自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

九州旅最後の夜は天文館通りへ(GW九州旅2019報告 その10)

2019-05-22 06:24:56 | キャンピングカー
【2019/05/02(木)】

先のブログに書いた通り「知覧特攻平和会館」では、いろいろなことを考えました。
こういった機会に、改めて自分の生活を振り返ってみるというのも大切ですね。

この後は、鹿児島市内方面に戻ります。
その途中で製茶屋さんを見つけたので、立ち寄りました。

知覧と言えば「知覧茶」で有名ですよね。
お土産に買って帰ろうと思っていたんです。
お茶を試飲させていただき、我が家用とお土産のお茶を買いました。

それしてにも綺麗な茶畑ですね。



お茶と言えば静岡県も有名ですが、静岡県では斜面でお茶を作ることが多いため、手摘みがメインであるのに対して、知覧は平地なので機械での茶摘みができるそうです。
機械で摘んでいるので、こんなに綺麗にそろっているんですね。

■郡元温泉
本日の車中泊地に向かう前に、恒例の温泉です。
鹿児島県は全国3位の温泉湧出を誇るだけあって、市内にも温泉がたくさんあります。
無料の駐車場もあるので、旅の途中で利用しやすくてうれしいですね。
 
我が家は「郡元温泉(こおりもとおんせん)」を利用させて頂きました。


料金は大人1人390円。
せっけんやシャンプーは持参する必要があります。

街中にある普通の銭湯の雰囲気ですが、なんといっても温泉ですからね。
塩化物泉の透明な熱めのお湯で、さっぱりしました。

■城山公園
この日の車中泊地は、鹿児島市内の「城山公園」にしました。
翌朝に撮った写真ですが、駐車場はこの奥にあります。
もちろん24時間利用可能なトイレもあります。


「誰もいなかったら寂しいのでやめよう」と思っていたのですが、すでに車中泊の車が数台停まっていました。
まずは車を停めて、カーテンを閉め外から車が見えないようにして、天文館通りに向かいました。
車が少ないと車上荒らしにでも合うんじゃないかと心配していましたが、先客の車が停まっていて、さらに展望台を訪れる車の出入りも多いので、大丈夫そうです。

すぐ近くには「城山ホテル鹿児島」という大きなホテルがあり、タクシーも拾えるので、今回はタクシーで移動です。
天文館通りまで移動しましたが、1,000円ちょっとでした。
歩いて移動する場合は、比較的車の通りが多いくねくねとした道をずっと下りていくことになるので、特に夜はタクシーに乗った方が安全だと思います。

■天文館通り
やってきました「天文館通り」。


連休中ということもあり、夜にも関わらず多くの人でにぎわっていました。
時間は19:00過ぎで、ちょうど晩御飯の時間だったため、どこのお店も満席。
もう少し遅いと、帰るお客さんと入れ替わりで入れそうですけどね。

そんな中で、鹿児島市内に何店舗かあるという焼き鳥屋さんに空きを見つけて中に入りました。
せっかく鹿児島にきたので、ビールの後は焼酎のハーフボトルを頼みました。
この辺りはお湯割りが人気なんですよね。
我が家もお湯割りでゆっくり焼酎を頂き、余った分はボトルごと持って帰りました。
お店の人に持って帰っていいかを聞いたら、わざわざビニール袋に入れてくれましたよ。

長かった九州旅もいよいよ翌日が最終日。
翌日の夕方には、フェリーに乗って大阪へと向かいます。



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