自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

飛騨高山でミニミニオフ会 (2015年最後の3連休旅 その8)

2015-11-30 06:11:00 | キャンピングカー

ぎふ大和PAを出発し、目指すは飛騨高山です。
実は今回、関東在住のブロ友、うえくみさんと初めてお会いする予定だったんです。

待ち合わせの場所は「ドライブステーション板蔵」。
国道158号線沿いにあり、駐車場も広いので、キャンピングカーでの待ち合わせには便利です。お土産なども買えますよ。




我が家も待ち合わせ時間よりも早く到着したのですが、うえくみさんもすぐに到着されました。
お互いの車は、ブログで知っていたのですぐに解ります。

我が家は今までブロ友さんとお会いすることが無かったので、少々緊張気味。
でもそんな心配は無用でした。
釣りやお酒、おまけに同じキャンピングカービルダーの車に乗っているとあって、次から次へと話は尽きず、あっという間に時間が過ぎました。

車を2台並べて写真も撮りました。
なかなかリンエイさんのキャンピングカーにお会いすることが無いので、これだけでもテンションが上がりますね。




うえくみさん、お土産も頂きありがとうございました。
今度は釣りでご一緒させていただければと思います。

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和歌山の道の駅経由ぎふ大和PA (2015年最後の3連休旅 その7)

2015-11-29 08:53:00 | キャンピングカー
「かつらぎ温泉 八風の湯」の後は、和歌山の道の駅を巡ります。
できたばかりの「道の駅かつらぎ西」。
さらに「紀の川万葉の里」です。




こちらは紀の川のすぐ脇に建てられており、公園で寛ぐ方の姿も多くみられました。
川の向こうに見える山も綺麗です。


そんな中、自分は「紀の川といえば、[釣りキチ三平]で三平くんが、投網を習ったり、鮎の火入れ漁を行った場所だなあ」
などと、考えていました。

さてこの後は、飛騨高山方面へと向かいます。
京奈和自動車道を奈良方面に進み、名阪国道、東名阪を走っていく予定だったのですが、 京奈和自動車道の未開通部分で大渋滞。
しばらく走っていましたが、これは無理だと判断し、南阪奈道路に乗り、近畿自動車道経由での名神高速コースに変更しました。
一旦大坂方面に向かうため遠回りになりますが、仕方ありません。

幸い大坂周辺では渋滞がありませんでしたが、やはり滋賀県内と、米原ジャンクションから先が渋滞。
3連休なのでこれはしかたがないですね。

当日は飛騨高山まで向かうつもりでしたが、途中岐阜の各務原イオンで買い物をしていたら、思ったよりも遅い時間になってしまいました。

そこで車中泊地を郡上八幡ICの先の「ぎふ大和PA」に変更。

初めて車を停めましたが、思ったよりも広いですね。
最近はもう少し先の「ひるがの高原SA」で車中泊をすることが多いのですが、こちらは車が少なくて良いです。
他には車が数台という寂し過ぎるほどですが、隣に車がくることもないので、これはこれでOKです。


「ひるがの高原SA」のようにコンビニが無いので、買い物をしたい方には不向きですが・・・

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かつらぎ温泉 八風の湯(2015年最後の3連休旅 その6)

2015-11-27 06:17:00 | キャンピングカー
根来寺の近くで「かつらぎ温泉 八風の湯」という看板を見つけました。
源泉掛け流しとも書かれており、思わず次の目的地をそこに設定しました。

根来寺からですと、奈良方面に車で20分ほどでしょうか。




あいかわらず、行き当たりばったり、事前の下調べほとんど無しの旅なので、到着してびっくり。
なんと日曜日・祝日は大人1人1,200円だそうです。(平日・土曜日:1,000円、全日午後8時以降 :700円)
いつも出かける温泉と比べると、倍程度のお値段です・・・
でもせっかくここまで来たので、利用してみることにしました。






建物を利用してみて、その金額の理由が解りました。
料金にタオル、バスタオル、館内着が含まれており、モンゴル式サウナも利用可能。
おまけに休憩室には、TV付リクライナーが数十台と、漫画がたくさん並んでいます。
食事処もメニューが充実していますし、これは一日中館内でのんびりするパターンのやつですね。


そんなこととは知らず、今回は時間の都合上、ほとんどお湯に浸かるだけという贅沢な使い方をしてしまいました。

さて、お目当ての温泉はといいますと、
・一の湯「露天風呂」
・二の湯「大浴場(温度低め)」
・三の湯「大浴場(温度高め)」
・四の湯「水風呂」
の4つのお湯があります。

それぞれ泉質は
・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉
・含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉
・温泉法第二条別表に規定するメタケイ酸、メタホウ酸の項により適合する温泉。
・ 含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉
だそうです。
なんか一部、よく分からないものもありますが・・・

特に「二の湯」は、お湯が茶色く、浴槽には堆積物も多く付いており、温泉成分が濃い感じです。
「四の湯」は、加温無しの風呂なので、これからの季節は、十分温まってからでないと入れないですね。
でも一旦首まで浸かってしまえば、じんわりと温かさを感じるので、クールダウンには調度良いです。

大浴場の雰囲気は、どこか「ひらゆの森」に似ており、古民家風の造りも良い雰囲気です。
館内も綺麗で、一日中館内で過ごすのも快適そうです。

いつもは、泉質の良いお湯を求めて、ほぼ浴槽だけといった温泉にも行ったりするのですが、たまにはこんな施設も良いものです。
こんな温泉が家の近くにあったら、何も予定のない休日に出かけて、休憩を挟んで何回も温泉に浸かり、一日をここで過ごすことでしょうね。

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根来寺にて阿字観体験実習 (2015年最後の3連休旅 その5)

2015-11-26 07:27:00 | キャンピングカー
お世話になった、「道の駅根来さくらの里」のすぐ近くには「根来寺(ねごろじ)」があります。






今回はこちらで「阿字観(あじかん)」を体験してきました。

などと、偉そうに書いていますが、それまで「阿字観」という言葉も知りませんでした。
ちなみに座禅会に参加したこともありません。
入山受付所にて、入山料(大人1人500円)を支払う際、案内に気づき、急遽申込みをした次第です。


予約優先ですが、まだ少し空きがあるとのことで、なんとか申込みできました。

ここ根来寺は、 国宝指定されている日本最大の木造大塔が有名です。


まずは、 その大塔と大師堂(国指定重要文化財)、 大伝法堂を参拝しました。




大塔は想像していたよりも遥かに大きく、その姿に圧倒され、思わずしばらくその姿を眺めていました。

そしいよいよ「阿字観」の体験実習。
「和歌山紀北キャンペーン いのりとみのりの旅」の特別企画として、主に11月の日曜日に開催されており、なんとこの大塔の中で体験学習ができるんです。

ここで「阿字観」とは、何のことかを簡単にご説明します。
イメージしやすい言葉で表現すると座禅のようなものです。
そう書くと、警策と呼ばれる細長い板で、肩を叩かれる姿を思い出しますが、「阿字観」には、それはありません。
細かな部分ですが、座禅とは足の組み方も違うそうです。

10:00と14:00の2回開催とのことで、我が家が参加した10:00の回には、他にも10名ほどの参加者がいました。

体験実習を行うにあたり、まずは「阿字観」についてご説明頂きました。
この阿字観は、単に座禅瞑想ではなく、人の幸せを願うことが第一目的で、その功徳が廻りめぐって自分を救うことになるそうです。
その修行のために、全ての根源を表す梵字の「阿(あ)」という字を観ながら自分の呼吸に集中します。

と言っても、いきなりできるものではなく、まずは「ひとーつ、ふたーつ・・・」、と声を出しながら息を吐く 数息観(すそくかん)を学びます。
さらに「あーーー」という声を出しながら吐く息に「阿」字を観じる阿息観(あそくかん)。
そして最後に声を出さずに、吐く息に「阿」字を観じる阿字観(あじかん)を学びます。

何回か繰り返すうちに、拝観に来た方が話す声や、外を歩く足音もいつの間にか耳に入らなくなり、自分の吐く息の音だけに集中していました。

1時間程度の体験実習でしたが、あっという間でした。
非常に貴重な体験で、ほんの少しだけ自分の中の何かが変わったようにも感じます。
我が家的には、日々の生活を見返すため、1年に1回はこのような時間を味わうのが良いかもしれません。

今回は特別プログラムということで、国宝である大塔で行われましたが、今後も本坊という建物内での阿字観が開催されるそうです。
有料となりますが、気になる方は一度試されてみてはいかがでしょうか。

ちなみにこちらが本坊になります。
ご朱印はこちらで頂けます。


裏には綺麗な庭園もありました。




帰り際には不動堂を参拝しました。
こちらでもご朱印を頂けます。




今回、こちらの根来寺を訪れたのも、前日の予定変更の賜物です。
こうした偶然により、思いがけず貴重な体験ができたというのも不思議なものですね。

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道の駅根来さくらの里 (2015年最後の3連休旅 その4)

2015-11-25 06:17:00 | キャンピングカー
結局、晩ご飯は地元のスーパーで調達。
地物のイサキの刺身や、マグロの中落ちをゲットです。
やはり地物の魚を買うなら、地元のスーパーを覗くのが一番ですね。

この日の車中泊ポイントは「道の駅根来さくらの里」に決めました。
和歌山市街から車で30分ほど東に向かった場所にあるので、この時点で翌日の予定も変更です。
紀三井寺と花山温泉薬師の湯に行こうかと考えていたのですが、また和歌山市街に戻るのも時間が勿体ないので、別の場所を探すことにしました。


この道の駅は、国道24号線から泉南市に抜ける山道沿いにあるので、周りに何もなく少し寂しい雰囲気です。
すぐ横を走る車の量は多いので、それほど不安はありませんが、そのぶん車の音が気になる方には不向きだと思います。
我が家は、全く気にしませんが・・・

駐車場はほとんどのエリアの傾斜がきつく、傾斜が緩く車中泊向きの区画は数台分といったところ。
朝早くから、野菜や果物を並べる農家の方の車がたくさんやって来るので、決められた区画以外の駐車は厳禁です。
ちなみにこの写真の奥が、傾斜の少ないエリアです。


夜は寂しい道の駅ですが、日中はその様子が一変。
朝早くから野菜や果物を並べる農家の方が集まり、賑やかになりました。




農産物・特産物販売所には、地元和歌山県岩出市産の野菜や果物が彩り豊かに並べられています。
写真にはありませんが、販売所内にもこの写真以上の量の野菜等がところ狭しと並んでいました。
めはり寿司やさんま寿司等の食べ物もありました。


9:00の開店を待って、我が家もいろいろ買い込みました。
多くが地元産というところが嬉しいですね。


開店直後にも関わらず、次から次へとお客さんが来ていましたし、なかなか人気の道の駅のようです。

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和歌山マリーナシティ 紀州黒潮温泉 (2015年最後の3連休旅 その3)

2015-11-24 06:27:00 | キャンピングカー
当夜の車中泊地を決めていませんが、とりあえず晩御飯の調達と温泉を求めて、和歌山マリーナシティへと移動しました。

ここには、ヨーロッパの街並みを再現したテーマパーク、ポルトヨーロッパや、魚介類を買ったりバーベキューが楽しめる黒潮市場、海を眺めながら温泉を楽しめる紀州黒潮温泉等があるそうです。




我が家の目的は、まず黒潮市場で魚の調達です。




でも残念ながら期待していたような刺身やお寿司がありませんでした。
閉店時間に近いこともあったのでしょうが、地物の刺身やお寿司が無かったのが残念です。

気を取り直して、今度は紀州黒潮温泉へ。


料金は大人1人830円。
この温泉を利用すると、500円の駐車場料金が2時間まで無料となります。

泉質は、ナトリウム・マグネシウム一塩化物温泉。
高張性のお湯とのことですが、加水、加温、循環しているせいでしょうか、想像していたようなお湯が浸透してくるような感触はなく、湯上がり後の疲労感はありませんでした。

露天風呂の目の前にはヨットハーバーがあり、潮風を感じながら、夕陽を眺めての入浴が可能です。

建物も綺麗で、テーマパークに遊びにきたついでに利用するには十分かと思いますが、そのぶん混雑は覚悟する必要があります。
和歌山県内には、泉質がウリの温泉が多いので、そのような温泉と比べると、物足りないと思ってしまうのは、自分だけでしょうか。


帰り際に、脱衣所でロッカーを使用していると、続いて温泉から上がってきた人が自分の上のロッカーらしく、鍵を開けました。
さらその直後に脱衣所に入ってきた2人組が、今度は一個開けた左右のロッカーを使用・・・。
落ち着かないので、全ての荷物を取りだし、空いたスペースへと移動しました。

よく知らないのですが、ロッカー鍵の渡し順には、使用するロッカーが集中しないように、きっと何らかのルールがあるんですよね。

過去に混んでいる温泉にも何回か入ってきましたが、ここまで密集してロッカー使ったことはありません。
この温泉も、なかなかの盛況ぶりではありますが、今回は「たまたま」なんでしょうか。

なんだか今回の和歌山市の旅は、なかなか調子に乗れないですね・・・。

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紀州東照宮をお参りしました (2015年最後の3連休旅 その2)

2015-11-23 10:57:00 | キャンピングカー
水泳大会の応援を終えた後は、車を停めた「紀州東照宮」をお参りしました。


くしくも、ちょうど1年前の3連休には、静岡県の久能山東照宮を訪れています。
これも何かの縁でしょうか。

こちらの紀州東照宮は、紀州藩初代藩主の徳川頼宣公により、 南海道の総鎮護として創建され、現在でも「権現さん」として親しまれています。

駐車場から、木々に囲まれた参道を進んでいくと、目の前に現れる108段の石段。
なかなかの迫力です。






この左側には「ユルイ坂」と書かれた石段もあります。
帰りは「ユルイ坂」を降りてみましたが、意外にこちらも登り甲斐のありそうな石段でした。




極彩色の楼門など、いかにも「東照宮」といった造りです。
石段を登りきり、振り返ると遠くに和歌浦が見えます。
こんな景色も、久能山東照宮に似ていますね。







境内はそれほど広くありませんが、国指定重要文化財の本殿、拝殿にはあまり近づくことができず、手前の赤い柵の辺りからお参りすることになります。




もう少し近くで拝観したい方には、有料となりますが(1人500円)、係りの方に説明していただきながら、拝観をすることができます。

早速我が家も申込みをしました。
写真撮影は禁止のため、写真はありませんが、狩野、土佐両派によって描かれた絵や、左甚五郎作の彫刻を間近で観ることができ、感動しました。

境内にはお神輿もあり、毎年、5月の第2日曜日に開催される和歌祭りでは全108段の石段を担いで下り、また登ってくるそうです。

狭く急な石段を通るお神輿は、さぞかし迫力があるんでしょうね。
このお祭りも観てみたいものです。

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予定通り和歌山市に到着しましたが・・・(2015年最後の3連休旅 その1)

2015-11-22 06:44:19 | キャンピングカー
金曜日の夜遅くになんとか出発したものの、名神高速の黒丸PAで力尽きました。

翌日は朝早くから和歌山市に向けて出発です。
ここからだと高速道路を乗り継いでも、和歌山市の目的地までは、まだ2時間30分程度かかるんです。

朝早くから出発したおかげで、なんとか予定時刻までに目的地に到着しました。

今回の目的地はこちら。
秋葉山公園県民水泳場です。
ここで、ある大会が開催されており、その応援に来ました。




しかし、ここでトラブル発生。
駐車場には大会事務局から配られた駐車券を持っていないと停められないそうです。
「周辺で民間駐車場を探して下さい」とのことですが、駐車場がまったくありません。
周辺を走り回り、なんとか見つけた数台分の有料駐車場は、もちろん同じような人の車で満車。

さらに探し続けること30分。
「紀州東照宮」に辿り着きました。
有料駐車場があるので、係のおじさんに事情を説明した上で確認すると、「1時間を超える駐車なら800円(1時間以内は300円)」とのこと。
これでやっと車を停めることができました・・・


でもここからだと、会場まで15分は歩かないといけないんです。
拝観は後回しにして、とりあえず会場へと向かいました。

でもこの時点で、目的の2種目のうち、すでに1種目は終了。
それでも、なんとか残り1種目には間に合いました。
危うく4時間以上かけて和歌山市まで来たものの、目的を何も果たせないところでした。

このプールに応援で来られる方は、事前に駐車場が利用できるかを確認しておいたほうが良いか思います。
もし駐車場がない場合、少し歩く必要がありますが、「紀州東照宮」の駐車場を利用させてもらうのも手だと思います。
とにかく周辺に駐車場が無いので、車で来られる方はご注意下さい。

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2015年最後の3連休の予定は

2015-11-20 12:03:00 | キャンピングカー
早いもので今年も残り1ヶ月と少し。
カレンダーでは、明日から今年最後の3連休です。
幸い例年と比べると暖かい日が続いているので、どこかに出かける人もきっと多いことでしょうね。


我が家は今日の夜から和歌山に出かける予定。
今回はいつもの適当旅というよりは、所用で出かけるので、それほど色々なところには立ち寄れないと思いますが、温泉には入りたいところです。

時間は無いかもしれないですけど、海があるので、とりあえず釣り道具も積み込んでと。
いつものように「積んできただけ」ということになりそうですが・・・

さらに連休最終日にかけては、飛騨高山方面に移動す予定。

でもなぜか連休直前になると、仕事が忙しくなります。
連日深夜まで残業の嵐が吹き荒れていますが、果たして予定通り出発できることでしょうか。
それが一番の問題です。

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美濃白川 道の駅温泉(道の駅 美濃白川ピアチェーレ)

2015-11-18 06:37:00 | 日帰り温泉

ストックされていたブログネタもほぼ出つくし、「何かあったかな」と写真を見返していたところ、発見しました。

そういえば、11/3に家の用事を済ませた後、例のごとく温泉に行ってました。
今回は「道の駅 美濃白川ピアチェーレ」に併設されている「美濃白川 道の駅温泉」です。


道の駅の横を通る国道41号線は、以前に何回も通った道ですが、この温泉には行ったことがないのを思い出しました。

「道の駅 美濃白川ピアチェーレ」は、名古屋方面から国道41号線を北上すると、下呂の少し手前にあります。


洋風の建物が目を惹きます。
「ピアチェーレ」とはイタリア語で「はじめまして」という挨拶の意味があるようです。
だから洋風の建物なんですね。




美濃白川といえば、美濃白川茶で有名。
ドラえもんも白川茶バージョンです。


自分は抹茶ソフトクリームを頂きました。


甘過ぎず、しっかりと抹茶の味を楽しめるソフトクリームですね。


特産品等を売るお店をのぞいた後は、いよいよ温泉です。


特産品売り場やレストランからすぐの場所に温泉の入り口があります。
大人1人450円(JAF会員証で50円引)の料金を支払い、中へと進みます。
道の駅の一画にある温泉のため、それほど広くはありませんが、温泉内は清潔に保たれていました。

露天風呂は壁で囲まれており、景色はあまり見えませんが、祝日のお昼過ぎはお客さんも少なく、青い空に浮かぶ雲を見ながらのんびりと入浴できました。

雑誌やTVでも紹介された「美濃白川茶」と書かれた壺湯は、お湯もぬるめで長湯できます。
でも一人用なので、混んでる時間は譲り合って利用する必要がありますね。

男湯と女湯の間には、家族風呂の入り口があるのですが(4名まで90分2,000円)、そちらが空くのを待つ、年配のご夫婦がいらっしゃいました。
他のお客さんを気にせず、ゆっくりと温泉に入りたい方は、家族風呂を利用されるのも良いかもしれません。

無色透明のアルカリ性単純温泉のお湯は、刺激も少なく、入浴後も疲労感はあまり感じません。
温泉メインで訪れるというよりも、旅の途中に立ち寄り汗を流すといった使い方に向いているかもしれません。

国道41号線沿いには、温泉付きの道の駅がいくつかあります。
初めて訪れる方は、タオル等を準備しておくと良いかと思います。

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