おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

梅雨時の花 ・・・ アガパンサツ

2021-07-21 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、梅雨の時期に花開き、薄青色の涼しそうな色合いで、見ている人に涼を与えてくれる
アガパンサツ・・・和名は紫君子蘭 を張り子致します。

アガパンサスの花名は、ギリシャ語で愛を意味する 「agape(アガペー)」 と、
花を意味する 「anthos(アンサス)」 が合わさって付けられたと言われています


(2021.07.10 柏崎市藤井地内)






アガパンサスは、南アフリカを原産地とする多年草で、別名 「アフリカンリリー」 と呼ばれるほか、
君子蘭に似ていることから 「紫君子蘭(ムラサキクンシラン)」 という和名も持っています








属名の学名「Agapanthus(アガパンサス)」は、ギリシア語の 「agape(愛)」 と 「anthos(花)」 が語源となり、
「愛の花」 という意味があります








自分の気持ちを想い人に伝えるシーンで贈られた花から、 「ラブレター」 、
青紫色の凛とした花姿が知性を感じさせる様子から 「知的な装い」 という花言葉を持ちます




いつもながら、 うんちく はWeb参考になりますので悪しからずであります。