が見えてないお隣りの国・・・いつまでも責めるままでは前に進めないのに・・・いつでも自分が1番じゃないと気が済まない向こうの大きな国・・・でもそれは、どれもみんなその国の上のほうの偉い人たちの考えでしかなく、誰もが皆、笑顔で楽しく生きていきたいと願っているのではないでしょうか。考える力を持って生まれてきたのだから、もう「自分には関係ない」と見て見ぬふりをするのは止めないといけないですね。未来の沢山の笑顔の為に・・・!


イベント楽しんできてください!私もお仕事楽しんできます。おやすみなさい。
 
 
 
Unknown (684号)
2008-05-04 01:44:39
ケンさんのブログはいつでも分かりやすいですよ。噛み砕いて私達にも分かるように書いてくれてこちらこそありがとうです。
ではー。
 
 
 
自虐史観という言葉が (ジャイ子)
2008-05-04 01:45:29
まさか日本の事だったとは…
日本の植民地だった地域の人に親日家が多い事に違和感を覚えていましたが、そういう背景があったのですね…
恥ずかしながら、どうもアジアは興味を持てず、やっとココ数年で日本の歴史に目を向け始めたところなので、まだまだ勉強し足りない事だらけです><
南京~の件も、本当はそんな虐殺は無かった!みたいな内容の本を立ち読みしても「あーあー、言いきっちゃって大丈夫なの?」と全く信じて無かったほどです。
今、ケンさんの見解に賛同する事に決めました。
東京裁判に関しては…小林よしのりさんの分かり易い本(漫画も交えて解説されているやつです)を読んだ事があるので何となく記憶を辿りながら…。また戻ったら読み返してみます。
いつかケンさんにも『明日への遺言』を観て頂きたいです♪あ、もう観たかしら☆

ではでは、明日また楽しんで頑張って下さい♪
 
 
 
自虐史観。 (ゆう)
2008-05-04 01:49:44
確かにそうだなぁと思いました。
学生時代に学んだ歴史、もう随分抜け落ちてしまっている部分もあるけど、日本が行った良いことを聞いた覚えは全くないような気がします。
出発点に立つために、公平な視点を持つために、頭の中をクリアにしなければいけないですね。

「ハル・ノート」については、私も聞いたことがありました。
日本を戦争に向かわせるために行われた通達。
その長い戦いの先に待っていたあの原爆。
そして、あまりにも理不尽なまでに全てを悪とされた東京裁判。
とてつもない歴史の渦にのみ込まれるようになりながら、日本も頑張ったんだよなー・・・と改めて思いました。もちろん、悪いことも認めなければ、ですね。

ケンさん、今日もとっても分かりやすい説明で勉強になりました。ありがとうございました。
いつも教えてもらうばかりではなく、ちゃんと自分でも公平に調べて、自分なりの考えと意見を持ちますね。



明日のライブ、残念ながら参加できませんが、遠い空の下から精一杯応援させていただきます。
ケンさん、いってらっしゃーい!

 
 
 
長い歴史の中で。 (みい)
2008-05-04 02:27:14
真実は一つ・・・ありえませんね。

原因があって結果もある。
その間に起きてきたことは、一言では語り尽くせない、
様々な真実が、現実が隠れているんですね。
目立ったことだけが浮き彫りになって、見えてなかったです。
今夜のケン坊のブログを読んで、そう感じました。

悲しいことに、なかなか公平な世の中にはなりませんが、
知らないことが多かった私も、公平な視点で
見ていこうと思います。

なによりも分かりやすい説明、ありがとうございます。


イベント・ライブ。
張り切って楽しんできてくださいね。
ケン坊に届くといいな・・・
ここから声援送りますq(^-^q)
 
 
 
ありがとうございます (ゆべし☆)
2008-05-04 02:34:17
思い込みって怖いですよね…
知る努力をし、自ら考えることを怠ってはいけないと改めて実感しました。

知らなかったことを知っていくってとても刺激になります!

いつも分かりやすく説明して下さってありがとうございます☆


明日のイベント頑張って下さい♪
ギリギリ2回目に間に合いそうなので楽しみにしていまーす☆
 
 
 
なるほど~!! (にょみこ)
2008-05-04 03:35:37
今日もケン坊の説明は、とってもわかりやすかったです。ありがとうございます。

「学校で教えない教科書」というシリーズの「太平洋戦争」の本を買って読んでいました。
あと、太平洋戦争についてなどの様々なこと(WGIPや東京裁判等々)を書かれている、どなたかのホームページも読んでいて・・・。
でも、ここに書かれていることは本当に事実なのかな?って。

でもそうですよね。沢山の情報があり、色んな見方や捉えかたもあり。何が真実なのか・・・は、沢山ある情報の中から、自分で考え判断すべきことですよね。
ケン坊のこのブログも含めて・・・ってことでね!

さっき「ゼブン・イヤーズ・イン・チベット」を観ました。
以前に観た記憶は確実にあったのに、内容の記憶はほとんどなく・・・。きっとチベット問題のことなど何も知らずに観た当時の私には、この映画の意味が全く理解出来なかったんですね。
改めてもう一度観ることにして良かったと思いました。
最近までよく知らず、考えることも無かったチベットという国のこと。ニュースやここで知る以外のチベットが画かれていて、よりチベットに対する関心が高まりました。
あんなに信仰深く、平和を愛する民族が・・・。
観終わって、胸が苦しいです。いつか必ずチベットがチベットに還りますように・・・。と願うばかりです。

ケン坊の、まだまだ書きたいことは、またいつか教えてくださいね


明日はライブ。行ける人、いいなー
ケン坊、楽しんできてくださいね

ではー。
 
 
 
怖くなります↓↓ (ぁさみ)
2008-05-04 06:32:42
ケンちゃんの今日のブログを読んで、なんか怖くなりました↓↓
学生時代に習ってきたことが、嘘混じりのことだったなんて…。

あっ、今日はLIVEですね☆頑張ってくださいッvv応援してますッ☆

ぅちは、大阪のを見に行きますvv
一緒に行ってくれる人がいなかったら、一人ででも行くつもりでしたが、集まりに集まって、俊ちゃんファン7人くらいで行きます♪楽しみに、大阪で待ってます☆
明日は、前乗りして、インディアンカレーですかぁー(笑??
それとも王将の餃子(笑??
この間、インディアンカレー行ってきましたよ☆
ケンちゃんが言う通り、美味しかったですvv

 
 
 
勉強になります。 (あさ)
2008-05-04 09:21:52
今日の話は初めて知ることばかりで勉強になりました。
しっかりと内容を知らなかった靖国問題・あの攻撃に至るきっかけとなった他国からの圧力… しかも日本が戦争に踏み切ることは想定されてたんですね…
私の中のホントに少ない知識と繋がりました。
ありがとうございました。
良い事も悪い事も含めて、正しい歴史を知らなきゃ!と思いました。私も頑張って勉強します。
 
 
 
……… (語り屋☆らくだ)
2008-05-04 09:52:53
昨日1時間位かけて
ようやく理解して
しばらく色々考えてました。
今現役の高校生で
もちろん歴史を授業で
ごく普通に学んでいます。
教科書や資料集……
美化されたものが平然と
載っているようにしか
思えません。
あれやったら歴史の
『重さ』を感じないし
歴史を『知った』ことには
ならないと思いました。

エイズの発端も
何から何まで
初めて知った事だらけで
びっくりしました。

もう一度ちゃんと
読み返してきます(^^)!


難波のイベント行くからね♪
多分一人で(笑)
ジョンリさんのイベント
『エンジョイ』で!!(・∀・´)
 
 
 
頭が… (恋心)
2008-05-04 09:54:09
読めば読むほど解らなくなります(~_~;)
真実を教えなければいけない教科書も本当の事を書かないんじゃ…
(前にもケン坊さんに教えて貰いましたが…)
それから今回で初めて知った事もありました。
「Σ(゜∀゜;)本当なの?」って思ったけど本当なんだなぁ!
うちの知ってる事、知らなかった事、前に教えて貰った事、今回で教えて貰った事…
色々うちなりに考えて整理してみます!

なんばパークスのライブには行こうと思います(^ω^)
楽しみにしてます!
ケン坊さんを見てニヤケてる怪しい女が1人いますから(爆)
では!なんばパークスで逢いましょう↑↑
 
 
 
脱出せねば。 (ムツミ)
2008-05-04 11:26:22
今日のブログを書いてくださったことに感謝します。
これを読んでいなかったら、正しい歴史を、公平な視点で捉えること、
ずっとできないままだったかもしれません。
「自虐史観」から抜け出さなきゃ。そのためにもっともっと勉強しなきゃ。

情報はたくさんあって、それをどう捉えるかは人それぞれ。
何が真実なのか・・・自分で考えて、判断することが大切ですね。
公平な視点・・・うん、そうですよね。

「真実の歴史は教えられていない」という現実。
私たちが学校で教えられた歴史って、何なんだろう・・・。
なんてね、ちょっと思って、頭がぐるぐるしてしまいました。

まだまだ書いておきたいこと、またの機会に、お話してくださいね。
私も勉強せねばー。

ケン坊の説明、とってもわかりやすかったです。
今日も本当にありがとう。

イベント・ライブ、間に合いそうだったら、全力疾走で駆け付けます(笑)。
張りきって楽しんでねp(´∇`)q

では、今日も元気で。いってらっしゃい(´∀`*)ノ
 
 
 
インプット。 (やよっぺ)
2008-05-04 12:00:36
ケン坊、こんにちは。

以前、わたしがこのブログに「自虐史観」的なコメントをし、ケン坊が教えてくださったことがきっかけで、自分なりに調べたWGIP。
あの時も、知らなかったことが多すぎて、自分があまりにも無知だったこと、そして学校で学んできた歴史が、真実ではなかったということを教えられ、強い衝撃を受けましたが、今回のケン坊のブログでも新たに知ること、驚かされることがたくさんありました。

・・・まだまだ「自虐史観」から抜け出せていないのかもしれません。
出発点にも到達できていないのかも。

正しい歴史を知るには公平な視点から。
うん、公平な視点で見なければ、何が正しくて何が間違っているのか判断できないですよね。

ケン坊の説明は、本当にいつも分かりやすいですよ。
毎日これだけの文章を書くのは、大変だったと思います。
これもケン坊が「伝えたい」って思ってくださっているから。
本当にありがとう。
わたしもできるだけインプットして、公正な視点で判断していければと思います。
これからも色々教えてくださいね。

今日はイベント・ライブですね。
あんなに楽しみにしていたのに、実は一昨日、ブログのコメントを書き始めた頃から、みるみる具合が悪くなってしまって・・・。
昨日は一日中ダウン↓↓
でも症状もだいぶ治まってきているので、今日は行っちゃうことにしますっo(≧▽≦)o
張り切っているケン坊にお会いするの、楽しみにしていますね♪

ではー。
 
 
 
海外から見た日本 (SUGAR)
2008-05-04 12:18:30
清木場さんのライブで見てケンさんに興味を持ちブログを見ていましたが、今回のブログは素晴らしいです。
私自身、先日までカナダに留学をしていました。
清木場さんの武道館ライブに参加する為に帰国しましたが。
海外から見た日本は日本から見る日本よりも素晴らしかったです。カナダでは沢山の国の人に出会いました。もちろんもっとも多く出会ったのはお隣の国の方でしたが。。
お隣の国の人は日本人は嫌いだけど日本文化は好きと言う方ばかりでした。
でも、他のアジアの国々の人は本当に日本人も大好きと言う方が多くて「日本人は自分達で物を作る技術を教えてくれた」と、教えてくれました。
こうゆう事実をもっと多くの日本人が理解し、日本人と言うことを誇りに思ってくれたら良いですね。
ステキなブログありがとうです!!


 
 
 
知らないことばかり・・・ (シノン)
2008-05-04 12:24:17
ケンさん、いつもブログでは勉強させてもらっています。
私は社会科が大の苦手だったので、学生時代は歴史を毛嫌いしていました(今は無知に近いです・・)
でも、大人になって日本のこと知りたいなって思うようになってます。
ケンさんのブログを読んでもっと知りたくなりました。ありがとうございます。

アジアの国には結構行きましたが、やはり親日家は多いと思いました。嬉しいことです。今こう思えるのは昔の日本人のおかげなんですよね。

今日のライブ、見に行きます。
たくさん来そうだから、早めに行こうかな♪
楽しみ楽しみ♪
 
 
 
平等な目を。 (データあきこ☆)
2008-05-04 13:16:38
こんにちはー。


しっかり、何度も読ませていただきました。
見方、捉え方は、それまでの教育によってかなり変わりますよね。


高校時代、修学旅行で韓国を訪れました。
そのときの交流会で戦争や、歴史の話になったとき、
捉え方や教わってきたことの違いに、かなり驚いたことを覚えています。
「えっ、日本人ってそんなに悪者なの?」って・・・。
もちろん日本人だって、いろいろな事をしてきたことは知っています。
だけど、それだけを膨らませて教育されているのです。
だから教育を受けた側はもちろん、それが正しい歴史だと思いますよね。
知らないことは、恐いことです。
平等な見方ができるように、知らなければ・・・ですね。
どちらが正しいとか間違いとかではなく、
これから間違い、過ちを繰り返さないためにも。


青森の空襲の話は、昔祖父から聞いたことがあります。
まだ小学生だったわたしには、現実味はあまりありませんでしたが、
それでも恐いなー、戦争って嫌だなーと思っていました。
青森への空爆は実験だったとか・・・。
自分の街が実験に使われたなんて、本当に悔しいです。
間違っても二度とそんなことは起きないように、心からそう思います。


長々と書いてしまってすみません。



今日のイベント、楽しみにしてまーす(´▽`)♪
ではー。
 
 
 
Unknown (ニャン)
2008-05-04 13:34:01
ケン坊、今日も大切な話をしていただきありがとうございます。

私は一応3年ほど前まで日本史にハマっていたので(…と言っても明治以降は苦手なのですが)今日の話はいくつか知っている単語がありました。

でも…私が知っている内容とケン坊の話は違ってました…。日本史が好きって言っても私の知識は教科書の範囲です。ケン坊の話(見解??)を聞かなければ、学校で行なわれている『教育』のまま認識し、それに『裏』があるとも知らず、疑いもなく生きていたと思います。

実際問題…『真珠湾攻撃』…あれは日本が全面的に悪いと思ってました。春ツアーでケン坊が平和記念公園に行った時のコメントに『日本も悪かった。』って書いた記憶があります。『真珠湾攻撃』のことを書いたんです。

戦争というモノに手を出してしまった…良い事とは思えません。日本も悪い…。でも、その背景の一部を教えてもらった今、『日本も悪かった。』この言葉を思っても、昨日までと全然違います。悪いと思う中にも…少し誇り…みたいなものが沸いてます。(『誇り』というとおかしいかもしれませんが)

日本人が他国から良く思っていただけるのは、日本人としてやはり嬉しいことです。そして、それは祖先の行いから…。現在生きている日本人も祖先の『心』を受け継がなきゃな…って思います。

ケン坊の話読んで、日本史大好き精神が蘇ってきました

知りたい歴史を日本を
(世界史はもーチンプンカンプンなのですが…)

自分で情報を集めて(ケン坊のブログ含めね)自分の見解を見つけたいです。
『見極める力』…つけないとー

―――――――――――

昨日のコメントに反省してます。何も考えずに書いてしまった…
冷静に考えるとお隣付近の国に日本のそこまでを干渉されるのはおかしいだろう…と。偏見で暴走しちゃいましたー

でもやっぱ気になったんで今日お隣の駅のレンタル店までチャリチャリ乗って聞きに行きましたー
店員さんに声かけるまで無駄に20分…なんて小心者なんだーあ…解決しました(笑)

それでも見たいからもうひと駅チャリチャリ
ここもなかった映画を知らない私でも知ってるタイトル…なんでー

予定変更で…『ミッドナイト エクスプレス』『ガンジー』あと1つ自分でチョイスした物を…
ケン坊が観て考えさせられたモノを自分はどう感じて、どう考えるのか…今日は1日重ーい日にしようと思います(笑)

でも濃い1日になりそう
勉強はね…明日があるーぜー(笑)

―――――――――――――――――――

『ドッグヴィル』観ましたー。
なんて「人」は醜い生き物なんだ…と。でも、私も…「人」…なんですよねー。
わかりたくないけども…わからずをえない(?)自分。
わからない…わかりたくもない…でもわからなくもない…自分どーなのってゆー

でもね…これはどーなのわからないわかりたくない…ってのもありました
観ててイラッイラッイラッイラッ(笑)
でもわからなくもない…「人」ですから。
ラスト…特に考えさせられますね。ちょっと違うかもですが、最後はやっぱ権力なのか?…という点も。
今もまだなんかイロイロ考えてます。

でも、ケン坊と違って…もう1回見たいと思うのは何ででしょうかー
観終わった後にいろんな人のレビューを読んで、『そーゆー見方も出来るのかー』っと思ったのもあるし、自分はどーなんだろーっていうのを1度ではモヤモヤが消えなかったり…。
ま、返却時間の関係で1度しか観れませんでしたが

またオススメあったら教えてください

――――――――――――――――――――

チベットのこと…自分なりに『知ること』始めました。
騒動等が起きてるこの2ヶ月間…ほんとに何も知らなかった
少しながら状況を理解できました。(まだまだ足りませんが…)
今からケン坊のチベットに関するブログ…知ってる範囲で3つぐらい…あったっけな??
読ませていただきます。前読んだときとは理解度が違うし、少し話題に一歩踏み込んだ見方で見れると思います。

2ヶ月間の記事や映像、知識を得るのに7時間近くかかりました(気づいたら深夜…最後は眠さに負けちゃいました)

チベットのこと、日本のこと、世界のこと…知ろうと思えば、かなり時間がかかるということ…痛感しました。
でも、知らなきゃいけないし、知りたいと思いました。
これもケン坊のおかげです、ありがとう。
少しずつ…やっていきたいと思います。

でも昨日一人でやってて…やっぱり私の頭じゃ理解しづらい時もあります。
ケン坊の言葉…本当にわかりやすいです
正直…ケン坊の説明がなければ途中でリタイアしてたと思います

このブログとか書くの…どれくらいかかってるんですか?特にこのような話題の時。
お忙しいのに…お疲れなのに…いつもありがとう
わかりやすいように、誤解のないように、凄く言葉を選んでいるのを感じます(1回アップした後に修正・補足もね…ケン坊ありがとーって思うのです。)

『知る』きっかけを与えてくれて、皆さんと『考える』時間をくれるこのブログとケン坊に感謝しています。

いつもありがとう


――――――――――――――――――――

ライブ
エンジョーイして頑張ってきてください
大阪は仲間と行きますねー
楽しみにしてます
 
 
 
ふむふむ(ρ_-)o (ゆっか)
2008-05-04 15:23:42
大変勉強になりました!
戦争のこと…日本のこと…本当のことをもっと知りたいな、と思いました。
本当のことっていうのはなかなか見えずらいですが、沢山のことを知って見極める目を持ちたいと感じました。
日本のした良いことも、悪いことも受け止めないとな(*u_u) 逃げる自分にはなりたくないですし。
もう少し勉強してみます!

ではー。
 
 
 
ケンちゃんすごい♪ (はるか)
2008-05-04 16:57:23
こんにちは。 ライブが終わったと同時に現実に戻され、教科書より優しい先生が現れ難しい話が始まったね(^o^; 面白いケンちゃんトークをまたみたい♪のが少し本音です ケンちゃんのまじめさが見えていいけどね
 
 
 
ラクーアイベントに・・ (ぴょん)
2008-05-04 18:12:39
来てます∠(*^ー^*)o
1回目だけ見て帰るつもりでしたがすっごく素敵だったから今2回目を待ってるとこです。
俊くん以外のバックをしてるのを見るのは初めてだったのでなんか不思議な感じでしたが、とにかく楽しそうに演奏してるケンちゃんを見てるとこっちまで笑顔になってしまいます!
特に3曲目、1番前で見てるあたしはケンちゃんの手の動きに釘づけでした。寒いけどもう1回見て帰りま~す♪(*^・^)ノ⌒☆
 
 
 
私日本人なんだ (葉子)
2008-05-04 18:20:31
わう
どんだけ資料読んだの。目が回る。
ケンさんは、どこかで話した方がいい。
今までにも何度か出てきた人の名前とかあるけど、仕事帰りで寝不足で非常に眠いけど、すごい、わかり易い。どんな本でも三行読んだら三行戻る。けど頭に入らない私がいうのですから、かなりわかり易く頭絞ってくれてんですね!!。。。
わう
ケンさん何も得しないのに。私みたいなヘンなのが、くっついてくるから、損の方が断然!多いのに。
これまで余計なものが多すぎるか、脈絡がわかりづらくて、中途半端にあちこちから入っていた情報の断片が、つながった。
やっぱ、人間って弱い奴ほど、おかしいことをしでかす。
どこの国出身だろうと、弱い爺さんがいたら、孫そのまた孫までその影が残る。気持ち悪いくらいびったり↓
でも、孫は強くなくちゃいけない。自分の血にたいして。

ケンさんの言葉は、皆が探してるその手助けになる。

あ・今頃ドームですねheyheygaugau頑張ってーー
って、こんな台詞いう気分じゃ全然ねぇ!!!
ごめん、心は「日本人、なんか少しわかってきた」ってことにどっぷりで、およそドームには飛べまっせん!!!
 
 
 
自分の生まれた国。 (ゆうコン)
2008-05-04 19:38:34
リハお疲れ様でした!行けないけれど、本番の様子楽しみに待ってます♪


昨日ゆっくり読めなくて、今何度も読み返しました。
自分の国の歴史なのに、全然知らないんだ…と痛感します。真珠湾での事もあったという事実は知っていても、なぜそこに至ったのか?までは自分で知ろうとしていないんですよね。
今、戦争へ行った方達が話しをしてくれてますよね。先日もケンちゃんが柑橘系の2人の後ろか横(?)でピアノを弾いていた所…(笑)で、アメリカと日本の戦争に行っていた方々が、ハワイで野球の試合をした様子を放送してました。
60年間閉まってきた思いを初めて話す…と言っていた方や、やはり敵という概念がある為に、大好きな野球をもってしても、会う気持ちには…という方もいました。

話しを聞いて、そんな事が?という事が色々ありました…

自分でも知ろうとしていく事を忘れてはいけませんね。また色々教えて下さいね!

圭ちゃんとプシュ出来る時間ありですか??程々に…ね!
 
 
 
知らんかった (ヒロネエ)
2008-05-04 20:16:10
戦争の裏側
知らん事だらけで
ざっくりって、ドンダケ色んな事があるんやろ。
複雑な事が重なるから戦争になるんですよね。単純におきるもんだったらおかしい。
なんにしても、戦争はいけん。
人間としての歴史しっておかないと!
けんさん、また教えてください。
頭、爆発しそうですが、自分なりに考えてみます。
では。。。
 
 
 
読み直しました。 (ふみえ)
2008-05-05 00:17:57
思うこといっぱいです。
他でなら避けてしまう内容・・・
でもケンさんの説明、わかり易かったです。
自分の捉え方、意見をきちんと持っていたいです。

不公平な裁判。
信じられないけど事実なんですよね。

靖国神社問題も、わかっていませんでしたが、
そういうことなのか・・・
参ることがなぜいけないのでしょう・・・
どこかの国の目を気にして?
・・・

 
 
 
自虐史観 (みかわ)
2008-05-05 17:02:36
意図的な情報の操作によるものかどうかを別とすれば
人がしてきた負の部分を重く捉えて過ごすことが
そんな風に言われてることの方に違和感を感じます。
結局、行いのいいか悪いかは結果論で周りの評価でしかありません。
(過分な自己評価の場合もありますが…)
接し方で評価が分かれるのは当たり前です。
親切にした人にはいい人と言われ、殴った人にはひどいやつと言われます。
当事者は接した個人への評価がその国への印象に
繋がることも可能でしょうけど
知らない人は伝え聞くしか方法がありません。

個人なら話をして時間を共有して心を通わせることができるのに…
人のでっかい集合体が国なのに全く別のものに思えます。
国として始めた戦争も責任を負わされるのは人だったりするし。
戦犯が捕まって裁かれてたとしても
家族を失った人が怒りを向ける先はあやふやなまま。
国と個人の溝って埋まらないものなんでしょうかね…
 
 
 
毎回おかしな文章でごめんなさい! (ナナ)
2008-05-05 17:51:48
ケン坊さん、こんにちは!

戦争の話等を聞くといつも思い出すのですが…
私は以前トルコ語を習いに行っていて
そのトルコ人の先生からトルコ語以外にいろんな事を教えて貰いました。
トルコ人は歴史上で起こった事で今でも日本に対してすごく感謝していてとても日本を好きな人が多いらしいという事を思い出します。

私はそれを聞いた時日本人としてとても嬉しくて
過去の日本人を誇りに想い、そしてトルコの方達にも感謝しています!
私は1人の人間としてこういう気持ちを忘れずに生きていけたらいいなと思ってます。

でも、それは平和な日本で生まれたからこそ持てる感情なのかな……と思いながら疑問に思うこともあります。
それを考え出したらなんとなく落ち込んでしまいますが…。

でも、最終的にはやっぱり今の環境で自分ができることを考えながら生きていくしかないかな…
と思っています。

なんかおかしな文章ですがケン坊さんの話を読んでいるとなぜかトルコの事を思い出したのです…
ヘンな文章で失礼しました!

 
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