自己満日記

最近疎遠になっている方への情報発信のため、
また、低下した自分の記憶力補助のために気づいたことを記録します。

桶狭間古戦場に行ってきました

2017-01-31 07:27:00 | ちょい旅
愛知県豊明市にある、桶狭間古戦場に行ってきました。


ちなみに、ここから約1km離れた名古屋市緑区にも、今川義元の最後の地とされる「桶狭間古戦場公園」があります。
どちらも「我こそが本家」と譲らず、それぞれの地で「古戦場まつり」が開かれるというのが面白いですね。

今回我が家が出かけた、豊明市の「桶狭間古戦場」は、国指定史跡とされています。

名鉄本線の中京競馬場前駅から歩いてすぐですが、車で行かれる場合は駐車場がありませんのでご注意ください。

参考までに、我が家は近くの愛知信用金庫の有料駐車場に停めました。
確かこの時間帯は、20分100円の料金だったと思います。


「桶狭間古戦場」は、国道1号線から程近い場所で、周りは民家がたくさんあります。
住宅地の中の小さな公園といった印象ですね。






こちらは、今川義元のお墓になります。


我が家が到着したのは、日曜日の10:00過ぎ。
他にも数名の方が訪れていました。

ちょうどガイドボランティアの方がいて、いろいろと説明して頂きました。

ガイドの方が手にしていた冊子を見せていただくと、60年ほど前のこの地の写真が載っていました。
そこには周りに建物もなく、宅地にするために削られてしまったという山も残っていました。
こうして見ると「桶狭間」という場所が想像しやすいですね。

この冊子は、ボランティア案内所で買うこともできます(500円)。
我が家も買ってきましたよ。
家に帰ってから、じっくりと見ましたが、周りに何もない、時代劇で見るような東海道の写真があったりと、なかなか興味深い資料でした。

道を挟んだ小山の上には、高徳院というお寺さんがあります。


山門をくぐった先には、今川義元の本陣跡があるということで、そちらにも行ってみました。


こちらが本陣跡です。


今回訪れた「桶狭間古戦場」の周辺は、今や宅地として開発され、残念ながら「狭間」といった雰囲気はありません。
それでも、この地が歴史の舞台となったかと思うと、感じるものがありました。

歩いていける範囲に幾つか史跡もありますし、歴史好きな方はそれらを巡ってみるのも楽しいと思います。

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なかなか釣りに行けませんが

2017-01-29 07:07:00 | 釣り
週末になると雪が降ったり、寝込むほどではないながら、なんとなく風邪のような感じで、なかなか釣りに行けません。

こんな時こそ釣具の整理をと考えて、こんな物を買いました。


10年以上使っていた釣具ケースは、強い陽射しに晒され続けて、プラスチック部分がかなり劣化しました。
それだけならまだしも、ついに蓋の留め具が破損・・・
持ち運ぶ際に蓋が空いてしまいそうで、かなり危険な状態なりました。

長年活躍してくれた思い出深い釣具ケースですが、ついに世代交代です。

今回購入したのは、メイホウ(MEIHO) バケットマウスBM-7000。
ネット販売だと、3,000円台で売っています。
ちなみこの色は、SPカラーです。

このケースの特徴は、蓋にそのまま腰かけられること。
今までは小さな折り畳みイスを持ち運んでいましたが、その代りになります。

その分、強度を保つために、蓋の部分がかなり分厚くなってますけどね・・・


でも、開けた際には90°で止まるストッパーがついているので、手を離した際に、バタンと後にぶつかってしまうことありません。

初めて実物を見た際、「ごっついなぁ」という印象でしたが、持ってみると思っていたよりも軽いです(容量28リットルで2,740g)。

これよりも大きなBM-9000(容量35リットルで3,600g)もありますが、我が家的にはちょっと大きすぎるので、BM-7000にしました。

このケースのもう一点の特徴は、ケースの横部分に様々なパーツを取り付けられるという点。


ここに、ロッドホルダーや、ドリンクホルダー、パーツケース等を取り付けられます。
別売りなので、我が家はまだ買っていませんけどね。
追々拡張していきたいと思います。

ケース内部は、ハーフサイズの上部ケースのみ。
かなり寂しい感じですが、それには訳があります。
内部に同メーカーの小さなケースがぴったりと収納できるんです。


我が家にもバス釣りに使っていたケースが幾つかあるので、それを転用する予定です。
試しに、ひとつ入れてみました。

これを機に、ケース内を更に機能的に整理したいと思います。

後はいつ釣りに行けるか、ですね。

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今さらながら2016年の温泉総括

2017-01-21 08:17:00 | 日帰り温泉
早いもので、2017年も3週間が過ぎました。

今さらではありますが、昨年2016年に出かけた温泉の総括です。


昨年1年間に訪れた温泉は、
全40湯

複数回訪れた場所もあるので、重複も含めると
全54回
でした。


2015年は、重複を除いて全70湯だったので、かなり少なくなりましたが、それでも平均すると毎週温泉に入っている計算になります。

他の方から見ると、単なる温泉道楽のようですが、温泉に入るのも我が家の健康法のひとつ。
(自己暗示かもしれませんが)

おかげで2016年も、2人とも寝込むことなく過ごすことができました。


2016年に出かけた温泉数が、前年と比べて減ったのは、やはり仕事の都合で長期の旅が減ったからだと思います。
長期の旅だと、朝、晩の2回温泉に入ったり、連日行けますからね。

この勢いで温泉に出かけているため、近隣の日帰り温泉はほぼ制覇。
最近は新規開拓が難しくなってきました。

何回も同じ温泉に行くのも良いのですが、新鮮な気持ちで初めての温泉に行くのも楽しみのひとつ。

今年こそ、東北や九州への温泉巡り旅に出かけたいです。

昨年は台湾でも温泉に入りましたが、果たして2017年はどうなることでしょうか。

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天気予報通りの雪です

2017-01-14 09:57:00 | Weblog
天気予報通り、東海地域は雪になりました。

我が家から見える木々も、すっかり雪化粧です。


今日からセンター試験ということで、受験生の方は大変ですが、無事試験が終えられると良いですね。

我が家といえば、どこにも出かけられず、今のところ家でゆっくりしています。

こんな日は、こたつで丸くなるしかないですね。

明日も雪が降るらしいので、一旦雪が止んだら、道の雪掻きもしないとです。

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岐阜県関市 武芸川温泉

2017-01-09 16:48:06 | 日帰り温泉
関市円空館を後にし、日帰り温泉施設の武芸川温泉に行きました。

我が家のお出かけと言えば、温泉がつきものですからね。


こちらの温泉は、昨年訪れた際には、リニューアル工事中でしたが、昨年11月末にオープンしたようです。

名前が、「関観光ホテル 西の屋別館 武芸川温泉」となっていますので、関観光ホテルの経営でしょうかね。

利用料金は大人1人750円(土日祝)。
ちなみに平日は650円です。

ここの特徴は、なんとこの料金に岩盤浴も含まれていること。
岩盤浴用の岩盤浴着・岩盤浴用タオルも、追加料金無しで貸してくれるそうです。

館内に入ると、すぐ左手にフロントがあります。
こちらで入浴料金を支払うと、リストバンドを渡されました。
別料金が必要な、館内での食事やマッサージ等を利用した際に、このリストバンドを提示し、帰りに一括精算というパターンですね。

館内はリニューアルされたばかりで、綺麗でした。
中庭もしっかり手入れされています。


泉質は、ナトリウム‐炭酸水素塩・塩化物泉。
掛け流しの浴槽等はありません。

pH値は8.5とそれほど高い訳ではありませんが、ヌルヌル度は強めでした。

館内には、マンガやインターネット接続されたPCがあり、無料で利用できます。
畳敷の休憩スペースも広めで、横になることもできます。
当日も寝ている方がたくさんいました。

TV付きのリクライニングシートもありますが、全12脚ですので、混雑時は空いてないかもしれません。

先にも書きましたが、岩盤浴も追加料金無しで利用できるため、温泉、岩盤浴の後、食事をして、休憩処でゆっくりといったコースでも、低価格で楽しめます。

岐阜県関市といえば刃物で有名。
最近は
通称 モネの池

五郎丸選手のポーズに似た仏様
でも有名です。

こういった場所に出かけたついでに、温泉に入るのも良いですね。

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恋ダンスのポーズに似た仏像を発見

2017-01-09 07:37:00 | ちょい旅

最近はやりの恋ダンス
この仏像、そのダンスの1ポーズに似ていませんか?



手を合わせ、少し横を向いた格好が似てますよね。

岐阜県羽島市の中観音堂(羽島円空資料館)にある、円空作の仏像だそうです。
こちらの円空仏を紹介したパンフレットで見つけました。


どうして突然、円空の仏像の話になったかと言いますと、先日岐阜県関市に行った際の話に遡ります。

まだこのブログではご紹介していませんが、関市には我が家お気に入りのそば屋さんがありまして、先日そこに出かけました。
その際、関市に「関市円空館」があることに気づいたのがきっかけです。



円空と言えば、岐阜県で生まれ出家した後、修行で訪れた日本各地で円空仏と呼ばれる仏像を彫りました。
その数、なんと12万体とも言われています。
現在でも、岐阜県内には多くの円空仏が残されており、円空仏を公開している寺社、展示施設があります。

今回訪れた、「関市円空館」もその中の一つ。
円空仏に関しては、以前から知っていましたが、恥ずかしながら実際に目にするのは今回が初めてです。
先日、「開運!なんでも鑑定団」の再放送で円空仏の紹介を観てから、チャンスがあれば是非実際に見てみたいと思っていたので、ちょうどよい機会でした。

美味しいそばに舌鼓を打った後、早速我が家は長良川河畔にある「関市円空館」に。
円空が自ら再興し、晩年を過ごした弥勒寺があることから、この場所に「関市円空館」が建てられたようです。

弥勒寺のすぐ隣ににある駐車場に車を停め、森の中の散策道を通って「関市円空館」に向かいます。





途中、国指定史跡となっている弥勒寺跡もありました。


歩くこと10分程、「関市円空館」が見えてきました。





入館料は大人1人200円。

近くの長良川では、小瀬鵜飼(おぜうかい)が行われていることから、館内には鵜飼に関しての紹介もあります。



「関市円空館」で最も有名な円空仏といえば、こちらの自刻像とも言われる善財童子です。
館内は写真撮影不可のため、パンフレットから拝借しました。



円空と言えば、勢いのある荒々しい彫り方が特徴。(作製された年代によって若干彫り方が変わります)
自分もその印象が強かったのですが、実際目にすると、その印象が変わりました。
荒々しい彫り方とは逆に、この優しい微笑みが記憶に残りました。

こちらの「関市円空館」では、全35体の円空仏が展示されています。
静けさに包まれた館内で、飽きるまで円空仏を眺めることのできる施設でした。

この地は、円空が即身仏となるため入定した地でもあり、入定塚も遺されています。
歩いて駐車場まで戻る際には、そちらも訪れました。



清らかな長良川を見下ろすことのできる静かな地です。


前述した通り、岐阜県内には他にも円空仏を見ることのできる寺社、展示施設があります。
冒頭に書いた、恋ダンスに似たポーズの円空仏も実際に見てみたいですし、今年は岐阜県内の各施設を巡ってみたいと思います。

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今年も宜しくお願いします

2017-01-07 07:37:00 | Weblog
皆さん今年のお正月はどのように過ごされましたでしょうか。


自分はいろいろと仕事があって、あっという間にお正月が終わってしまいました。
おかげで全くお正月気分に浸れずじまい・・・

年始からこの状況だと、この先思いやられますね。

果たしてどんな一年になることでしょうか。

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