早いもので、今年も残り10日。
でもまだまだ行きます、日帰り温泉。
さすがに年末だけあって、やるべきことがたくさんあり車中泊旅はできませんが、日帰り温泉だけは諦めません。
今回は比較的近くの
猿投(さなげ)温泉 金泉の湯
各地から無料送迎バスが出ており、なかなか人気の温泉のようです。
そういえば名古屋市内で、このバスを何回か見かけたことがあります。
宿泊施設「ホテル金泉閣」もすぐ近くにあります。
ホテルの横には、食事やカラオケを楽しめるお店もあり、お昼から盛り上がっていました。
忘年会でしょうかね。
温泉に到着したのは、午前10:45頃。
土日祝は8:00(平日9:30)からですので、少し落ち着いているかと思いきや、多くの人がいました。
名古屋市や豊田市内から近いので、人気がありますね。
実は以前からここのことは知っていたのですが、来ていなかったのには訳があります。
入浴料金が、大人1人1,500円なんですよね・・・。
でも残業続きの日々の疲れを取るため、今回は思いきりました。
ちなみに到着して知ったのですが、JAFやUCSカード等で、300円割引となりますので、利用される方はご確認下さい。
さらに特別販売の11枚綴りの回数券を買うと、1回あたり1,000円以下となるので、常連さんはこちらを利用しているんでしょうね。
今回我が家は、ここで食事もする予定だったため、通常1,900円程度の定食がついたセットにしました。(セットで2,800円。さらに「ゆらん」ブック持参で200円引)
まずは温泉です。
さすがに人が多く、12個のカランが満席で、しばらく待ちました。
そんな中、ひげ剃りをしている人が数名いましたが、カランが空くのを待っている人が多くいるような状況では、別のタイミングにしてもらえると嬉しいところです。
内湯は洞窟岩風呂風。
大きな内湯と、数人が利用できるジェットバスがあります。
露天風呂は内湯を一旦横切り、20段程度の階段を上ります。
年輩の方には少し利用し辛いかもしれませんね。
露天風呂も数名でいっぱいの大きさなので、そちらは早々に切り上げ、中に戻りました。
この温泉は、単純弱放射冷鉱泉。
いわゆる天然ラドン温泉なので、空気中のラドンを吸い込むことが大切。
自分もずっと深呼吸していました。
昼食は館内の食事処で食べました。
自分はお昼からサーロインステーキ定食とビール小
相方は自然薯と豆乳鍋定食です。
(豆乳鍋が見えませんが)
お昼から完全に食べ過ぎました・・・
食事処には屋外テラスもあるので、暖かい季節は気持ちが良いでしょうね。
最後はもう一度温泉に入ってから帰りました。
お昼時は温泉が空いていましたので、ゆっくり入浴したい方は、この時間が狙い目かもしれません。
料金にはタオルや館内用浴衣が含まれてますし、容器を持参すれば源泉水を10リットルまで持ち帰ることができるそうです。
そう考えると、妥当な料金なのかもしれませんね。
残念な点をあげるとすれば、横になって休める場所があまり広くないこと。
もっと広さがあれば、長時間休めるんですけどね。
先にご紹介したホテルの横に「無料休憩所」と書かれた場所がありましたが、あそこも利用できるのでしょうか?
聞いてくれば良かったです。
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