自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

我が家のハイエースにぴったり

2016-02-29 07:37:00 | キャンピングカー
まだ東京下町旅編が続いている途中ですが、今回は気分転換を兼ねて、別のお話です。

以前から我が家のハイエースの目印となるステッカーを探していたのですが、良いものを見つけました。
正確にはステッカーじゃなくて、マグネットですけどね。


すでにキャンピングカーに乗られている方は、いろいろ工夫されたステッカーを貼られている方が多いようで、我が家も何か目印になるようなものが欲しいなと思っていたところでした。

ということで、こんなのを貼ってみたいと思います。
これで自分のブログを読んでいただいている方々に、我が家の車だと解って頂けるかと思います。


このマグネットは、以前ご紹介した温泉シールラリー本「ゆらん」のグッズ。

日頃からキャンピングカーで、いろんな温泉に出かけている我が家にふさわしいと思い、これに決めました。

実はこのマグネットはネットからも購入できます。
でも1枚500円に対して送料が200円。
わざわざ送料を払うのも勿体ないということで、グッズを販売している温泉まで行ってきました。
本音は、それを口実に温泉に行きたいだけなんですけどね。

そちらは別の機会でご紹介するとして、どうでしょうか、このマグネット。
どうせなら綺麗な車に付けたいので、日曜日は洗車も頑張りました。

このマグネットを付けた、リンエイバカンチェスを見かけたら、きっと我が家です。
お気づきの方は、是非気軽にお声掛け下さい。

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早朝の浅草散歩(東京下町旅 その6)

2016-02-28 07:37:00 | ちょい旅
浅草寺を参拝する前には、早朝の浅草を散歩していました。

こちらは浅草公会堂。




外には有名人の手型があります。
知っている人ばかりなので、いろいろ探してみるのも楽しいですよ。







こんなお店もあります。


まだ人が少ないので、ゆっくり散歩を楽しめました。
写真には撮っていませんが、雑誌やテレビで紹介された景色がそこかしこにあります。
いろいろな風景を眺めがら、ぶらぶら歩くだけでも楽しめる街ですね。

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浅草といえば、なんといっても(東京下町旅 その5)

2016-02-27 09:07:00 | ちょい旅
浅草といえば、やはり浅草寺ですね。
我が家もちろんお参りしてきました。




我が家が出かけたのは日曜日の朝7:30頃。
泊まったホテルがすぐ近くだったので、朝ごはんを済ませた後、すぐに行ってきました。

さすがにこの時間は、まだそれほど人もいませんね。
昨日の雨も上がり、空気が澄んで感じられます。




当日午後からも仲見世を通ってみましたが、とにかく人がいっぱいで、流れに乗って歩くのがやっと。
とてもお店の前で立ち止まる余裕がありませんでした。
というわけで写真もありません・・・

噂通り外国人観光客の方も多いですね。
いろいろな国の人がいるようです。

朝7:30はこんな感じ。
仲見世のお店は、まだあまり開いていませんが、お参りをするのだったら、この時間がオススメです。




この時間でも、御朱印を頂くことができました。
さすが日本でも有名な観光名所の浅草。
きっと我々のような人も多いんでしょうね。




約1,400年前に建てられた浅草寺は、年間3,000万人もの参詣者が訪れるそうです。
自分がこちらを最後に訪れたのは約15年ほど前。

その頃は特別な感慨を覚えることも無かったのですが、今は歳をとったからでしょうね、何か感じるものがあります。

朝の静かな時間を、境内でゆっくり過ごさせてもらいました。
賑やかな浅草も好きですが、こういった静かな浅草も良いもんですね。

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神谷バーのデンキブラン(東京下町旅 その4)

2016-02-26 06:37:00 | ちょい旅
江戸東京博物館を堪能した後は、一旦ホテルに戻りチェックインをしました。

部屋で少し休憩し、夜の浅草の徘徊開始。
まだ雨が降っていましたが、そんなのはお構い無し。
せっかくの浅草なので、傘をさしての散歩です。

さすがに時間も遅い上に、雨も降っているので、仲見世も空いていますね。


その後、浅草演芸場を外から眺めたり、


こういった有名なお店の前を歩きました。


次に行ったのは、まるごとにっぽん


ここでは日本各地の隠れた名産品が売られています。
なかなか美味しそうなものがたくさんありましたが、今回は眺めるだけで、ぐっと我慢。
晩ごはんは、別の場所の予定なんです。
浅草周辺に関しては、父親のほうがずっと詳しいので、今回は父親の案内に従います。

そうして、今回の晩ごはんの場所に選んだのは、雷門にも近い神谷バーです。
このお店は日本で最初のバーと言われる有名店。


3階建で、普通に食事もできるので家族連れでも入れます。
今回は1階が満席のようだったため、3階の割烹神谷にしました。

まず、父親と自分が頼んだのは、「デンキブラン」と生ビール。
これ、一人がデンキブランで、もう一人がビールという訳じゃないですよ。
一人一人がデンキブランとビールを飲むんです。

ビールをチェイサーにして、デンキブランを飲むのが通らしく、父親の勧めに従いその通りにしてみました。


確かに、「生ビールとデンキブランは相思相愛」って書いてありますね。

このデンキブランがこの神谷バーの名物。
ブランデーの他に、ジン、ワインキュラソー、薬草などがブレンドされています。
なぜデンキブランかと言いますと、登場した明治の頃は、まだ電気が珍しく、電気がハイカラなイメージだったからだそうです。

ちなみに通常のデンキブランは、アルコール度30度。我が家が飲んだデンキブラン<オールド>は40度。
飲み過ぎには注意です。

このグラスに表面張力の限界まで注いでくれます。


味は微かに甘味が感じられました。
確かに、アルコール強めのデンキブランを飲んで、よく冷えた生ビールをチェイサーにすると良い感じです。
普段、ブランデーやウイスキーはほとんど飲まないのですが、これは気に入りました。

以前新宿の居酒屋で、デンキブランの炭酸割りを飲んだ際には、それほど美味しく感じなかったんですけどね。

帰る頃までには、デンキブランを3杯と、ヒレ酒をいただき、かなり良い気分になってました。

でも実はその後、もう一軒行って日本酒も飲んだんです。
家族4人ではしご酒っていうのも、なかなか珍しいですよね・・・
おかげで次の朝、少しだけ寝坊しましたけど。

こうしてみんなで元気にお酒が飲めることに感謝をしたいと思います。

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江戸東京博物館でびっくり(東京下町旅 その3)

2016-02-24 07:35:00 | ちょい旅
もんじゃとビールでお腹いっぱいになった後は、地下鉄で両国に移動。
目的地は江戸東京博物館です。


以前からここに来たかったんです。

当日到着してびっくり!!。
なんとレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画「糸巻きの聖母」が特別展示で公開されているではないですか。




すこし前にテレビでこの絵が紹介されているのを観て興味があったのですが、まさかここで展示されているとは。
もちろん常設展示と合わせて特別展示も見学しました。

当日の混み具合はと言いますと、雨だったせいでしょうか、土曜日の午後にも関わらずチケット購入に10分、「糸巻きの聖母」を観るのに15分程度で済みました。
やはり「糸巻きの聖母」の実物は、存在感と何とも言えない迫力があります。

特別展示を見学した後は、6階の常設展示へ移動。
中にはいると、実物大の日本橋が再現されており、その橋を渡った先が江戸ゾーンになっています 。




江戸城や大名屋敷、江戸の町並みが精密な模型で再現されています。




設置されている双眼鏡で町並みを覗くと、あたかも本当の町並みのように感じられ感動しました。




先ほど渡った日本橋から下を眺めた景色がこちらですが、どちらが模型なのかよく解らなくなってきます。




1階下には、江戸ゾーンが続いており、当時の人々の暮らしを知ることができます。

こちらは寺子屋の様子


こちらはゴミ溜めとトイレですね。


こんな資料も興味深いです。


中村座や歌舞伎もあります。






見世物小屋に集まる人達とその周辺の様子の模型




天璋院の用箪笥も展示されていました。
(こちらの内部は写真禁止)


東京ゾーンには、文明開化から現代までの様子が展示されています。






これらは懐かしい感じですね。




今回ご紹介したのは、展示物のほんの一部。
他にも駕籠や人力車にのったり、火消しの纏(まとい)を持ち上げることができたりと、実際の体験ができる展示もいくつあります。


約9000平方メートルの広さの常設展示室には、まだまだ多くの展示物があり、見応え充分。
興味のある方は、是非時間をかけてじっくりとご覧下さい。

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御徒町経由で月島もんじゃ(東京下町旅 その2)

2016-02-23 07:31:00 | ちょい旅
かっぱ橋道具街で買った物を、一旦ホテルに戻り預けた頃には、ついに雨が降りだしました。

事前に天気予報で知り、初日の天気は諦めていたので、当日はこの後、屋内中心の予定です。

まずはもんじゃを食べるために月島へと移動。
でしたが、まだ少し時間が早かったので、御徒町のアメ横を散策しました。
ここも自分は久々ですが、いつ来てもいろいろなお店があって面白いですね。
多国籍な雰囲気にテンションが上がります。


そしていよいよ月島へ。
まずは地下鉄7番出入口を出てすぐの場所にある「月島もんじゃ振興会」で飲食券を購入。
1,000円で1,100円分の食事ができるので、あらかじめ買っておくとお得です。(月島ブランドのステッカーが貼ってあるお店で利用できます)
ただし余っても払い戻しはできないため、買いすぎには注意です。


10年以上前になりますが、当時自分が東京に住んでいた頃、両親と月島でもんじゃを食べたことがあります。
その際のかすかな記憶を元に入ったお店がこちら。
お店の雰囲気からの判断ですが、たぶん合ってると思います。
いやあ懐かしい。


当日は天気が良くなかったせいか、待たずにお店に入ることができましたが、しばらくすると満席になっていました。
さすが月島ですね。

お昼ではありますが、もんじゃといえばビールが欲しくなります。
やはりみんなで頼んじゃいました。


4人でエリンギ、牛タン等の一品物や、大きめのスペシャルもんじゃ2人前を食べた後、最後に焼きそばで締め。
(もちろんお酒も追加で頼んでます)




以前から両親と「月島で、またもんじゃを食べたい」と話していたのですが、やっとその願いが叶いました。
これでお腹も心も満たされました。

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かっぱ橋道具街でお買い物(東京下町旅 その1)

2016-02-22 07:37:00 | ちょい旅
今回の東京旅、きっかけは実家で両親とお酒を飲んでいる時でした。
会社の福利厚生の補助を利用して、どこかへ行こうという話になり、あれよあれよという間に東京の浅草に決定。

という訳で、この土日に1泊で行ってきました。
早朝から出掛けたので、午前9:30頃にはすでに浅草のホテルに到着。
荷物を預かってもらい、まずは歩いてかっぱ橋道具街に出発です。
かっぱ橋道具街のお店は、日曜日お休も多いので、どうしても土曜日のうちに行っておく必要がありました。

ご存知、かっぱ橋道具街は、調理道具、食器、厨房設備、製菓用品等のお店が、通りの両側に多く並んでいます。


この建物は有名ですね。


途中、シンボル像「かっぱ河太郎」もありました。


細い路地の先には、スカイツリーも見えます。


今回の我が家の目的は、IH用フライパンの購入。
幾つかのお店をのぞいた結果、こちらのお店でフライパンを買いました。




何故今まで使ってきたフライパンが短い期間で使えなくなるか、どんな造りのフライパンが良いのか等、いろいろな話を聞いた後、フライパンを決めました。
さらに職人の方も使う、銅製のおろしがねも購入。
まだ使っていませんが、果たして我が家の料理がどう変わるでしょうか。

このかっぱ橋道具街、通りを歩き店先に並ぶ様々な道具を眺めるだけでも楽しいです。
料理が趣味の人だったら尚更でしょうね。

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車旅ではありませんが

2016-02-20 08:27:00 | ちょい旅
車旅ではありませんが、これから東京へと向かいます。

最近は東京といえば日帰り出張ばかり。
かつて10年以上関東に住んでいたとはいえ、当時は休日にゆっくりいろんな場所を見学するといったことが無かったため、今回は久しぶりの東京観光です。



それでは気を付けて行ってきます。

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実は映画の前に温泉に寄ってました(長久手温泉ござらっせ)

2016-02-17 06:11:00 | 日帰り温泉
前回ご紹介した映画ですが、当日の初回上映が11:30からでした。
せっかくの休日、それまでの時間がもったいないので、朝から一風呂です。

とはいえ、映画館からそれほど遠くない場所で、映画の時間を考えると9:00から営業をしているところ・・・

という訳で、今回選んだのは、名古屋市の東側、長久手市にある長久手温泉ござらっせです。


長久手市といえば、愛・地球博が開催された場所といえば解るでしょうか。
ちなみに、まだ日程は未定ですが、IKEAもオープンする予定です。

当時は日曜日でしたが、さすがにオープン直後は、まだそれほど混んでいませんでした。




料金は大人1人700円。岩盤浴は別料金です。


この温泉には、以前名古屋に住んでいた頃に訪れたことがあります。
その際は夜でしたが、今回は日中。
温泉は2階建てになっており、当日は男湯が2階でした。
2階の温泉は壁上部がガラスになっており、敷き詰められた白いタイルと合わせて、非常に明るい雰囲気でした。

ちなみこの2階の温泉が、「天の湯」と呼ばれる洋風風呂。
今回自分は入っていませんが、1階が「地の湯」という和風風呂だそうです。

ナトリウム-塩化物温泉(低張性アルカリ性温泉)のお湯は無色透明で、あまり特徴はありません。

天然温泉に炭酸ガスを溶け込ませた、炭酸温泉の大きさは、日本最大級らしく、目立つ場所にありました。
他にも源泉かけながしの浴槽等もありますが、そちらではなく、炭酸温泉が人気のようです。
お客さんも、泉質というよりも、炭酸温泉が目的のようですね。

これはこれで気持ち良いのですが、最近は泉質が気になる我が家としては、少し物足りない感があります。


この温泉と駐車場を挟んだ反対側には、「あぐりん村」という、地元野菜や、花、米粉パン等を買うことができます。
フロントで手続きをすれば、再入場も可能らしいので、ここで買い物してから再度温泉に入るのも可能です。

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「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」を観てきました

2016-02-15 06:37:00 | Weblog
2/13(土)から、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」が公開されました。


人気テレビ番組の映画版ですが、「どういう人が、わざわざこの映画を観るんだろう」という疑問をお持ちの方、答えは我が家みたいな人です。

普段からテレビでこのバス旅を観ているのに加え、今回の旅の舞台が台湾とあっては、観に行かない訳にはいきません。

でもここひとつ問題が。
愛知県でこの映画を上映している映画館が、3館しかないんです。
名古屋駅前は毎日仕事で出かけているので、休日に行くのも嫌だし・・・
ということで、わざわざ愛知県みよし市にある映画館まで行ってきました。


チケットを買い映画館にはいると、小さいスクリーンながらも数十人のお客さんがいました。
思ったよりもお客さんが多くてビックリ。
きっと皆さん、このテレビシリーズが好きな方なんでしょうね。

内容はテレビシリーズと全く同じです。
蛭子さんは相変わらずだし・・・
そこが面白いところですけどね。

今回のバス旅は、初の海外となる台湾。
台北から台湾最南端にあるガランピ灯台に向かいます。

場所が海外だけに、バスを探すのにも言葉の壁があり、一苦労。
そんな中、さらに台風が台湾を直撃。

果たして、無事目的地に到着することができるのか。
気になる方は、是非映画館でご覧下さい。

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