自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

能登での釣りの結果は(秋の能登旅 その3)

2017-10-13 07:37:00 | 釣り
今回は輪島マリンタウンで車中泊をし、朝5:00過ぎに釣りを開始するべく車から出ました。

車のすぐ後ろが海なので、竿を持って歩いて行くと、なんともう数名が竿を振っていました。


4:00の時点では誰もいなかったのと、車から見ると、誰も居るようには見えなかったので、完全に油断していました。

先客の皆さんは、メタルジグを投げているので、距離を取りつつなんとか一番端に入ることができました。

取り敢えず自分もメタルジグを投げます。
周りでは、ぽつぽつと2匹程サゴシが釣れたので、気合いを入れて自分もキャストを続けますが、なかなか釣れません。
やっとアタリが有り、アワセるとラインブレイクしたりと、結局1匹も上げることできませんでした。
サゴシは歯が鋭いので仕方がないですね。
ワイヤーも持っていますが、ワイヤーにすると食いが悪くなるとも言われているので、この渋さでは使い辛いです。

その後キスを狙って投げ仕掛けを投入するも、釣れるのはフグばかり。
8:00過ぎにここでの釣りを諦めました。


せっかくなので朝市に出かけて、前回同様えがらまんじゅうを食べ、干物を買ってきました。




今までは気がつかなかったのですが、朝市で魚の刺身を売っているお店を見つけました。
今回はお米とタケルくんを持ってきたので、知っていればお米を炊くようにセットしてきたんですけどね。残念です。
次回こそはチャレンジしてみたいと思います。

その後、魚を求めて穴水に移動。


5月の釣りではさっぱりでしたが、この時期であれば釣れるはずと思ってやってきました。
でも、甘かったようです。
サビキ仕掛けを投入するも、釣れたのはウグイだけ。
このポイントも諦めました。


さらに移動して、今度は能登島の祖母ケ浦。
初めて来ましたが、海が綺麗で気持ちが良い釣り場ですね。


数台が停められる駐車場やトイレもあり、ファミリーにも向いています。

防波堤の足元は石積があり、浅いので遠投してみましたが、釣れたのはフグとベラのオンパレード。
こちらも早々に諦めました。


遅めの昼食は、ひょっこり温泉の能登島バーガー。



温泉に入らなくても、食事だけの利用ができます。





白黒バーガーの説明はこちらです。


いよいよ日没までの時間も少なくなったので次がラストチャンス。

家に帰る方向で、駐車場があって、サビキ釣りができそうなポイントということで探した結果、七尾港に決めました。
こちらも初めてのポイントですが、車のすぐ近くで釣りができるので、なかなか便利です。
後は、アジでも釣れてくれれば・・・

ちなみに写真奥の部分には、入ることができないようです。


サビキ仕掛けを投入すると、早速アタリ。
でも釣れて来たのは、ヒイラギでした。

その後しばらくして、フグ、イイダコ、ウグイ。
釣れるのは良いのですが、持ち帰る魚がいません・・・


さらにひときわ大きなヒキ。
長いファイトの末、顔を出したのは50cmを超えるボラでした。
なにぶんサビキ仕掛けなので無理ができず、寄せてくるのにも時間がかかりました。

なんとか陸に上げると、おじさんが近づいてきて一言。
「それは白いボラだから美味しいよ」

どうやら生息している場所や食べている物によって、白いボラと赤いボラ(身のことでしょうかね)がいて、これは美味しい白だそうです。

でも我が家ではボラを捌いたことがないので、おじさんに差し上げました。
「いらない」と言われるかと思いましたが、あっさり持ち帰りになったところを見ると、やはり美味しいんでしょうね。

穴水周辺では、昔からボラ待ちやぐらでボラを獲っていましたし、今でも能登のお寿司屋さんでボラがネタになっていることを考えると、美味しいというのにも頷けます。
今になって、その味が気になりますね。

そういえば、ボラを差し上げたおじさんから、お返しで家で取れたというみかんを頂きました。
ありがとうございました。

その後は日が沈む前になって、やっと15cm程のアジが釣れだしました。
なんとか日没までに10匹程の持ちかえり用鯵をGet。
翌日、南蛮漬けで美味しく頂きました。

街灯もあるので、このまま粘ればまだ釣れそうでしたが、今回はこれで終了です。


今回、七尾港で釣りをしている間に、4人のおじさんから、声をかけられました。
釣りをしていると声をかけられることがありますが、短時間でこれだけ声をかけられたのは初めてです。
「岐阜から来たの?」と言われましたが、岐阜からだとそこまで遠くないのですが・・・

岐阜から釣りに来る人は、能登や氷見で釣りをする人が多いんでしょうかね。

おじさんから、いろいろと教えて頂いたので、次はそれを参考に釣りをしてみます。

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思いつきで知多半島まで釣りに

2017-08-31 07:27:00 | 釣り
先週末の日曜日の朝に突然思いついて、知多半島まで釣りに行ってきました。
これからしばらくは、週末の予定が立て込んでいて、なかなか釣りに行けそうにないので、ドライブを兼ねてのお出かけです。

当日の朝に決めたため、休日は激混みとなる豊浜釣り桟橋は諦め、とりあえず常滑まで行くことにしました。
事前情報によると、アジも釣れていそうだったもので。

常滑に到着したのは、朝の9:00過ぎ。
この時期のこんな時間から釣り開始では、釣果は「推して知るべし」ですね。
期待しないでください。


10年ほど前には常滑周辺にもよく釣りにきていたのですが、最近はずいぶんご無沙汰。


それにしてもコストコやイオンができて、常滑港周辺も賑やかになりましたね。
以前に釣りをしていた場所も、今はマリーナができたので、今回は常滑港で釣りをしました。

セントレアに向かう名鉄電車がすぐ近くを走っています。


サビキでなにやら釣れているようなので、我が家もサビキを投入。
でも釣れてくるのは、サッパと小さなカタクチイワシばかり。
全てリリースです。
小さくてもいいのでアジを狙いにきたんですけどね・・・
途中、サヨリも釣れましたがこれまた15cm程のえんぴつサイズ。

残念ながらアジの姿を見ることできませんでした。

帰りは常滑イオンのスポーツオーソリティーに立ち寄り。


スノーピークや、コールマン、ユニフレーム等のコーナーもあり、なかなかの品揃えですね。
キャンプ道具で欲しいものがたくさんありましたが、今回は小物だけ買いました。

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なかなか釣りに行けませんが

2017-01-29 07:07:00 | 釣り
週末になると雪が降ったり、寝込むほどではないながら、なんとなく風邪のような感じで、なかなか釣りに行けません。

こんな時こそ釣具の整理をと考えて、こんな物を買いました。


10年以上使っていた釣具ケースは、強い陽射しに晒され続けて、プラスチック部分がかなり劣化しました。
それだけならまだしも、ついに蓋の留め具が破損・・・
持ち運ぶ際に蓋が空いてしまいそうで、かなり危険な状態なりました。

長年活躍してくれた思い出深い釣具ケースですが、ついに世代交代です。

今回購入したのは、メイホウ(MEIHO) バケットマウスBM-7000。
ネット販売だと、3,000円台で売っています。
ちなみこの色は、SPカラーです。

このケースの特徴は、蓋にそのまま腰かけられること。
今までは小さな折り畳みイスを持ち運んでいましたが、その代りになります。

その分、強度を保つために、蓋の部分がかなり分厚くなってますけどね・・・


でも、開けた際には90°で止まるストッパーがついているので、手を離した際に、バタンと後にぶつかってしまうことありません。

初めて実物を見た際、「ごっついなぁ」という印象でしたが、持ってみると思っていたよりも軽いです(容量28リットルで2,740g)。

これよりも大きなBM-9000(容量35リットルで3,600g)もありますが、我が家的にはちょっと大きすぎるので、BM-7000にしました。

このケースのもう一点の特徴は、ケースの横部分に様々なパーツを取り付けられるという点。


ここに、ロッドホルダーや、ドリンクホルダー、パーツケース等を取り付けられます。
別売りなので、我が家はまだ買っていませんけどね。
追々拡張していきたいと思います。

ケース内部は、ハーフサイズの上部ケースのみ。
かなり寂しい感じですが、それには訳があります。
内部に同メーカーの小さなケースがぴったりと収納できるんです。


我が家にもバス釣りに使っていたケースが幾つかあるので、それを転用する予定です。
試しに、ひとつ入れてみました。

これを機に、ケース内を更に機能的に整理したいと思います。

後はいつ釣りに行けるか、ですね。

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思いついたまま知多半島へ釣りに (2016知多半島ラスト釣行 その1)

2016-12-15 07:37:00 | 釣り
先週末の土曜日、朝のうちに用事を済ませ、知多半島に向かいました。

とはいうものの、「豊浜でイワシが釣れている」という情報だけを頼りに突然出かけたため、潮や風等の確認は一切せず。
出発したのも午前10:00前でした。

豊浜の釣り桟橋といえば、いつ行っても満員御礼。
この日も、果たして釣りができるかと心配しましたが、到着すると釣り人は僅かでした。


それもそのはず、知多半島は猛烈な風が吹いていました。
道中も風が吹いていたので、ある程度予想はしていたんですけどね。

とりあえず釣り桟橋に行ってみると、強風の中でもイワシはポツポツ釣れているようでした。
でもあまりに風が強くて、釣りは断念。
突風に体があおられそうで、危なくて無理です。

とはいえ、すでに釣りエサを買ってしまったし、風裏を探して師崎方面へと移動を決めました。

と、その前に、魚ひろばで買い物です。


釣れなきゃ買って帰るしかありません。
ここでは干物やエビフライ用の天然エビ等を購入しました。

その後、風裏を求めて辿り着いた先は大井漁港。
相変わらず風は吹いており、先ほどの豊浜よりは少しだけマシといった程度。
でも車のすぐ近くで竿を出すことができ、足場も良いので、ここで釣りをすることに決めました。

カレイやアイナメを求めて投げ仕掛けを投入するものの、釣れてくるのはハゼばかり・・・(全てリリース)
周りの人も全く釣れていません。

そうこうしていると、一匹の猫が近づいてきました。
どうやらこの辺りに住んでいるようで、自分の横で魚が釣れるのをじっと待っています。

その頃には、なぜかハゼも全く釣れなくなり、なんとか魚を釣ろうとブラクリ仕掛けにチェンジ。
足下を探っていきますが、これまたアタリ無し。

頑張って釣れたのは、この小さなタケノコメバル一匹でした。

タケノコメバルをネコに見せると凄い勢いで寄ってきたので、あげると頭ごと綺麗に食べてました。

その後も、更なる魚を求めて、じっと自分の側で待っていますが、寒くてこれ以上は無理。

ネコくん、ごめんなさい。
もうあげる魚は無いんです。

帰り際、律儀に車まで付いてきたネコくんにお別れを告げ、釣り場を後にしました。

今年最後の釣行となるかもしれない今回の釣りでしたが、かなり不完全燃焼でした・・・

さて、いつもの週末のように温泉に入って帰りますか。

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翌朝も少しだけ釣りをしてから帰りました

2016-10-18 07:27:00 | 釣り
紀伊長島港での釣りの後は、車で数分の場所にある、道の駅紀伊長島マンボウに移動しました。
(写真は翌朝撮ったものです)


こちらの道の駅には、すぐ隣に焼肉屋さんと焼き鳥屋さんがあるので、道の駅が閉まってからでも、食事をすることができます。

今回我が家は、焼き鳥屋さんに行ってみました。
中に入って気がつきましたが、串にささった焼き鳥ではなく、焼き肉のように鶏肉を卓上コンロの上で自分で焼いていくスタイルでした。

やはり釣りの後のビールは最高ですね。
香ばしく焼き上がった鶏肉と、ビールとの相性もこれまた最高です。

翌日は6:00頃から始動開始。
「明るくなるまで」と思って寝ていたら、少し遅くなりました。

紀伊長島港は、相変わらず魚の気配がありませんでした。
潮も良くなかったんでしょうかね。
前日の朝まで雨が降り続いていたのも、良くなかったのかもしれません。

ほんの僅かの時間だけサヨリの群れが入ってきましたが、それもあっという間にいなくなりました。
結局、その他は前日と同じウルメイワシが少し釣れただけでした。


この日は、早目に家に帰る必要があったため、ここで釣りは終了。
お腹が空いたので、最後に道の駅紀伊長島マンボウに戻って朝食を食べて帰ることにしました。
道の駅の食堂は、朝8:30から開いているので、ちょうど良い時間です。

自分は朝から海鮮丼。


朝定食(500円)というのもありましたよ。

今回の釣りは完全に思いつき。
釣果はいまいちでしたが、充分楽しみました。

遅い時間でも夕食を食べることができるこの道の駅には、紀伊長島港での釣りとセットで、また来たいと思います。

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思い立ったが吉日

2016-10-13 06:37:00 | 釣り
3連休中日の日曜日、お昼までで仕事が終わりました。
何事もなければ、翌日は休めるはずなので、どこかに出かけようと、急に思い立ちました。
ここは、久しぶりに釣りにでもいきたいところです。

でも問題は天気。
前日からの雨が残っている地域も多く、果たして釣りができそうな場所があるのでしょうか。
北陸地方は雨。
愛知、静岡方面も風が強そうです。
残りは三重方面ですが、尾鷲は強風の様子。それでも紀伊長島辺りなら、なんとかなるかも。
ダメならドライブだけと割り切って出かけました。

途中、伊勢湾岸道路は凄い風で、半ば諦めムードでしたが、東名阪に入ったあたりで風が落ち着き、期待度も急上昇です。

紀伊長島ICの1つ手前、紀勢大内山ICで降り、エサと釣り道具を調達。
インターチェンジを降りてすぐの場所に、大きめの釣具屋さんが2軒とコンビニがあるため、ここはなにかと便利です。

紀伊長島港に到着したのは15:00過ぎ。
天気も回復したので、釣りをしている人も多いはずと、車を停めるスペースが心配でしたが、まだまだ余裕がありました。

ここに来るのは今年の6月以来。

あの頃と比べると、日没も早くなったため、3時間程度の勝負です。
釣り人はそこそこいましたが、ここの防波堤は幅が広いので、釣り易いです。


愛知県の豊浜等と比べると人も少なめで、ゆっくり釣りができるのがお気に入りです。

釣果の方はといいますと、正直周りもほとんど釣れている様子も無く、相方のサビキ仕掛にもウルメイワシが釣れてくる程度でした。

自分はいうと、フカセ仕掛けを早々に諦め、カワハギでもいないかと胴突き仕掛けを投入。

すると釣れてきたのは・・・
ゴンズイでした。
さらにフグ、ハオコゼ
と、毒のある魚ばかり。

最後に相方の竿にヒキが強い魚がきました。
小さいクロダイかと思ったのですが、よく見るとヘダイでした。
我が家としては、初めての魚ですね。

ちょっと小さめですが、「非常に美味」と言われる魚なので、お持ち帰り。
塩焼きにして食べましたが、身が柔らかくタイに似た味で美味しかったです。

またしても釣果は奮わずですが、こうして釣り場で夕焼けを眺めるのも、ずいぶん久しぶり。
良い気分転換になりました。
潮も何も考えずに「とりあえず釣りさえできれば」、とやってきたため、釣果にはこだわりません。


とはいえ、もう少し釣りをしたい気持ちもあります。
エサもまだ残っていますしね。

当日は近くの道の駅で車中泊をするつもりだったので、翌日の朝にもう少しだけ釣りをすることにしました。

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いよいよ新潟での釣りです (2016/07新潟の旅 その5)

2016-07-30 06:37:00 | 釣り
翌朝は朝3:30に道の駅を出発。
柏崎港西防波堤を目指しました。

こちらは、NPO法人ハッピーフィッシングという団体が管理されている、管理釣り場となります。
管理釣り場といっても、海上釣り堀ではなく、安全に釣りができるように、いろいろルールが定められた釣り場になります。
例えば、ライフジャケット着用(有料でレンタル有り)や、竿を出せる場所などが決められています。
入場料金が大人1人600円必要ですが、駐車場やトイレもあり、安心して釣りができるので、個人的には大歓迎の施設です。

ここは管理棟前の写真。
ここで受付をしてから、防波堤へと歩いていきます。


初めて行く場所は、車を停めて良い場所か、また、釣りをして良い場所なのか判断に迷うことがあるので、これは助かります。


当日はまだ暗いうちから、多くの方が開場を待っていましたが、なんと雷雲が接近中ということで、開場時間が繰り下げられました。

それでも、うえくみさんとしばらく開場を待っていましたが、さらに雨雲も接近中ということで、ここでの釣りを諦め、出雲崎に移動。
しかし到着して竿を出そうとしたところで、雨が降ってきました・・・
雨雲も厚く、しばらく雨がやみそうもないので、泣く泣く今回の釣りはここで解散となりました。

とはいえ、前夜にはいろいろなお話しもできましたし、今回はこれで満足です。
釣りをご一緒するのは、また次のお楽しみということで。

さて我が家ですが、とりあえず家に帰る方向の上越に向かいました。
途中、眠くなって北陸道の米山SAで一眠り。
雨が降っていたため、車中で快適に寝られました。
目が覚めると雨も上がっており、お腹が空いたので、「番屋バーガー」なるものを頂きました。


パティは、トビウオやイカゲソ、エビ、イワシ等のすり身で作られており、北陸をかんじられる味でした。
美味しかったですよ 。

この後上越の海岸線を走り、釣り場を見て廻ったり、お土産を探したり。
でもやはり釣りをしたくて、直江津港第三東防波堤にいきました。
こちらも柏崎港西防波堤と同様に管理釣り場となっています。

火力発電所の横となるため火気厳禁。
駐車場も長い道の横に一台づつ停めることになるので、手前しか空いてない場合は、管理棟までしばらく歩くことになります。
さらにその先には急な階段もあるため、釣り道具は必要なものだけにした方が良いと思います。

当日の14:00過ぎは雨も上がり、陽射しが強くなっていましたが、かなりの強風で釣りづらい状態でした。
それでもサビキには20cm弱程度のサイズのアジが鈴なり状態。
チヌ狙いの方の竿には、30cmを超えるアジも釣れていましたので、大物のアジもいるようです。


豆アジをエサに付けた仕掛けには、キジハタとカサゴも釣れました。
一般開放されたのが今年の7/12からということで、魚影も濃いようです。

ちなみに胴付き仕掛けも使ってみましたが、フグとベラばかりでした。

防波堤の表向きは水深もあり、最近はタチウオが釣れ始めているようなので、サゴシやイナダと合わせて、メタルジグで狙ってみたいですね。

今回は昼過ぎスタートの2時間ちょっとの釣りでしたが、釣果に期待できる釣り場でした。
この季節は暑さが厳しいので、朝マズメの一勝負がベストでしょうか。


また必ず行きたいと思います。

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キャンプ場以外でも釣りをしてみました (釣りキャンプ2016/06 その4)

2016-06-23 21:37:00 | 釣り
今回のキャンプの目的は、ズバリ「釣り」。

先のブログにも書いた通り、孫太郎オートキャンプでの釣りは、投げ釣りとなるため、キャンプ場にチェックインした後に、キス以外の魚を求めて紀伊長島港でも釣りをしました。

孫太郎オートキャンプから紀伊長島港までは、車で10分ちょっと。
湾の向こう側にはキャンプ場も見えており、気軽に出かけられる距離です。

漁港の邪魔にならないスペースに車を停め、すぐ近くの防波堤で釣りをしました。
金曜の午後だけあって、先客は2名ほど。




相方がコマセを使いサビキ釣りをすると、小さなサバがものすごい勢いで集まってきました。
持ち帰るには小さいので、さらに他の魚を求めてサビキ釣りを続けていると、突然相方の竿が大きく曲がりました。
「いつものボラですか」
等と話していたのですが、どうやら様子が違います。
その直後、水面に浮いてきた魚がエラアライしました。
なんとスズキです。
それも60cmはあろうかという、スズキサイズ。

大慌てで玉網を準備し、網入れしようとしたのですが、僅かに間に合わず。
再度のエラアライで逃げていきました。

その際に魚をよく見たのですが、普通のスズキと比べると、やたらと体高があったので、どうやらヒラスズキのようです。
ほんとにあと一歩。惜しかったです。
きっとサビキに掛かったサバを食べたんでしょうね。

当日は曇り空だったせいか、コマセに良いサイズのグレが群がってくるのも見えました。
自分の竿に掛かってくるのは、掌よりも少し大きいサイズでしたが、帰り際に相方が釣ったのは、25cmはありました。
針を飲まれたので、この一匹だけ持ち帰り、晩御飯でムニエルとなりました。

あのヒラスズキが忘れられず、翌日、キャンプ場をチェックアウトした後に再度紀伊長島港に。
土曜日の午後なので、竿を出せないほど混んでいるのではと心配しましたが、釣りをしている方は10名ほど。
防波堤が広いので、まだまだ余裕で入れます。

昨日同様に、まずは相方がサビキ投入。
やはり小サバと豆アジが群れてきます。
昨日のことがあるので、自分は相方の竿にかかった小サバをエサに、のませ仕掛けを防波堤の近くに入れました。


しばらくして、明確なアタリがあり、針を切られました。
やはり何か大物がいるようです。

その後はしばらくアタリが遠のいたため、竿をそのままにしてタコを狙っていると、いきなり置き竿が大きく曲がりました。
急いで竿をとったのですが、すごい勢いで足元に潜られ、ラインが切れました。

15cm弱のサバをひとのみの上、あのスピードを考えると、やはりスズキっぽいですね。

結局この日はここで釣り終了。
スズキGETはならずでした。

「釣りキャンプ」と謳っただけあって、今回はよく釣りをしました。
今回はタコ、スズキとバラシの連続で、持ち帰る魚はほとんどいませんでしたが、この2日間で釣った魚は、

豆マジ
小サバ
サッパ
キス(ピンギス)
ベラ
ハゼ
ゼンメ
メゴチ
グレ(木っ端グレ)
ネンブツダイ
フグ

になります。
なかなか魚種豊富な楽しい釣りでした。

ここは駐車スペースやトイレもあり、防波堤も広いので、気分良く釣りができます。
大物の気配もあるので、是非また釣りに来たいと思います。
今度は河口側にて、ルアーでスズキを狙ってみるのも面白いかもしれませんね。

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能登穴水港での釣果速報 (2016/05 石川方面旅その1)

2016-05-29 18:07:00 | 釣り
1泊2日の石川県方面旅。
2日目の日曜日は、朝から釣りと決めていました。
話は前後しますが、まずはその釣果速報から。
あらかじめ言っておきますが、それほど釣れていませんので、あまり期待はしないください。

小木港や、宇出津では20cm程のアジが釣れているとの事前情報がありましたが、当日に家まで帰ることを考えると、もう少し家に近づいておきたいところ。
とはいえ、せっかく能登半島まで来たので、能登半島で釣りをしたくて、結局昨年秋にも釣りをした穴水港に行きました。
ここは車を横付けでき、近くにトイレもあるのですごく便利です。


こちらがトイレです。


到着したのは朝6:00少し前。
先客がいないのが少々気になりますが、移動する時間ももったいないので、とりあえずやってみます。
風もなく気持ちの良いスタートでした。


まずは様子見で、相方がサビキ仕掛けを投入。
すると釣れてきたのは、10cm程度のカタクチイワシ。
続いてウグイ、ボラ、ゼンメ(ヒイラギ)、コノシロ。


さらに自分のチヌ狙いの竿にはフグ。
家に持って帰りたい魚が、さっぱり釣れません・・・
投げ釣り仕掛けにもアタリは無いし、移動も考えていた頃、自分の竿のウキが半分ほど沈みました。
すかさず合わせると、あまり重みは無いものの思いきり横に走ります。
寄せてくると、30cm以上の大きさのサンマのようなサヨリでした。
今年はまだサヨリは入ってないという話しでしたが、このサイズが入ってきたんですね。

このサイズなら充分なので、サヨリ仕掛けを投入。
群れが小さいようで、入れ食いという訳ではありませんが、それでも10匹以上釣れました。
中には20cm程の小さめのサヨリも混じってきたので、それらはリリースです。


サヨリは開くと内臓のあたりの身が真っ黒で、その部分をキッチンペーパーで綺麗に拭き取ることで生臭さが消え、さらに美味しくなります。
その黒い部分を拭き取るのは、専ら自分の担当なのですが、その作業が結構手間なので、このぐらいがちょうど良いんです。

そういえばサヨリに夢中で、投げ釣りの仕掛けを忘れてました。
投げ釣りの竿のリールを巻いてくると、とにかく重い。
魚の反応は感じられないので、「ビニール袋でも釣ったかな」と思っていると、茶色のいかつい顔をした30cm程の魚が上がってきました。
「えっ、オコゼ!?」とビックリして引っこ抜こうとすると、すっぽぬけ。
残念。バレました。

あらためて仕掛けを見ると、体が曲がった15cm程のキスが付いています。
どうやら針に掛かったキスを丸呑みしてたようですね。
いやあ惜しかった。
もう少し竿をそのままにしていたら、オコゼを釣り上げられたかも。
結構良いサイズだったのに。

背鰭に毒針があるので、釣れたら釣れたで捌くのが面倒ですけどね。

今回は天気が良すぎて、日が上ると陽射しが強くなりましたが、その頃には風が少し出てきて、なんとか耐えられました。
なんと言っても、他の釣り人もほとんどいなくて、ゆっくり釣りを楽しめたのが良かったです。

帰り際、この近くに住んでいるキャンピングカーに乗った方と話をさせて頂きました。
近くのポイントもいろいろと教えて頂いたので、次回はそちらにも行ってみたいと思います。
さて、次はいつ能登半島に行こうかな。

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小浜港で釣り、さらにはみかた温泉きららの湯 (GW関西帰省2016 その5)

2016-05-12 07:35:00 | 釣り
舞鶴若狭道を途中で降りて、小浜港に立ち寄りました。
実は前日の釣りエサが残っていたため、どこかでそれを使ってから帰ろうという計画でした。

小浜港は駐車場も広く、近くにはトイレもあります。
場所によっては、車をすぐ近くに停めての釣りも可能です。




御食国(みつけくに)若狭おばま食文化館もあり、人工温泉ながら、24:00まで入浴可能なので、車中泊される方にも人気です。




御食国若狭おばま食文化館には、「食」をテーマにした無料のミュージアムもあります。
我が家も久しぶりに入ってみましたが、数年前と比べると、展示内容が変わったようで、改めてゆっくりと見学させてもらいました。




さていよいよ釣り。
我が家も何回かここで釣りをしたことありますが、あまり釣れた記憶がありません。
いつも来る季節が悪いのもあるんですけどね。


当日も多くの方が釣りをしていましたが、ほとんど釣れている様子は無し。
我が家はと言えば、サビキに大きなウグイとボラがかかっただけでした・・・
全て海にお帰りいただきました。

釣りが終わった後は、敦賀方面に移動し、昨年の11月にも訪れた、みかた温泉きららの湯へ。
その際の記事はこちら


前回も夜でしたが、今回も暗くなってから到着。
おかげで周辺の景色がよくわかりません。
建物が綺麗にライトアップされているため、これはこれで綺麗なのですが、明るい時間にも来てみたいですね。

冬は閉鎖中だった無料の足湯も使える状態でした。


我が家が今回到着したのは20:00少し前。
駐車場には以前訪れた際よりも多くの車が停まっていましたが、みなさん食事をされていたのでしょうか、温泉内はそれほど混んでいませんでした。

以前も書きましたが、ナトリウム-塩化物強塩泉の高張性のお湯は、本当によく温まります。
この日も体がぽかぽか状態で温泉を出ました。

これにて2016年GWの関西帰省旅も終了。
せっかくなので、関西でもう少しゆっくりできるといいんですけどね。

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