自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

いよいよ新東名がつながります

2016-01-27 07:33:00 | Weblog
来る2/13(土)に、いよいよ新東名の豊田東JCT-浜松いなさJCT間が開通。


これにより、岐阜県や愛知県尾張地方から関東へのアクセスが便利になります。
特に静岡市よりも東に向かう際には、時間短縮が図れます。
これで伊豆や、更に東に行きやすくなりました。

何よりも、週末等に岡崎、音羽蒲郡周辺で発生する渋滞を避けられるのが大きいですね。

本来であれば昨年、2015年の春には開通予定でしたが、工事区間の一部崩落等から、開通が1年延期。
待ちに待ったその区間が、いよいよ開通となれば、是非通ってみたいところ。

気がつくと、今年はいろいろあって、まだ車中泊旅に出かけられていません。
この機会に静岡方面への旅を検討してみたいと思います。

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2016年初めての天然温泉三峰

2016-01-24 07:57:00 | 日帰り温泉
今週末は「最強寒波襲来」ということで、各地で雪となっているようです。

東海地域も雪の予報で、スタッドレスタイヤを履いていない我が家は遠出を控えました。
というわけで、買い物ついでに岐阜県可児市の「天然温泉 三峰」へ。




過去にも何回か出かけており、このブログでも紹介済ですので、御存知の方も多いかもしれませんね。
過去記事はこちら

この日はお昼前に到着しましたが、今にも雪が降りだしそうな天気のせいでしょうか、いつもと比べると、お客さんが少な目だったようです。

アルカリ性単純温泉のお湯は、クセが無く優しいお湯なので、誰でも気軽に入りやすいと思います。

当日は数日前に降った雪が、日陰にうっすらと残っていました。


湯けむり越しに、雪が残った林を眺めながらの入浴も、なかなかオツなものでした。

そういえば、帰り際に気がついたのですが、温泉の入り口近くに、TV付きのリクライニングシートが20個程度並んでいました。
これって前からありましたっけ?
数が多くないので当然満席でしたが、ここでゆっくり出きれば良いですね。

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教科書にも載っている「ごんぎつね」の故郷

2016-01-21 06:37:00 | ちょい旅
愛知県半田市には、他にも幾つかの観光スポットがあります。

今回、最後に訪れたのは「新美南吉記念館」。

国語の教科書にも載っている「ごんぎつね」の作者「新美南吉(にいみなんきち)」が、この地出身ということから建てられた文学記念館です。


以前ブログに書いた「ごんぎつねの湯」は、ここから取った名前だったんです。

知多半島道路の半田中央ICからは車で10分弱。
駐車場に車を停め、案内に従って歩いていくと、半地下式の建物が見えてきました。






すぐ隣には、「童話の森」と名付けられた森があり、散歩を楽しむこともできます。


きっとこの森や周囲の自然との調和を考えて、半地下式の低い建物にしたんでしょうね。



こんな所からも、市民の方々が、童話の故郷であるこの自然を大切にしていることが解ります。

この季節は緑も少なく、若干寒々しい景色ですが、緑の多い季節は、ここの広場でお弁当を広げても気持ち良いかと思います。

緩い坂道を下り、受付で大人1人210円を支払います。
館内には、新美南吉の生涯や、童話「ごんぎつね」「手袋を買いに」等の紹介がありました。


図書閲覧室もあるので、本を読むこともできます。


また、ビデオシアターでは「ごんぎつね」を鑑賞することができ、我が家もすごく久しぶりに「ごんぎつね」の話を観ました。
改めて観ると、ちょっと悲しいお話ですね。

現在も教科書に載っているそうですが、学校ではこの話から何を学ぶように指導するのでしょうか。
それとも、各自がこのお話をどう捉えたかを議論することが大事なのでしょうか。
すごく気になります。
教員の方、是非教えて下さい。

今回の愛知県半田市旅はここまで。
名古屋からも近く、知多半島のさらに先の豊浜や師崎には釣りで何度も出かけていましたが、半田市を観光したのはこれが初めてです。
思っていたより多くの観光スポットがあり、1日程度の観光をするには、ちょうど良い場所だと感じました。

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蔵のある風景 愛知県半田市

2016-01-20 07:57:00 | ちょい旅
愛知県半田市は、江戸時台から醸造の町として栄えました。
お酒や酢を運ぶために造られた運河があり、その脇には、多くの蔵が残されています。






現在でも、お酒や酢が有名で、先の記事にも書いた「魚太郎・蔵のまち」のすぐ隣には、昨年できたばかりの「ミツカンミュージアム」もあります。


残念ながらこちらは見学も完全予約制とのことで諦め、「國盛(くにざかり) 酒の文化館」へと行きました。


ちなみに「國盛」とは、「国の繁栄を願い、それとともに我が酒の盛んなること」を願い、名付けられた酒蔵だそうです。


後から読んだパンフレットには、こちらも予約が必要といったことが書いてありましたが、当日は予約無しでも見学できました。
混み具合によって違うかもしれないため、事前に電話で予約しておいた方が良さそうですね。

1972年まで、およそ200年に渡って酒造りが行われた蔵の2階が、酒の文化館となっています。



建物内部には日本酒の説明や、お酒造りに使用された道具が展示されており、説明も聞くことができます。
この地のお酒は、江戸と上方の中間に位置したことから「中国銘酒」として、江戸でも愛されたそうです。
「中国銘酒」という表現は初めて知りました。

館内にはいろいろな展示物がありますが、その中でも自分が一番気になったのがこちら。
燗付器です。






この中に水をいれて下から火を焚き、お湯を沸かした上で、手前の口からお酒を注ぐと、お酒が螺旋状に流れ、その間に燗が付くそうです。
これ、我が家にも欲しいですね。

館内の奥には、映像でお酒造りを説明するコーナーがありました。
最後はその一角でお酒の試飲。
我が家も「この文化館限定です」と説明されたお酒を買ってきました。
まだ家では飲んでないので、飲んだ後にご紹介します。

それほど大きな施設ではありませんが、特に日本酒好きな方は楽しめる施設だと思います。

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半田市街でランチです

2016-01-19 07:57:00 | ちょい旅
「ごんぎつねの湯」で十分に温まった後は、半田市街でランチです。

その時点で11時台だったため、まだ混んでないかと想像し、「魚太郎・蔵のまち」に向かいました。
でもこの予想は大ハズレ。
駐車場が一杯で、しばらく待ちました。
隣のお寺さんの駐車場との境がよく解らなくて、奥まで車を入れてしまい、出すのに一苦労です。
その間も次から次へと車がやってきて、大混乱。
休日だけでも駐車場の整理をしてくれると嬉しいですね。

こちらの「魚太郎・蔵のまち」は、知多半島の美浜に本店のあるお店の系列です。
このあたりはちょっとした観光スポットになっており、店内も混んでいました。




今回利用したのは、1階のカジュアルダイニング。
1,580円の数種類の料理からメイン料理を選ぶと、おばんざいや、デザート、コーヒーが自由に頂けます。
子供にはメイン料理無しで、ご飯、赤出汁、オレンジジュースとおばんざいというセットもあるようです。(こちらは630円)
「魚料理が嫌だ」という子供は、おばんざいだけのセットにするなどの選択肢もありますね。
詳しくはこちらでご確認下さい

1,580円という、ランチとして安くはない金額ですが、魚料理に加えておばんざいも好きなだけ食べられるので、料金設定としては十分だと思います。

自分が選んだのは「刺身定食」。

メニューにどこで獲れた魚かが書いてあるのは親切ですね。
でも思ったよりも地魚が少ないのは、残念でした。
でも、この季節の知多半島で獲れる魚の種類には限りがあるので、仕方ないですかね。
こうしてみると、ちょっと量的にもさみしいかな。

ちなみに相方は海鮮丼です。
こちらも地魚メインではありませんでした。

食べ放題のおばんざいは、いろいろな種類がありました。
サラダにおでん、かぼちゃ、麻婆豆腐、パスタ等。まだまだ他にもありました。
これだけでお腹一杯になりそうです。
自分は食べたいものを適当に取ったので、彩りの悪い写真になってますが・・・


デザートやコーヒー、酢のドリンク等もあるので、食後も寛げます。

「地魚が食べたい」という方には、物足りないかもしれませんが、地魚にこだわらず、魚料理と、他にもいろいろ食べたいという方には良いかもしれませんね。

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ごんぎつねの湯(愛知県半田市)

2016-01-18 06:37:00 | 日帰り温泉
今回出かけた温泉は、愛知県半田市にあるごんぎつねの湯です。


なぜ「ごんぎつねの湯」という名前なのか、という点については、別の記事でご紹介するとして。

この温泉は知多半島にあります。
中部国際空港セントレアの近くと言った方が、分かりやすいでしょうか。

知多半島道路の半田中央ICからすぐの場所にあり、知多半島道路を通る度に見かけていたのですが、利用するのは今回が初めてです。

屋根付きの駐車場もありますが、台数が少ないため、その先にある未舗装のエリアに停めました。
ここならキャブコンでも十分に駐車可能です。

施設は思ったよりもこじんまりとしていました。




脱衣所もそれほど広くないので、混み合う時間は避けたいですね。

こちらの温泉は、内湯が白湯となっており、露天風呂がメインという変わった造り。
その分、露天風呂は広めなので、多くの人が入浴できます。

滝のように源泉が注がれる浴槽は、かなり熱めのお湯。
その隣には、温度が少し下げられた浴槽や、洞窟風の屋根が設けられた洞窟湯があります。
他にサウナや寝湯、打たせ湯もありますよ。

ナトリウム塩化物強塩泉のお湯は高張性で、想像していたよりもずっと良いお湯でした。
浴槽から流れ出たお湯により、赤茶色に染められた床からも温泉成分の濃さが感じられます。

正直なところ、大人1人800円という料金設定は、少し高めかなと感じましたが、愛知県内でこの泉質であれば納得です。

露天風呂の周りは日本庭園となっており、大きな石や植木で囲まれているため、味気無い壁の目隠しよりも、ずっと落ち着いた雰囲気となっています。

知多半島に釣りに来た帰りや、飛行機旅でセントレアに到着した後に、ぜひ立ち寄りたい温泉となりました。

ご参考までに、こちらの施設は食事処が無く、軽食や飲み物のみ可能となっていますので、ご注意下さい。

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平清盛ゆかりの湯 湊山温泉(2016新春関西帰省 その4)

2016-01-15 06:37:00 | 日帰り温泉
今回の帰省旅最後の1ヶ所に立ち寄り。

それが神戸市兵庫区にある湊山温泉です。


平清盛も利用したといわれる由緒ある温泉です。
ちょうど前日、新聞のチラシに割引クーポンを見つけたので、それを持参して行ってきました。


JR神戸駅から車で10分ほどの場所にありながら、天然温泉かけ流しという貴重な温泉です。

住宅街を通り抜けた先にあり、途中の道は狭いものの、20台程度の駐車場もあります。
我が家のハイエースも難なく停められました。

入浴料金は大人1人680円。
朝5:00から営業しているらしく、7:00までは500円です。
我が家が到着したのはお昼前でしたが、前述の割引券で500円になりました。

引き戸を開けて中に入ると、年季のはいった靴箱が迎えてくれます。

館内はどこか懐かしい昭和の銭湯の雰囲気。
建物は古いのですが、それが良い味となっています。

脱衣場から見えた温泉内は、それほど広くなさそうでしたが、奥に長い造りとなっているため、思ったよりも多くの人が入れます。

浴槽は低温、中温、高温があり、さらに一番奥には46℃の高温浴槽があります。こちらは自分も足だけいれて諦めました。
源泉の温度が28℃ということで、これらのお湯は加温されていますが、循環はせず、かけ流しだそうです。
中温、高温浴槽は立って入る程の深さなのも、面白いですね。

さらにここの温泉には、源泉を加温せず、そのまま利用した源泉風呂があります。
3人程度でいっぱいの大きさのため、場合によっては少し待つこととなりますが、このお湯は待ってでも入る価値があります。

含二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉のお湯は、若干黄色かかって見え、鉄っぽい匂いも感じます。
お湯の注ぎ口の近くに座ると、微細な泡が体に付くのもよく見えます。
とにかくこのお湯が気に入りました。

中温浴槽と源泉風呂を交互に2回入ったら、顔が熱くなってきました。
家に帰る途中も、しばらく顔が熱い程、よく温まるお湯です。



実はこちらの温泉は、昨年経営難から廃業寸前になったそうです。
新たな運営協力者が見つかり、ぎりぎり存続したのですが、この貴重な温泉が残ることになって、本当に良かったと思います。

家が近ければ、毎週末でも来たいところなんですけどね。
せめて関西に来た際には、是非また立ち寄りたいと思う温泉でした。

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釣りはしたものの・・・(2016新春関西帰省 その3)

2016-01-14 05:37:00 | ちょい旅
前夜はすき焼きでお腹が一杯。
みんなで楽しく食事をしました。
(2つの鉄鍋で準備中です。肉はこの後大量投入)


3連休も最終日となり、いよいよ家へと帰ります。
と、その前に、せっかくなので海が見たくて、明石市の大蔵海岸に立ち寄りました。


明石海峡大橋や淡路島も見える景色の良い場所です。


1時間100円の駐車場に車を停め釣り場へ。
すぐ近くにトイレやスーパーもあり、非常に便利な場所なのですが、以前に来た際の釣果もさっぱり。
釣りに関しては、あまり良い記憶がありません。

今回は帰り道の途中ということで、あまり時間も無く、取り敢えず海を見ながら竿を出せればヨシとします。

釣果はというと、小さなガシラ君が遊んでくれました。


周囲の人も全く釣れている様子はありません。
まぁ潮さえ確認せずに来ましたからね。
こんなもんでしょう。

ということで、今年の初釣りは1時間30分程で終了しました。
不完全燃焼なので、近々改めて釣りに行きたいと思います。

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しあわせの村でグラウンドゴルフ(2016新春関西帰省 その2)

2016-01-13 07:33:00 | ちょい旅
関西帰省2日目は、姪っ子甥っ子と一緒に神戸市北区にあるしあわせの村に出かけました。

阪神高速7号北神戸線を通る際に、いつも看板を見かけていたのですが、出かけるのはこれが初めて。

しあわせの村ICから直結で、アクセスも非常に便利でした。

ホームページよると「こどもからおとなまで、お年よりも障がいのある人も、誰もが楽しめる花と緑あふれる総合福祉ゾーン」がコンセプトらしく、広大な敷地内にいろいろな施設があります。




アーチェリーもできるとの情報を得て、体験してみようと出かけたのですが、アーチェリーは道具を持参している人のみが対象とのことで諦め、グラウンドゴルフをすることになりました。

グラウンドゴルフは1回60分で、道具持参の人は無料。
道具を借りる場合は、1人200円です。(別途保証金が1,000円必要ですが、道具返却時に戻ってきます)

今回は総勢8人だったため、2組に別れて対決です。


ちなみにグラウンドゴルフとは、木製のクラブで直径6cmのボールを打ち、ホールポストに入れるスポーツです。

クラブとボールが大きいので、気軽に子供も楽しめるのが良いですね。
この日は大人も子供も目一杯楽しみました。
ちょうど慣れてきた頃に終了で、「もう少し」という気持ちもありましたが、また今度来ることにします。

実はこの「しあわせの村」には、ジャングル温泉と呼ばれる温泉があります。
さすがに今回は利用しませんでしたが、デイキャンプや、オートキャンプもできるので、次回はそちらと合わせて、是非とも温泉に入ってみたいと思います。

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名湯 宝乃湯(2016新春関西帰省 その1)

2016-01-12 07:37:00 | 日帰り温泉
今年も始まりました、温泉巡り。

今回の関西帰省の途中に選んだ温泉は、兵庫県宝塚市にある「名湯 宝乃湯」です。


街中の温泉ながら、有馬温泉と同質の温泉を源泉かけながしで楽しめるという情報に惹かれ、出かけました。

駐車場も170台完備ですが、一旦建物の下をくぐることになるため、車高220cmまでの車しか停められませんのでご注意下さい。

駐車場の出口手前には、源泉やぐらがあります。
地下800mから自噴しているとのことで、見ていると温泉がゴボッゴボッと噴き出していました。


入浴料金は大人1人750円(岩盤浴は別料金)。
泉質は、含炭酸 ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性)です。

フロントの上にはこんなものもありました。


話題の源泉風呂は、露天部分にあります。
一番奥にある源泉風呂は3人程度でいっぱいの広さ。

もう1ヶ所源泉風呂がありますが、そちらは岩風呂の中を通り、さらに数段の階段を上り下りする必要があります。
その階段が、黄金色のお湯の中にあり、段差がどこにあるかが解らないため、かなり慎重に歩かないと危険。
源泉風呂は深さが1mを超える深さでしたが、自分も最後の一段がわからず、踏み外してしまいました・・・

その源泉風呂も数人がやっとの大きさなので、人が出てくるのを待ってやっと入りました。

やっと入ることのできた源泉風呂ですが、さすがに評判通りのお湯でした。
黄金色の高張性のお湯は、成分の強さを実感できます。
岩に多く付着付している堆積物も、なかなかの迫力。
街中でこのお湯を味わえるのは貴重でしょうね。

でも注がれている湯量が少な目なのと、人が多くて源泉風呂を十分に味わえないのが残念です。
人さえ少なければ最高なんですがねぇ。
でもきっとそれは贅沢でしょうね。

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