自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

目指せ日本一

2008-07-31 21:30:59 | Weblog
最近の挨拶はというと、決まって「今日も暑いねぇ」。
今日で7月も終わり、明日からはいよいよ8月です。
果たして今年はどこまで暑くなるんでしょうか。

自分が住んでいる所のお隣の市といえば、「暑さ日本一」で有名な多治見市。
そうです、昨年埼玉県熊谷市と並んで40.9度を記録したあの多治見市なんです。
そうやって人に話をすると、「夏は大変でしょう」とよく言われるのですが、実は全然そんなことないんです。
自宅の周りを木に囲まれているせいか、以前名古屋に住んでいた頃とは比べ物にならないほど快適に過ごしています。

日本一の多治見市、さて今年はどうなのか。
夜のニュースでは、不謹慎ながら「今日は何度までいったんだろう」と日々気になっています。
先日、今年最高の39度を記録していましたので、今年も暑くなりそうです。

どうせ暑いなら、「日本一」として認定されたほうがいいですからね。
「今日の多治見市は○○度でした」といったように、全国ネットのニュースでも取り上げられてますし宣伝効果は抜群。
「暑さ日本一」では観光客の増加はあまり望めないかもしれませんが、まずは名前を知ってもらうことが大切。
当の多治見市も「暑さ」を売りにアピールに乗り出しているようですし、欠点を逆手に取ってまだまだ知名度を上げてもらいたいですね。

さて今年はどうなることやら、暑い毎日の密かな楽しみです。

わたしを大相撲に連れてって

2008-07-21 21:29:12 | Weblog

現在、名古屋場所の真っ只中。
実は自分も愛知県体育館に行ってきました。それも升席で。



以前から「名古屋場所が観たいなあ」と思っていたのですが、我が家の家計にそれほどの余裕もありません。
ということで今回も会社のプレゼントに応募しました。


結局当選倍率は何倍だったのか解りませんが、見事希望日に当選!
GWに利用させてもらった軽井沢といい、今回の大相撲といい、会社の福利厚生をフル活用してます。



当日は会社を午後からお休みし、十両の取り組み前から入場しました。
さすがにその時間ではお客さんもまばらですが、取組が進むにつれて席もあっという間に埋まっていきます。
中入りの頃には周りの席は満員御礼(2階席は空いてましたが・・・)
でも非常に残念なことに、自分が観に行った日から「朝青龍」が休場したんですよ。よりによって当日から。
「ヒジが痛い」とのことですが、朝青龍を観るのを楽しみにしていた人もたくさんいるのに、かえすがえすも残念です。

実は子供の頃から時々TVで大相撲中継を観ていて、いつも感じていたことがあります。
仕切りの時間が退屈なんですよね・・・。
本当の相撲好きなら、仕切りの様子で「今日は気合が入っている」等という楽しみ方があるのでしょうが、自分はそこまで詳しくありません。
でも今回の観戦でその問題が解決しました。

アメリカでは球場のことを「ボールパーク」と呼び、家族一同で楽しむ場所だと言われていますが、相撲観戦もそんな感じなんですね(年齢層は高めですが・・・)。
(ちなみにメジャーリーグでは7回表が終了した時点で観客みんなが立ち上がり「TAKE ME OUT TO THE BALLGAME」(わたしを野球に連れてって)という歌を歌うそうです)
仕切りの時間というのは、お酒を飲んだり、お弁当を食べたり、一緒に出かけた人と話をしたりという時間に充てられる訳なんです。
相撲ということもあり、年配の方が非常に多いのですが、皆さんそのようにして楽しまれていました。

「TAKE ME OUT TO THE SUMOU」(わたしを大相撲に連れてって)と言った感じですかね。


不動の滝

2008-07-07 22:24:45 | Weblog

相変わらずガソリンの値段はうんざりするほど高騰を続けていますが、今日はせっかくの休日。無性にどこかに出かけたい気持ちにかられて、岐阜県の付知にある「不動の滝」に行ってきました。
確か子供の頃に一度訪れた記憶があるのですが、あまりに昔のことでよく覚えていません。

付知川と言えば、かつては「青川」と呼ばれたほど、透明度の高い川。
この時期は鮎でも有名で、鮎釣りをする人には良く知られています。

たくさんあるキャンプ場を抜け、かなり道幅の狭い山道を抜けると、駐車場と食事のできるお店があります。
こんな山の中にも関わらず、思ったよりもたくさんの車が停まっていて少々びっくり。



そこからは徒歩で不動の滝を目指します。
どれだけの距離を歩かなくてはいけないのだろう?と心配してしまいましたが杞憂でした。5分ほど山道を下っていけば、すぐに「不動の滝」が見えてきます。
ちなみに、山道だけあって若干足場が悪いため、できれば靴は歩き易いものの方が良いかと思います。
とはいえキャンプ場が近くにあるため、ゴム草履で歩いている人もいましたけどね。

さて肝心の滝はというと、とにかく水が綺麗なんです。
「青川」の名前に負けない水の色に感動しました。
滝自体はそれほど大きくないのですが、水の色は一見の価値ありです。

  

その後は「同時に3人以上渡らないで下さい」と書かれているつり橋を渡り、「仙樽の滝(せんだるのたき)」も見学。

 

「不動の滝」は川を上から眺める形になるのですが、こちらは滝の下まで歩いていけます。マイナスイオンを浴びて爽快な気分となること間違いなしですね。



滝だけを見るために出かける機会はあまりないでしょうが、近くのキャンプ場でゆっくりしたついでに見にいくというのはアリだと思います。
天然掛け流し温泉の「おんぽいの湯」もありますし、日常から逃れてゆっくりするには良いところですね。


収穫中

2008-07-06 07:47:42 | Weblog

かぼちゃにきゅうり、ピーマン、プチトマト・・・
今朝の収穫です。

 昨年、庭の石垣を積む際に庭師さんにお願いして庭の一角を家庭菜園にしました。
今年の春以降、いろいろな野菜の苗を植えてきましたが、現在その野菜達の収穫が最盛期を迎えています。
むしろ獲れすぎできゅうりと、プチトマトを食べ続ける日々が続いていますが・・・
初めての挑戦のため収穫できるかが心配でしたが、収穫できるまでに成長して一安心です。

我が家では二人とも仕事をしており、平日の日中は家にいません。
そのためなかなか細かな世話ができないのですが、なんとかなるものです。

 子供の頃は田畑に囲まれた環境で生活していましたが、特に野菜の育て方を教わった記憶も無し。それでも近所のおじさんがやっているのを見てきたせいか、なんとなく世話の仕方がわかります。
これこそ「門前の小僧、習わぬ経を読む」ですね。
ちなみに自分の占める役割は、専ら手を動かさない「指導員」なのですが・・・

 最近問題の「食の問題」に対するささやかな抵抗ではないですが、完全無農薬の栽培なので安心して食べられます。
そのぶん青虫や毛虫との闘いの日々となりましたが、それは仕方がないですね
。アジなどの魚は釣りにでかけて調達し、まさしく自給自足の生活に近づいています。

一連のニュースのため、我が家では食料品を購入する際に、産地を常に確認するようになりました。
でもこれは我が家が特別な訳ではなく、きっと誰もがしていることなんでしょう。
加工食品にしても、肉にしてもお金を払って購入しているにも関わらず、安全性を常に意識しながら購入しなきゃいけないのは馬鹿馬鹿しいものですね。