自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

一大決心

2008-08-31 06:50:24 | Weblog
木曜日(8/27)から猛烈に歯が痛くなりました・・・
ズキズキと心臓の鼓動に合わせたような痛みが定期的に襲ってきます。

実は以前に歯の詰め物が取れたところを放置していたため、「ついに来たか」という感じです。
早くから歯医者に行かない自分が悪いとは認識しているものの、なかなか歯医者というのは敷居が高いもの。
ましてやこの20年来歯医者に行ったことも無く、子供の頃の痛い記憶しかない自分としては、どうしても踏ん切りがつかないものです。

ということで、ついに決心して(というか痛みに耐え切れず)金曜日に20年以上ぶりとなる歯医者に行ってきました。
果たして、結果やいかに。

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あれ?思ったよりも全然痛くなかったです。
(でも土曜日に再度行った際に歯の掃除をしてもらったのですが、歯茎が腫れていたそうで、少し痛かった・・・)
20年の技術の進歩か、それとも「歯医者=痛いところ」という悪イメージが作りあげた幻影だったのか。
これだったらもっと早く行っていればなあ、というのはもはや後の祭りですが、痛くなくて一安心。

でも歯の治療に二の足を踏んでいた理由には、もう1つ「治療期間が長い」ということがあるんですよね。
仕事をしている場合、特別に早く帰る日を除き、必然的に治療できる日が土曜日に限定されます。
1本の歯を治療するためにだけにも何回か通院しないといけないのに、実は他に何本か虫歯もあるので・・・
今後しばらくの間は毎週土曜日は歯医者に行くことになりそうです。

歯の治療ってもっと短期間で、且つさらに痛くないようにできないんでしょうか。
「歯磨きをしっかりやっていないから悪いんだ」と言われると、返す言葉も無いんですけどね。


汚名返上

2008-08-27 22:02:16 | Weblog
G・G・佐藤右翼飛球捕球しガッツポーズ(日刊スポーツ) - goo ニュース

そんなに周りが気を遣うこと?

自分が同じ立場だったら周りが気を遣えば遣うほど、いたたまれなくなります。
ましてや西武の監督に「泣きそうな子に優しくすると、逆に大泣きしてしまうことがある」などと言われたら・・・。
普通に励まされるよりもさらにダメージが大きい気がするのですが。

確かにオリンピックの大舞台、それもメダルがかかった場面での3失策は痛すぎ。
でも、日本代表になるということは、名誉と共に大きなリスクを背負うということ。
こうなる可能性は誰だってあることです。
精神的なダメージも大きいとは思いますが、かりにも日本のプロ野球界でプレーしている選手ですよ。
今年は月間MVPも取ってますしね。過去にいろいろなピンチもチャンスも経験していると思いますが。

最近ヒーローインタビューなどで「キモティ―――ッ!」と叫び、調子に乗ってる感もありましたが、ここ2年間守ったことのないレフトの守りにつかせた監督にも大きな責任があるはず。
監督だったら、自ら「慣れないポジションにつかせた自分に責任がある」とでも言って欲しいなあ。
とはいえ監督自身が責められていて、それどころではない気もしますが。
(でも思ったより批判の声が聞こえてこないですね。こっちこそ責められて然るべきだと思うのに。擁護の声もあがってるし。)

年齢的には、汚名返上のチャンスは限られているかもしれませんが、頑張って欲しいものです。

でもネットでE.E佐藤などと書かれていたのには少し笑ってしまった・・・


帰省ラッシュ

2008-08-16 06:11:18 | Weblog
「盆休みだからきっとどこかに遊びに行ってて、ブログの更新ができないんだろうな」
と好意的な感想を持っていただいている方、お心遣いありがとうございます(そんな人いるのかな?)。
でも残念でした。カレンダ通りに仕事をしてます。お盆休みなんかありません
お盆休みや年末年始、GW等の長期休暇は、サーバを停止するお客さんも多く、サーバやプログラムのメンテナンスがしやすい分、むしろ忙しいくらいなんです。
仕事の関係上仕方ない、と言ってしまえばそれまでですが、がらがらの朝の通勤電車に乗ると、毎年悲しい気持ちになります。

ところで、お盆休みと言えば毎年恒例の「帰省ラッシュ」。
つい先日も「○○道、渋滞30K」なんてニュースがやっていましたが、このニュースを聞くと「今年もお盆休みがやってきたな」と実感します。
(残念ながらあまり自分には関係ないけど)

今年はご存知の通りガソリン価格の高騰で、帰省方法も車から電車に変更する人が多いそうです。
それならばまだ良いほうで、「ガソリンが高いから帰省は取り止め」という人もいるとか。
帰省を楽しみにしている人も、それを心待ちにしている人もたくさんいる中、少し悲しいニュースですね。
ありとあらゆる物の価格が高騰する中、「質素倹約こそ美」かもしれませんが、帰省まで取り止めとなると少々残念です。
ところが昨日の新聞に少し面白い記事がありました。
オイルサーチャージだか何やらで、例年よりもお金のかかる海外旅行を止めて「帰省」をするという人もいるとか。

恒例の「帰省ラッシュ」に巻き込まれるのは正直勘弁して欲しいところですが、以前はガソリンの燃費をそれほど気にせず渋滞に巻き込まれることができた分、今年より良かったのかもしれませんね。
今年は「渋滞に巻き込まれる=燃費の低下」でダブルのダメージですから。

帰省する人、帰省を待つ人にとっても非常に大切な「帰省」。
せめてガソリンの価格等を気にしないで出かけたいものですね。


あー夏休み

2008-08-07 22:00:06 | Weblog

先日、なんと約25年ぶりとなる海水浴にいってきました。

自分が子供の頃、毎年連れて行ってもらった若狭湾に昔のように家族で出かけようということで、なんと総勢13名で出かけてきたんです。(自分の兄弟もそれぞれ家族が増えたもので)
ものすごく久しぶりに訪れた若狭高浜。さすがに昔泊まったことのある民宿は廃業していたようなのですが、それでも海岸やお土産屋など、遠い昔の記憶に残っている景色がまだ残っており懐かしさで一杯。
自分の場合、正確に言うとほとんど海には入っていないでのすが、砂浜でバーベキューをしたり、砂浜を散歩したりと十分に夏の海を堪能しました。

 

海に疲れた二日目は、我が家だけ別行動でお寺まわりに。
知っている人も多いかもしれませんが、福井県は京都や中国などの大陸に近いこともあり、有名なお寺がたくさんあるんです。
本堂や三重塔が国宝に指定されている明通寺にも足を運びました。
実はこのお寺、子供の頃にも訪れたことがあるのですが、あの頃はお寺に行くよりも海で遊ぶことの方が楽しかったもので、正直なところあまり記憶にありません。
でもこの歳になって改めて出かけてみて、初めてその良さが良くわかりました。
決して煌びやかな造りのお寺ではないのですが、ローケションといい落ち着いた雰囲気といい、まさしく質実剛健な印象を受けます。

 

最終日の朝には、まだ人のいない砂浜で投げ釣りをしたりと子供の頃に戻って海を楽しみました。
残念なことに夏の海の景色である民宿や海の家を経営していくことも決して楽ではないようで、後継者の問題等から廃業するところも多いようです。
歴史のあるお寺はもちろんのこと、民宿や海の家など懐かしい海水浴の風景もこの先ずっと残っていて欲しいと思うのは、客の身勝手でしょうか。
身勝手さと知りつつも、また訪れる日まで思い出と共に懐かしい景色も残っていて欲しいものです。