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ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日は、T京音大、夏休み前最後の日でございました。

 

課題の提出日ということで、学生さんも、あたまフル回転。

僕たちも、フル回転。

 

くるくる、くるくると、

頭の中が、盆おどりー。

あー、終わったら、ビールが飲みたいよおー。えんやーとっとー(笑)。

 

 

今日は、白身魚のあんかけ弁当にしてみました。

あいかわらず、ご飯の方が重たくて、持つのに注意が必要ですが、これでも17時くらいからはお腹減るんですよね。

もっとも、21時近くまで学校にいたのですから、やむなしですよね。

 

ところで、盆踊りに異変が。

 

愛知県で、盆踊りの音に苦情があったそうです。

そこで、考案されたのが、

 

「無音盆踊り」

 

盆 踊りの参加者(踊り手)は、イヤホンの付いた携帯ラジオを持参する。

主催者は踊りに必要な楽曲をFM電波で発信し、参加者はその電波にラジオの周波数を合わせ、イヤホンで聴きながら踊る。

このため、外部には踊りの楽曲は聞こえず、踊っている人の姿だけが見えることになる。

 

僕も先日、テレビで見ました。

踊っている人はいる。

しかし、音が一切聴こえない。

無音の中、すいすい、と踊る年配の方々。

シーンとした、その横を、子どもたちがアイスを片手に歩きぬける。

 

少なくとも、これまで経験したことの無い、感覚でした。

この、ある種の違和感をともなう、異次元感といいますか、インパクトは、はじめてエアギターを見たときの100倍すごかったです

 

お祭りの音がうるさいって、・・・冗談みたいですが、本当にあるんですね。祭囃子って、ワクワクするものじゃないのですかねえ。

事実「気になって、眠れない」という談話も紹介されておりました。

 

僕なら、どうしても事情で寝ていなきゃいけなくて、お祭りをやっている音がしたら、

逆の意味で「うわー、気になって眠れなーい。行きたーい」となりそうですけれども。

 

もっとも、目的は騒音対策だけではないそう。

"騒音対策もあるが、地域振興を主眼に考えたというわけだ。地元は、住宅密集地ではないので盆踊りの苦情はほとんどなく、病院からも騒音対策の要望は来ていないという。"

"祭りの大会長さんにこうした意見をぶつけてみると、「騒音問題ではなく、集客問題が一番の理由なんです」と意外な答えが返ってきました。

夕方から日暮れにかけては、普通に太鼓や笛を鳴らして盆踊りをしています。森岡さんは「その時間帯なら本当にどこにでもある普通の夏祭りです。無音盆踊りへの批判は承知の上ですが、話題になるだけでもうれしい」と話しています。"

(出典:シュールと話題?無音盆踊り

 

ということで、話題にさせていただきました(笑)。

 

さて、本日7月22日から、第六回 緑ちゃん倶楽部 課外授業 8月27日(木)C日程のお申込みの受付を開始させていただきました。今回は、平日の開催となります。

なかなかお休みと合わないという方もおられるかもしれませんが、ご都合のつかれる方は、是非とも、この機会に、お越しいただければ嬉しいです。

毎回、内容も違いますので、A日程、B日程にご参加予定の方も、是非、C日程もご検討下さいね。

宣伝みたいでアレですが、・・・僕が参加する側でしたら、誰かが曲のアナライズをしてくれるなら、・・・これは、毎日行きたいです

というくらい、自分でいうのも変なのですが、どんな曲に出会えるのか、自分でもとっても楽しみな今回の第六回 課外授業。

C日程のお申込みは、まだ受け付けておりますので、是非ともですー(A,B日程は、受付を終了させて頂いております。沢山のお申込みありがとうございました)。

 

ではー。



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