世間は現在GW真っ只中。
連休の合間の昨日は、通勤電車も空いていたように感じました。
我が家はまだどこにも出かけていませんが、GW後半からは久々の車中泊旅に出かける予定です。
途中相方のご両親を乗せて、最終目的地の出雲までの旅行です。
最終日はすでに出雲近くの温泉宿を予約済みですので、相方の実家に至るまでの行程は、どこかに立ち寄りながらの車中泊旅をしたいと思います。
さて今回はどのルートで西に向かうか。
昨年途中まで行った和歌山をぐるっと回ってみたいのですが、それにはちょっと日数が足りません。
奈良も先日行ったし、日本海側も昨年舞鶴まで行ってますし。
ということで、ここ数日は地図とにらめっこ。
いろいろと検討した結果、今回は、
琵琶湖大橋 --> 京都の北 --> 丹波篠山
というコースを進んでいこうかと考えています。
とはいえ身軽な車中泊ですので、当日の変更も十分有り得ます。
途中気になったところがあれば、立ち寄るのが我が家のスタイルですので、どこまで予定通りに進むかは、風まかせといったところですかね。
でも最大の問題は、カレンダー通りに休みが取れるか。
こればかりは祈るしかないです。
どうかトラブルなどありませんように・・・
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前回の記事に、どうして写真がなかったのか?
それはいつも使っていたスマホで写真を撮ってなかったからです。
今までブログの写真は、スマホを使って頑張ってきましたが、何故それも止めてしまったのか?
スマホが壊れたからでも、無くした訳でもありません。
実は、
なんと、
ついに、
デジタル一眼カメラを買ったからです!!
旅行での持ち運びを考慮し、ミラーレス一眼も考えましたが、諸先輩方の、「色々な写真を撮りたい人は、レンズも機能も豊富なデジタル一眼の方が良い」との意見を参考にして決めました。
遥か昔に、ミノルタのX700という、オートフォーカスの無い一眼レフを使っていた自分には、ファインダーを覗いて写真を撮ったほうがしっくりとくるようです。
ずいぶん前からデジタル一眼が欲しかったものの、なかなか踏み切れませんでした。
1ヶ月前から買うことを決断し、それからは価格.comを眺める毎日。
土岐プレミアムアウトレットのNikonショップや、家電量販店に何回も足を運び、持った感触やオートフォーカスの動き等を確認しました。
そして、ついに購入。
買ったデジタル一眼は、NikonのD7100という機種です。
いわゆる中級者向けと言われる機種で、これも諸先輩方の意見を見ていると、かなり使い甲斐のありそうな感じです。
でもこの機種には、最近流行りのWi-Fi機能がありません。
その代わりに、メーカーからカメラのUSB端子に差し込むことで、スマホ等に画像を送ったり、カメラの操作できるといる「ワイヤレスモバイルアダプター」というものがあります。
そちらの購入が遅れたため、前回の記事には画像が間に合わなかったというわけなんです。
ということで、本記事の先頭につけた写真が、そのデジカメで撮ったものになります。
生憎の天気と自分の力不足で、ぱっとしない写真ですが、今後はパワーアップしていくはずです。
昨日からいよいよGWに突入。
ちょっとしたトラブルで金曜日から徹夜で仕事したり、町内会の用事があったりと前半はどこにもいけませんが、後半は出雲大社まで出かける予定。
念願のデジタル一眼カメラが高価なおもちゃにならないよう、しっかり練習してこようと思います。
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昼神温泉「湯ったり~な昼神」までは、中央道の園原ICから車で約10分程。
(注意:園原ICは名古屋方面から来た車のみ利用可能です)
初めて昼神温泉に出かけましたが、大きな温泉宿も幾つかあり、思っていたよりも遥かに立派な温泉街でした。
この時期は花桃が綺麗に咲いており、温泉から出た後ゆっくりと散策をするも良さそうです。
今回の目的地は日帰り湯「湯ったり~な昼神」のため宿泊はしませんが、機会があれば是非宿泊もしてみたいと思います。
ちなみに「湯ったり~な昼神」ですが、建物前の駐車場はあまり広くありません。
建物の下部分に地下駐車場もありますが、天井の高さが2.1mのため、キャンピングカーの方は注意が必要です。
また、脱衣場には鍵がかかるロッカーがないため、浴場に行く途中のコインロッカーを利用することになります。
利用時には100円が必要ですが、後から戻ってくるため、サイフ等の貴重品はコインロッカーに預けることをお勧めします。
肝心の泉質は硫黄泉。
無色透明で、若干のヌメリがあります。
飲泉もできるため試してみましたが、あまりクセがなく白湯を飲んでいるようでした。
お風呂内も綺麗で、入っていて気持ちが良い温泉です。
温泉だけの利用であれば料金は500円。
思っていたよりも家から近いですし、日帰りで利用するにはちょうど良いですね。
久し振りに温泉に浸かりたくなって、昼神温泉にきました。
岐阜県からだと中央道の恵那山トンネルを抜けてすぐですが、昼神温泉にはこれが初めての訪問です。
家からだと結構近いんですね。
泉質などは、後ほど報告します。
先週の日曜日に岐阜県中津川市蛭川の「杵振り祭り(きねふりまつり)」に行ってきました。
岐阜県の無形文化財に指定されていますが、県外の方は知らない人がほとんどだと思います。
写真のように色鮮やかな衣装を纏った地元の若者が、杵を巧みに回し、踊りながら約2kmの道を練り歩きます。
新緑と桜に彩られた景色の中を、さらに鮮やかな踊りの列が通っていく様は、お祭りという特別な日を感じさせ、楽しい気持ちにさせてくれます。
列の後ろには、踊りの音色を奏でる横笛と太鼓が続きます。
地元の中学生や大人の方が演奏していますが、普段は静かな通りにこの音色が聞こえると、近くの家々から多くの人が通りに出てきます。
「杵振り踊り」の通る街道沿いの各家では、通りに面した部屋で親戚、知人が集まり、お酒や、ご馳走を楽しんでいる姿が多く見られます。
お祭りや正月、お盆といった行事は、それ自体の目的も大切ですが、こうして普段なかなか顔をあわせる機会の無い人と、お互いの近況を確かめあうということが大切なんでしょうね。
ちなみに、この「杵振り踊り」は、お昼過ぎから開始されますが、当日は早朝から子供みこしや厄年みこしが威勢のよい声をあげます。
この声を聞くとお祭りの始まりを実感し、気分を高めてくれます。
「杵振り踊り」の列が「安弘見神社」の拝殿前に到着した後は、石段の参道を通り境内の広場まで降りてきます。
実はこの際にお囃子の音色と踊りの内容が少しだけ変わるんです。
お出かけの機会がありましたら是非お確かめ下さい。
さらにその後には、神馬、花馬の駆け上がりもあります。
馬が石段を一気に駆け上がりますが、その際に馬に付けられた飾りの取り合いが行われます。
多くの人が、馬の走り出すあたりで待ち構えており、走り出したと同時に飾りを求めて人が群がりますが、喧嘩になりそうで見ているこちらもハラハラ。
家や田畑に飾っておくと良いと言われている縁起物なので、取る方も結構必死のようです。
最後には餅投げもありますし、昔ながらのお祭りを一日ゆっくりと楽しみたいという方は一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
多くの観光客が訪れる有名なお祭りと違い、岐阜県の山あいの小さな地区のお祭りですが、懐かしい気分になれることだと思います。
なかなか遠出ができないので、お手軽に映画「白ゆき姫殺人事件」を観てきました。
あまりここには書いていませんが、昔から映画を観に行くのも好きなんです・・・
ちなみに、この先「ネタバレ」するかもしれないので、映画を観にいく予定の方は読み飛ばして頂いた方が良いかもしれません。
感想はといいますと、まさしく「湊かなえ原作の映画」という印象。
ツイッターの書き込みや、登場人物一人一人の証言を元に話しが進んでいく様などは、「いかにも」といった感じです。
特にツイッターの書き込み等、あたかも現実にありそうな状況から話しを展開させていく手法は「さすが」といった所ですね。
でも、「その展開方法が苦手」という人もいそうですが・・・
メールやツイッター、ネット上の掲示板など、今や簡単に自分の意見を書き込んだり、逆に様々な情報を収集する手段があります。
それとは別に、映画の途中に昔ながらの情報伝達方法が登場します。
「心のつながりさえあれば、その程度の連絡方法で十分」、という部分を作者のメッセージとして捉えました。
インターネットが登場した当初から、いかにして情報の真偽を判断すべきかという点が課題となっています。
個人の意見や想像が、いつの間にやら事実のように一人歩きを始めることもあります。
成りすましや、故意に情報を捻じ曲げられたとしても、その正しさを確認する術が無いのが実情。
多くの人が話していたり、TV番組で断定的に放送されれば、あたかもそれが真実だと思いこんでしまうのが人間です。
以前話題になった「ステマ」もありますし、最終的には事の真実を自分が判断するしかありません。
自分もブログを書く上で、良い場合も悪い場合も、あくまでも個人的な感想ということで書くように心がけています。
「批判的な意見にこそ価値がある」という見解があることも理解していますが、人それぞれ好みや捉え方の違いがあるのも厳然たる事実。
このブログでもいろいろと紹介していますが、あくまでも一人のつぶやきとして、何かの参考にしていただければと思います。
ブログの更新が滞りがちなところからも解るように、最近はいろいろと用事があって旅行に出かけることができません。
仕事もそれなりに忙しい上に、週末は毎週のように町内の用事があって、土日の旅行はしばらく無理そうです・・・
日毎に温かくなり、日差しもずいぶんと気持ち良くなりました。
ゆっくりと桜を眺める旅にも出かけたいところですが、来年にお預けになりそうです。
実は、危うくGWの4連休も分断されるところでしたが、なんとかそこは助かりました。
このままだと、次の旅はGWになりそうですね。
そんな気分を紛らわせるため、先週末はハイエースくんの洗車を行いました。
今までは、GS等で洗車をお願いしていたため、恥ずかしながらハイエースくんの自前の洗車は、これが初めてです。
車体が大きいため、洗車が大変とは聞いていましたが、確かに天井などは手が届かず、なかなか大変。
それでも一緒懸命洗車をした後は、全体がピカピカになりました。
あれほど目立っていたバーコード汚れも、全て無くなっています。
後はこのままピカピカのまま、いつ旅行に出かけられるかですね。
「やっぱハイエースの洗車は大変だよね」と思われた方は、こちらをポチッとして頂けると幸いです。
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どうですか、この無骨な感じ。
余計な飾りは一切なく、「シンプル」の一言につきます。
でも、その分すごく軽いんです。
アルミ製なので錆びることもありませんし、多少傷がついても、きっとそれが味になることでしょう。
先日訪れた奈良の元興寺脇にある金物屋さんでみかけて、ためらわずに購入しました。
確か値段は1個500円もしていなかったと思います。
以前からキャンピングカーで使うカップを探していたのですが、なかなか気に入ったものが見つからずに、つい買いそびれていました。
それが旅先で偶然出会うとは、きっとこれは運命の出会いですね。
とにかく懐かしい雰囲気がたまりません。
昔、学校給食で使ったという方もいらっしゃるんではないでしょうか。
何気にネットで調べてみたところ、なんとこのアルミカップ、「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞しているそうなんです。
そのサイトによると、発売日は1950年1月!!
65年近く愛用されているんですね。
我が家のアルミカップもこれから長く愛用していきたいと思います。