自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

矛盾と闘う

2014-05-27 21:17:00 | Weblog

随分と格好良いタイトルではありますが、実際は他愛の無い話しですので、がっかりしないでお読み下さい。

20年近く前、関東に住んでいた頃にバス釣りにはまってました。
当時は毎週のように埼玉方面の野池に向かい、早朝からフローター(池に浮かびながら釣りができる浮き輪みたいなものです)で池に浮かんでいたものです。

その頃、水や衝撃に強い時計が欲しくて、ある時計を買いました。
それが写真の「PROTREK Fishing Gear」です。



「PROTREK」とはいうものの、登山をするためのものではなく、「Fishing Gear」という名前の通り「釣り人」用の時計です。
アナログ時計とデジタル表示だけではなく、気圧/高度計や温度計が付いているのが最大の魅力。
さらにライトを付けると浮かび上がる魚

当時よく足を運んでいた池袋ビックカメラで偶然見つけ、釣り日記のデータ取りなどに使える、と思わず買ってしまいました。

見た目ほど重くもなく、なによりもタフさが気に入って、外出する際にも良く使っていたのですが、ついに樹脂バンドが切れてしまいました

お気に入りの一品ゆえ、G-SHOCKのお店まで出かけ、換えバンドが無いか聞いてみたのですが、随分前に生産を中止しており、換えバンドはないとのこと。
純正の商品でなくても良いので、サイズが合うものが無いかとも食い下がったのですが、それもありませんでした。

タフで長く使えることが「売り」の時計ですが、まさかバンドの換えがないとは・・・
メーカーも慈善団体ではないので、生産を中止した商品の換えバンドをいつまでも作っていないということは理解できますが、タフさを謳う商品であれば、せめてサイズの合う商品を残しておいて欲しかった・・・。

壊れたのなら諦めもつくのですが、タフさ故にベルトがない事態になってしまうとは、何たる矛盾。
まだまだ元気に動いているのに、このままでは単なる卓上時計になってしまいます・・・

表面はキズだらけですが、20年近くも使っている愛着のある一品です。
まだまだ諦めず、なんとかサイズの合うベルトを探してみたいと思います。

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RUC (リンエイユーザーズクラブ)キャンプ大会

2014-05-25 05:45:19 | キャンピングカー
実は今、RUC(リンエイユーザーズクラブ)のキャンプ大会に参加させて頂いてます。



この時期、各ビルダーさん主催のキャンプ大会が開催されていますが、このキャンプ大会は一味違います。

あくまでも主催は、リンエイのキャンピングカーユーザーなんです。
とは言え、リンエイの社長をはじめ社員の方も、運営にご尽力されていました。

日々仕事に勤しみながら、キャンプ大会を企画して頂き、また当日は100人を越える参加者が楽しく過ごせるように運営するというのは、大変なことだと思います。

こうして、リンエイユーザーが集まる機会を作って頂き、感謝の気持ちで一杯です。
相方と二人だけでの参加でしたが、いろいろとお話させて頂き、楽しい時間を過ごせました。



昨年キャンピングカーが我が家にやってきて、初参加の今回はどうして良いのかが解らず、完全に「お客様」状態でした。

でもこれでどんな感じか解りました。
来年以降はもっと、より協力的参加ができるかと思います。

今回の様子は、キャンプカーマガジンさんや、オートキャンパーさんの誌面でも紹介される予定です。

このようなキャンピング大会の様子から、ビルダーさんやユーザーの方々の雰囲気を掴むのも、ビルダーさんを選ぶ際の参考になるかと思います。

でもまだ購入を悩まれている方には、あまりお勧めしないほうが良いかも。
楽しそうな雰囲気に、きっと「買う」方向に心が傾いてしまいますよ。

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キャンピングカー購入騒動記 購入後の感想総評編

2014-05-24 11:10:31 | キャンピングカー

最近の自分のブログアクセス状況を確認してみると、「キャンピングカー購入騒動記」をよく読んで頂いているようです。
春のキャンピングカーフェアも一段落し、購入を検討されている方が読まれているんでしょうかね。
 


我が家に待望のキャンピングカーがやってきて早8ヶ月。
すでに秋・冬・春をキャンピングカーと共に過ごしてきました。

良い機会なので、今までの感想を「本音」で書いてみたいと思います。

・買って良かった?
我が家の場合、これは間違いなく「Yes」です。
いつも書いていますが、無計画な我が家がフットワーク良く旅に出かけらるのは、キャンピングカーのおかげです。
車中泊ポイントに到着し、TVを観ながらその土地の美味しいものを肴にビールを飲む
それが至福の時間です。

・車中泊ならミニバンでも良いんじゃ?
ここは意見の分かれるところです。
我が家の今までの旅を振り返ると、車中泊が中心のためミニバンに簡易ベッドキットを載せるだけでも事足りるかもしれません。
要は快適性を求めるか否かでしょうか。
冬の車中泊は想像以上に寒いため、断熱をしていない車だと、一晩中エンジンをかけっ放しにしなければならない事態もあり得ます。
また旅を楽しむためには、どれだけ熟睡できるかということも重要です。
逆に言うと、上記のような問題をクリア、もしくは我慢できるのであれば、敢えてキャンピングカーを買う必要はないのかもしれません。
決して安い買い物ではないため、後悔しないためにもいろいろと事前に検討した方が良いですね。

・バンコンってどうなの?
我が家はハイエースワイドのミドルルーフですが、大人2人で車中泊するのであればサイズ的には十分です。
旅行中は、セカンドシートよりも後ろの部分をベット状態にしたままですが、それでも荷物スペースは十分に確保できますし、何よりもちょっと疲れた時にSAで直ぐに横になって休めるというのが良いですね。
車中泊時はサンシェードとカーテンを併用していますが、それだけで完全にプライベート空間ができあがります。
それほど広くはない空間ですが、この「秘密基地」的な感じもなかなか魅力的です。
欲を言うと車内を普通に立って歩ける高さが欲しいところですが、 ハイルーフだと駐車場問題が浮上してきます。
慣れないうちは、天井に頭をぶつけることも多々あるため、それを避けたい方はハイルーフも一考の価値があるかもです。 

・キャブコンは?
もし予算が許すのであれば、キャブコンという選択肢もあります。
4人程度の旅行なら、キャブコンであればダイネット部分をそのままにした状態で、ベットで横になることが可能です。
ここはもの凄く魅力的ですね。
最近はエアコン、電子レンジ装備の車も増えてきているようですので、より長期の旅行にも耐えられそうです。
ただし、ボディサイズが大きくなることで、駐車場の問題が出てきます。
ここは事前に十分検討する必要があります。

・敢えて不満を挙げると
最初から解っていたことですが、ハイエースワイドだと燃費が気になります。
キャブコンでも同様の悩みを抱えているのではないでしょうか。
最近はガソリン代も高いため、この問題は深刻です。
そこを抑えるためにディーゼルエンジンにするという方法もありますが、初期投資金額が上がってしまいますし。
また、エンジン音が気になるという方もいますね。

・まとめると
若干の問題はあるもの、今のところ満足しています。
これからの季節は、我が家の趣味のひとつである「釣り」でも、夜釣りのベースキャンプにするなど、さらに活躍する機会が多くなりそうです。
このブログが、購入を検討されている方の背中を後押しすることになるのか、もしくは引き止めることになるのかは分かりませんが、少しでも何かのお役に立てば幸いです。

今度は「購入後の感想 装備編」を書いてみたいと思います。 

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WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~

2014-05-20 23:57:00 | Weblog
遠出できない週末は、またもや映画を観てきました。
今回は「WOOD JOB! (ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」です。

なお、この先一部ネタバレがあるかもしれませんので、ご注意下さい。

最近では、映画「キツツキと雨」や、TBSのドラマ「命~天国のママへ~」でも、岐阜県の林業が登場しました。
自分が育った故郷も林業が盛んな地域で、中学生の頃は「下刈り」と呼ばれる雑草や低木等を刈り取る作業に参加したりと、比較的林業に近い生活をしてきました。

そうした経験を通して、以前から林業の大変さを実感していましたが、今回その林業を「スウィングガールズ」や「ロボジー」の矢口史靖監督が映画化したということで、興味を持っていました。

実際に映画を観ての感想はと言いますと、
「難しいことを考えなくても十分楽しめる作品」
になっていると思います。

作業の大変さが招く後継者問題や過疎の問題等、観ていて考えさせられる点は多々ありますが、そのようなことを考えなくても楽しめる作品です。

ともすれば、地方のそこかしこで見られるありがちな問題を、現代の若者の軽薄さと対照的に描き、楽しめる映画に仕上げるところが監督のすごいところですね。

作品の中で
「林業は100年先を見て木を育てなければならない。農業と違って自分が育てた結果を見ることはできないが、子孫のためにも今の仕事をしっかりと行うことが大事だ」
という旨のセリフがでてきます。

是非このセリフを、政治家や官僚の方にも聞いて頂きたい。

昨今の年金問題にせよ、財政問題にせよ、未来ではなく現在だけを見てきた結果だと思います。
虚々実々の世界であり、様々な事情が絡み合っていることは想像できますが、果たして根底にこのような意識があるのかと甚だ疑問です。

そういう自分が100年後を見た行動をしているかと言われると、お恥ずかしいところではありますが・・・。

最近はゴミ問題やエネルギー問題等、「子供や孫の世代のために」という言葉が良く聞かれるようになりました。

まずは身近なこれらを意識し、行動をしていきたいものですね。

真面目なお話しになってしまいましたが、最初に書いた通り、難しいことを考えなくても十分に楽しめます。
興味がある方は一度ご覧下さい。

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2014GW 関西&出雲旅 その17

2014-05-17 08:09:57 | キャンピングカー
長かった2014関西&出雲旅行記も今回で最終回。

旅行の最後は境港です。
皆さんご存知の水木しげるロードに行きました。

前回ご紹介した、べた踏み坂こと江島大橋を渡ると、もう境港に到着です。

当日はGWということで、有料の臨時駐車場があったため、車はそこに停めました。
広々としており、大きい車でも安心です。

約800mの通りには、全153体もの妖怪ブロンズ像が並んでおり、通りを歩くだけでも十分楽しめます。



そういえば、子泣きじじいにも会いましたよ。

通りの両側には、ゲゲゲの鬼太郎にちなんだ商品を扱うお店がたくさんあり、そこを覗いていくのも面白いです。

なによりも、地元の方が中心となり、ゲゲゲの鬼太郎で町を盛り上げようという気持ちが伝わってくるのがいいですね。


今回は行けませんでしたが、今度来る時は水木しげる記念館にも行ってみたいと思います。

冬の紅ズワイガニや、夏のマグロも有名な境港なので、今度はその季節に来るのも良さそうです。

前日には安来にも行きましたし、「ゲゲゲの女房」の主人公二人の故郷を訪れたことになります。


最後の最後には、境港さかなセンターで、ハタハタの一夜干しと、宍道湖のしじみを買いました。

物凄く元気なしじみで、家に帰って砂抜きを始めると、一斉に貝を開いてました。

ちなみに、しじみの砂抜きですが、宍道湖のしじみは、真水ではなく水1リットルに対して、塩10g(1%)の塩水で行うのが良いそうです。

真水でもできるのですが、塩水の方が断然美味しくなるとのことでした。

以前に訪れた際にも感じたのですが、やはり宍道湖のしじみは美味しいですね。

砂抜きしてから冷凍保存もできるらしいので、もっと買ってくればよかったと、少し後悔しています。

なにはともあれ、今回の旅行は天気にも恵まれ、トラブルもなく終えることができました。

さて次はどこに出かけましょうか。
そのためにも平日に一所懸命働かなきゃいけないですね。

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2014GW 関西&出雲旅 その16

2014-05-15 23:34:47 | キャンピングカー

念願の出雲大社を参拝でき、十分満足したご一行ではありますが、帰路の途中で少しだけ遠回りしました。
せっかくなので、境港にも寄り道です。

出雲大社から境港へのルートはナビにお任せ。
そのルートを確認していて、あることに気がつきました。

「もしかしてこれはあの、べた踏み坂を通るのでは!?」

国道431号線から、中海を通る一本道を走り、いよいよ交差点を曲がれば「ベタ踏み坂」というところまで来ると、カメラを構えている人がたくさんいました。

期待感満点で角を曲がると、ついに見えました「べた踏み坂」 あっ!
間違えた。
これは琵琶湖大橋でした(確信犯)

こちらが正真正銘の「べた踏み坂」です。

前の車でその先の橋が良く見えませんが、確かにあのCMの橋です。

以前に観たニュースで、「駐車場が無いことが問題」という話しでしたが、なんと橋の手前に臨時の駐車場ができていました。
歩道も橋の写真を撮っている人で溢れています。

日本全国を探せば、他にも似たような橋はありそうですが、これだけ人が集まるとは、TVの力は凄いですね。

実際に車で走ってみると他の方も書いているように、べた踏みで無くても十分なのですが、橋の先にも脇にも他の建物がなく、水面を見下ろしながら走るため、確かに勾配がきついように感じます。
まるで急降下に向かって坂を上っているジェットコースターのような感覚です。

橋の上からも眺めも良いですし、お金を掛けずにテンションの上がるなかなか楽しい橋でした。

ただ残念ながら、車道にまで出て写真を撮っている人をみかけました。
くれぐれも周辺にお住まいの方に迷惑をかけないように、マナーを守っての見学をお願いしたいところです。

今回の旅日記はずいぶんと長くなってしまいましたが、次回でいよいよ完結です。

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2014GW 関西&出雲旅 その15

2014-05-13 23:31:00 | キャンピングカー
もう一ヶ所行きたかったところというのは、島根県古代出雲歴史博物館です。

出雲大社のすぐ脇にあり、そのまま歩いて見学に行くことができます。

写真の通り
庭や外観もとても綺麗な博物館でした。


こちらの博物館に来たかった理由というのは・・・
写真の、かつて存在したと言われる巨大な出雲大社本殿の模型を見たかったからです。


平安時代の書物によると、当時の大きな建造物として「雲太、和二、京三」が挙げられており、その雲太が出雲大社に該当します。

ちなみにその他の2個は、順に奈良の東大寺大仏殿、京都の大極殿だそうです。

太郎、二郎、三郎と同じ順番なので、出雲大社が最も高いということになりますね。
(雲太の「太」が太郎です)

かつての出雲大社本殿は、48mもの高さを誇ったとも言われています。


それだけ巨大な建造物に対して、疑問視する声もあったそうですが、2000年の発掘調査により、3本の太い木を束ねた直径3mを越える柱が見つかったことで、現在では信憑性の高い話しになっています。

その柱の実物大サンプルを出雲大社で見かけました。
確かにこの大きさであれば、高さ48mと言われても頷けます。


前回の遷宮(1953年)の際に交換された、本殿の千木と勝男木もありました。
これもかなり大きなものです。


古代出雲歴史博物館には、他にも大量に出土した銅鐸、銅剣や、金銀の太刀が展示されており、あまりの迫力に圧倒されました。

我々は常設展のみの入場券を買いましたが、それでも時間が足りずに、全てを見きれませんでした。

ゆっくり見学するのであれば、常設展だけでも半日は欲しいところです。

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2014GW 関西&出雲旅 ちょっと一息編

2014-05-11 16:00:20 | キャンピングカー
旅日記が長くなったので、ここでちょっと一息。


写真は自分が職場用に買ったお土産です。
どこかで見たパッケージですが、よく見ると、「どじょう」です。
ご丁寧に「元気なお菓子」とも書いてありますね。


思わずそのインパクトだけで買ってしまいました。

味はと言いますと・・・
思ったよりもあっさりしていて、本家の方が味が濃い印象ですね。

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2014GW 関西&出雲旅 その14

2014-05-10 13:08:39 | キャンピングカー
銅鳥居をくぐると、拝殿が見えてきます。

出雲大社の場合、伊勢神宮のようにご本殿の場所を遷すのではなく、神殿を建て替えたり修理するために、こちらの拝殿を御仮殿として、一旦御遷りになるそうです。




当日は、国の重要文化財である八足門の中に入り、御本殿に向かって参拝することができました。
さすがにそちらの写真はありません・・・




途中で見かけた木です。
おみくじで真っ白になってました。


御本殿に参拝した後は、神楽殿に。
こちらは日本最大級の注連縄で有名ですね。
20年ほど前に訪れた記憶の中でも、この注連縄が最も鮮明に頭に残っています。






これで、やっと念願の出雲大社参拝ができました。
予想通り、他の方もたくさん来られていましたが、早い時間だったせいか、ゆっくりと参拝でき、満足しました。

でも、すぐ近くにもう一ヶ所行っておきたいところが有るんです。

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2014GW 関西&出雲旅 その13

2014-05-10 00:31:09 | キャンピングカー
最終日は、いよいよ出雲大社に向かいます。

大学生の頃、仲の良かった友人の実家が島根にあり、1週間ほどお世話になりました。

その際に出雲大社を訪れて以来ですから、約20年ぶりとなります。

昨年のご遷宮により、参拝に訪れる人が増えていると聞いていたため、朝食後すぐにホテルを出発しました。

玉造温泉から出雲大社までは1時間弱。
9時前に到着した頃には、すでに近くの駐車場は混雑気味。

それでも勢溜の大鳥居脇の駐車場に車を停めることができました。

出雲大社では、撮った写真がたくさんあるため、そちらを元にご報告していきます。
(実際に歩いた順とは少し異なります)

まずはこちらが、勢溜の大鳥居。


きれいな参道を通っていきます。


当日は、お神楽も行われていました。


手水舍の向かいには、ムスビの御神像があります。
同じポーズでご本殿の方を向くと、パワーを得られると言われているらしく、同じポーズを取る人がたくさんいました。


手水舍の脇には、因幡の白兎の1シーンである御慈愛の御神像もあります。


お次はいよいよご本殿です。

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