楽しいGW10連休も終わり、元気をなくしていたある週末、またもや「アルペンアウトドアーズ春日井店」に行ってきました。
ちょっとした買い物のつもりだったのですが、店内に入るとやはりテンションが上がりますね。
買えないまでも、いろいろなテントやタープを眺めながら店内をぶらぶらしていると、かなり心惹かれる物を発見!!
最近話題のクレイモア ウルトラプラス(CLC-800ULP )です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ab/02711450e4fc3241c34a29903dea310a.jpg)
ちなみにクレイモアプロ(L)や、ルーメナーもありましたよ。
明るいLEDランタンと言えば、ルーメナーが有名ですが、クレイモアも最近なかなかの注目株。
これのどこが凄いかといいますと、なんと明るさがMAXで2,700ルーメン!!
おまけにバッテリー容量が17,400mAhもあるんです。
これだけの容量があれば、スマホの充電も余裕です。
実は自分がいま使っているスマホが古くて、バッテリーがかなりヘタってきてるんですよね。
前回の九州旅でもスマホの充電には泣かされました。
場合によっては、スマホをカメラとしても使うので、いつも充電が気になりました。
7,500mAhのモバイルバッテリーは持っていたのですが、1週間の旅ともなるとそれでは足りないので、容量が大きいモバイルバッテリーが欲しいなあと考えていたところだったんです。
ルーメナーもクレイモアも以前からすごく気になっていたのですが、なかなか現物を目にすることができなくて・・・
それが不意打ちのように目の前に現れたら、動揺しますよね。
思わず手に取ってしまいました。
なにぶん、一番欲しかったクレイモア ウルトラプラス(CLC-800ULP )は、残り2台しかなかったので。
クレイモア ウルトラプラス(CLC-800ULP )は、バッテリー容量が大きいので、約550g とそれなりの重量があります。
でも毎日かばんに入れて持ち歩くことはなく、車中泊旅かキャンプの時だけ車に乗せて運ぶので、重さはあまり気になりません。
大きさもルーメナーと比べると大きいです。
iPhone Xと比べてもかなり大きいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/39/95c6f7798f465bd419a9856f6d9b4bfa.jpg)
でも武骨な感じが良いんです。
フックも付いているので、こうしてぶら下げることもできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0d/ddd78f3b07f19368a90d70d7cb44b588.jpg)
ボタンを押すと、電球色、昼白色、ターボモード(昼白色)と切り替わります。
最大の2,700ルーメンは、ターボモード(昼白色)になります。
バッテリー容量もこのランプでチェック可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/7f/ba2330e59c443b2dfa89f6191b1c6744.jpg)
専用のケースも付いていて、ケーブルも内部に収容できます。
移動時などに衝撃を与えたくないので、専用ケースに入れておけるのは嬉しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/77/c73f22956e07ce5736ffe0aa696ab4fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/47/8595b243139c4f5c3a63e5952b3a1ae3.jpg)
先日の「かじかの湯 キャンプ場」で早速使用してみましたが、評判通り明るかったです。
タープの外側から見てもこんなに明るいんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a5/5a30d69439fdb6ee85e7007e360b9d16.jpg)
タープ内部で上側から照らすと、家の蛍光灯のようでした。
キャンプ時に常時MAXの明るさで使用することはないと思いますが、何かあった時に明るく照らすことができるのは心強いです。
今一つな点を挙げるとすれば、スイッチのゴムカバー部分でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/29/ee7d4bf9a91536adc0b40510957f18df.jpg)
スイッチはダイヤル式になっており、ここで明るさの調整もできます。
IP44の防水性能もあるので、この部分にゴムのカバーが付いているのですが、しっかり填まらないんですよね。
明かりのON、OFFの度にカバーを開けたり閉めたりは面倒なので、しっかり閉めるケース少ないと思いますが、雨が降ってきた場合などを考えると、しっかり填まってほしいところです。
12,000円ほどの思わぬ出費となりましたが、ランタンとモバイルバッテリーとして、キャンプだけではなく、災害時の備えにもなるので満足しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f1/a06dd1d86a72c4bdb8fd6bdd80037ae1.jpg)
今年のキャンプでは、きっと大活躍してくれるはずです。
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