自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

福岡ローマン渓谷 オートキャンプ場のご紹介

2019-07-02 07:01:12 | キャンプ
先日出かけた「福岡ローマン渓谷 オートキャンプ場」のご紹介です。
個人的な感想も含めて、できるだけ細かくご紹介しますよ。


※場内案内図は、キャンプ場のホームページからお借りしました。

〇行き方
岐阜県中津川市福岡にあり、国道257号線からすぐ。
中央自動車道の「中津川IC」からだと30分弱です。


名古屋方面から行く方は、一つ手前の「恵那IC」で降りて、向かっても良いですね。
我が家は、途中瑞浪のバローで買い物をしたので、そこから国道19号線で向かいました。
その場合、「恵那IC」のあたりから恵那峡方面に進み、美恵橋を渡って国道257号線に抜けると便利です。

〇買い物
キャンプ場の近くに、スーパーやホームセンターがあるので、忘れ物があった場合に調達可能です。
ただしお店があまり大きくはないので、大きなお店でしか扱っていないような商品が欲しい場合は、事前に買っておいた方が良いです。
「中津川IC」から国道257号線で向かう方は、途中の苗木にバローがあります。
「恵那IC」からの場合、先ほどご紹介したコースだと途中に大きなスーパーがないので、ほんの少しだけ遠回りをすると恵那市内にユニー、バローがあります。
キャンプ場の少し手前には「くりくりの里」という施設があり、ここでも野菜やお土産等を買うこともできます。
パンを買うことができるので、我が家もこちらでパンを買い、炭火で少しだけ焼いて食べました。
なかなか美味しかったですよ。

〇受付
国道257号線から案内に従って坂道を付知川方面に下りていくと、受付があります。

駐車場に車を停めて受付を行うと、入場ゲートのカードを渡されますので、それを使って入場します。


ゲートは8:00~20:00で利用可能。
その時間帯を過ぎると車の出し入れができないのでご注意下さい。
場内は時計廻りの一方通行です。
当日もレンタサイクルや、ラジコンで遊ぶ子供がたくさんいましたので、最徐行で通る必要があります。

〇テントサイト、宿泊施設
テントサイトは、電源付きサイト(60区画)と電源無しサイト(5区画)。
電源付きサイトには電源が各サイト用にあります。
鍵などは無く、コンセントを差すだけで使えました。
バンガロー(5人用/6人用)とロッジもあります。

テントサイトは、4区画が1セット(一部異なる場合有り)。
4区画の1セットが植え込みによって囲まれており、ちょっとした目隠しになっています。

4区画の間は明確な境界線を見つけられなかったので、植えられている木で各自判断する必要がありそうです。

1区画は約10m×10m。
車を停めて使用する場合でも、それなりにスペースがありますが、木が植えられている区画もあるので、大き目のテントやタープを張る場合、区画によっては工夫する必要があるかもです。


キャンプサイトが山型に並んでおり、その外側に付知川が流れています。
付知川がすぐ近くなのですが、各サイトには植え込みがあるので、川からテントサイトは見えません。
また、サイトから直接川に出ることはできず、山型に並ぶサイトの頂点辺りか、左右から川に行くことになります。


川沿い側のサイトは川の流れや、川で楽しむ方の声が聞こえますが、我が家は気になりませんでした。

山型に並ぶテントサイトと、ロッジ、バンガロー等でちょうど三角形の形になり、その中央には広い芝生広場があります。
お手製と見られるバドミントンのネットもありました。
木陰もあり、気持ちよ良い雰囲気でした。



〇トイレ
トイレは全3ヶ所。
三角形の頂点部分と、中央芝生広場の下側中央と右側にあります。
洋式便座の個室でした。
トイレの中は綺麗で、当日は虫もあまり見かけませんでした。
でもこれからの季節は、灯りに集まる虫が出てくるかもしれません。

こちらは三角形頂点部分にあるトイレです。


〇水場
水場は中央芝生広場の下側中央と右側にあります。


テントサイトの場所によっては、少し歩く必要がありますね。
その場合は芝生広場を通っていくと便利です。

〇お風呂、シャワー
宿泊者が無料で利用できるお風呂があります。
ただし利用時間が16:00~20:30となっていますのでご注意下さい。
お風呂が利用できない場合は、24時間利用可能なシャワー(200円)がありますので、川遊びやテント設営で汗をかいた場合は、こちらが便利です。


ちなみに、我が家はキャンプ場から車で15分程の場所にある「おんぽいの湯」まで足を延ばしました。

〇炭捨て場
三角形の頂点部分と、水場の近くの計3ヶ所にあります。

〇ごみ捨て場
中央芝生広場の下側中央にあります。
基本的にキャンプでのゴミはすべて捨てられそうですが、分別の必要性と注意事項がありますので、受付時に渡される案内でご確認下さい。




〇その他施設
屋根付きのバーベキュー場もあります。
ホームページによると、6名まで4時間3,500円らしいので、デイキャンプ等で満席でなければ、雨の日はこちらを利用するのもアリかもしれませんね。


ピザ窯もありました。事前に連絡すれば利用可能なようです。
詳細は予約時にご確認下さい。



コインシャワーの横にコインランドリーもあります。


連泊の場合には使えそうですね。
ただし利用可能時間が8:00~21:00だそうです。

場内にはソフトドリンクの自販機があります。


ビールは受付棟で買うことができますよ。

〇注意事項
直火、花火、カラオケ、マージャン、楽器演奏等の騒音、ペット入場が禁止です。
上記の通り幾つか制限事項がありますが、静けさを求めてキャンプを行う方は快適に過ごせると思います。

〇キャンプ場での楽しみ
このキャンプ場での楽しみは、やはり川遊び。
すぐ隣に流れる付知川で楽しめます。




写真では石の上に砂やコケなどが乗っていますが、水かさが増えて一度流されるとさらに綺麗になると思います。
ただし川の奥側は水深があり流れも速いので、小さな子供の場合は手前だけで遊ぶようにしないと危険です。
また、真夏でも水温が低く、数分も浸かっていると寒くなるほどなので、マメに体を温めて下さい。

〇感想
キャンプ上自体はそれほど新しくないと思いますが、トイレや水場も綺麗に掃除されていました。
係の方が何度も掃除されているようで、気持ちよく利用できます。
各サイトには木陰もあり、緑が鮮やか。
中央の芝生広場も気持ちが良いです。
これからの季節は、付知川での川遊びが楽しいでしょうね。
国道257号線という便利な場所でありながら、ゆったりと楽しめるキャンプ場なので、我が家もまた出かけたいと思います。



アルペンアウトドアーズ春日井店で買った物とは

2019-06-08 08:40:21 | キャンプ
楽しいGW10連休も終わり、元気をなくしていたある週末、またもや「アルペンアウトドアーズ春日井店」に行ってきました。

ちょっとした買い物のつもりだったのですが、店内に入るとやはりテンションが上がりますね。
買えないまでも、いろいろなテントやタープを眺めながら店内をぶらぶらしていると、かなり心惹かれる物を発見!!

最近話題のクレイモア ウルトラプラス(CLC-800ULP )です。

ちなみにクレイモアプロ(L)や、ルーメナーもありましたよ。

明るいLEDランタンと言えば、ルーメナーが有名ですが、クレイモアも最近なかなかの注目株。

これのどこが凄いかといいますと、なんと明るさがMAXで2,700ルーメン!!
おまけにバッテリー容量が17,400mAhもあるんです。
これだけの容量があれば、スマホの充電も余裕です。

実は自分がいま使っているスマホが古くて、バッテリーがかなりヘタってきてるんですよね。
前回の九州旅でもスマホの充電には泣かされました。
場合によっては、スマホをカメラとしても使うので、いつも充電が気になりました。
7,500mAhのモバイルバッテリーは持っていたのですが、1週間の旅ともなるとそれでは足りないので、容量が大きいモバイルバッテリーが欲しいなあと考えていたところだったんです。

ルーメナーもクレイモアも以前からすごく気になっていたのですが、なかなか現物を目にすることができなくて・・・
それが不意打ちのように目の前に現れたら、動揺しますよね。
思わず手に取ってしまいました。
なにぶん、一番欲しかったクレイモア ウルトラプラス(CLC-800ULP )は、残り2台しかなかったので。

クレイモア ウルトラプラス(CLC-800ULP )は、バッテリー容量が大きいので、約550g とそれなりの重量があります。
でも毎日かばんに入れて持ち歩くことはなく、車中泊旅かキャンプの時だけ車に乗せて運ぶので、重さはあまり気になりません。

大きさもルーメナーと比べると大きいです。
iPhone Xと比べてもかなり大きいですね。


でも武骨な感じが良いんです。

フックも付いているので、こうしてぶら下げることもできます。


ボタンを押すと、電球色、昼白色、ターボモード(昼白色)と切り替わります。
最大の2,700ルーメンは、ターボモード(昼白色)になります。

バッテリー容量もこのランプでチェック可能です。


専用のケースも付いていて、ケーブルも内部に収容できます。
移動時などに衝撃を与えたくないので、専用ケースに入れておけるのは嬉しいです。



先日の「かじかの湯 キャンプ場」で早速使用してみましたが、評判通り明るかったです。
タープの外側から見てもこんなに明るいんです。


タープ内部で上側から照らすと、家の蛍光灯のようでした。

キャンプ時に常時MAXの明るさで使用することはないと思いますが、何かあった時に明るく照らすことができるのは心強いです。

今一つな点を挙げるとすれば、スイッチのゴムカバー部分でしょうか。


スイッチはダイヤル式になっており、ここで明るさの調整もできます。
IP44の防水性能もあるので、この部分にゴムのカバーが付いているのですが、しっかり填まらないんですよね。
明かりのON、OFFの度にカバーを開けたり閉めたりは面倒なので、しっかり閉めるケース少ないと思いますが、雨が降ってきた場合などを考えると、しっかり填まってほしいところです。

12,000円ほどの思わぬ出費となりましたが、ランタンとモバイルバッテリーとして、キャンプだけではなく、災害時の備えにもなるので満足しています。


今年のキャンプでは、きっと大活躍してくれるはずです。



かじかの湯キャンプ場のご紹介

2019-05-29 19:15:43 | キャンプ
先日出かけた「かじかの湯キャンプ場」をご紹介します。

■アクセス
「かじかの湯」は長野県下伊那郡阿南町にあります。
中央自動車道の飯田山本ICから三遠南信道に進み、終点の天龍峡ICで下ります。
後は国道151号線を豊橋方面に南下すると、20分程で到着です。

■買い物
食料品や飲み物等は、「かじかの湯」の少し手前にスーパーとJAのお店があるので、そこで買うことができます。
あの周辺はジンギスカン等が有名なので、スーパーで買っておいてバーベキューで食べるのも面白いですね。
スーパーや、近くの昼神温泉周辺では馬刺しも購入可能ですので、ツマミとして買っておくのも良いです。

■受付
温泉の建物の脇にさらに下に向かう道があります。
そちらを200~300m下りていくと、コテージとキャンプエリアが見えてきます。



キャンプエリアは区画ではなく完全フリー。
電源等もありません。
キャンプ用品の貸し出しも無く、炭等も売ってなさそうですので、忘れ物がないようにご注意下さい。

キャンプの受付は温泉のフロントで行います。
予約はできないので、実際に空きがあるかは行ってみないと分かりません。
それほどキャンプエリアも広くないので、この点が心配ですね。


■料金
料金はテント or タープ一張りにつき1,500円。
以前は1,000円だったと思ったのですが、どうやら最近値上げしたようですね。
今回、我が家はタープを張っただけなので1,500円でしたが、テントと合わせて張る場合は、それぞれ料金がかかると思います。

受付してからテントやタープを張ってもいいのですが、先にキャンプエリアに空きがあるか確認し、テントやタープを立ててから申し込みを行った方が良いかと思います。

■キャンプエリア
キャンプエリアには、20組ぐらいは入れるでしょうか。
ただし芝生のスペースに横付けできる車は、10台も無いと思いますので、停められない場合は、道の川側に停めることになります。
その場合は、ほんの少しだけ荷物を運ぶ距離が長くなります。

こちらは奥のトイレのあたりから、入り口方面を見た景色です。

同様に炊事場から見た景色。
翌日撮ったので、すでに撤収された方も多いです。


キャンプ場には芝生が少し生えていますが、土が出ている場所もありました。
地面は硬めですので、ペグとハンマーはしっかりした物をオススメします。
今回我が家は、28cmと38cmの鍛造ペグを使いましたが、途中石に当たることが数回あったので、しっかりしたハンマーとペグを準備しないと、苦労することになりそうです。

炊事場とトイレはそれぞれ1ヵ所。
キャンプエリアが広くはないので、これで充分だと思います。
炊事場には流しが4個あったので、混んでいて使えないということも無さそうです。

こちらがトイレ。
男性用トイレには、洋式便座が1つあったことも確認しました。

ゴミや炭は捨てる場所がありません。
ゴミは必ず持ち帰る必要がありますので、事前に持ち帰るための準備をして下さい。
でも料金からいっても、これは仕方ないと思います。
どうしてもゴミを持ち帰るのが嫌な方は、もう少し料金が高めで、ゴミ処理してくれるキャンプ場の方が良いでしょうね。

また直火もできませんので、バーベキューをする場合は、必ずコンロを準備してください。
消し炭を持ち帰りたくない方は、カセットコンロを持参するという手もありますしね。


■楽しみ方
子供が遊べるような遊具もありません。
すぐ横に小さい川が流れているので、もう少し暑くなればそこで遊べると思います。
ただし山間なので、アブや蚊に刺されないようご注意下さい。


川沿いにあり、眺めはあまりよくありませんが、上を走る国道151号線の橋が見えます。
大きな車が通ると、若干音が聞こえますが、気になるほどではありません。


花火も迷惑にならない範囲であれば21:00まで可能のようです。
これからの季節は楽しそうですね。

なんと言ってもこのキャンプ場の良いところは温泉がある点。
「かじかの湯」に関しては、以前にこのブログにも度々登場していますので、こちらをご覧ください。

温泉はキャンプ場から歩いてすぐの場所にあるので、テントやタープの設営が終わってから晩ご飯までの間に、温泉でのんびりできます。
ちなみにキャンプ場利用者でも、温泉の利用料金が別途かかります
(コテージ利用者は温泉の利用料金込みだそうです)

「かじかの湯キャンプ場」は料金もリーズナブルで、気軽に利用できるキャンプ場です。
キャンプ場が広くないのと、予約ができないので、土日等は利用できるかどうか現地に行くまでわかりませんが、テントが張れない場合は、近くに「和知野川キャンプ場」もありますし、「利用できたらラッキー」ぐらいの気持ちで、気負わずに出けるのが良いですね。



今年初のキャンプは、かじかの湯へ

2019-05-29 06:07:11 | キャンプ
今年初キャンプで、「かじかの湯キャンプ場」に出かけてきました。

当日キャンプに行くことは決めましたが、どこも予約はしてないので、昨年同様「和知野川キャンプ場」に行こうかと考えていました。
ところが途中に立ち寄った「かじかの湯」のキャンプ場が、思ったよりも空いていたので、今回は「かじかの湯」にタープを張りました。


和知野川キャンプ場については、こちらをご覧ください。

今回のキャンプのメイン目的は、新たに入手したヘキサタープの初張りです。
実は昨年のふるさと納税の返礼品として、Ogawaの「フィールドタープヘキサDX」を手に入れていたんです。

念願のヘキサタープ、それもOgawaの新製品ということもあって、早くキャンプに出かけたかったのですが、なにぶん花粉症なもので春の外出が辛くて・・・
なんとか我が家の周辺では花粉症も落ち着いてきたので、ついに出かけてきました。
結局、長野県はまだスギやヒノキ花粉が飛んでいるようで、途中から大変なことになりましたが・・・。

今回、途中で温泉に入ろうと「かじかの湯」に到着したのは、13:00少し前。
実はお昼前には到着する予定だったのですが、当日、中央自動車道の中津川IC~園原ICが事故のため通行止めになっており、下道でかなり遠回りしたので、ずいぶんと遅くなってしまいました。

念のためキャンプ場をのぞくと、まだタープを張るスペースが十分ありました。
そこで急遽、今回のキャンプは「かじかの湯」に変更です。

「かじかの湯 キャンプ場」では、芝生に車を乗り入れることはできませんが、芝生のすぐ横に車を停められるので、問題はありません。
車を横付けするスペースも空いていたので、車を停めすぐ横にタープを張りました。
当日、その後も続々とお客さんが来ると思っていたので、控え目に場所を選んだのと、想像していたよりもずっとタープが大きくて、場内に生えている木が邪魔になって、タープの片側が綺麗に下せないという事態が発生。

でもポールの位置を移動するのも面倒だったので、しかたなく片側はそのまま地面に下ろしました。
反対側も小さな木が若干邪魔になりましたが、なんとか無事にタープを張り終えました。

あまり綺麗ではないですが、今年最高気温の中で、もうこれ以上作業をしたくないので、これでヨシとしました。




やはり500cm × 570cmのヘキサタープは大きいですね。
張り方を工夫すれば多人数のバーベーキューでもこの一枚で行けそうです。
当日の強烈な日差しも充分に遮ってくれており、タープの中に入ると快適に過ごせました。
遮光性もなかなかだと思います。

ちなみ今回はテントは立てずに車の中で寝ました。
暑さが心配でしたが、日中はゲートストッパーでリアゲートを開けていたこともあり、快適に寝られました。


作業を終えた後は、「かじかの湯」でゆっくり。
もうキャンプの準備は終えているので、時間を気にせず温泉に入っていられるのが良いですね。
やはり温泉があるキャンプ場は最高です。

晩御飯は、これまた手抜きメニューのサラダとアヒージョ。


アヒージョは、先日の「アウトドアデイジャパン 名古屋」で買ったシェラカップは使用せずに、小さめのスキレットで作りました。
あと、途中で馬刺しも買っていたので、これをおつまみにワインを頂きました。

大きいタープなので、風を気にしていたのですが、当日は心地よい風が吹く程度で、タープをたたむような事態にはなりませんでした。
でも、ずいぶんと花粉が飛んでいたようで、途中から花粉症の症状がひどくなりましたが・・・
結局、お客さんも想像していたほど増えることもなく、静かなキャンプになりました。

翌日はいつものホットサンドの朝食。



朝ごはんを食べた後も、ゆっくりしてからチェックアウトしました。

今回はタープを思いきり張れなかったので、次回は広々と張ろうと思います。
次回こそ花粉が飛んでないといいですね。


アウトドアデイジャパン(OUTDOORDAY JAPAN)名古屋に行ってみた

2019-05-12 09:10:12 | キャンプ
アウトドアデイジャパン(OUTDOORDAY JAPAN)に行ってきました。


2001年から東京で開催されているイベントですが、東海地域で開催されるのはこれが初めて。
テント等の展示や、東海地域でなかなか一度に目にするのできないお店が出展するんです。
休みの日までわざわざ名古屋に出かけたくないですが、これは行くしかないですな。

会場は、名古屋港ガーデンふ頭ひがし広場。
入場は無料で、自由に見学できます。
オープン時間の10:00少し前に到着すると、すでに多くの人が。
大人気のカマボコテントと、マボコテントミニのタンカラーを購入することのできるというDODには長蛇の列でした。
どうやら11:00頃には、予定販売数の販売が終了したようです。

タケノコテントも展示されていました。
かなり大きいですね。


自分はテントやタープを買う予定はないので、ぶらぶらといろいろなお店のブースを見て廻ります。
小物ばかりですが、いろいろ買いましたよ。
ステッカーがたくさんありますね。
どこに貼ろうかな。


まずはOgawa。


アポロンを使ってグッズ販売していました。アポロン、やはり良いですね。
今一番欲しいのが、こちらのアポロンですが、金額的にも簡単には買えません。


先日、新たにペグを販売するという記事を見たので、「買えるかも」と期待したのですが、まだありませんでした。
どうやら今月末頃の予定だそうです。

今回はステッカーとシートを買いました。
上から3番目の写真の下に敷いてある緑色のシートがそれです。
このシートは一片約59cmで、ランチョンマット、レジャーシート として使用できるそうです。
防水・耐久性があるので、一つあると便利かなと思い買ってみました。

それにしても最近は、InstagramやFacebookのお気に入り登録や、記事投稿をするとオリジナルグッズが貰えるという企画が多いですね。
どのブースでも、そのような企画がありました。
記事投稿は面倒なので、自分はお気に入り登録だけで参加できるものにチャレンジしてきました。
おかげでいろいろ頂きましたよ。


ステッカーに、カラビナ。
ONOEでは、BBQお助けシートを頂きました。
自分も以前から利用しているのですが、これはなかなか便利ですよね。
極厚のアルミシートなので、バーベーキューコンロの中にシートを敷いておくと、後片付けがラクになります。
また、焼きそば等を焼く際の鉄板代わりにもなるので、一つ持っておくと何かと重宝します。
でも今回頂いたこのシート、幅が45cmのワイドのものでデイパックに入りきらず、頭がはみ出てました。
会場に入ってまもなく頂いたので、会場内でずっとデイパックからはみ出させて歩いてました。
そんな姿を見かけた方、それはきっと自分です。
ちなみに、販売されている商品には30cmのものもあります。

UNIFLAMEではこれ。
大きめのシェラカップです。



幅が19cm弱で深さもあるので、アヒージョやフォンデュを作るのに便利かなと思いまして。
このアヒージョに使うというアイデアですが、実はあるブースの方が話していたんですよね。
それを聞いた瞬間、思わずシェラカップを見かけたUNIFLAMEのブースに戻ってました。
アイデアをもろパクリさせて頂きました。すみません。

会場内には食べ物もありました。
こんな暑い日は、やはりよく冷えたビールですね。
アウトドアのイベントらしく、自由に利用できるテーブルやイスがいろいろと準備されていました。


今回は見ただけですが、様々なワークショップもありました。

「フォレストアドベンチャー」のアスレチックもあったので、子供はこちらで楽しめるでしょうね。

全てはご紹介できないので、他は写真でご紹介しておきます。
これで雰囲気を味わっていただければと思います。













当日は快晴で、午前中にも関わらず長そでシャツでは暑いほどでした。
テントやタープを使った各ブースの中も、かなり暑かったと思います。

グッズをそろえるだけで、今年はなかなかキャンプに行けていませんが、7月のキャンプ場はすでに予約しました。
それまでにも1回は行っておきたいですね。
新たに登場させるギアもありますし。

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赤穂海浜公園オートキャンプ場のご紹介(赤穂海浜公園オートキャンプ場 その2)

2018-09-04 06:27:00 | キャンプ
今回出かけた赤穂海浜公園オートキャンプ場をご紹介しておきます。


オートキャンプサイトの場合、チェックインが14:00~18:00、 チェックアウトが9:00~11:00です。
(コテージは時間が異なります)
サイトが空いていれば、アーリーチェックインも可能ですが、1時間あたり400円かかります。

まずは入り口のセンターハウスでチェックイン。


キャンプサイトに向かう入り口にはゲートがあり、ここで手続きをすると、ゲートを開けられる券が渡されます。
ちなみに21:00~9:00の間は車が入場できませんので、ご注意下さい。

センターハウスには、ソファーやテレビ等が置いてあるので、暑くて涼みたい時にも利用できます。
建物の中も広くてキレイです。


外にも日陰のベンチがありました。


コインシャワーもセンターハウスの端にあるので、シャワーの後に休むのにも使えます。

コインシャワーは、9:00~21:00で利用可能で、5分100円でした。
コインランドリーもあるので、連泊する際には便利ですね。

オートサイトは、以下の通り。
・ファミリーサイト ロイヤル
・ファミリーサイト エコノミー
・キャンピングカーサイト
・フリーサイト

ファミリーサイト エコノミーは10×10mですが、その他の区画サイトは10×12mなので広さも充分。

フリーサイトもすぐ近くに車を停められるので、便利そうでした。

フリーサイト以外には、別料金(キャンピングカーサイトは料金に含まれます)ですが、全てAC電源があります。
なんとフリーサイトでも数に限りがありますが、電源を利用できるそうです。

ちなみに我が家が利用したキャンピングカーサイトはこんな感じ。

キャンピングカーサイトは、各サイトに蛇口があります。
写真の右側に、お隣のサイトの電源と蛇口が並んで写ってますね。

場内には木々が植えられていますが、木陰があるかないかは、サイトによって大きく違います。
我々が利用したキャンピングカーサイトは、たまたま木陰がありましたが、フリーサイトは、あまり期待できません。
この時期は、日光を遮ることのできるタープが必須ですね。


トイレも場内に何ヵ所かあり、設備自体はキレイなのですが、夜の灯りに集まった虫が多くいました。
虫嫌いの方はこの時期辛いかもしれませんね。

キャンプ場に着くまでは、場所柄カブトムシやクワガタムシは期待できないと思っていましたが、なんと翌朝にカブトムシのメスを見つけました。
鳥に食べられたと思われるオスの姿も何匹かあったので、運が良ければカブトムシやクワガタムシを捕まえることができると思います。

そういえば、キャンプ場内にはカニもいました。

朝、普通に道を歩いていましたが、季節によるんでしょうかね。

赤穂海浜オートキャンプ場は、海のすぐ近くなので、釣りができると思っていましたが、キャンプ場から海に向かう近道には鍵がかけられており、出られませんでした。
セキュリティ上の対応だと思うのですが、門の鍵が空くことがあるかはわかりません。
気になる方は、キャンプ場に確認した方が良いですね。


でもその代わりにキャンプ場から車で5分程の場所で、ある釣りを楽しみました。
初チャレンジのテナガエビ釣りです。


1.8m程の振り出し竿に専用の仕掛けを付け、エサはイシゴカイでやってみましたが、短い時間で2匹釣れました。(姪っ子がですが・・・)


自分は、ハゼ、ドンコ、カニだけ。
水中の石の隙間に仕掛けを入れると、すぐにアタリがあるので飽きません。
大体がカニでしたけどね。
とにかくお手軽なので子供でも楽しめます。

テナガエビは、キャンプ場の脇を流れる千種川を少し上流に上がった辺りで釣れます。
詳しいポイントや、仕掛けなどは近くの釣具屋さんで教えてくれますよ。

キャンプ場内には、炊事棟が3ヶ所あります。どこも広いので、混んでいて待つということも無さそうです。






炊事棟には洗面用の場所が別にあるので、歯磨き等は、こちらでできます。


炊事棟の横に、ゴミ捨て場もありました。



燃えるゴミやペットボトル、ビン、炭は捨てられますが、アルミホイル等の捨て場は見当らなかったので、持ち帰りました。

ちょっとした遊具等もあちこちにあります。



本格的に遊びたい方は、赤穂海浜公園が隣接しています。
公園内が結構広いので、それなりに歩く覚悟をした方が良いですね。
今回は日中暑すぎて諦めました。

赤穂海浜公園オートキャンプ場は、高規格キャンプ場だあって、場内もキレイです。
赤穂ICからも近く、スーパー等も車で数分の場所にあるので便利。
もう少し涼しい季節にまた利用してみたいですね。

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7月の3連休は赤穂海浜公園オートキャンプ場に(赤穂海浜公園オートキャンプ場 その1)

2018-08-28 07:05:00 | キャンプ
6月、7月と急に仕事が忙しくなり、ブログも更新が停まっていましたが、8月になってやっと少し落ち着きました。
更新をサボっていた間のネタもいろいろあるので、少しづつ更新しています。

まずは7月の3連休キャンプから。
キャンプ場も予約済みだったため、この連休だけはしっかり休みを取りました。
ここ数年の恒例の夏キャンプ。
今年は、赤穂海浜公園オートキャンプ場です。




今回はなんと2泊3日です。
2日目の日中は、みんなが集まってバーベキューをする予定だったため、キャンピングカーサイトを予約しました。
キャンピングカーサイトは10名までOKなので、デイキャンプのみで数名参加する場合でも、10名以下なら1サイトで良いんです。
区画サイトを2つ借りるという方法もありましたが、結果としてこれが正解。


借りたサイトには、東側と南側に木があり、日中でも日陰がありました。
このおかげで、日中のバーベキューでも暑さに耐えられました。
西側は道路になっていたので、西日があたる時間は暑かったですけどね。

赤穂海浜オートキャンプ場は、山陽自動車道の赤穂I.Cから車で10分ほどの場所にあり、かなり便利です。

途中、あこうぱんで翌朝用のパンを購入。


さらに釣具屋に寄り、いよいよ赤穂海浜公園オートキャンプ場に到着です。

チェックインの14:00にはまだ1時間早かったので、1時間のアーリーチェックイン分の400円を払って入場しました。
隣に赤穂海浜公園があるので、そこで時間を潰してもいいのですが、今回はスクリーンタープに加えてテントも立てるので、少しでも早く準備をしたかったんです。

日中の一番暑い時間帯での設営ですが、前述のようにキャンピングカーサイトには木陰ができていて助かりました。
こちらはお隣のサイトです。


まずはテントを立て、お次はいつものスクリーンタープです。
慣れた作業なのであっという間に終わるはずが、ここでトラブル発生。
天井部分の四方に入れる1本のポールの長さが足りません・・・
前回のキャンプで、ショックコードが切れたので、直しておいたんですけどね。
バラバラになったポールをすべてショックコードに通したはずなのですが、どうやら1本足りないようです。
他のポールと本数が合っているか確認しなかった自分のミスです。

とはいえ落としたはずはないし、家にもなかったので、タープの袋の中にあるはず。
車の中と合わせて必死に探したのですが、結局見つかりませんでした。
他に代わりになりそうな棒も無いし、諦めかけた頃、何気にポールを通す部分を確認すると、ありました!!
どうやら前回ショックコードが切れた際に、ショックコードから抜けたポールの1本だけが残ったようです。
これでなんとかスクリーンタープも立てられます。

1時間程時間をロスしましたが、なんとかタープも立てられたので、お次近くのスーパーで買い物です。

バーベキューは翌日のお昼の予定なので、この日は自分が子供の頃のキャンプの定番、カレーです。
ご飯も昔ながらの飯盒で炊きました。


甥っ子姪っ子用に辛くないカレーにしましたが、美味しかったです。
やはりキャンプで食べるカレーは美味しいですね。

この日はテントで寝ましたが、思ったよりも涼しくて、ぐっすり寝られました。
少しの間、サーキュレーターで空気を循環させていたのも良かったかもしれません。
いずれにしても、この猛暑にも関わらず暑くて寝付けないということがなかったのは幸いでした。

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またもやランタン

2018-06-24 06:37:00 | キャンプ
先日焼津のNESTに出かけた際に、また新たなLEDランタンを手に入れました。

それがこちら。


ソーラーかUSBで充電できます。
このLEDランタンについては、以前に雑誌で見て知っていたのですが、この富士山マークが静岡限定とのことで、つい買ってしまいました。

100ルーメンなので、キャンプでのメインランタンとしては光量不足ですが、テント内や夜トイレに行く際に使うには丁度良いかと思います。


白い部分がシリコーン製なのでたたむことができ、落としたりしても平気です。
IPX7の防水性もあるので、ちょっとした雨も気になりません。
我が家は夜釣りにも使う予定です。
水にも浮くので、万が一海に落としても回収できますしね。


値段も3,000円弱なので気軽に取り扱えるのも良いです。

ソーラーで充電でき、電池切れが気にならないので、車に積んだままにしておいてもいいですね。
でも温度が高くなる車内での充電は、火災につながる危険があるので、絶対しないようにとの注意書きがあります。
このランタンを使われる方はご注意下さい。

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