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ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




明後日の調律を前に、アップライトのペダルも磨いてみました。

調律そのものには特に何の影響もないと思いますが、・・・気持ちでございます(笑)。

 

さて、昨日の記事につきまして

「調律は一度にそんなにできるものなのでしょうか?」

という、関連のご質問を頂きました。

ありがとうございます。

 

ヤマハさんのサイト

「プロの調律師による全体的な調律は約1〜2時間ほどかかるとされています」

とございますが、1時間は、プロのピアニストのように毎月調律をしている、などでしたらあり得るかとは思いますが、

あと、ライブハウス(ビルボードやコットンクラブ、ブルーノート)などのピアノでしたら、リハの後、本番の前に調律に入って頂くことが多いですが、あれはほぼ毎日のように調律が入っているので、

それでも、45分~1時間程度でやって頂いている印象がございます。

 

多くの方がそうであるように、多くて主半年に一回、大抵は、一年に一回程度の定期調律をお願いしている(僕もそうです)でしたら、やはり、結構狂っていますので、2~3時間はかかるのではないかなあ、というのが、してもらっている僕の印象です。

さらには、全然弾いていなくて数年放置してしまっていたなどでしたら、調律以外にも、調整が必要なこともあると思いますので、もっとかかるかもしれませんね。


単なる調律=ピッチ合わせだけ、だけでしたら1時間半くらいだとしても、ピアノは木製の楽器ですし、温度、湿度などでも変化しますので、整調といって、細かい各パーツの動きの調整が加わってきますと、もっと時間がかかります。

盤の調整(高さ合わせ、横方向の調整、遊びの有無の調整)や、どこかからノイズが出ている、弾いていてがたつきを感じるなど、動きが悪くなっている部分の調整などが必要になることもあり、やはり3時間、あるいはもっとしっかり診てもらう場合は半日くらいにはなっている印象です。

さらには、整音、ハンマーをサクサクと剣山のようなもので刺して柔らかさ、固さ、響きを変化させる、などもお願いすると、一日仕事になるかもしれませんし、状態やオーダーの細かさなどによっては、それ以上ということもあるかとは思います。

今回はSK-3は、浜松から一旦表参道のカワイさんに入り、そこで調整、調律をしてから出荷して頂いているとのことでしたので、運搬による調律の狂いを合わせて頂く+α(僕の希望を聞いて頂く)くらいですので、それほどはかからないかと思っています(おそらく、2~3時間程度?)。

そして、アップライトの方は、一年毎の定期調律になりますので、こちらも通常通り2~3時間程度。

 

そしてCP80Mは、こちらは実は2年ぶりになりますのと、他の二台に比べて、室温の温度変化の多い二階の部屋に設置してありますので、ちょっと狂いが大きいかなと思っております。

でも、どうでしょう。

なんといっても、MPAの方ですし、もしかしたら、スーパーマンのように、サクサクと作業して頂けるのかもしれませんが・・・

でも、ピアノはなんといっても88鍵盤と、数が多いです。そして弦の数は、230本。

それを三台ですから、690本の弦を全て調整して頂くことになりますので・・・

やはり急ぎでやって頂いても一日仕事になることは間違いないでしょうね。

 

昨日、追加でCP80Mの調律もお願いさせて頂いた際、調律師さんからは、

「当日は、一日空けておりますので大丈夫です」

と心強いお言葉を頂いておりますが、アップライトとCP80Mは、見て頂くのは初めてですからね。

朝、9時半にお越しになるとのこと。

さて、どのような進行になるのでしょうか。

僕も一日、しっかり勉強させて頂こうと思っております

 

また、CPに関しまして、カスタマイズをされている方を見つけました、という情報も頂きました。


https://youtube.com/watch?v=wKo30uYcwpA&si=XL5iAnoHHBcXp8To

 

はい、勿論、存じ上げておりましたよ

アクリルトップは、僕も海月を作った後に思いたちまして、見積もりまで出してもらっておりました。

結果、実現はさせなかったのですが、こちらの方は、・・・やってますね(笑)。しかも赤の外装チェンジは、恐れ入りました。

しかし、他人とは思えませんです(笑)。

 

最後に、

ペダル磨きの途中経過でございます

 

ではー。



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