自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

またもや3連休 東に向かいます

2014-11-22 09:08:23 | キャンピングカー
今日からの3連休は比較的天気に恵まれるようで、とりあえず東に向かい出発しました。


向かうは静岡。
しばらく新鮮な魚から遠ざかっていたので、今回の目的は「美味しい魚」。

それと「綺麗な富士山」です。

果たして、今回こそ綺麗な富士山を観ることができるでしょうか。

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スマートフォン進化

2014-11-20 12:11:00 | Weblog
ついにスマートフォンを買い換えました。

(写真はdocomoから拝借)


先代を使用していたのは約2年半。

終盤は電話するため電話帳を呼び出すのに数分かかったり、その間に思いもしない部分をタップして違う人に電話してしまったりと、本来の「電話」 機能がまともに使えない状況に。

携帯電話であれば、古い機種でも通話は問題なく使用できていたのですが、スマートフォンでは色々なアプリを使用したり、写真を詰め込んだりするため、長い間使うと動きが悪くなるようです。

電池の持ちもずいぶんと悪くなりますし。

でも端末の価格も高く、さらに分割払いにすると2年間のしばりがあったりと、なかなか機種変更もしづらいんですよね。

最近はイオンやビックカメラなどで「格安スマホ」と呼ばれる、通信プランも安いスマートフォンが増えてきましたが、メールアドレスが変わってしまうのが、最大のネック。

これさえなければ変えてもいいんですけど。

先代と比べると、新スマートフォンの動きは雲泥の差。

この2年半でスマートフォン自体のスペックも上がり、全ての動作が早いためストレスがなくなりました。

さらに回線もFOMAからLTEに変わり、通信も早くなったようです。

最近は旅先からスマートフォンを使用して、ブログ更新をするケースも多くなりましたが、これでその操作も楽になりそうです。

とはいえ、2年半後にはまた同じ問題を抱えていそうな気もしますが・・・

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関東方面車中泊旅 2014/11/09 その9(横溝正史館編)

2014-11-19 07:03:00 | キャンピングカー
「ほったらかし温泉」の帰り道に「横溝正史館」に立ち寄りました。


フルーツパーク内にあるので、「ほったらかし温泉」からはすぐです。

子供の頃から本好きの自分は、作家の記念館等を見つけると、つい立ち止まってしまいます。

こちらは東京の成城にあった横溝正史氏の書斎を移築したものだそうです。


館内には、様々な資料も展示されていました。


そもそもなぜここに「横溝正史館」が?
と疑問でしたが、係の方との話によりその謎は解けました。

どうやら、横溝正史氏の家族の方々と面識のある不動産屋の人が、山梨の出身だったという縁だそうです。

さらに「原稿を取りに来た編集者の人がこの玄関で列を作っていた」などという話を聞くとワクワクしてしまいます。

横溝正史氏と言えば、
・八つ墓村
・犬神家の一族
・悪魔が来りて笛を吹く
等有名な作品が多くあります。
でも子供の頃は、怖くて読めなかったんですよねえ。

高校生ぐらいになってからでしょうか、読めるようになったのは。

推理小説にハマってからは、とにかくいろいろと読み漁りました。

それらの本がこの書斎から産み出されたかと思うと感慨もひとしお。

自分も机の前に座り、横溝正史氏と同じポーズで写真を撮っておきました。




今回はじめてキャンカーで山梨を旅しましたが、家から思ったより近く、訪れてみたい所がまだまだたくさんあることに気がつきました。

来年以降山梨に出かける機会も多くなりそうです。

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関東方面車中泊旅 2014/11/09 その8(ほったらかし温泉編)

2014-11-18 07:07:00 | キャンピングカー
東京からの帰り道、勝沼ICで降りて真っ先に向かった場所は「ほったらかし温泉」。

一昨日、甲府周辺の温泉を探していたときから、すごく気になっていました。

フルーツ公園を通り抜け、さらに山道を登ること暫し。
舗装されていない広大な駐車場に到着しました。

よくある温泉と休憩所、食事処が同じ建物内にあるというのではなく、それぞれが別々の建物になっていました。
(写真は自由に休めるスペース。休憩所は別にありました)


お湯も、「こっちの湯」「あっちの湯」の2箇所に別れています。(それぞれ別料金)


今回は「あっちの湯」に入りました。

建物はお手製感が感じられる、決して立派なものではありませんが、この温泉のウリはなんといってもその眺望。

甲府盆地を見下ろす景色は、想像以上でした。
当日はあいにくの小雨模様で、景色が霞んでいましたが、充分にその凄さが解ります。


露天風呂はお湯の温度も高く、柔らかい印象の泉質のため、長時間入っていられます。
他の温泉と比べて、お湯に浸かりながら談笑する人が多いように感じました。
解放感がそうさせるのでしょうか。

これだけ眺めが良ければ夜景も綺麗でしょうね。
さらにここは温泉に浸かりながら日の出を見ることができるそうです。

そのため季節によって開場時間が異なるようで、なんと5~7月は4:00開場。

次回訪れる際には、日の出か夜景のどちらにしようか悩みどころです。


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関東方面車中泊旅 2014/11/09 その7(あの家編)

2014-11-17 00:01:00 | キャンピングカー
前日の結婚式も無事終了し、急いで家へと帰ります。
町内の用事のため、家に帰るタイムリミットは17:00。

東京の天気は雨のため、どこにも立ち寄らずひとまず西へと向かいました。

山梨県に入ると、雨足もずいぶん弱まったたようなので、またもや山梨県で高速を降りました。

そして立ち寄った場所がこちら。


実際には、ここに立ち寄る前に他の場所に行っていますが、まずはこちらのご紹介です。

この写真を見てピンときた方は、朝の連続テレビ小説ファンですね。

そうです「花子とアン」の花子の生家です。。


前作の「花子とアン」の舞台が山梨県ということもあり、花子の生家のセットが移築され、今も残されているんです。




場所は「韮崎市民俗資料館」。
見学者名簿に名前を書きますが、見学料金は無料です。

案内に従い、建物の脇にある坂道を登っていくと、あの家がありました。



あたかも以前からそこに建っていたように、
景色に溶け込んでいます。

残念ながら内部は見えませんが、それでも外観はドラマのままです。
生憎の天候のせいか、他に見学者の人もおらず、世界観を存分に楽しむことができました。。

さらにすぐ近くには、子供の頃の花子と朝市が忍び込んだ教会の建物もあります。
こちらも、ドラマを観ていた人はすぐに解る建物ですね。



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関東方面車中泊旅 2014/11/07 その6(源泉湯 燈編)

2014-11-16 07:03:00 | キャンピングカー
今宵の温泉は、「源泉湯 燈屋(あかりや) 」に決めました。


甲府バイパスからすぐで、中央道からもそれほど遠くありません。

着いた頃には、ずいぶんと暗くなっており、明るい写真がありませんが、中はとても綺麗でした。


受付を済ませると、まず見えてくるのが食事ができるスペース。
建物の中心がそのスペースとなっており、休憩やごろ寝ができる場所は2階になってるんですね。


そのお陰で1階はかなり広々としています。

平屋の施設が多いなか、なかなか工夫されてます。

温泉は、褐色透明の「含食塩ー重曹泉」。
我が家が好きなぬるぬる感はあまりありませんが、体のよく温まる温泉でした。

今回はこちらで食事もしました。
山梨の素材を使った料理がいろいろあり、種類も豊富。
ワインの飲みくらべ等もあり、歩いて来られる距離だったら、間違いなく宴会でしょうね。

あのBー1グルメで優勝した「甲府鳥もつ煮」も食べました。
甘辛い味付けがこれまたお酒に合います。


建物内には「歓談足湯」というのもありました。
時間さえあれば、いつまででも長居できそうな気持ちのよい温泉です。

機会があれば、また来たいですね。

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関東方面車中泊旅 2014/11/07 その5(甲斐善光寺編)

2014-11-14 23:07:00 | Weblog
昇仙峡を楽しんだ後は、スマホで調べた日帰り温泉に向かいます。

その途中、偶然通りかかった「甲斐善光寺」にも立ち寄りました。


時間が遅かったので、完全に夕陽になってますね・・・

川中島の合戦で、信濃の善光寺に戦火が及ぶことを恐れた武田信玄が、自国の甲斐にご本尊等を遷したという由縁のお寺さんです。

重要文化財でもある本堂は、東日本最大級の木造建造物とも言われており、なかなかの迫力。


本堂内には、日本一とも言われる「鳴き龍」があります。
吊り天井部分に描かれた、龍の目の真下で手を叩くと、音が反響しまるで龍が鳴いているようです。

また、信濃善光寺と同様にお戒壇廻りもあります。
我が家もご本尊様とご縁を結ばせて頂きました。

金曜日の拝観時間ギリギリということもあり、それほど他の人もいませんでしたが、土日は混み合うかもしれませんね。

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関東方面車中泊旅 2014/11/07 その4(山梨ワイン王国編)

2014-11-12 23:33:00 | キャンピングカー
昇仙峡には「山梨ワイン王国」というワインの試飲、販売をしている所があります。

せっかく山梨にきたので、我が家も立ち寄ってみました。


特定のワイナリーというわけではなく、どうやら山梨県内15社のワイナリーのワインを扱っているようです。

店内に入ると、お店の方が我々を見つけ、小さなブースでワインの試飲をさせてくれました。
(試飲は自分担当)

グラスに次から次へと試飲のワインを注いでくれます。

比較的安価な物から、少しずつ高価なワインへ。
最後には、ワインになる前の所謂ぶどうジュースも試飲しました。

ちなみにこのジュースですが、店頭で大きなボトルを購入した場合のみのサービスとして、小さなボトルがオマケに貰えるそうです。

試飲のスタイルといい、オマケの付け方といい、少し前に似たような体験をした気が・・・

あっ、思い出しました!。
台湾のお茶屋さんです。

もっと規模が大きかったものの、テーブルを囲んで説明を聞きながら、プーアル茶や烏龍茶を試飲しました。

「これを買ってもらうと、このオマケがつきます」といったところもそっくり。

まさか、山梨で台湾のお茶屋さん気分を味わうとは思いませんでした。

ちなみに我が家もワインを1本買いました。
果たして味の方はいかがでしょうか。

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関東方面車中泊旅 2014/11/07 その3(荒川ダム編)

2014-11-11 23:37:00 | キャンピングカー
昇仙峡から車で数分。
「荒川ダム」にやってきました。


先日のブログに書いた「行きたい所」とは、ここのことでした。


目的は以前から度々ブログにも登場している「ダムカード」です。
これでやっと3枚目・・・


ここ「荒川ダム」も先の2つのダムと同じように石を積み上げて造った「ロックフィルダム」です。

ちなみにこのダムは、治水、上水道用水の確保がメイン目的として建設されたそうです。


湖の周りを囲む木々も綺麗に色づいており、その景色を楽しんでいる人も多く訪れていました。



綺麗な景色ですよね。

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関東方面車中泊旅 2014/11/07 その2(昇仙峡編)

2014-11-10 22:37:00 | キャンピングカー
今回は写真中心の記事です。

「ほうとう」を食べたお店から、「昇仙峡の入り口まではすぐ。

大きな鳥居があり、その先が階段になっています。


手前には「日本最大級の開運水晶」がありました。
せっかくなので、自分も水晶に触っておきました。


どうやらこの周辺は水晶の産地として古くから有名のようです。
近くには水晶を扱っているお店もたくさんありました。

こちらには龍もいます。


鳥居をくぐり、階段を降りていくと、早速見えてきたのが「仙娥滝(せんがたき)」。


それほど大きくはありませんが、なかなか迫力のある滝です。


何故だかわかりませんが、通り道の岩の隙間に、たくさんの小銭が挟まれていました。


気になって後から調べてみたのですが、何か由来があるというわけではないようです。

右手に「覚円峰(かくえんほう)」という大きな岩を眺めながら




川下方向に歩いていくと見えてくる「石門」。


良く見ると岩と岩は接していません。


さらに歩いていくと、紅葉している木々がありました。




この先にも色々な形をした岩などがあるそうですが、我が家はこの辺りから引き返しました。

実は近くに是非行っておきたい所を見つけていたため、時間を考えてのことです。

その場所がどこかは次回ということで。

それにしても、今年は特に山や滝に出かけることが多かったようで、ブログの写真が似たようなものばかりですね。

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