コストコの次は、お隣の「めんたいパーク」に移動。
どうやら駐車場もつながっているようですが、カラーコーン等で移動できないようになっていました。
そうでもしないと「めんたいパーク」に来た人の駐車場が無くなってしまいますからね。
納得です。
ちなみに到着が16:00頃だったせいでしょうか、「めんたいパーク」の駐車場はたくさん空いてました。
それでも建物の中に入ると人で一杯。
20～30人程の列がありました。
「ここでも、並ぶのか・・・」
と、いささかげんなりしましたが、列の先にはソフトドリンクの無料自販機が。
さすが「タダ」のチカラは強いですね。
でも我々は列に並ぶこともなく、施設内の「めんたいミュージアム」に向かいました。
ここで簡単に「めんたいパーク」の説明をしておきますと、大きく以下の3エリアに分けられます。
・スケソウダラや明太子について学べる「めんたいミュージアム」
・明太子ができるまでを見学できる工場
・できあがった明太子を買うことができる直売所
まず最初に向かった「めんたいミュージアム」ですが、それほど広くはないエリアの中にいくつかの展示物がありました。
中にはスケソウダラの鳴き声を聞くことができるものもあったりして。
肝心の鳴き声はというと・・・
せっかくなので、是非ご自分でお試しください。
「めんたいミュージアム」を出ると次は工場見学です。
ガラス越しに明太子工場の中を見ることができることができます。
時間が遅いせいか、あまり多くの方は働いていなかったですが、設備をフル回転させている時間帯はなかなか楽しそうです。
ちなみに工場の外には、明太子の試食もあります。
やっぱり実際に食べてみると、買って帰りたくなりますよね。
我が家もせっかくなので、明太子といわし明太を買ってきました。
観光バスも何台も停まっていましたし、旅行のお土産を求める人もたくさんいたようです。
「めんたいパーク」を知らない方にとっては、「なぜ知多半島で明太子？」と思われるかもしれませんが、美味しいものをもらって嫌な顔をする人はいませんからね。
にほんブログ村 
にほんブログ村
仕事の方もあいわらず落ち着かず、今週も遠出ができません・・・。
それでもせっかくのお休みなので、愛知県の「コストコ」と「めんたいパーク」に出かけてきました。
愛知県常滑市にコストコがオープンしてから3ヶ月。
オープン当初は、テレビでも周辺の渋滞や入場制限の話題が聞かれましたが、果たして最近の状況はどうでしょうか？。
渋滞に関してはある程度覚悟していましたが、到着した15:00頃には周辺道路の渋滞は無し。
それでもすぐ近くの駐車場は一杯だったため、道を一本挟んだところの駐車場に車を停めました。
我が家はコストコでの買い物は今回が初めて。
まずは会員になる必要があります。
案内看板に従い進んでいくと、問答無用で申込書を渡されました。
「並んでいる間に記入してください」
とのことです・・・。
記入しながら待つこと約10分。
申込窓口に案内されました。
そこでも特に会員登録に関する説明は無く、
「会員登録をしている間に机の上にある会員案内を呼んでください。読み終わったらこちらの申込書にチェックを入れて下さい」
と言われました。
その後写真を撮られて、年会費4,200円を支払い会員登録完了・・・
結局、年会費等に関しての説明は一切無し。
我々は事前にその情報を知っていたため普通に支払いましたが、事前情報が全く無い人だったら、かなり戸惑うでしょうね。
さて会員登録も終わったため、いよいよ入店します。
大きめのカートを押しながら、店内に入ると中はかなりの混雑具合。
思っていたより店内は広くなく、通路もそれほどではないため、カートを押している人が立ち止まると、後ろの人はなかな前に進めません。
特にパン等の食料品売場の混雑具合は、半端ではありません。
大人気と聞いていた「ディナーロール」は完売らしく、焼き上がりを待っていると思わしき人がたくさんいるため、カートを押しながら進んでいくこともままなりません・・
もうこの時点で、だんだん嫌気がさしてきました。
いろいろと商品を見たいのですが、そこに近づくこともできません。
結局一番気になっていた180円ホットドッグ（ソフトドリンク飲み放題付）も人がたくさん並んでいるため断念しました。
せっかく年会費を払ったからと思い、スパークリングウォーターの24本セットと、キッチンペーパーの大量セット等を買いましたが、どうしても「コストコじゃないと」と言うわけでもありません。
せっかくのお休みにストレスを溜めながら買い物をするのもどうかと思います。
ただし、物によっては大量購入することで、かなり安くなるものもあるようですので、そのようなニーズを持っている人にとっては向いているんでしょうね。
でも我が家としては、もういいかなといった感じです。
さて次はお隣の「めんたいパーク」に行ってみましょう。
また読んでみたいという方は、こちらをポチッとして頂けると幸いです。