以前にもこのブログでご紹介した缶ストーブ「tab.」を使って焚火もしています。
10月の3連休に帰る予定だったのですが、台風の影響で先々週末に延期しました。
今回の目的は、先日出かけた台湾旅行のお土産を渡すのと、ピザ&焼き鳥パーティーです。
実はこの前、尾上製作所(ONOE)のコンパクトピザオーブンを入手したんですよね。
近くのオークワで、現品処分の半額で売られていたのを見つけ、すかさずGETしました。
買った以上は、早く使ってみたいですよね。
とういうことで、早速デビューです。
実家に帰る途中で少し遠回りして、吉川温泉よかたんに立ち寄り。
泉質等は以前にご紹介していますのでコチラをご覧下さい
新名神(高槻~神戸)の開通以降は、東海地方から向かう場合に、渋滞が多い宝塚等を通らなくて良くなって助かります。
今回はオープンの10:00から成分の濃いお湯を堪能してきました。
比較的空いていたので、源泉風呂にもゆっくりと浸かれて満足です。
相方の実家では、駐車スペースを借りて、15:00頃から火越し開始。
今回は我が家のコールマン クールスパイダーステンレスグリルの上に、ピザオーブンを乗せて使います。
サイズが合うかが少し心配だったのですが、これがジャストフィット。
網を乗せるためのスペースにピッタリ入るので、ずれて落ちる心配もありません。
まずはしっかり火を起こして、ピザオーブンの真ん中にあたる部分を少し空けて、両サイドに炭を配置します。
後は温度が上がるのを待つだけ。
200度になるまで待って、ピザを投入しました。
ガラス窓の部分からピザが焼ける様子が見えるのでテンションが上がります。
今回はピザ生地も手作りです。
オーブンの中に入れて数分待つと出来上がり。
出来上がりはというと、生地が少し大きくて、ピザストーンからはみ出した部分が焦げてしまいましたが、それ以外は美味しく焼き上がりました。
生地はカリッと、具はふんわりと良い感じです。
この焼き上がりは、家のオーブンでは難しいでしょうね。
今回は焼き鳥55本と、吉川温泉よかたんの近くの肉屋さんで買った三田牛も牛串にして焼きましたが、みんなで全部食べました。
きれいに食べてもらって満足です。
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前日に庭の雑草抜きをしたので、虫にでも刺されたのかなと、その時点では軽く考えていました。
それがあんなことになろうとは・・・
ちなみにこの先、虫や虫刺され等の話がでてきますので、苦手な方は読むのをお控え下さい。
月曜日の午後、仕事中に腕や足の痒みが強くなったので、持っていたムヒを塗ろうしたところ、何ヵ所も赤く腫れています。
でもその時点でも、まだアリかダニにでもやられたんだろうと思っていました。
その日、家に帰り体を見ると、お腹や足にかけて虫刺されのように赤くなった場所が無数。
あまりの多さにビックリしました。
さすがにこれはムヒでは無理だと思い、翌日病院へ。
診察の結果は、毛虫。
ダニであれば、ここまで密集して刺されることはなく、患部の状況からも毛虫の可能性が高いそうです。
(気持ち悪いので、あえて可愛い画像にしてみました)
この時点で思い出したことが。
そういえば昨夜、お風呂上がりに体を拭いていた時のこと。
足元に黒い物体が落ちていました。
よく見るとなんと毛虫。
状況を考えると、タオルについていた可能性が高い。
自分は田舎に育ったので毛虫は珍しくなく、最近は庭でもよく見かけるので、その時は腫れ上がることなどは無いだろうと軽く考えていました。
でもどうやらその毛虫にやられたようです。
多分、毛に毒を持つ毛虫だったんでしょうね。
メガネをかけてなかったので、よく確認せずに処理してしまいました。
タオルについたまま体を拭いたので、身体中に被害がひろがったのかと。
考えただけでもゾッとします。
改めて調べてみると、この時期は毛虫の被害にあわれる方が多いようです。
チャドクガの幼虫等は、0.1ミリ程の毒針毛が数十万本もあり、触れるとこれが簡単に抜けて体に刺さるとのこと。
抜け落ちた毒針毛によって、さらに被害が広がるので、服等についた場合は粘着テープで取り除くのが良いみたいです。
蜂等と違い、毒針毛が刺さっても痛い等の感覚がないので、気付かないのも被害が広がる要因。
刺された後も、アナフィラキシーショック等を除けば、蜂やムカデは痛いだけですが、毛虫は赤く腫れ上がる範囲が広く、おまけに長い間痒いんです。
病院で飲み薬と塗り薬をもらったので、仕事に集中している間は痒さを忘れられるのですが、風呂上がり等は、血行が良くなるせいか痒みが強くなります。
おまけに、身体中に赤く広がった患部を見る度に、気が遠くなりそうです。
1週間経過し、痒みはだいぶ収まり、赤みもなくなってきましたが、まだ刺された箇所が目立ちます 。
見た目がひどいので、先週末は温泉にも行けなかったですし・・・
今回は、幸い顔等普段見える部分にはほとんど影響がなかったので、普通に仕事できましたが、やられていたら周囲にも不快な思いをさせてしまうところでした。
たかが毛虫。されど毛虫。
今まで完全に油断してましたが、ここまでひどくなるんですね。
今後は考えを改めて注意したいと思います。
この時期は特に毛虫の被害が多くなるので、キャンプや釣り等、アウトドアを楽しまれる方は、くれぐれもご注意下さい。
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この週末は、温泉に行くついでに岐阜県恵那市岩村町に寄ってきました。
岐阜県恵那市岩村町といえば、最近かなりアツイんです。
その理由が、この写真を見て解りますでしょうか。(顔出し看板の右下部分がヒントです)
ピンとくる方は、NHKの連続TV小説「半分、青い。」を観ている方ですね。
そうなんです。
今年のNHK連続TV小説「半分、青い。」の舞台は、自分の実家がある岐阜県東濃地方。
おまけに主人公の年齢設定も自分にかなり近く、毎話楽しく観ています。
ロケも岐阜県東濃地方の各所で行われており、今回は「ふくろう商店街」のロケが行われた岐阜県恵那市岩村町に行ってきました。
何年か前に岩村城跡まで歩いて登りましたが、久しぶりの岩村です。
車は「恵那市岩村コミュニティセンター」の駐車場に停めました。
他の場所にも駐車スペースがありますが、ここは広いので車が停めやすいかと思います。
散策用の地図等もここで貰うことができます。
商店街は緩やかな坂になっていますが、「恵那市岩村コミュニティセンター」に車を停めると、商店街の一番下から登っていくことになります。
なかなか趣のある商店街になっていますよ。
「半分、青い。」だけではなく、先日の「鶴瓶の家族に乾杯」でも紹介されたこともあって、商店街を歩く人もずいぶんと増えたようです。
確かに以前訪れた際とは比べ物にならないほど、多くの方が通りをあるいていました。
「半分、青い」の紹介コーナーもありました。
今から約260年前に染物業を営んでいた「土佐屋」という商家を無料で見学することもできます。
藍染めの行程を学ぶことができる場所もあります。
「女城主」というお酒を造っている蔵元もあります。
「女城主」というと、昨年の大河ドラマで井伊直虎が有名になりましたが、岐阜県人にはこちらの「女城主」の方が馴染みがあります。
織田信長の叔母でもある、おつやの方が岩村城の城主であったことから名付けられたお酒です。
五平餅のお店もいくつかあります。
岐阜県の、特に東濃地方では、この五平餅が有名です。
お米でできた団子を、胡麻やクルミで味付けしてあり、団子やわらじ形等がありますよ。
ちなみに、こちらのお店は団子形でした。
商店街から少し離れた場所には、まだ桜も咲いていました。
こんな、のどかな景色を眺めるのも良いもんです。
まだ「半分、青い。」の放送が始まったばかりということもあり、これから更に多くの方が訪れるかと思います。
GWには、きっと多くの人で賑わうことでしょうね。
名古屋からもそれほど遠くありませんので、興味のある方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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そんな中、本屋さんでBE-PALを買ってきました。
以前は時々買っていましたが、最近はご無沙汰。
久しぶりに買った理由は、気になる付録が付いていたからです。
その付録は
「コールマンMiniランタンLEDライト」
前からあるガチャガチャの商品ですが、それが今回はBE-PALと特別コラボ。
コールマンでも特に人気のランタンシリーズがキーホルダーになっていて、すでに幾つかのシリーズが出ています。
このガチャガチャが土岐プレミアム・アウトレットのコールマンショップにあって、以前から少しづつ集めていたんです。
今回はそのランタンキーホルダーの特別バージョン。
BE-PAL今月号の特集も面白そうだったので、久しぶりに買ったんです。
我が家の記念すべき10個目が、このBE-PAL仕様のランタンキーホルダーになりました。
ランタンキーホルダーには、電池が入っていて、実際にLEDの明かりが付きます。
でも電池が切れた後は交換ができないので、我が家のランタンキーホルダーは、まだどれも未使用です。
なかなかキャンプには行けませんが、このランタンキーホルダーを見ると、テンションが上がりますね。
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