来る21日夜19時～20時54分のＲＫＢテレビで、拙著「スタアのいた季節/わが青春の
大映回顧録」のことが放映されると先日お知らせした中で、もと大映社員(故人)宅か
ら８㎜フイルムが見つかったことを書きました。
昨日はその８㎜フイルムを映写し、それを私が見入る光景をテレビ収録して貰いまし
たが、福岡大映オープン時に舞台で踊った雷蔵さん・山本富士子さんの稽古姿、二人
の元気で美しい映像、勝ちゃん、根上さん、叶順子さんら来福したスターたち、永田
社長と私のツーショットまであります。私も60年前の自分とのご対面でしたが、残念
なのはいれも短いこと、カラー・モノクロが混じっていることで、じっくり堪能するまで
は行かないかも知れませんが、テレビ放映には充分耐え得る由で放送されます。
↑当時の私、大映支社前の那珂川河畔で
暫らく実家から、母の入院している館林の慶友病院通いで
映画を観る機会のないまま二ヶ月近く、、
それにしても、けんさん、凄いことになっていますねぇぇ
本の刊行がけんさんの偉大さをどんどん広めていて
やっぱり実力者は違うなぁぁ
良かったですね。
産みの苦しみを味わったご著書
しっかり親孝行してくれていますね。
新発見の８mmフィルムの上映が出来たのですね。
良かった、良かった！！
現在は可動する映写機も中々見つけるのが困難ですからラッキーでしたね。
思い出のシーンが短くてもモノクロ、カラーが混じっていても、「あの時」を切り取ったフィルムは生きて居ます。
特に６０年前のご自身と永田社長の動く姿と対面された けんさんの御気持ちは感慨深かった事と思います。
番組の放送が観られないのが悔しいですが、フィルムを保存していた大映社員の方にも感謝したいと思います。
＞(bunnさま
お母様の看病、とっても大変でしょうけれど優しく いたわってあげて下さいね。
私も来週、母の居る施設に洗濯物を届けた その足で、雷蔵さんの事を大好きな９０歳近い大叔母に このフィルム発見のニュースを伝えて来ようと思って居ます。
母は、94歳にして転んで骨折、だいだい骨と手首
歳ですから、全身麻酔での手術リスクが大きいので
普通はお医者様なさらないそうですが、母は名医に当たり
幸運にも翌々日には手術していただき今は、先日見舞いに着てくださった母の親友が泣いて喜ぶほど回復なんですよ
孫達の運動会があるけれど、東京へ一週間ばかり帰ってもいい?
私は大丈夫、行きたいのでしょう、若い人優先でいいから、行ってらっしゃい、、と。
お年寄りは若い私達にとても気を使うのですよね。
自分が荷物になるくらいなら死んだ方が、と
ですから、全然荷物になんかなっていないよ、と気配りしないことには生きる張り合い奪っちゃうから
という訳で、孫の運動会楽しみました。
いずれは行く道、母の生き方から色々学ばせてもらっていますから母が長生きしてくれてありがたいと
母がなくなれば田舎へ帰る機会はなくなりますし、もしかしたら、今田舎で思う存分昔の知りあいと仲良くできる、これは母からの最高の遺産かなぁぁと
なぜなら、皆さん優しいのですよ、私の食い扶持と、お米を届けてくれる亡き親友の90歳以上の老夫婦
友達のお姉さんは、気分転換にいつでもお茶のみにいらっしゃいと、あげきれないほどの温情に涙が出るほどです。
けんさんの出版までのご苦労、母の家を守る苦労
質は違えども、苦労した後には大輪の花が咲くことを実感する今日この頃
素晴らしいですよね。
このような貴重なフィルムが視聴可能というのは素晴らしいです。福岡と福島、地名は似ていてもこちらでは見られません。何とか見たいものです。ＤＶＤの特典映像にでも付けてもらいたいものです。
bunn様、初めてコメントします。福島在住のタム親父と申します。お母様はだいぶしっかりしていらっしゃるようですので、快癒されることを心からお祈りいたします。うちの祖母は95歳なのですが、物を覚えていられないし、夕方になるとひたすら戸締りの心配ばかりするしで、少々持て余しています。お母様のように頭脳明晰でいてほしいのですが。とにかく、お大事になさってください。
お久しぶりです。どうされているか心配していたのですが、相変わらず親孝行をされ
ていたと伺い安心しました。
私の方は相変わらずですが、地元のテレビが大々的に取り上げてくださることになり、
ここにも書いたようにバタバタしましたがひと段落し、後は21日の放映を待つばかりです。
久しぶりのテレビ出演ですが、どのように写っているか、一寸ばかり心配になって
来ました。(笑)
８㎜フイルムは大部分がセーフですが、何本かは映写機にかからないくらい固まっています。
私のコーナーに使用する事ばかりでなく、福岡市の色々な場面が残っているので、テレビ局が
預かって目下チェック中です。
アップした写真の映写会は、小さな画面で判りにくいと思いますが、画面の人物は雷蔵さんです。
一緒に写っているお富士さんも実に美しいし、雷蔵さんも元気で生き生きした表情でした。
テレビは申し訳ありませんが千葉県に届きません。でも私としても見ていただきたいので、
何か方法を考えたいと思っています。
短いモノですが、それにしても貴重な映像が残っていたことにみんな驚いています。
貴重なカラーフイルムですが、短いし白黒も交じっています。上の写真の人物は雷蔵さんです。
皆さんに見ていただく方法は、なんとか考えたいと思っています。
８mmフィルムを上映している画像の、スクリーン上の眼鏡の浴衣姿の男性が雷蔵さんなんですね
一寸、色が飛んでいても保存状態が良かったんですねぇ・・・感激です
他の何本かのフィルムが固着してしまっているそうで、とても残念に思いますが、あの当時の映像を現在も観る事が出来ると言うのが奇跡です。
雷蔵さんのファンは番組を楽しみにしていますよ