「1941年12月8日、日本海軍が米ハワイの真珠湾基地を奇襲した」日といわれる。
当時の米の経済封鎖によって止むに止まれず起ち上がった。
今、北朝鮮の核ミサイル実験に対して日米中などが経済制裁を行っているが、度が過ぎるとかつての日本のように「窮鼠猫を噛む」ことになるかも知れない。
当時の米大統領ルーズベルト(Franklin Delano Roosevelt )は「日本のだまし討ちを忘れるな」と米国民を煽って太平洋戦争(大東亜戦争)に持ち込んだ。
現在では、ヴェノナ文書、ハーバート・フーバー著「裏切られた自由」などによって、この大東亜戦争の背景が露わになってきている。
大ざっぱに云えば、「奇襲」ではなく、米は事前に察知しており、むしろ日本を挑発していた結果だった。それをやったのがFDRであり、その様に仕向けたのがFDRを取り巻いていた当時の米政府高官に入り込んでいたコミンテルン(ソ連エージェント)のスパイたちだった。ソ連は西側で当時ドイツと戦争中であり、日本の満洲獲得を東側の脅威と感じており、日米戦争を起こしてこれを弱めようと米で工作中だった。
ソ連は、FDRがアジア人蔑視、米国内の「ニューディール政策」に限界を感じ戦争志向だったのを奇貨とした。
参考図書
■渡辺惣樹著「誰が第二次世界大戦を起こしたのか」草思社
■福井義高著「日本人が知らない最先端の世界史・上下」祥伝社
米英、日本の軍事行動を予測、開戦誘導か ルーズベルト・チャーチル往復電報 2017.12.8 07:11 web産経
http://www.sankei.com/world/print/171208/wor1712080011-c.htm
当時の米の経済封鎖によって止むに止まれず起ち上がった。
今、北朝鮮の核ミサイル実験に対して日米中などが経済制裁を行っているが、度が過ぎるとかつての日本のように「窮鼠猫を噛む」ことになるかも知れない。
当時の米大統領ルーズベルト(Franklin Delano Roosevelt )は「日本のだまし討ちを忘れるな」と米国民を煽って太平洋戦争(大東亜戦争)に持ち込んだ。
現在では、ヴェノナ文書、ハーバート・フーバー著「裏切られた自由」などによって、この大東亜戦争の背景が露わになってきている。
大ざっぱに云えば、「奇襲」ではなく、米は事前に察知しており、むしろ日本を挑発していた結果だった。それをやったのがFDRであり、その様に仕向けたのがFDRを取り巻いていた当時の米政府高官に入り込んでいたコミンテルン(ソ連エージェント)のスパイたちだった。ソ連は西側で当時ドイツと戦争中であり、日本の満洲獲得を東側の脅威と感じており、日米戦争を起こしてこれを弱めようと米で工作中だった。
ソ連は、FDRがアジア人蔑視、米国内の「ニューディール政策」に限界を感じ戦争志向だったのを奇貨とした。
参考図書
■渡辺惣樹著「誰が第二次世界大戦を起こしたのか」草思社
■福井義高著「日本人が知らない最先端の世界史・上下」祥伝社
米英、日本の軍事行動を予測、開戦誘導か ルーズベルト・チャーチル往復電報 2017.12.8 07:11 web産経
http://www.sankei.com/world/print/171208/wor1712080011-c.htm
北朝鮮首領は33歳、軽挙妄動が心配されます。
9月、東北では、Jアラートが発令されたとか。
昔の戦争のように、B29の編隊が飛んでくるわけでなし、ミサイルは突然高空から飛んでくるでしょうから、空襲警報や自然災害のように避難するわけにはいかないですね。実際に危険なら事前に防空壕に入らなければなりません。
北朝鮮が核を持ったということは全世界が認識したと思います。
それに対して経済制裁(武器を使わない戦争行為)が行われました。
さてその次は・・・北朝鮮にボールが渡っている状態が今でしょうか。
当時は毎月8日がくると、その日は大詔奉戴日と言って朝礼の時、校長先生が教育勅語を読んで、その後、近くの神社に参拝し必勝を祈願しました。
今の北朝鮮が、その時の日本に似ていますね。
もしこのままの状態が進んで戦争にでもいなれば、何百万人・・それ以上の人が犠牲になるかもしれません。
そんな愚行は止め、お互いに譲れることは譲り合って、話し合いで解決したいものです。
実際に我々の年代の人は戦争の酷さを体験しているので、本当に心配です。