自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

小渋ダムでダムカードGET(2015/06 長野県大鹿村ドライブ その2)

2015-06-29 06:07:00 | キャンピングカー
中央自動車道の松川ICから一般道を走り、大鹿村に入る直前に「小渋ダム」がありました。


温泉の時間には少し早いので、我が家も立ち寄り。
資料館に入ると、ダムカードもありました。
相変わらず我が家の計画は、適当感満点ですが、結果オーライです。

駐車場に車を停めると、ダムは目の前。

こちらのダムは、両側の岩盤が強固のため、水圧を岩盤で支えるアーチ式コンクリートダムです。
治水やかんがい用水、発電目的のダムとのこと。


ここのところ、岩で造ったロックフィルダムが多かったので、新鮮な感じです。

ダムの上を歩くこともできます。


下を覗きこむとなかなかの高さ・・・

高所に弱い自分は、かなりのへっぴり腰で下を見ました。
すると、水面に魚の姿が。
どうやらブラックバスのようです。
それもかなりの大きさ。

遠くには、バスボートに乗って釣りをしている人も見えるので、どうやらブラックバスが釣れるようですね。


ちなみにこんな看板もありました。


ダムの上を渡った先には、トンネルが。


その上部は事務所でしょうか。


周囲の木々も緑が鮮やか。


アーチが印象的な綺麗なダムでした。


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長野県大鹿村方面ドライブ

2015-06-28 15:05:00 | キャンピングカー
朝から天気が良いので、本日は長野県大鹿村方面に来ました。
天気予報はあまり良くなかったのですが、良い方向にハズレてくれたようです。


目的は大鹿村にある温泉。
詳細は後ほどご紹介します。

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のんびり帰りました(2015/06 能登旅行 その11)

2015-06-26 07:37:00 | Weblog
帰り道に「道の駅 七尾フィッシャーマンズ・ワーフ能登食祭市場」に立ち寄り、お買い物。


鮮魚やお土産等、いろいろな物を買うことができるため、こちらはいつも混んでいます。


この後は、前日も通った「七尾氷見道路」を通り、氷見方面に戻りました。
翌日も休みが取ってあるため、この時点でどこかに車中泊し、明朝、少しだけ富山で釣りをするつもり。

「道の駅 氷見」にも立ち寄ったため、ここで温泉に入り、そのまま車中泊でも良いのですが、検討した結果もう一度「天然温泉海王」に行くことしました。

日曜日の夜なら、それほど混んでないだろうというヨミです。

晩ご飯の買い物をしながら、ゆっくりと向かったため、天然温泉海王に到着したのは、20:30頃。
日曜日の、こんな時間でもお客さんでいっぱいでした・・・
さすがに駐車場には空きがありましたが、建物内は結構混みあっています。

温泉に入った後は、すぐ隣の「道の駅 カモンパーク新湊」へ移動。
ぐったりして、晩ご飯を食べ終わるとすぐに寝てしまいました。

次の日の朝は、早い時間から起きて行動開始。
前日の釣り餌も残っているので、富山周辺の釣り場状況を確認しようという計画です。

まずは「水橋フィッシャリーナ」に。
サビキを投入しますが、全く釣れません。
先客も何人かいましたが、誰一人釣れている気配は無し。
せめて小アジでも釣れれば、飲ませ釣りでもできるんですけどね・・・。

仕方ないので岩瀬浜に移動。
今度はキスを狙います。

ここではアタリは多いものの、釣れてくるのは10cmにも満たないリリースサイズのキスばかり。
まだ少し時期が早かったようですね。


太陽も高くなったので、釣りはここまでとしました。
これにて今回の能登旅も完結です。

今回は輪島を中心に能登半島を周りました。
食べられなかったお寿司だけが心残り。
次はいつ行けるでしょうか。

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ひょっこり温泉と、のとじまバーガー編(2015/06 能登旅行 その10)

2015-06-24 06:07:00 | キャンピングカー
真脇遺跡縄文館を見学した後は、途中「ボラ待ちやぐら」等を見学しながら、のんびり家に向かって帰ります。

こちらが、ボラ待ちやぐら。

この上でボラの群れを待ち、ボラの群れが下を通ったタイミングで、底に敷いた網を引き上げるという漁だそうです。
よく見ると、やぐらの上に人形が置いてありますね。
ちなみに現在、この漁は行われていません。

実は、真脇遺跡縄文館のすぐ近くにある、縄文真脇温泉に入ってみたかったのですが、利用できるのが13:00からということで、今回は諦めました。

それでも、朝からの釣りで汗をかいたので、どこかの温泉に入りたい。

ということで能登島に渡り、「ひょっこり温泉」に。


ちょうどお腹も空いたので、昼食もここにしました。
頼んだのは、「のとじまバーガー黒」と「のとじまバーガー白」。


こちらが黒で


こちらが白。
まあ見た通りですね。


注文するとシールも貰えます。


以前にも一度ここで食べたことがあるのですが、バンズが美味しかったので、再度注文です。

写真があまり上手く撮れていませんが、詳細はこちらをご覧下さい。


やはりバンズがふわふわで美味しいですね。
地元の具材の味もなかなかです。

さてお腹が満たされたら、温泉へ。
入浴料金は大人1人450円ですが、7月からは500円になるそうです。

温泉は思ったよりも混んでいました。
隣接してサッカーグラウンド等があり、そこを利用したと思われる人もいました。

また、温泉のすぐ横には、海水浴場もあります。

泉質はナトリウム、カルシウムー塩化物泉(高張性中性高温泉)。
塩分が濃く感じられました。

源泉の温度が71℃と高めのせいか、温泉も全体的に高めで、熱いお湯が苦手な自分は長湯ができないのが残念。

和風と洋風のお風呂がありますが、当日は男湯が洋風風呂でした。
露天風呂はまるでプールのような雰囲気。
日当たりがよく、陽射しを遮るものがないので、この時期でも暑いほどです。

能登島には、海水浴場やキャンプ場があるので、これからの季節は、さらに人で賑わいそうですね。

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父の日のために天然温泉三峰へ

2015-06-23 05:55:00 | 日帰り温泉
6/21(日)はご存知父の日。
父の日のプレゼントを調達するため、6/20(土)に「天然温泉三峰」に行ってきました。




どうせ行くなら自分達も温泉に入ろうと、オープン直後に入館しましたが、結構お客さんがいるんですね。
でも、お湯に浸かれないほどの混雑ではありませんでした。

思う存分温泉に浸かった後、相方がマッサージをしてもらっている間、自分は「ねころびスペース」でひと眠り。
朝から温泉に入り、横になって休むという、至福の時です。

相方がマッサージを終えた後は、館内で昼食。
ここ天然温泉三峰は、食事をする席も結構あるのですが、お昼時はいつも満席です。

それも定食等、本格的に食事をする人や、お酒を飲んでいる人が多いのが特徴的。
それだけ料理が美味しいってことなんでしょうね。

自分だけビールを頂きました。
温泉、昼寝、ビールという、スペシャルコンボです。


食事が済んだら、もう一度さっと入浴。
さあ、帰りましょうか。

と、その前に肝心の事を忘れてました。
今回はここに父の日プレゼントを求めて来たんでした。
もう少しで、自分達だけ満足して帰るところでした。

今年のプレゼントは、天然温泉三峰の利用回数券にしました。
以前から両親が、たまにここに来ているのは聞いていましたし、回数券なら父だけでなく母も利用もできるので。

その後、プレゼントを持って実家にいった際、少し前に三峰の話をしていたと聞きました。
ちょうど良いタイミングだったようです。

11枚綴りなので「余るようだったら貰うよ」と声をかけたのですが、余らないそうです。
早速、翌日出かけたそうですし、有意義に利用してもらえそうで良かったです。

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真脇遺跡縄文館(2015/06 能登旅行 その9)

2015-06-22 07:55:00 | キャンピングカー
小木港からの帰り道、「真脇遺跡縄文館」という看板をみつけました。

各地で縄文時代の遺跡などを見つけると、立ち寄ることが多い我が家。
今回も立ち寄りました。
そういえば他の施設で「真脇遺跡」と書かれていた展示物を見た記憶があります。

真脇遺跡一帯は、国指定史跡となっており、真脇遺跡縄文館だけでなく、真脇遺跡体験村や、宿泊施設 真脇ポーレポーレもあります。

まずは大人1人300円の入館料を支払い、真脇遺跡縄文館に。
月曜日の早い時間だったせいか、我が家だけでした。




おかげで、遺跡や出土品に関して、非常に丁寧に説明をして頂きました。

この真脇遺跡は、通常では腐ってしまう木製品や編物、布、動物の骨等が、地下水のおかげで残されたという、貴重な遺跡だそうです。

また、食料などを求めて移動を繰り返した縄文時代において、4000年もの間当時の人々が暮らした「長期定住型集落遺跡」という、稀有な遺跡だということでした。

イルカの骨なども大量に出土しており、追い込み漁も行われていました。
(昭和初期まで漁がおこわれていたそうです)
イルカが捕れたことも定住の理由のひとつだったんでしょうね。

長期間に渡り人々が暮らしたおかげで、縄文式土器もいろいろな年代の物が出土しています。

それほど広い建物ではありませんが、展示物も非常に貴重な物が多く、見応えも十分でした。
また実際に出土した土器の破片に触ることができるコーナーがあるのにもびっくり。
これも貴重な体験でした。

こちらは遺跡から出土したという仮面のオブジェです。


この建物があるのが、真脇遺跡体験村。


真脇遺跡縄文館から少し歩くと、巨大なクリの木で造られた環状木柱列が再現されています。


当時建てられた目的は、祭事用、日時計とも言われていますが、明確にはなっていないそうです。


こちらは板敷きのお墓跡。
4基の土壙墓のうち、3基の底には板が敷かれていたそうです。


定期的に発掘調査も行われています。
これから先にも、さらに貴重な物が出土するかもしれません。


今回も偶然でしたが、興味深い体験をさせてもらいました。
もう少し下調べをしておけば良いのかもしれませんが、これが我が家の旅ですからね。

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待望の釣り。でも釣果は・・・編(2015/06 能登旅行 その8)

2015-06-21 07:03:00 | キャンピングカー
輪島での車中泊は、マリンタウン近くの朝市駐車場。
8:30~12:00(お昼)の時間帯は有料ですが、その他は無料で利用できます。トイレもあります。

近くには道の駅もありますが、駐車場があまり広くないため、朝市駐車場かマリンタウンに停めるほうが無難かと思います。

晩ご飯は事前に調べておいた居酒屋さんへ。
少し歩いてお店に向かいます。
途中の街並みも風情がありますね。

17:30の開店時間直後に入店しましたが、その後すぐ満席になってました。

刺身の盛合せ(マグロ、アラ、カワハギ+肝、イカ、バイ貝、カマス、ハタハタ)が美味しくて、日本酒が進みます。

おかげで、次の日に寝坊しました・・・
起きた時点で5:00過ぎ。

昨日、アジを狙うなら「小木港」が良いと聞いていました。
小木港は能登半島の先端部に近い南側、九十九湾にあるため、輪島からだと1時間程度かかります。
予定だと、4:00には移動を開始するはずでしたが、すでに5:00。
ですが次回以降のためにも、釣り場を見ておきたくて移動しました。

途中、「道の駅千枚田ポケットパーク」に立ち寄り。






日中は車でいっぱいですが、さすがにこの時間は空いてます。


朝日や、のどかな景色を眺めながら、小木港を目指します。
この時間は気持ちが良いです。




1時間程度で小木港に到着。
駐車場も広く、足場も良い釣り場です。
ただし、見渡す限りではトイレが無いようでした。
車でトイレのある場所まで移動するしかないようですね。
寒い時期は面倒かも。




到着して、まずは状況視察。
思ったよりも人が少ないようですが、皆さん主にサビキですね。
やはりアジですか。よし、狙い通り。

でもほとんど釣れてません・・・
ジアイを外したせいかと思いましたが、話しを聞いてみると、早朝からも釣れて無いようです。
2、3日前までは好調だったようですが・・・

これだから釣りは難しい。
でもここまで来た以上は竿を出します。

投げサビキの仕掛けをセットし、釣りスタート。
この第一投のドキドキが堪りません。

すかさずアタリ。
でも釣れてきたのは、スズメダイ。
その後はフグ。
これらの活性が高すぎて、仕掛けを入れるとこんな感じ・・・


しばらく頑張りましたが、15cmちょっとのアジを9匹釣るのがやっとでした。
この日はアジの大きな群れも入ってないようです。

今回は残念な釣果でしたが、期待のできる釣り場だと思います。
次回こそは大漁にしてみたいですね。

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輪島ねぶた温泉 海游 能登の庄編(2015/06 能登旅行 その7)

2015-06-20 07:07:00 | キャンピングカー
当日の温泉は、「輪島ねぶた温泉 海游 能登の庄」。


輪島市街からは車で10分弱。
輪島で車中泊される方には、結構有名な温泉だと思います。

なぜ「ねぶた温泉」かと言いますと、弘法大師が能登に来られた際に、傷ついた猪がお湯に寝ころがり(寝豚)、傷を癒しているのを見て、入浴を薦めたことに由来するそうです。

こちらの温泉に初めて訪れたのは2年前。
ヌルヌル度が凄くてびっくりしました。
それもそのはず、日本でも五指に入るという、pH10.5の高アルカリ温泉です。

最近は、「リバージュ・スパひきがわ(pH10.1)」、「阿南温泉かじかの湯(pH10.3)」とアルカリ度の高い温泉に入ってきたので、もう一度ここのお湯を確かめてみたいと思っていたんです。

こちらは日帰り温泉施設ではなく、落ち着いた雰囲気のお宿です。
9:00~22:00は、日帰り入浴ができるため、そちらを利用させて頂きました。
料金は15:00までが700円。以降が800円です。


今回はその後の晩ご飯のことも考えて、16:00に訪れたおかげで、温泉に入る人も少なく、存分にお湯を楽しみました。
やはりヌルヌル度は相当のものです。

「泉質により、滑りますのでご注意下さい」とも書いてありました。
他の温泉でも見かけるので、十分に気を付けていたにも関わらず、露天風呂に行こうとした際に、危うく滑りかけました。
利用される方はご注意下さい。

他に宿泊客専用の展望風呂もあるそうです。
海を眺めながらの入浴もしてみたいし、今度は宿泊して、好きなだけ温泉を楽しんでみたいですね。

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輪島塗会館編(2015/06 能登旅行 その6)

2015-06-18 07:07:00 | キャンピングカー
温泉に入るにはまだ少し早いので、もう1ヶ所立ち寄りました。

マリンタウンからも近い「輪島塗会館」です。

こちらも最近リニューアルされたそうです。
マリンタウンの整備も進んでいますし、輪島市の観光に対する意気込みを感じます。

今回は脇の入り口から入ったので、正面からの写真がありませんが、綺麗な建物です。


1階は輪島塗の販売。
いつ見ても輪島塗は良いですね。
手間がかかる分、お値段もなかなかなので、簡単には手が出ません。

2階には輪島塗資料展示室があります。
こちらは有料(大人1人300円)。

輪島塗の製作工程を133個の椀で紹介しています。
多くの工程を経て、輪島塗ができあがることは知っていましたが、こうして実際に目にすると、その複雑な工程が良く解ります。

輪島塗は、日々の生活で使われる道具であることが前提で作られていると聞きます。
様々な工程を経て、優美でありながらも強さを兼ね備えた輪島塗ができあがる訳です。

これだけの手間をかけて作られるのですから、お値段が立派なのにもうなずけます。
でも、いつかはお気に入りの1品を買って、普段使いをしてみたいものです。

別室には、国の重要有形民俗文化財の指定を受けた逸品も展示されています。
漆の芸術に、思わずためいきが出るほどでした。

さて、お次は1日の疲れを洗い流すため、いよいよ温泉に向かいます。

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輪島キリコ会館編(2015/06 能登旅行 その5)

2015-06-17 07:01:00 | キャンピングカー
お次は輪島市街へと移動。

晩ご飯前に温泉に行く予定ですが、まだ時間があるため、マリンタウンにある「輪島キリコ会館」に行きました。


以前はもう少し西に向かった場所にありましたが、今年の3月にこの場所へと移転したそうです。
立派な施設ですね。

マリンタウンは駐車場も広く、立ち寄り易くなりました。
マリンタウンでは釣りもできます。
あまり釣れている姿を見ていませんが・・・


入館料は通常大人1人620円(我が家はJAF会員なのでここから割引してもらいました) 。
中に入ると、まず目に飛び込んでくる各地のキリコ。
凄い数で圧倒されます。




中に進んでいくと、係の方がいろいろと説明してくれました。
一部を紹介しますと

・キリコとは、奉燈(御神燈)のことで、能登の祭りでは御神輿の先導をする
・キリコ(切籠)は、切子灯籠(きりことうろう)の略称
・能登半島各地に様々なキリコがあり、それぞれのお祭りで使われる
・最大のもので、ビル4階建てほどの高さがあり、100人以上で担ぐ

とのことです。

これらが4階建てに相当するキリコ。
仰ぎ見る大きさでした。
確かにこの大きさなら、担ぐのには100人以上必要でしょうね。



この大きさは七尾市の石崎奉燈祭で見ることができるそうです。
是非、実際に担がれているところを見てみたいですね。

キリコの裏側にはさまざまな絵が描かれています。

こちらは羅生門鬼退治之図


龍もあります。


ここにも、まれ登場。


2階にはお祭りの様子を映像で観ることができるスクリーンもありました。

それにしても、数が多くすごい迫力です。


キリコにあかりが灯され、暗くなった町を進む姿は、きっと幻想的なんでしょうね。

帰り際に気づきましたが、受付の前にお祭りのスケジュールがありました。
毎週のようにどこかでお祭りが開催されます。


いつか実際のお祭りにも、出かけてみたいと思います。

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