関東方面車中泊旅 2014/11/07 その1(ほうとう編)

「富岡製糸場」とともに、今回の目的地候補としてきた「川越」。

中央道で東京に向かうことに変更した上に、諏訪湖SAに着いた時間も考えると、こちらも次回以降に回したほうが良さそう。

でもそうすると全ての計画が白紙となります。

とりあえず諏訪湖SAでいろいろと検討した結果、山梨県内でどこかに立ち寄ることにしました。

まず向かった先は、「昇仙峡」。

事前知識はありませんが、ネットで「山梨、観光」と検索したら、山梨県の観光地ランキング1位だったもので・・・。

あいかわらず適当です。

甲府昭和ICで中央道から一般道にはいりましたが、カーナビの指示通りに走っていくと、道が狭い上に、かなり蛇行していました。

その後走った道もそうですが、どうやら甲府周辺の道は、狭いところが多いようです。

そんな狭い山道を通り、やっとたどり着いた「昇仙峡」。

まずは腹ごしらえです。

山道といえば、やはり
「ほうとう」。


恥ずかしながら初めて食べましたが、かぼちゃやじゃがいも、玉ねぎ等の野菜が、「これでもか！」というほどはいっており、想像以上に美味しいものでした。

こうした野菜が一杯の食べ物を美味しく感じるようになったのは、歳をとったからでしようか。

さて腹ごなしもかねて、いよいよ「昇仙峡」を歩きます。

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いざ東へ

前日の長時間に渡る残業の影響で、時間が大幅に遅延しましたが、やっと東に向かって出発しました。


当初の予定では、中央道から上信越道に入り、「富岡製糸場」に立ち寄るはずでしたが、時間が遅くなったため、それは諦めました。

取り敢えず、中央道で東に向かいます。
立ち寄る場所は気分次第ということで。


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