１１月２０日から体調不良でこのブログを休ませていただきましたが、本日再開です。
正直言って体調が完全とは思えないのですが、ブログを再開することが気分を高揚
させ元気につながると信じて再開します。どうか改めて宜しくお願いいたします。
↑右側の男性は、永田秀雅氏のご長男・雅士氏
今回はもと大映女優・吉野妙子さんです。１１月２日の大映OB会で２年ぶり吉野妙子
さんに会いました。
彼女は埼京線板橋駅東出口を出ると狭い道路越しの真ん前で、元大映女優・吉野妙
子の店「吉野」をやっています。私も一度伺いましたが、季節の材料を彼女の手づくり
による美味しいお料理とお酒が飲める店です。旧大映の話になると時間の経つのを忘
れるくらい楽しい場になります。お子さんが製鉄関係の仕事で北九州にいると聞いてい
ましたが･･･。
吉野妙子さんは大映ニューフェイス第１３期生で、１１期生に藤巻潤、１２期生に本郷功
次郎、１４期に渚まゆみがいますのでそのポジションはご想像下さい。
大映で撮った作品は１１本となっていて「銀座のどら猫」「あゝ特別攻撃隊」「東京の空の
下で」「この青年にご用心」「五人の突撃隊」「強くなる男」「ある関係」「熱砂の月」「仲よし
音頭 日本一だよ」「男と女の世の中」「愛の三分間指圧」ですが、1960年から1968年まで
大映に在籍した彼女はもっと多くの作品に出ていた筈です。
大映後は東映に一本出ていたようですが、純情可憐な役柄の彼女には押し寄せる異質
の作品に追いついて行けず、このユニークなお店の開店につながったのでしょう。
先月の大映OB会に初めて顔を出した彼女は、出席者の中で最もユニークというかもと女
優さんらしいスタイルで現れ、元気で愛嬌を振りまいていました。
順調なご回復で、何よりです。これからも我々読者の
映画の先達として、お元気でいらしてください。
吉野さんのお店、ぜひ行ってみたいです。南堂さん、
上野山さんに続いて、大映の俳優さんのお店３店目を
達成したいものです。ジビエがとても気になります・・・。
無理なさらないでくださいね
のんびり、ゆったり、と
まだ 痛みもおありでしょうに
更新して下さり有難うございます。
私は中島さまに 読んで頂きたいことばかりで
書かせてもらってますが
(いつも脳天気な投稿ですみません！！)
中島さまは、ご負担のないよう
どうか 簡単レスでお願いできたら幸いです。
気さくそうなお人柄が 写真からも伝わり
お客さまが、くつろげそうなお店ですね。
おとといの土曜日 ＢＳで 大映の｢忠臣蔵｣を初めて見ました。
気がついたのは １時間経ってからだったので
大好きな雷さまは、見ることできず、がっかりでしたが
豪華なキャスト陣で 素晴らしかったです。
まだ、万全ではないのでしょうが、
「元気の源」になるのであれば無理なさらず、時々お休みを設けながら
申し訳ありません。
ご無理なさらず「時々お休みを設けながら 」 長く続けてくださいね。
皆さんが大喜びなさってるのが目に見えるようです。
先月のオフ会では本当にありがとうございました。また
中座して申し訳ありませんでした。
昨日、また南美川様に会いたくて、「あゝ陸軍 隼戦闘
隊」を再見したところでした。「隼戦闘隊」は、大映の戦
記特撮映画の最高峰で、特撮監督としての湯浅憲明
監督のベストだと思います。本郷功次郎さんとの、川を
挟んだ別れのシーンも、最近の戦争映画のように感情
過多にならず、それだけ余韻を残していたように思い
ます。
またいろいろ、思い出話などお聞かせいただけると嬉
しいです。
やっと再開です。
再開は私自身が最も望んでいたことですが、大事な皆様と交流が出来る場でもあります。
どうかこれからも宜しくお付き合いください。
お陰様でやっと再開出来ました。改めて宜しくお願いします。
吉野さんの店はとてもユニークです。きっと旧大映作品の思い出話に熱が入るでしょう。
是非行ってあげてください。
本当にご心配をお掛けしました。
お言葉通り無理をせず、気を付けながら進めますので、どうか
これからも宜しくお願いします。