自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

三重方面旅 2015/01/25 その7(水晶の湯編)

2015-01-31 11:20:00 | キャンピングカー
「阿下喜温泉あじあさいの里」からの帰り道、ほんの少し遠回りをして、「道の駅南濃」に立ち寄りました。

このまま北上して、大垣ICから名神高速経由で帰る予定です。

「道の駅南濃」のすぐ近くに、日帰り温泉「水晶の湯」があることはリサーチ済み。
せっかくなので、どんな施設なのか見学することにしました。

案内に従って駐車場に車を停めますが、それっぽい建物がありません。
どうやらここから先は、無料シャトルバスか徒歩で向かうようです。

確かに矢印に従って階段を登っている人がいます・・・

取りあえず係りの方話を聞くと、
・バスは15分間隔程度で運行中
・歩いても15分程度
とのことでした。

ちなみに先ほどの方が歩いていたコースは、遊歩道経由なので、歩くと大変らしい・・・
バスが通る道を歩くほうが楽とのことでした。

様子を見るだけのつもりでしたが、せっかく上まで行くならばと、いつもの温泉グッズを持って歩き始めました。

こんな感じの道を歩いていきます。




我が家は急な階段コースでショートカットしたため、10分程度で到着しました。


「露天風呂からの眺めは東海No1」を謳うだけあり、確かに眺めは良さそうです。


利用料は大人1人510円(我が家はJAF会員割引で410円)
泉質は「ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉」です。
塩分が強めらしく「背中がヒリヒリする」と言っている子供がいました。


山の中腹に建てられた施設のためか、それほど規模も大きくないため、人が多い日曜日の午後は湯船も人で一杯でした・・・

露天風呂も転落防止の塀が目隠しとなっており、湯船に浸かりながら景色を楽しむことができないのが残念です。

おまけに日曜日は「ひよこデー」とのことで、小さな「アヒル隊長」を大量に露天風呂に浮かべられており、テンションの上がった子供達が・・・(想像におまかせします)

静かに温泉を楽しむというよりも、家族みんなで楽しむ温泉かもしれません。

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三重方面旅 2015/01/25 その6(阿下喜温泉あじあさいの里編)

2015-01-29 07:07:00 | キャンピングカー
前日の温泉のおかげか、はたまた夜のお酒のチカラか、早い時間から良く眠ることできました。

深夜に仕事の電話で起こされたけど・・・

日曜日の当日は、遅くならない時間に帰る必要があるため、観光ではなくどこかの温泉に入って帰ることにしました。

とはいえ、日帰り温泉の多くが10時頃前後のオープン。
ここからの移動時間を考慮しても時間が余ります。
なので取り敢えず6時からオープンしているアクアイグニスへ。
温泉のオープン時間調整のため、別の温泉に入るとはなんたる贅沢。

朝から温泉に浸かりゆっくりしました。

本日の目的地は、三重県いなべ市にある「阿下喜(あげき)温泉あじさいの里」 です。


菰野から国道306号線で北上します。
アクアイグニスで時間調整したつもりが、オープン時間の11時よりも随分早く着いてしまいました。

車の中で昨日買ったケーキを楽しんでいると、やっとオープン時間となりました。


利用料は中学生以上で500円。
泉質は、アルカリ性単純温泉です。

「健康増進施設」という名前にもあるように、トレーニング施設もあります。
温泉も綺麗なスポーツ施設のような雰囲気ですが、毎日張り替えるというお湯に加えて、掛け流しとあれば、気持ちが良いのも至極当然。

さらりとしたお湯で、スポーツで汗をかいた後にも合うかもしれません。

露天風呂は、それほど広くはありませんが、テレビがありました。
自分もテレビを見ながら入っていましたが、内湯に戻ると、中は人で一杯となっており、ビックリです。

施設内には、お食事処とは別に広い和室休憩所もあり、1日ゆったりと過ごす地元の方の姿も見られました。

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三重方面旅 2015/01/24 その5(グリーンホテル編)

2015-01-28 07:37:00 | キャンピングカー
タイトルに「グリーンホテル」と書きましたが、今回ここに宿泊した訳ではありません。

こちらのホテル、温泉の日帰り入浴が可能なんです。
以前このブログに書いた日帰り温泉情報誌「ゆらん」でも評判が良いため、わざわざまた菰野まで戻ってきました。


アクアイグニスからは車で数分の距離。
近くには道の駅もあるため、車中泊にも便利という理由もあったんですけどね。

「グリーンホテル」は、昔ながらの温泉ホテルといった雰囲気ですが、建物内は綺麗な印象でした。

当日は宿泊客も多そうでしたので、温泉の良さが人を呼んでいるのかもしれません。

肝心の日帰り温泉の利用料は1人670円。

泉質の異なる源泉が2つあり、一部かけ流しで楽しめます。
第3源泉と第4源泉と紹介されており、特に第4源泉の方が湯量が多いようです。
どちらもアルカリ性単純温泉ですが、若干成分や温度が違います。

そういえば「飲める温泉」もありました。
自分も飲んでみましたが、クセの無い美味しい温泉です。

内湯はいかにもホテルの温泉といった感じで「人気の理由はどこに?」と疑問だったのですが、外に出てその理由がわかりました。

裸で坂道を降りていくと、目にはいってくる大露天風呂。
どこかの庭園の池のようです。
広く綺麗で解放感もあります。

自分はまだ太陽が出ている時間帯に入りましたが、暗くなってからも良い雰囲気になりそうです。

温泉はヌルヌル感もあり、体がよく温まりました。
当日は温泉からは出てからもしばらく汗が止まらなかったほどです。

個人的にはアクアイグニスよりもこちら温泉のほうが好みですね。

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三重方面旅 2015/01/24 その4(関宿編)

2015-01-27 07:03:00 | キャンピングカー
その後は、少し離れた亀山市の「関宿」まで移動。

東海道五十三次の47番目の宿場町です。
こちらも初めて訪れました。

無料駐車場に車を停めると、すぐに宿場町の景色が現れます。
(駐車場の隣には足湯もありました)
同じ宿場町でも中山道の妻籠や馬籠とは、また趣が異なります。


想像していたよりも細い街道沿いに建ち並ぶ風情のある建物。
到着した時間が夕方だったため、閉まっているお店も幾つかありましたが、それでも街道の雰囲気は堪能できました。


途中「旅籠玉屋歴史資料館」と「関まちなみ資料館」を見学(セットで大人1人300円)。

「旅籠玉屋歴史資料館」は「関で泊まるなら鶴屋か玉屋」と言われたほどの旅籠を見学できます。






「講」の札も掲げられていました。
お伊勢参りが大変だった時代、何名かで定期的にお金を積み立て、くじで当たった数名が代表者としてお伊勢参りをするという「お伊勢講」の名残ですね。
ちなみくじに当たった人は、その後くじをひかなくなるため、いつかは当たる配慮がされていたそうです。



もう一ヶ所「関まちなみ資料館」は当時の町屋の建物です。
こちらも江戸時代末期の建物が見学できます。


「関宿」は本当に静かなところで、ゆったりとした気持ちになれますね。


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三重方面旅 2015/01/24 その3(椿大神社編)

2015-01-26 00:01:00 | キャンピングカー
アクアイグニスから車で15分程。
椿大神社(つばきおおかみやしろ)にやってきました。

以前何かで紹介された記事を読んだ記憶があったのですが、今回アクアイグニスから近いことに気づき、初めて訪れました。

山道を進み椿大神社に到着すると、かなり多くの人がいてびっくり。
駐車場にはバスが何台も停まっていました。

駐車場からご本殿、拝殿まではそれほど遠くなく、参道を数分程歩くと到着です。




こちらは「猿田彦大神(さるたのひこおおかみ)」が祀られており、開運・みちびきのご利益があるそうです。

伊勢神宮内宮近くにも猿田彦神社がありますね。







ご本殿、拝殿の近くには佐度ヶ嶽部屋から奉納された「鉄砲柱」がありました。
実際に使用されていたものらしく、ご利益がありそうなので自分も「鉄砲」 をやっておきました。


おみくじも椿です。


境内には「天之鈿女命(あめのうずめのみこと)」祀られた「別宮椿岸神社御祭神」があります。





「芸能の祖神」として有名ですね。
もちろんこちらも参拝しました。

さてお次はどこ行きましょうか。

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三重方面旅 2015/01/24 その2(続アクアイグニス編)

2015-01-25 08:51:31 | キャンピングカー
「アクアイグニス」には、前述の通り有名な辻口シェフのスイーツ店や、自然食材の味を活かした「奥田食堂」などのお店がいくつかあります。

我が家もお昼は「奥田食堂」で食べました。
海がある三重県だけに、魚を使ったメニューや、地元産の肉を使った料理があります。

我が家が頼んだのは、
・あら煮定食(数量限定)


・ハンバーグ定食


特にあら煮定食の方はその量にびっくり。
ハンバーグ定食も優しい味付けで美味しかったです。

その後は辻口シェフのお店でケーキを買い、さらにパン屋さんでもパンを買いました。




ちなみにこのパン屋さん、国内産小麦を独自ブレンドしているらしい。
翌日朝食で食べましたが、確かに「生地で勝負」といった印象のパンでした。





このように、お店を覗いていると、ついついお金を使ってしまいます。
恐るべしアクアイグニス。

確かイチゴ狩りもできるようですし、これからの季節はさらに賑わいそうです。

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三重方面旅 2015/01/24 その1(アクアイグニス編)

2015-01-24 10:34:22 | キャンピングカー
今週は思い切り仕事を頑張ったので、ご褒美に少しだけ遠出をしました。

目的地ははっきりと決めていませんが、とりあえず三重方面に。

よく考えると昨年11月から車中泊旅をしていないので、今日は車中泊もできる準備をしてきました。
といっても着替えと歯ブラシぐらいだけど・・・

珍しく今日は東名阪もあまり混んでいなく、まずは「アクアイグニス」に到着。
ここでは温泉に入ったり、食事やスイーツを買うことができます。
(ちなみに宿泊も可)




我が家は何はさておきまず入浴。
利用料は大人1人600円。
Facebookでシェアすると、平日の無料入浴券が貰えるということで、夫婦二人で貰いました。

館内は土曜日の午前中ということもあり、それほど混んでいません。
建物内は日帰り温泉というよりは、美術館のよう。

とにかく綺麗でお洒落な感じです。
これは賛否両論別れるところでしょうね。

泉質はアルカリ性単純温泉で全て掛け流し。若干茶褐色のお湯です。
ヌルヌルのお湯を想像していたのですが、それほどではありませんでした。

竹林風呂と名付けられた露天風呂は、黒塀(焼杉の板かな) に囲まれた独特の空間。

竹林越しに湯の山や青空が見えますが、それほど眺めが良いという訳ではありません。

それでも綺麗な庭と、その解放感には十分癒されます。
青空を眺めながらの寝湯は、間違いなく睡魔に襲われることでしょう。

休憩スペースは、畳み敷き&ゴロゴロできるクッションありと、のんびりできるのも良いですね。

さてこの後は他のお店も覗いてみます。

1/25追記
アクアイグニス温泉は朝6時から開いているため、翌朝も利用しました。
翌日は男湯と女湯が入れ替わっており、今回は違うお湯にはいりましたが、今回入った露天風呂の方が解放感ありました。

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日帰り温泉 クアリゾート湯舟沢

2015-01-18 12:16:39 | ちょい旅
今週末も日帰り温泉。
今回は「中津川温泉。クアリゾート湯舟沢」です。


近くまで幾度となく訪れていますが、なぜか今まで1度も利用したことがありませんでした。

比較的近くにありながら1度も入っていないというのも何なので、時間のあまりない日に出かけた次第です。

外観、内部共に、見た目はスポーツセンターのよう。
それもそのはず、「バーデゾーン」という機能風呂や、ウォータースライダー、温水プール等があります。

ちなみに隣には宿泊施設あるそうです。

でも我が家はいつものように温泉のみの利用です。
料金は温泉のみの利用で大人1人800円。
(我が家はJAF会員なので1人600円)

泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。
ヌルヌル度の高い温泉でした。

露天風呂は塀に囲まれており、残念ながら景色を楽しむというわけにはいきませんが、10人以上入れるため、窮屈な印象はありません。

前述のように温泉施設というよりもスポーツセンターのような印象ですが、年輩の利用者の方も多く、地元の方は温泉のみでも楽しんでいるようです。

馬籠宿から名古屋方面に帰る際、少し遠回りをすれば行ける場所にあるため、そうした利用客も多いかもしれません。

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日帰り温泉 道の駅池田温泉

2015-01-13 19:43:00 | ちょい旅
「天然温泉 湯元 湯華の郷」の帰り道に「道の駅 池田温泉」にも立ち寄りました。

前日に東海地域のTV番組で紹介された影響で、お客さんで一杯。

温泉も混んでいる様子だったため、こちらは次回にしました。
なので道の駅をぶらぶら。

今回購入したのは、これ。


みりんです。
我が家では以前からずっと使っているのですが、先日の「ゴチになります」で、ある高級レストランでも使用されていると紹介されました。
わざわざここで買わなくても家の周辺で買えるのですが、ちょうどみりんを切らしていたもので。

さらに
TV番組でも紹介されていた「よしや」のバームクーヘン。
こちらも行列ができていました。
写真を撮るのを忘れましたが、しっとりしており、なかなか美味しかったです。

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日帰り温泉 湯元 湯華の郷

2015-01-11 09:23:00 | ちょい旅
昨日出かけた日帰り温泉は「天然温泉 湯元 湯華の郷(ゆげのさと)」です。


「道の駅 池田温泉」からは、車で数分の距離ですが、道の駅と違い静かな場所にあります。

小高い場所にあり、山間の温泉宿といった落ち着いた雰囲気。

入浴料は大人1人 800円。
「ナトリウムー炭酸水素塩温泉」のお湯は、ヌルヌル感の強い気持ちの良い温泉です。

展望風呂では半身浴をしながら、眼下に濃尾平野、さらにその先には雪をかぶった高い山々を眺めることができます。

展望風呂に首まで浸かると 、目に入るのは広い空のみ。
流れる雲でのみ時の流れを感じる贅沢な時間を過ごしました。

刻一刻と形を変えていくいく雲を、こんなにじっくりと眺めたのはいつ以来でしょうか。

こちらの温泉には、源泉をかけ流した「冷源泉」があります。
大人2~3人で一杯となる程の大きさですが、暑くなった体をこちらで冷ますことができます。

ただこの季節は、低めのお湯の表面をなでた風が顔に冷たいですね。
少し寒くなってきたら、また熱いお湯に。
こうして長い時間温泉で楽しめます。

こちらの温泉では、「精進山菜料理」を味わうことできます。
当日はごま豆腐や、豆腐鍋、けんちん汁、黒米ご飯を頂きました。
さらに抹茶やお菓子を最後に味わい、日常とは違う時間を楽しみました。
(ちなみにこれで1,000円)





食後は少し休んだ後にもう一度温泉を楽しみ、大満足で帰路につきました。

我が家の苦手なスーパー銭湯的の日帰り温泉と違い、こちらは昔ながらの温泉宿の雰囲気のある落ち着いた温泉です。

我が家からはちょっと遠いのですが、ゆっくりしたい時にまた訪れたいと思います。

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