![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4e/016f543ed221d0e33955e09f88ec4878.jpg)
2013年も残すところ僅かになりました。
今年一番の出来事は、やはり我が家にキャンピングカーがやってきたこと。
納車までの半年弱は、今思うと長いようであっという間でした。
納車が秋になり、まだ春夏の季節を経験できていませんが、その楽しみは来年にとっておきます。
今年1年間、このブログを読んで頂いた方、ありがとうございました。
来年も頑張って更新しますので、宜しくお願いします。
あるアウトドアグッズを扱うお店で見かけたのが、この一品。
以前から保温能力の高い水筒が欲しいと思っていたところに偶然見つけ、勢いで購入しました。
容量は1.9リットル。
持ち運ぶにはちょっと大きいですが、基本は車の中に積んでおく予定なので大丈夫です。
今回購入したのはシルバーのモデルですが、クラシックなグリーンのものもあります。
そちらも捨てがたかったのですが、今回はシルバーにしました。
宣伝文句によると、
・高度12,000mから落として壊れない
・トラックでひいてもつぶれない
・米軍採用実績あり
・スタンレーを買うことは、良質なギアを手にするということ
だそうです。
昔ながらの飾らない無骨な感じが良いですね。
カタログ上では24時間経過後でも55℃以上とのこと。
せっかくなので早速我が家で実験してみました。
沸騰したお湯を入れたまま、我が家の中でも一番寒い玄関に24時間放置。
結果はといますと・・・、
蓋を開けたところ湯気が出ており、期待感が高まります。
実際に焼酎のお湯割りには十分使える温度でした。
今回はお湯を控えめに入れたので、ぎりぎりまで入れておけば、さらに保温力が高まるものと勝手に推測しています。
このスペックであれば、旅行の出発前にお湯を入れておき、翌朝にインスタント味噌汁を楽しめるのではないかと画策しています。
前夜に火が使えるところでお湯を沸かすことができれば、まず問題無いですね。
さてこの水筒を実際に使用できるのはいつになるのでしょうか。
今年最後の3連休ですが、今回は近場でのお出かけとなりました。
車中泊は来年までお預けの予定です。
連休初日は、日々の仕事でささくれ立った心を癒すため、岐阜県可児市にある、天然温泉「三峰」に出かけました。
以前から温泉があることは知っていたのですが、なかなか足を向ける機会がなく、今日に至りました。
我が家からは車で30分程。
住所は岐阜県可児市ですが、多治見に近い山の中にひっそりとその温泉はありました。
ありがちなスーパー銭湯的な建物ではなく、山間の温泉宿といった佇まいで、ちょっとした旅行気分が味わえるのがいいですね。
肝心の温泉は、「アルカリ単純泉」。
下呂温泉や土岐市にある「バーデンパークSOGI」のようなヌルヌル感はあまりありませんでした。
内湯は檜風呂が一つ。
露天風呂としては「シルク風呂」「炭酸泉」「源泉掛け流し」といったものがあります。
ただし、一つ一つがそれほど大きくないため、それぞれ数人が入ってしまう一杯になってしまいます。
脱衣場もそれ程広くないため、ゆっくり温泉を楽しむためには、人が少ない時間を選んだ方が良いかと思います。
こちらの温泉は「食べ物も充実している」というとの事前情報があっため、軽く食事もしてみました。
16:00といった中途半端な時間ですが、食事をしている、というかお酒を楽しんでいる方が数組いました。
どうやらゴルフも帰りでしょうか。
この近辺には、ゴルフ場がたくさんありますからね。
定食のようにしっかりとした食事もできますし、お酒やおつまみもいろいろとあります。
ドライバーの方には申し訳ありませんが、温泉に入った後のお酒、最高ですね。
食事処から見える景色も、中庭と手入れされた木々と、旅行気分を盛り上げてくれます。
なにより、建物内部の落ち着いた雰囲気が良いです。
温泉や食事、マッサージと、一日をゆっくりと過ごすのも良いかもしれません。
そういえば、帰り際に車の洗車サービスを見つけました。
うろ覚えですが、一台3000円を切ったお値段だったと思います。
温泉を楽しんでいる間に車の洗車をしてもらい、温泉から出た頃には体も車もピカピカ。
これはナイスアイデア。
次回は是非お願いしてみます。
今回は、先日電車内で体験したお話です。
いつもの通勤電車で、隣に年配の会社員と思わしき人が座りました。
席に着くなり、携帯電話を開け閉め。
その度にピロン、ピロンと携帯の操作音が鳴ります。
「この人マナーモードにしてないんだな」
「メールとか届いたら音が鳴っちゃうでしょ。まあこなきゃいいけど」
などと考えていたところ、自宅で早朝から仕事をしてせいか、眠気に耐えられずいつの間にか眠りに落ちていました。
そのまま気持ちよく電車に揺られること暫し。
突然、ピー!ピー!と携帯の電子音が鳴り響きました。
びっくりして目を覚ますと、やはりお隣でした。
「ほら、やっぱり」
と思いながら様子を眺めていると、その人も寝ていたらしく、慌てることなく携帯を開け閉めしていました。
ただしメールや着信を確認しているという感じでもないんです。
ちょうどそのタイミングである駅に着いたのですが、その人は当たり前のように立ち上がりました。
そこで気がついたのですが、どうやらメールや着信ではなく、目覚ましアラームをセットしていたようなんです。
確かにその人は起きられるかもしれませんが、静かな車内に鳴り響く音で、ほら、まわりの人もみんな目が覚めてるじゃないですか!。
どれだけ寝過ごしたくないのか解りませんが、マナーモードのアラームにするなど、少しは考えて欲しいところです。
今回の話だけではなく、最近はとにかく自分のことしか考えない人に嫌な思いさせられていることもあり、イライラ度が上がってしまいます。
ストレスを溜めることが、自分の健康のためにも良くないと解ってはいるため、そんな時には深呼吸をしたりと心がけているのですが、最近特にそんな機会が多いようです。
まわりに気を使わない人というのは、きっと他人に同じことをされてもイラッすることはないんでしょうね。
もしそう感じるのであれば、自分の行動にも反映できるでしょうから。
まわりの迷惑にならないように、いろいろと気を使う人が、そうでない人の行動にストレスを感じさせられるというのも何か変です。
自分が歳をとって、口うるさくなっただけかもしれませんが、誰もが自分のことだけしか考えられないようでは、社会として成立しません。
自分の過去のブログ記事で
「人が10人いれば、考え方も10通り」
と書きました。
そのことは解っているつもりですが、せめてもう少しだけまわりのことを考えて欲しいものです。
「御前崎編」といいつつも、御前崎にはほんの僅か立ち寄っただけですが・・・
お世話になった道の駅「川根温泉」から車を走らせること約10分。
「塩郷の吊橋」に到着です。
前日の温泉施設内にあったパンフレットで、偶然川根本町には10箇所もの吊橋があることを知りました。
その中でも「塩郷の吊橋」は道の駅からも非常に近く、10箇所の吊橋の中でも最長の220mとのことで、高所が苦手な自分も思わず足を運んでしまいました。
実はこちらの「塩郷の吊橋」、テレビでも取り上げられるほど有名なんです。
何がそれほど有名かと言いますと、一部民家の上や大井川鉄道の上を歩くため、タイミングが良ければ、足下に走るSLを上から眺めることができるんです。
有名な観光地ではありますが、我々は朝の9:00前に到着したため、駐車場に停まっていた車は僅か一台のみでした。
おかげで吊橋を歩いて往復している間も、誰ともすれ違うことなくゆっくりと堪能させて頂きました。
写真の通り、歩く部分は人が一人歩く程度の幅しかありません。
その他の部分にはワイヤーが張ってあるのですが、下が丸見えのため歩いている間は緊張感が高まります。
所々には、すれ違う人のために板の幅が広めになっている箇所があるのですが、高所が苦手な人は、できれば利用したくないものです。
たくさんの人が歩けば、吊橋の揺れも大きくなるでしょうし、高所が苦手な方にはあまり人がいない時間帯をお勧め致します。
せっかく静岡にきているので、その後お茶を求めて「お茶の郷」に立ち寄りました。
こちらではお茶の博物館を見学した後、「川根茶」を購入。
さらに、そこにあった観光案内で全長897.422mもの木製の橋「蓬莱橋」が近くあるのを見つけて、そちらにも行きました。
「お茶の郷」から車で数分とかなり近かったのですが、どうやら我が家は駐車場等がある側ではなく、反対側に着いてしまったようです。
ちなみにこの橋を通行する場合は、料金100円が必要だそうです。
でもこの橋を往復するだけでも、1.8Km歩くことになるんですね。
これは良い運動になりそうです。
時間がなかったので、我が家は渡りませんでしたが・・・
今回の旅の最後は「焼津さかなセンター」に移動しました。
ちょうどお昼頃に到着したのですが、こちらは相変わらずの人の多さですね。
センター内にある食事のお店は、どこも人がたくさん並んでました。
でもせっかくなので、我が家用のものをいろいろと買いこんで帰宅しました。
さて、次回はどこに出かけましょうか。
予定では御前崎マリンパークで車中泊するつもりでしたが、急遽変更しました。
なにしろかなり風が強いのと、他に車中泊をしそうな車が見つからなかったもので。
御前崎マリンパークであれば、歩いていける範囲で食事やお酒が楽しめそうなお店があったのですが、今回は諦めました。
代わりに温泉のある道の駅を、ということで道の駅「川根温泉」に移動です。
地物の刺身を求めて何軒かのスーパーに立ち寄ったため、到着したのは18:00過ぎ。
その時間でも、駐車場は温泉客で一杯です。
なんとか端の方に空いているスペースを見つけて、車を停めることができました。
周辺には食事ができるお店もあまり無いため、本日は温泉施設内で食べることにします。
とその前に、車中泊の準備です。
温泉から出てきてすぐに寝られるように、寝袋も展開しておきます。
そういえば、先日「趣味職人」のプライバシーサンシェードを前後セットで購入したんです。
これをしっかりとセットした上で、さらにカーテンも閉めます。
そうすると明らかに車内の温度が保たれている感じがありました。
これなら本日の車中泊も問題なさそうです。
ここまで準備した上でいざ温泉に。
温泉の閉館時間よりも、館内のお食事処の方が早く閉められるため、先に食事をした後で温泉に入りました。
温泉に関しては事前知識も無かったのですが、こちらの温泉は良かったです。
湯量が豊富らしく源泉かけ流しとのことで、遅い時間に入っても気分が良いんです。
館内の案内をみていると、なんとこちらの温泉にはコテージが10棟あり、全室温泉付きだそうです。
さらに5~8人向けの5棟には、源泉掛け流しの専用露天風呂もあるそうです!
時間を気にせず露天風呂に入れるのはいいですね。
今度はこのコテージにも泊まってみたいと思います。
とはいえ、予約状況は2ヶ月先まで一杯のようですので、我が家のような事前に予定が立てられない人には難しいかもしれません。
ところで肝心の車中泊はといいますと、安物寝袋の中に薄いマイクロファイバー毛布を入れた状態で、さらに念のためもう一枚毛布を準備しました。
この状態で朝までぐっすりです。
そういえばこの道の駅には足湯と温泉スタンドもあるんです。
そのどちらも朝早くから利用者で一杯でした。
道の駅を出発し、別のところに立ち寄った後再度前を通りかかると、温泉のオープン時間を30分過ぎた頃には、すでに駐車場は一杯。
かなり大人気の温泉のようです。
スマホの写真を整理していたら、美味しそうな写真がでてきました。
先日の和歌山旅行の際に、紀伊勝浦のスーパーで買ったマグロとネギトロ、それと名前を忘れた地魚でつくった海鮮丼です。
すべて紀伊勝浦周辺で獲れたものばかり。
味も最高でした。
家に帰ってから晩御飯で楽しもうと買ったのですが、東名阪の大渋滞により翌日の朝御飯に変わりました。
なにぶん、あまりに渋滞がひどくて当日中に家に帰るのを諦め、亀山ハイウェイオアシスで寝てしまったもので。
今週末は久しぶりにどこかに行けそうです。
とは言うものの、遅くとも日曜日の17:00迄には帰ってくる必要があるため、場所は限られてしまいますが。
さてと、これからどこに出かけるか検討しますか。