自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

どこにも行けないので

2016-11-30 07:27:00 | Weblog
なかなか土日の2日を使っての旅に出られません。
これ以上寒くなる前に、今年最後のキャンプに出かけたいところですが、それも無理です。

しかたなく先週末の土曜日に、いつものように日帰りドライブでもと考えていたのですが、急遽家で仕事になりました。

結局、夕方まで仕事をしたので、どこにも出かけられず。

でも多少のキャンプ気分を味わいたくて、家の庭で焼肉をしました。


でもこの時期は暗くなるのも早いため、火起こしも時間との戦い。
大急ぎで準備して、少しだけ肉を焼きました。




今年も残り1ヶ月。
キャンプか車中泊旅に出かけることはできるでしょうか。

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露天こぶしの湯(紅葉狩り長野ドライブ その3)

2016-11-26 10:37:00 | 日帰り温泉
今回の温泉は、露天こぶしの湯です。


近くには、こまくさの湯という日帰り温泉施設もあるのですが、この時期は紅葉狩りの人で混雑しているかもと思い、今回は露天こぶしの湯にしました。

人気のキャンプ場がある「駒ヶ根高原 家族旅行村」内です。
温泉よりもそちらの方が有名かもしれませんね。


入浴料金は大人1人610円。
JAF割引で560円になりました。

この季節はキャンプをする人も少ないためでしょうか。
温泉内は思ったよりも空いていました。

泉質はアルカリ性単純泉。
入り口に、「お湯が足りないため加水している」旨の張り紙がありました。
源泉の温度も30.5度とことですので、加水加温ありのようですね。

その分お湯はかなりマイルドな印象。
温泉施設自体もそれほど大きくはないため、温泉だけを目当てにやってくると、ちょっと物足りないかもしれませんが、キャンプの途中や、園内でパターゴルフ、サイクリングを楽しんだ後に利用するには便利です。


広大な敷地だけあり、駐車場には余裕があります。
特にこの季節は紅葉が綺麗ですので、園内の散歩をしてみるのも良いかと思います。

今度はぜひキャンプにも来たいですね。

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森と水のアウトドア体験広場で散歩(紅葉狩り長野ドライブ その2)

2016-11-24 07:27:00 | Weblog
次にやって来たのは、光前寺からすぐの駒ヶ根ファームス。

駒ヶ岳ロープウェイに向かうバス乗り場のすぐ手前です。

ここでお土産を買うつもりですが、その前にまず向かったのは、森と水のアウトドア体験広場です。


車を停めた場所から、こまくさ橋を渡ります。


橋の上には鳥の像がありました。


夏場は、下を流れる川で川遊びをする人の姿が多くみられますが、この時期は紅葉が綺麗ですね。




スケートボードができる広場や、こんな大きいクライミングボードがあります。


ちょっとしたアスレチック施設もあるので、子供も楽しめますよ。




その近くには、銀色に輝くカブトムシやクワガタも。




写真では大きさが解りづらいですが、大人も上にまたがることのできるサイズです。




小さなお子さんには、こんなのはどうでしょうか。




紅葉した木々を眺めながら川下に歩いていくと、永遠の鐘がありました。




愛知県田原市の恋路ヶ浜にある「幸せの鐘」と対になる鐘らしいです。


それにしても綺麗な紅葉ですね。
今回は目一杯紅葉を楽しみました。






最後に、お土産をいろいろと購入。
パン屋さんでも、たくさんパンを買い込みました。


美味しいアイスも頂きましたよ。


今回訪れた、森と水のアウトドア体験広場は、広い敷地で子供も好きなだけ走り回れます。
我が家は、駒ヶ根ファームス側に車を停めましたが、川を渡ったこちらの広場側にも駐車場があります。
夏場は川遊びをしたり、この季節はのんびり紅葉を愛でたりと、自然を感じることができる楽しい公園ですね。

さてお次は、いつもながらの温泉です。

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紅葉を観に長野県駒ヶ根に(紅葉狩り長野ドライブ その1)

2016-11-23 08:37:00 | ちょい旅
先々週末、日帰りドライブで長野県駒ヶ根に行ってきました。
もちろん目的は、我が家の週末恒例の温泉ですが、その前に昼食の蕎麦です。

朝食の時間も調整し、早目の昼食ができるようにした上で、開店直前のお店に到着しました。


駐車場から階段を少し下に降りていくと、赤い屋根の建物が見えてきました。
林の中にひっそりと佇む建物では、静けさの中で蕎麦を楽しむことができます。

結構な人気店のようで、開店時間からほぼ満席。
我が家もぎりぎり席につくことができました。

我が家は二人とも地鶏のつけそばを注文。
とその前に、地酒試飲担当の自分が地酒を頂きます。
おつまみとして付いてきた、わさびづけも美味しいです。
(もうほとんど飲み終わってますが・・・)


地鶏を使用したというつけ汁は、鴨と比べると、あっさりしていますが、鶏の良い出汁が出ています。
鶏自体にもしっかりとした歯応えがあり、美味しく頂きました。
自慢の蕎麦も、香り、食感ともに満足です。


お蕎麦屋さんの近くには、しだれ桜で有名な、光前寺があります。
残念ながら桜の季節ではありませんが、この季節は紅葉に染まる山々を眺めることができます。

我が家も駐車場に車を停めさせて頂き、その景色を眺めました。
門前の駐車場は観光バス等でいっぱいですが、すぐ手前に広い駐車場があるので、大きめの車でも問題ありません。


ここからは、北に駒ヶ岳。


南には南アルプスを眺めることができます。



当日は天気も良く、どちらも綺麗に見えていました。

周辺の木々の紅葉も今が盛り。
彩り鮮やかです。




さてお次は、これまた近くの公園に行ってみます。

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長浜からの帰りにあねがわ温泉に (秋の長浜散歩 その3)

2016-11-21 07:37:00 | 日帰り温泉
長浜からの帰り道、いつものように温泉に寄って帰ろうと考えていたところ、ブログお友達のもっちゃんさんが以前ブログに書かれていた温泉を思い出しました。

こちらのあねがわ温泉です。




黒壁スクエアから車で20分ほど。
帰り道に立ち寄るのにもちょうど良いですね。
駐車場も広かったですよ。
(写っているのは駐車場の一部です)


到着したのは日曜日の14:30過ぎという、中途半端な時間だったこともあり、館内はそれほど混んでいませんでした。

料金は大人1人785円
入会金300円を支払い、会員になると大人1人685円になるそうです。
食事処での料金も割引になるようですので、施設を何回か利用される方は、会員になったほうがお得のようです。

泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉。
透明でクセのないお湯です。
それとは別に天然鉱石風呂や、人工炭酸泉もありました。

館内も清潔な印象で、利用しやすい温泉だと思います。

近くには、織田・徳川連合軍と浅井・朝倉連合が激突した、姉川古戦場もあります。
長浜周辺の歴史探訪の帰り道に、温泉で汗を流すというのも良さそうですね。

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黒壁スクエアをぶらぶら (秋の長浜散歩 その2)

2016-11-19 07:37:00 | ちょい旅
話が前後しましたが、以前出かけた滋賀県長浜です。

海洋堂フィギュアミュージアムを堪能した後は、黒壁スクエアを散歩です。



訪れたのは、10月も終盤の日曜日でしたが、さすが長浜、観光客の方が多くいました。
いろいろな方が写りこんでしまうため、なかなか写真が撮れません。
今回写真が少ないのはそのためです。


以前ご紹介した、滋賀県生まれの「とびだしとび太くん」もいましたよ。


せっかく長浜に来たので、お昼ご飯は鯖そうめんと、近江牛です。




長浜には何回か訪れているのですが、鯖そうめんを食べるのは今回が初めて。
そうめんには鯖の煮汁がしっかりと染み込んでいて美味しいです。

鯖も柔らかく煮込まれ、箸で簡単に身がほぐれます。

近江牛ももちろん美味しかったですよ。

気になったお店を覗いたり、美味しそうな物を探したりと、ぶらぶらした後は、 曳山博物館に。


毎年4月に行われる、長浜曳山まつりで使用される曳山が展示されています。
実際に目の当たりにした曳山は、想像していたよりも大きく、豪華絢爛な造りでした。

この曳山では、子ども歌舞伎が演じられるそうで、その様子を映像で観ることもできます。
歌舞伎も本格的なもので、実際に観たくなりました。

「長浜曳山祭の曳山行事」は、全国の三十二の「山・鉾・屋台行事」とともに、ユネスコ無形文化遺産登録されるとのことです。
是非来年にでもお祭りに出かけてみたいですね。

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グルメ旅の締めは (2016秋グルメ旅 その4)

2016-11-12 11:00:42 | キャンピングカー
結局、当日は小浜港まで戻り車中泊をしました。
釣りエサが残ったので、早朝に未練釣りをしてから帰ろうという計画です。

小浜港には綺麗なトイレもありますし、夜釣りをしている人もいるので寂しくありません。

ところが深夜から雨が降りだしたかと思ったら、その後は凄い風。
朝には雨が上がりましたが、風は凄いままななので、その時点で小浜での釣りは諦めました。

でもせっかくなので、魚を買って帰るため、若狭小浜お魚センターに。




ここは若狭フィッシャーマンズワーフの隣にあり、早朝から食堂も開いています。
当日は朝の6:30頃に立ち寄りましたが、すでに何軒かのお店には魚介類が並べられていました。

今回、我が家は焼き鯖と魚の干物を買いました。
以前にも何回か焼き鯖を買ったことがありますが、この焼き鯖は脂がよくのっていて、身も肉厚で食べ応えがありました。
干物も美味しかったです。

買った魚介類を焼いて食べることができるスペースもありました。
まだ準備前ですが、七輪等で焼けるんでしょうね。


さらに家に帰る途中、釣りを諦めきれずに敦賀港を覗いてみました。
相変わらず風は強いままでしたが、とりあえず竿を出してみると、釣れてくるのはヒイラギばかり。
海を見ると凄い数のヒイラギが群れていました・・・
これで完全に戦意喪失。
今回の釣りはこれにて終了です。

ところで、当日は11/6。
この地域では、11/6という日付に特別な意味があります。
実は有名な「越前がに(ズワイガニ)」の解禁日なんです。

買えるかは分かりませんが、我が家も「日本海さかな街」に行ってみました。




ここは、お店の方々が商売熱心で、目が合おうものなら、猛烈に試食や商品を勧められるため、自分は少し苦手です。
そのためあまり立ち寄ることはありませんが、安くカニを買うのであれば、お店も多く、便利ではあります。

当日は、開店してまもなくだったため、さすがに解禁直後の、黄色タグが付けられた越前がにはまだ入荷していませんでした。

それでも、店先には他の地域で獲られたカニが、ところ狭しと並んでおり、あるお店で生きたズワイガニに目が留まりました。
刺身にもできるいうことで、交渉の上、ボタンエビとセットで、活ズワイガニを2杯購入。
いやあ思いきりました。




ちなみに、今回のうなぎ、ズワイガニに関しては、自分のヘソクリにて提供されております。

早速当日の晩御飯にて、刺身と焼きガニにしましたが、身の甘味が強く美味でした。
特筆すべきはカニ味噌。
お酒を少し混ぜ蒸して食べましたが、濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。
今まで食べたカニ味噌の中でも最高でした。

いやあ、今回は贅沢グルメ旅になりました。
「訪れた場所の旬の物を美味しく頂く」というのが好きな我が家ですので、またそうして楽しめるように、ヘソクリしとかないとですね。

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せっかくの日本海なので釣りをしました(2016秋グルメ旅 その3)

2016-11-11 06:03:00 | キャンピングカー
三方温泉きららの湯でのんびりとした後は、小浜に移動。

せっかく釣り道具を積んできたので、釣りする予定です。

小浜港に到着すると、釣りしている方が何名かいました。
何が釣れるかなと、しばらく眺めていたのですが、釣れている様子は無し・・・


とはいえ、すでに半解凍のアミエビを買ってしまったので、どこかでサビキ仕掛けでも投入したいところ。
結局、若狭和田漁港まで移動しました。
海水浴期間中等は、確か駐車料金が必要だったと思いますが、この時期は無料です。
車をすぐ近くに停めて釣りができるので、夜釣りにも便利です。

ここは水の透明度が高いので、足下の魚も見えます。
見たところ、小魚はいるようですが、大きい魚はいない感じ。

とりあえず、自分はまだカワハギがいるかもと思い、胴突き仕掛けを投入。
アタリまくりますが、フグ、ベラばかり。

諦めて今度は、フカセ仕掛けで沖目を狙います。
そうすると、勢いよく浮きが沈み、20cm程のグレが釣れました。
その後も同様に一回り小さい、チャリコ(小鯛・リリース)が釣れましたが、アタリがあったのはそこまで。
その後、再度胴付き仕掛けにチャレンジしましたが、ワッペンサイズのカワハギしか釣れませんでした(全リリース)。

相方はといいますと、投げサビキを投入。
残念ながら、アジなどはいないらしく、アタリらしいアタリは無し。
コチラにもワッペンサイズのカワハギが釣れてくる程度でした。

結局、暗くなるまで頑張りましたが、またもや残念な結果に終わりました。


でも天気も良く、夕日に映えるこんな若狭富士を眺めることができたので、良しとしましょう。


夜釣りしている方も多くいましたが、この時期は何が釣れるんでしょうかね。

さて我が家は、この日小浜あたりで車中泊の予定です。

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道の駅経由きららの湯 (2016秋グルメ旅 その2)

2016-11-08 07:37:00 | キャンピングカー
お腹もいっぱいになったため、今度は我が家用のお土産を求めて、すぐ近くの道の駅「三方五湖」へ。


昨年できたばかりで綺麗な道の駅ですね。
三方湖のほとりに建てられており、福井県里山里海湖研究所という施設もありました。




ここでは様々な体験や、奇跡の湖と呼ばれる水月湖に関して学ぶことができます。

水月湖に関して、簡単に説明しますと、湖底に7万年もの歳月をかけて積み重なった「年縞(ねんこう)」と呼ばれる層があるそうです。
1年で明暗1対の平均0.7mmの層となっており、湖底から掘り出した70mを越える年縞の層を数えていくと、何年前の層かが解ります。
例えば、明暗1対の層を上から数えて、1,000個ある部分(0.7mm × 1,000 = 70cmのあたり)が、1,000年前の地層となるわけです。

このそれぞれの年代の層に含まれる炭素14の量と対比することで、化石や土器等の年代が解ります。

化石等に含まれる炭素量だけでも、おおよその年代が特定できますが、それだけでは不完全のため、水月湖の年縞を標準として、より正確な年代特定が行われるそうです。
このため、水月湖の年縞は「世界標準のものさし」とも呼ばれます。

なぜこのような「年縞」が出来上がったかといいますと、
・大きな河川等の流入が無い
・周辺が山に囲まれ、風が遮られるため、湖面が穏やか
・湖水がかき混ぜられることがないため、湖底付近には酸素がなく生物が生息できない。そのため年縞がかき乱されることがない。
・周辺の断層の影響で、湖底が沈降し続けているため、堆積物で湖が埋まってしまうことがない。
といった様々な理由があるそうです。

まさしく「奇跡の湖」ですね。

水月湖では、グラスボートでの遊覧もできるそうですので、今度は是非乗ってみたいと思います。

こちらの道の駅では、三方五湖周辺の特産品である、梅ぼしを購入。
あと、こんな梅味のアイスもなかも買ってみました。

甘過ぎず爽やか梅味で、なかなか美味しかったです。

さらに、こんな冊子を見つけました。
(すでに一部切り取った後ですが・・・)


今年一杯しか使えませんが、いろいろな割引券がついています。

我が家が特に喜んだのが、すぐ近くにある三方温泉きららの湯の割引券。

大人1人650円の入浴料金が、450円になります。
こちらは、1枚につき1人のみ有効ですので、利用される方は、人数分の冊子をご用意ください。

三方温泉きららの湯は、これで3回目になります。
以前は暗くなってからの利用だったため、明るい時間に入るとまた新鮮でした。




土曜日のお昼過ぎということもあって、利用客も少なく、のんびりと露天風呂に入らせてもらいました。

美味しいうなぎ頂いた後は、昼間から温泉。
最高の贅沢ですね。

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美味しいうなぎに大満足 (2016秋グルメ旅 その1)

2016-11-07 07:37:00 | キャンピングカー
美味しいうなぎを求めて、我が家が向かった先は、福井県の三方五湖です。

三方五湖はうなぎでも有名で、周辺にうなぎ屋さんも何軒かあります。
その中で我が家のお気に入りは、口細青鰻(くちぼそあおうなぎ)と呼ばれる天然うなぎを食べることができる「淡水」さんです。




人気のお店で行列必至のため、開店時間の11:00少し前には到着。
すでに15人程のお客さんがいました・・・

それでも、なんとか開店時に席に着くことができ一安心です。
こちらのお店は、予約ができないため、出かける場合は、開店前に並ぶのがオススメです。

自分が頼んだのは、うなぎ重箱の上。
相方はうなぎの白焼と個別にご飯とお吸い物。

お品書きには、うなぎ重箱の並と上しかありませんでしたが、確認すると白焼もできるとのことでした。

天然うなぎだけあって、どちらもなかなかのお値段ですが、久しぶりのうなぎである上に、これを目的にやってきたので大奮発しました。

注文してから焼いてくれるため、それからもしばらく待つことになりますが、それもまた一興。
次第に店内に広がる香ばしい匂いに、期待と食欲も高まります。

ワクワクしながら待っていると、ついにうなぎがやってきました。
まずは相方の白焼。
タレがかかっていない分、うなぎの味が楽しめます。
それでいて生臭さはなく、うなぎがあまり好きではない相方も絶賛です。


うなぎ一匹分が綺麗に焼かれています。

自分のうなぎ重箱の上はといいますと、カリっと香ばしく焼き上げられた皮に対して、ふわふわの身。
最初からうなぎにかけられている山椒の香りも爽やかで、タレがよく染み込んだご飯が進みます。(山椒が苦手な方は、注文時にお願いしておく必要があります)




「鰻業一徹 」と書かれた重箱の蓋の文字も格好良いですね。


パッと見は、量が少ないかなとも思いましたが、思ったよりもお腹がいっぱいになりました。
期待通りの味に大満足です。
帰り際には、家に帰ってからのお楽しみ用に骨せんべいも買いました。

その頃には店内外に30名近いお客さんが並んでいました。
さすが人気のお店ですね。

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