落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

運命の投票日

2009年08月30日 | 政治・外交
近年にない大きな流れが政界を襲っている。悲しいかな、なぜこうなるのか、学のない私はわからない。
しかし、日本が大きな転換点にさしかかっていることは、賢人の様々なご意見に触れ多少なりとも感じ、この一週間コピペしてきた。
「日本は日本人だけのものではない」と公言する一派が強大な権力を握ろうとしており、「一度政権を変えてみよう」というレベルの話ではなく、間違った選択をすると日本が崩壊しかねない重大な局面であるようだ。

■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2009年8月29日 NO.336号)☆☆甦れ美しい日本☆☆ より
http://www.melma.com/backnumber_133212_4592652/
いよいよ明日、運命の8月30日。
既に心を決めておられる方、まだ迷っておられる方、 関心のない方と、世の中にはさまざまな意見をお持ちの方が存在しておられると思います。
「民意」とはたったひとつの意見の反映であるはずがなく、 多様な意見が存在しているのが「民意」であるはずです。

小選挙区システムのもとでは、「政権」を有権者が選び(別の言葉でいえば政権交代が実現可能な)、 最後は多数決で決するという、民主的な手続きであるはずでした。
しかし、前回の郵政選挙でも示された通り、ひとたびある「旋風」が吹き荒れると、 大きく議席数が変動するのが小選挙区制度の特徴でもあります。

カナダでは、与党が4議席まで減らしたという極端な例もありました。
しかし、いい悪いは別として、この「空気」に左右されやすいわが国の文化というか性質、あるいは国民性といいますか、 あるひとつの方向へガーッと流れる「民意」は時に暴力的な力を発揮する恐れがあります。

解散前の衆院の議席数は、与党で、つまり自由民主党と公明党を合わせて、 衆院の3分の2以上の議席を占めていました。
今回、報道されているとおり、民主党が単独で320議席以上を超すことがあれば、 国会の風景が変わるどころか、議会運営において強大な力を有する一党が、 立法府を支配することになります。

選挙前、民主党は社民党と国民新党と連立政権を組むことを発表しました。
これは、参議院の民主党が一党では過半数に達していないからでありました。
現在の参議院の議席数をご覧ください。

議席数=242
民主党・新風緑会・国民新党・新党日本(統一会派)=118
自由民主党=81
公明党=21
共産党=7
社民党=5
改革クラブ=4
無所属=5
欠員1

民主党議員は119名であるため、新風緑会、国民新党、新党日本と統一会派を組んでいます。
それでも、過半数の121超に4議席足りません。
だからこそ、5議席を持つ社民党を引き入れる必要がありました。
しかし、衆議院で仮に民主党一党で3分の2以上の議席を獲得すれば、 参議院で思うままにならなくても、独断で再議決できる力を得ることになります。

民主党の鳩山代表は、選挙結果にかかわらず社民・国民両党との連立政権を発足させる意向を示しておりますが、 3分の2あれば、多少時間はかかっても、参議院の意向など容易に無視できます。
まあそうはいっても、そこまでいかないでしょと思われるかもしれませんが、 ここで注目すべきは公明党の議席数21です。民主の119と合わせれば、130。過半数を超えます。

衆議院で公明が大幅に議席を減らしても、民主党が単独過半数を得れば、国会運営に支障はありません。
公明党は、「下野すれば連立解消」としています。 自公連立政権下では、「下駄の雪」と揶揄されるほどでした。
基本的に与党でいることで、支持者への予算を分捕り、ある意味「下賜」するわけですから、
当然、民主党から誘いがあれば連立政権に加わることにやぶさかではないでしょう。

この場合、10年にわたり自民党と連立を組んでいたのですから、当然「大義」が必要です。
自民党が公明党と連立を組んだときのことを思い出せば、 最初は自由党と組みました。自公連立工作を仕掛けた野中広務元幹事長が証言しているとおり、 自由党は「公明党を引き入れるまでのクッション」でした。
最初から自民・公明で組むことは、互いにハレーションが大きいことをこの老練な政治家は計算していました。
その後、自自公連立は、自由党が抜けて自公政権となるわけですが、自由党の一部が保守党として政権に残ったこともあり、 数のうえでは連立政権は何の問題もありませんでした。
このとき、小沢氏の胸の内はわかりませんが、細川政権崩壊のこととともに、大きな教訓となっていることでしょう。

この故事(にしては新しいですが)を踏まえて考えると、まず民主党は新政権発足後は約束通り社民・国民両党と組むでしょう。
念願の政権交代直後に、国民の不安を招いては元の子もないので、しばらくは安全運転、穏健な国会運営を行うと思われます。
軌道に乗ってくれば、さらに政権を安定させるために、当然公明党を引き入れようとするでしょう。
自自公連立の際のことを思い出せば、最初は「政策協力」と相場は決まっています。
その後、徐々に連携を強め、再び政権から放り出されるのではと不安になった社民党がいくら騒いでも、 21議席の公明と5議席の社民では、キャスティングボートとして、話にならないほどの差があります。
社民・国民が抜けても、統一会派を解消してもお釣りがくるのです。
権力者なら、誰もが考えることではないでしょうか。

「赤ずきんちゃん」のお話にもあるとおり、オオカミは最初から牙を剥きません。
猫なで声で、赤ずきんちゃんに不信感を与えないように振舞います。
そして、安心したところで一気に本性を現します。
「政策協力」として、最も公明党が乗りやすい案件は何か。
自公政権ではついに実現できなかった、在日外国人地方参政権付与法案ではないでしょうか。
これなら、公明党は「大義」があります。自公政権でできなかったことに協力する、と。
恐らく民主党政権も、この法案に対する国民の反応を見ながらこの動きに打って出るでしょうが、 衆参と過半数を押さえた議会の力というものはまことに強大で、いくら国民が泣いてもわめいても、 国会議員がひとたび賛成すれば、止めようがないのです。

もちろん、自民党が衆参両院で第一党であったときも、同じことでした。
提出法案は全部通る。野党は形だけ反対するだけ。それが日本の国会でした。
先の通常国会の終わりに、臓器移植法を「脳死を人の死」と法律で定義するよう変える法案が成立しました。
最初に制定されたときは、衆院で「脳死は人の死」とされていたのを参院で修正し、 「良識の府」「再考の府」の存在意義を示したものです。
衆参両院を抑えれば、良識も再考もない運営が可能になるのです。

今回、曲がりなりにも政権交代が実現しようとしています。
政権が代われば、これまで自公政権なら変えなかった、あるいはそのままでいいとしていたところに、 新政権が切り込み、さまざまな膿も出、旧弊が打破されるなど、いい面もあるでしょう。
「権力」というものは、恐ろしいほどの力があります。
権力者がどのような考えを持ち、どのような統治を行おうとしているか、よく見極めて選ばないと、 権力を与えてしまってから「こんなはずじゃなかった」といくら後悔しても遅いのです。

この「空気」のもとでは、政権交代は不可避でしょう。
しかし、政権交代の本質とは、自民党の大物議員が落選したり、小泉チルドレンがいなくなったり、 自民党にお灸を据えるなどという表象的なことだけではなく、「権力の行使する主体が代わること」です。
「日本は民主主義国家である」と安心していたら、いつの間にか与党が強大な権力を行使し始めるかもしれません。
あまりに一党に力を与え過ぎてしまうことを、私たちは過去の歴史を思い返し、 どのように歴史が繰り返されるかを謙虚に反省しながら見つめなければいけないと痛感しています。

「政権交代が民意」ということを錦の御旗に、どのような政権運営がなされるのか。
以上述べてきたことは、すべて杞憂かもしれませんし、予想を超えたことが起こるのかもしれません。
「民意」により、大幅に議席を減らした自民党が崩壊するようなことがあれば、 また民主党の一党支配の55年体制の焼き直しになる恐れがあります。
システムを壊すほどの「風」を起こすことは、日本という国まで吹き飛ばしてしまうかもしれません。
そのような極端な事態とならないよう、祈るばかりです。


参考
津川さんの怒り ↓
http://www.santanokakurega.com/

野党の「セーケンコウタイ」に浮かれる人々へ

2009年08月29日 | 政治・外交
左へ曲がるのか、なんとか真っ直ぐ進むのか、岐路が近づいてきた。有権者の1票が日本の命運を決める。

http://www.melma.com/backnumber_133212_4590958/
■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2009年8月28日 NO.334号)☆☆甦れ美しい日本☆☆ より
一旦政権を取らせたら、まさに売国政策の品数豊富デパートです。

マニフェストに書いていない隠された政策こそセーケンコータイの狙いなのです。

こんな人たちに政権の資格など断じてありません!


◎セーケンコータイの悪夢の予想政治

1.謝罪外交 土下座ひれ伏して64年以上前の戦争を未来永劫わびてわびてわびまくる。南京30万人虐殺記念館へ閣僚全員が詣でする。
2.外国人参政権立法化により反日外国人が地方議席を得て戦争など非常事態で工作員の活躍を行なういわばトロイの馬!
3.人権擁護法案で反日組織や反日外国人の権利・糾弾を一方的に尊重し、善良なるサイレントマジョリティの言論を弾圧する人権弾圧法案となる。
4.二重国籍法やら国籍法改正で垂れ流れの移民奨励まさに日本国中シナや朝鮮半島からのトロイの馬が各都市にシナに呼応し内乱を起こし日本のチベット化に大活躍。
5.日教組主体の教育立法の数々!国旗国歌法を破棄し、ジェンダーフリーなる狂気の性解放により日本の道徳を崩壊させる。
6.核廃絶・非核三原則法案により、アメリカの核の傘の抑止力まで放棄し、”友愛と話し合い”の平和念仏にてまるでチベットが占領された悪夢と同じ道を辿る。
7.東アジア共同体なるシナ帝国の属国としての朝貢国。すべて内政・外交はシナの承認事項となり国防はシナが代行する。それは昔のワルシャワ条約のソ連の衛星国より自主性なし。
8.そして日本は分割シナの想うとおりのこの地図の実現→ http://blogs.yahoo.co.jp/give_me_your_opinion/7918816.html


立ち上がれ!日本」メールマガジン【190号】平成21年8月29日発行 より
http://www.tachiagare-nippon.org
鳩山「東アジア共同体」論で喜ぶのは誰か?

 民主党の鳩山由紀夫代表が、各国の主要紙に「日本の新しい道」と題した論 文を発表したという。「金融危機でドルが世界の基軸通貨であり続けることに 疑念が生じている」「米国主導のグローバル化は終焉に向かっている」とし、 「グローバリズムと呼ばれる資本主義の行き過ぎを調整し、伝統にはぐくまれ た地域経済を助ける」のが「友愛」であり、それゆえ「東アジア共同体」の創 設を日本の国家目標にすると、鳩山氏は言う。

 確かに米国の不況は簡単に解決しないだろうし、経済のグローバル化も見直 されるべきだが、東アジアが「共同体」になるというのははっきり言って幻想 だ。そもそも「地域経済」といっても、東アジアでは中国と日本の間の経済提 携すら展望がないのが現状。ましてや共通通貨や共通市場などを設置する「共 同体」などは想像をはるかに超えている。少なくとも、政治家が口にする話で はない。

 例えば、「共同体」なら、現在のEUのようにカネも人も自由に移動でき、 中国人が何の制限もなく他国に入ってくることになる。日本ならずともアジア で賛成する国はない。

 しかも、中国は核ミサイルの照準を日本に向けている国で、東シナ海を含め て地域覇権を目指している。日中間だけを考えても安全保障では対峙関係にこ そあれ、共通する利益もとほとんどない。そもそも日本と、共産党の一党独裁 で、政治的権利もまともな議会すらない中国では、共通する政治的価値がない ことは明白。中国には今でも、経済活動の前提である「法の支配」するない。

 その一方、日本の政治家が「東アジア共同体」論を唱えることは「日米同盟」 の位置づけを貶める政治的意味だけは持っている。日米の離間を狙っている中 国は、きっと鳩山氏の主張に喜んでいることだろう。「東アジア共同体」論は、 「幻想」というだけではなく、危険な発想である。


【産経抄】8月24日 2009.8.24 02:46 産経
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090824/edc0908240247000-n1.htm
 『学校の先生が国を潰す』。おだやかならぬ題名の本が、送られてきた。著者の一止羊大(いちとめ・よしひろ)さん(66)=ペンネーム=は、大阪府下の公立学校の元校長だ。学校での国旗、国歌の指導の実態を知ってもらいたいと、自ら印刷した。題名には、学校の先生こそ、日本人から矜持(きょうじ)と誇りを奪った張本人ではないか、との思いを込めたという。
 ▼平成10年4月に着任した学校では、最初の職員会議からして異様だった。新任の校長を差し置いて、「議長」が冒頭にあいさつをして、審議に入った。入学式、卒業式で、国旗の掲揚、国歌の斉唱がないこともわかった。職員会議の多数決で決まった、というのだ。ここから、一止さんと教職員組合との壮絶なバトルが始まる。
 ▼会議、校長室、自宅にかかってくる電話で、議論が続く。一止さんを誹謗(ひぼう)する文書が「ニュース」として、定期的に全教員に配布される。保護者にも、国旗、国歌に反対するよう呼びかけがある。教育委員会は、指導の徹底をとはっぱをかける。
 ▼ところが、組合との対立の激しさを報告すると、一転して混乱を避けるように、と腰が引けた対応になる。まさに、孤立無援の状態だった。広島県立高校の校長自殺のニュースが飛び込んできたのは、そんな時だ。君が代をめぐる組合との交渉に疲れていたと伝えられた。
 ▼「人ごとではないと思った」と述懐する。一止さんの兄は、海軍の予科練に入り17歳で戦死している。その話を聞いた女性教員は、「先生のお兄さんも侵略者だった」と言い放ったという。
 ▼「だから、国旗を切り刻んでもなんとも思わない人が現れても、驚きません」と、一止さんは電話で話す。
「戦後60年以上たって、本当の敗戦の日を迎えてるんじゃないですか」とも。


二度と戻すことが出来ない売国法案 ↓
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/388.html


「政権交代」の悪夢

2009年08月28日 | 政治・外交

http://www.melma.com/backnumber_133212_4589739/
■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2009年8月27日 NO.333号)
☆☆甦れ美しい日本☆☆
から
◎セーケンコータイの悪夢

その1 媚シナ政策の証拠

今度のセーケンコータイの要の人物は8月3日わざわざシナに媚びるように中国メディアの共同インタビューに対し、下記のごとく語ったのであります。
まさに日本の近代史をいささかも勉強せず、戦勝国のリンチ裁判での用語「A級戦犯」なる言葉を無神経かつ自虐的に述べ、日本人の魂である靖国神社をないがしろにしたのであります。
そしてあのシナの悪逆非道のチベットやウイグルでの大量虐殺を内政干渉として非難せず、シナに媚びまくったのであります。
こんなセーケンコータイはシナ属国を目指すなにものでもありません。なぜなら日本がシナに内政干渉されても歓迎し、シナ様には何を申してもいけないのですから。

☆靖国神社問題について、「靖国神社内に第2次世界大戦時のA級戦犯が祀られている限り、日本の首相は参拝に行くべきでない。なぜなら、A級戦犯はあの戦争の罪人であり、日本の首相として参拝するのは不適切だからだ」と述べた。

☆ チベット自治区や新疆ウイグル自治区に関する問題について、「これらは中国国内の事柄だ。民主党は中国の内政に干渉すべきでない」


その2 国連主義って何?

セーケンコータイの仕掛け人は国連主義を唱えております。
国連とはいまだに日本を敵国とする条項があります。
そして安全保障委員会常任理事国はシナやロシアという日本に敵対する国が拒否権を乱発できる組織であります。
こんな小学校の生徒でもわかるようなメカニズムを理解せず、しかも普通の国であるべく自分の国を自分で守ることさえも専守防衛なる欺瞞と偽善で一切の核武装を含む打撃力もない国が、対等な形で国連に日本周辺事態に拘わる問題に軍事的に無力であるにも拘わらず、すべて国連任せというのはどういうことか理解できません。
しかも国連軍に自衛隊の方々を常備要員として入りこませるとのことです。
仮想的ですが日本がシナその他の周辺諸国との紛争で国連武力制裁を受けたとき、日本人同士が方や国連軍方や国軍とドンパチを行なうのでしょうか?

こ ん な 人 た ち に 政 権 の 資 格 な ど あ る で し ょ う か?

セ ー ケ ン コ ー タ イ に 浮 か れ る 人 々 よ !

一 旦 政 権 を 取 ら せ た ら 、ま さ に 売 国 政 策 の 品 数 豊 富 デ パ ー ト で す。

マ ニ フ ェ ス ト に 書 い て い な い 隠 さ れ た 政 策 こ そ セ ー ケ ン コ ー タ イ の 狙 い な の で す。

こ ん な 人 た ち に 政 権 の 資 格 な ど 断 じ て あ り ま せ ん!



◎セーケンコータイの悪夢の予想政治

1.謝罪外交 土下座ひれ伏して64年以上前の戦争を未来永劫わびてわびてわびまくる。南京30万人虐殺記念館へ閣僚全員が詣でする。
2.外国人参政権立法化により反日外国人が地方議席を得て戦争など非常事態で工作員の活躍を行なういわばトロイの馬!
3.人権擁護法案で反日組織や反日外国人の権利・糾弾を一方的に尊重し、善良なるサイレントマジョリティの言論を弾圧する人権弾圧法案となる。
4.二重国籍法やら国籍法改正で垂れ流れの移民奨励まさに日本国中シナや朝鮮半島からのトロイの馬が各都市にシナに呼応し内乱を起こし日本のチベット化に大活躍。
5.日教組主体の教育立法の数々!国旗国歌法を破棄し、ジェンダーフリーなる狂気の性解放により日本の道徳を崩壊させる。
6.核廃絶・非核三原則法案により、アメリカの核の傘の抑止力まで放棄し、”友愛と話し合い”の平和念仏にてまるでチベットが占領された悪夢と同じ道を辿る。
7.東アジア共同体なるシナ帝国の属国としての朝貢国。すべて内政・外交はシナの承認事項となり国防はシナが代行する。それは昔のワルシャワ条約のソ連の衛星国より自主性なし。

8.そして日本は分割シナの想うとおりのこの地図の実現→ http://blogs.yahoo.co.jp/give_me_your_opinion/7918816.html

民主党は、日本の国連安保理常任理事国入りに反対し、2005年シナで起きた反日デモをお忘れか。
→ wikipedia 2005年の中国における反日活動

国連は第二次大戦戦勝国組合にすぎない。米英露仏シナの一国でも反対すれば何一つ決まらない国連をありもしない国際保安官のごとく勘違いしているのではないか。

隠された争点「外国人参政権」

2009年08月27日 | 政治・外交
間もなく投票日。生活、年金、雇用、少子化など身近な問題ばかりが注目されている。
民主党の政策の一つ「外国人参政権」は在日韓国人のためのものと云ってもよいだろう。
政権公約からは外されているが、鳩山氏は「政権を獲得すれば、地方参政権問題を早期に決着させる」と述べ、参院で野党過半数を占めている現在、「政権交代」後早々に決まる可能性が高い。
民主党は日本国民ではなく、シナ、コリア半島を向いた政党であることは間違いない。

東亜日報 http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2009082046918 より
・・・
(民主党の支持団体)在日民団のホ・メンド副団長は18日、インタビューに対し、『民団の決定は事実上、民主党を支持すると考えてもらってもいい』と話した。民団は日本内の300の小選挙区出馬者の中で、約220人を支持候補と分類した。この中で相当数が民主党候補とされている。民団は、民主党が勝利すると予想される今回の衆議院選挙が、在日韓国人の宿願である地方参政権の獲得に決定的な転機になると期待している。


お隣の韓国紙は「自民は壊滅的敗北だろう」と予測し、次期鳩山総理夫妻の写真を一面に掲げたという。
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090827/elc0908271114008-n1.htm
【09衆院選】韓国紙「自民党の壊滅的な敗北が予想される」 2009.8.27 13:02 産経
鳩山代表夫妻の写真を1面に掲載 

民主党の鳩山代表夫妻の写真を1面で大きく掲載した27日付の韓国有力紙、朝鮮日報(共同)
 【ソウル=水沼啓子】27日付の韓国紙、朝鮮日報は、1面で「“新日本”D-3(残り3日)」との見出しとともに、民主党の鳩山由紀夫代表夫妻の写真を大きく掲載した。同紙は30日投開票の衆院選で「自民党の壊滅的敗北が予想される。日本社会全体が熱くなっており、どこに行っても選挙の話ばかりだ」と報じている。
 朝鮮日報はさらに、26日付の産経新聞に掲載された人気グループSMAPの新作アルバムの全面広告で、今回の総選挙や日本の将来に対するSMAPの思いが寄せられていることを紹介しながら、「新聞が4ページもかけた、この広告は現在、日本人の総選挙に対する関心度を反映している」とした。
 また、「政権交代が差し迫っている」とし、「鳩山代表にはすでに総理級の警護がつき、党の中央(本部)だけでなく、地方事務所もはせ参じる人々で込み合っている」と伝えた。
 一方、世論調査から高い投票率が予想されるとし「政治への関心度が全般的に低いとされる日本社会では、珍しい現象だ」と書いている。

「“新日本”D-3(残り3日)」と期待されているらしいが、「”日本終了”! D-3」ではないか。日本の次期首相としては知性、哲学、品格が些かも感じられず、シナ・コリアに屈従するだけではないだろうか。

産経の社説《主張》で、鳩山代表ら民主党執行部は、この問題について態度をはっきりさせておくべきと指摘しているが、圧勝気分にあって聞く耳を持っているかどうか。投票する側ももっと関心を持たなければいけない。
【主張】外国人参政権 隠された争点にも関心を 2009.8.27 02:43 産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090827/elc0908270243000-n2.htm
(1/2ページ)
 衆院選投票まであと3日だ。各紙世論調査によれば、年金や医療、介護などの生活に身近な問題に大きな関心が集まっているが、重要な争点はそれだけではない。
 永住外国人への地方参政権付与をめぐり、民主党は当初、党の政策集「INDEX2009」で、結党時の基本政策だとして早期実現をうたっていた。しかし、7月末に出されたマニフェスト(政権公約)では、このことに全く触れなかった。
 この問題で、民主党執行部はおおむね推進論だ。鳩山由紀夫代表は先の党首討論会で、「議論の最中だ」としながら、「前向きに考えるべきときがきているのではないか」と述べた。また、小沢一郎代表代行は代表だった昨年2月、就任を控えた韓国の李明博大統領との会談で、在日韓国人への地方参政権付与に向けて努力する意向を示している。
 これに対し、民主党の中堅・若手議員を中心に「永住外国人の地方参政権を慎重に考える勉強会」が開かれるなど、反対意見も根強い。マニフェストからこの問題が外されたのは、こうした複雑な党内事情のためとみられる。
 だが、民主党との連立を目指す社民党がマニフェストで外国人参政権付与に賛成の立場を示していることもあり、選挙後にこの問題が浮上してくる可能性がある。鳩山代表ら民主党執行部は、態度をはっきりさせておくべきだ。
(2/2ページ)
 同じことは与党にも言える。自民党内は反対意見が強いが、公明党はマニフェストで、外国人参政権付与を重点政策に掲げている。自民党もあいまいにできない。
 選挙権は国民にのみ与えられた権利で、仮に外国人にも与えられることになれば、憲法に抵触する恐れがある。国のありようにかかわる重大な問題である。
 民主党の政策集にありながら、マニフェストに入っていないものには、選択的夫婦別姓の早期実現や国会図書館に恒久平和局を設置する法改正、慰安婦問題への取り組み、靖国神社に代わる国立追悼施設建設などもある。幅広い票を集めるため、これら左派色の強い主張をあえて封印した可能性も否定できない。
 夫婦別姓や靖国代替施設建設の問題では、自民党内にもさまざまな意見がある。
 有権者は、表面に現れた争点だけでなく、“隠された争点”にも関心を払ってほしい。

大丈夫か民主党の過剰福祉政策?

2009年08月26日 | 政治・外交
昔、父は朝から晩まで汗水垂らして働き、母は内職夜なべをして父を助け、我々を大きくしてくれた。
そのおかげで、私は今日ある。老境に入った今も親のありがたみは忘れられない。

防衛予算より多い5.5兆円(月額2.6万円)の子ども手当は、家族の崩壊・亡国への道!
断固阻止しよう民主党「政権交代」

今日もいただいたメルマガの記事の一部拡散させていただきます。
全文は以下のURLをクリックして是非お読み下さい。
■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2009年8月26日 NO.332号) ☆甦れ美しい日本☆
http://www.melma.com/backnumber_133212_4588381/

自民党政調会調査役・慶応義塾大学大学院講師
http://tamtam.livedoor.biz/
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◎田村重信  民主党の「危険な思想」
~民主党の子ども手当は、家族の崩壊・亡国への道!~
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 8月25日、朝日新聞は一面で、「核持ち込み 外務次官 密約調査に含み」と、昭和35年の日米安保条約改定時に、核持ち込みの密約があったかどうかを今回の総選挙の外交・安全保障の争点にしようとしている。朝日新聞の期待通り鳩山代表は、オバマ大統領に「持ち込み禁止の確約を求める」という。
 朝日新聞と民主党は、明らかに国家の安保政策を「核持ち込みが是か非か」に世論を誘導しようとしている。軍事大国中国にどう対応するのか、北朝鮮の核をどうするか、日本の平和と安全をどう守るか、ではなく「非核三原則の堅持」のほうが重要という。民主党と朝日新聞は世論を誘導し、日本の弱体化に喜び勇んでまい進しているのである。

「家族の崩壊が一番悲しかった」:福祉国家スウェーデンの100歳以上の老人たち!

 スウェーデンのルンド大学のポールソン教授は、「スウェーデンにとって今必要なのは、福祉社会からの脱却である」という。なぜか?教授はスウェーデンの100歳以上のお年寄りを調査し、「一生で何が最も大きな変化であったか」と尋ねると、多くの老人が「家族が崩壊したこと」と答えている。
 つまり、消費税を25%にして介護や育児、福祉を充実し、女性の大多数が労働市場に進出する。その結果、家族の絆は弱まり、お年寄りたちは、「家族の崩壊が一番悲しい出来事だった」と振り返っている。
そればかりでなく、マスコミはあまり報道しないが、スウェーデンは犯罪大国なのである。強姦、強盗、学校でのイジメも多い。

 民主党は、「子どもの育ちを社会全体で応援する」、「そのために月額2万6000円の子ども手当を支給する」という。
子供を「社会全体で応援」するという。どこかで聞いたことがあると思う。そう、かつての家族崩壊を招いたソビエトの教育である。「子どもを社会で育てる」という歴史上失敗したマルクス・レーニン主義の教育を民主党は、再現しようというのである。

防衛予算より多い5.5兆円(月額2.6万円)の子ども手当は、家族の崩壊・亡国への道!

 子ども手当の総額は、5.5兆円と莫大である。日本の防衛予算は、4.7兆円であり、防衛予算より子ども手当の方が8000億円も多い。外務省予算の6700億円は、子ども手当の8分の1にもならない。平成21年度税収が46兆円であるが、社会保障費は25兆円なので子ども手当を加えると30兆円超。税収の大半が社会保障や子ども手当・教育費で消える。
 中国が年率10%以上のスピードで防衛費を増大させ、アメリカに次ぐ世界第2位の軍事大国になっているのに、日本は防衛費を削減してでも、子ども手当5.5兆円は給付するという。こんな予算を見たら、日本の弱体化を希望する国は大喜びだろう。まさに、亡国の予算である。

 しかも、子ども手当の支給は、スウェーデンの事例にあるように、「家族の崩壊」につながる。お父さんやお母さんの必死で頑張る姿を子どもが見て、子どもたちは素直に父母を敬愛する。国のお金が子どもを育てるのではない。親の愛情が子を育てるのである。

 民主党の子ども手当は、明らかに家族の絆、父や母と子どもの結びつき、愛情を弱める。子どもの親への思いを疎外する。そればかりではない。子ども手当の額が多すぎるのである。総額も大き過ぎるし、家計への支給額も大きい。

 公立の小中校の授業料は、無料である。にもかかわらず仮に子どもが3人いれば、月7万8000円支給される。家によっては、お母さんの1か月のパート収入より多くなろう。何のための支給なのかも分からない。このお金を子どものために使うのか、親が使うのかすら分からない。まさに政権が獲れさえすれば、家庭や日本が崩壊してもよいという亡国の禁断の政策である。

 民主党の子ども手当は、ポールソン教授が述べるように「家族の崩壊」につながるアヘン・麻薬である。国民は子ども手当を一旦受け取ったら、余程のことがない限り止められない。民主党の子ども手当は、家族の崩壊、日本の崩壊につながるアヘンであり、亡国への導火線なのである。


【正論】慶応大学教授・竹中平蔵 住宅一軒贈るに同じ「子供手当」 2009/08/07 産経
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090807/wlf0908070305000-n1.htm
≪誰から誰への移転か≫
 民主党が、衆院選マニフェストの枠組みを公表した。すでに各方面からマニフェスト評価が始まっているが、その多くは財源が不明確であるという点に集中している。確かに、財源問題は重要だ。しかしそれ以前に、行おうとしている政策そのものの評価を忘れてはならない。「子供手当」と「消費税」問題という関心の高い2つの政策について評価してみよう。

 いわゆる子供手当は、誕生から15歳までの子供全員に月額2万6000円を支給するものだ。まさに、民主党の政策の大看板という位置づけになっている。一方で、その財源は配偶者控除を見直すことによって調達するという。マニフェスト案を見る限り、この目的は「安心して出産し、子供が育てられる社会をつくる」とされている。生活が一番というこれまでの主張と重なっている。

 しかし、よく考えてみるとこの政策は、子供を持たない家庭から、子供を持つ家庭への所得のトランスファー(移転)である。高所得者から低所得者への移転ならまだ理解できるが、子供のない家庭は一種のペナルティーを受け、子供の多い家庭は恩恵を受けるという仕組みだ。豊かで子供の多い家庭が多くの支給を受け、貧しくて子供のいない家庭が負担するという制度であるとすれば、一体どこまで支持されるだろうか。
・・・
(つづき)

「政権交代」の暁には・・・

2009年08月25日 | 政治・外交
新聞各紙に依れば民主党は300議席にも届く圧勝と予想している。
世論調査も民主がダブルスコアで支持されている。

「郵政改革」「政権交代」とワンフレーズで民意を問う選挙がクセになった感がある。
どなたが云いだしたのか「100年に一度の不況」でマニフェストは「生活優先」が前面に出ている。
しかし、近所のスーパーは結構賑わっているし、ホームレスの青テントも見かけなくなった。
若い主婦が颯爽と自家用車を運転する姿も多く見かけるし、とても餓死寸前の大不況とは思えない。

政権公約はばらまき合戦で、目先のことばかりだ。
国政選挙だから、憲法、国防、教育と言った国の方向性を示すテーマがあってしかるべきと思うが見あたらない(民主)か、あっても(自民)後ろの方になっている。

また民主党の政権公約では本音が隠されていることが知られていない。
民主マニフェスト“身内”から批判 2009.8.1 09:43 産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090801/elc0908010945005-n1.htm
 民主党が先月27日に発表したマニフェスト(政権公約)について民主党現役都議がホームページ上で批判を始めたことが31日、分かった。“身内”からの批判は議論を呼びそうだ。
 批判しているのは、板橋区選出の土屋敬之都議。

民主党は重要政策をまとめた「政策集」で
▽学習指導要領の大綱化
▽選択的夫婦別姓の早期実現
▽元慰安婦に謝罪と金銭支給を行うなど慰安婦問題への取り組み
▽靖国神社に代わる国立追悼施設の建立
-などを盛り込みながら、マニフェストではこれらが抜けていた。

 土屋都議はホームページに「ふざけるなマニフェスト! 本心をひた隠し」と記述。政策がマニフェストから抜けていることについて、「そんな政策を掲げて選挙をやれば民主は『第二社会党』だと批判を受けるからだ」としている。
 民主党の政調幹部らは 「われわれが選挙で国民に示して約束するのはマニフェストであり、政策集は公約ではない」と釈明しているが、土屋都議はこうしたやり方を「ねこだまし」「姑息(こそく)」などと批判。「政党たるもの、議員たるもの、政策は正直に国民に示して選挙を行うべきだ」と反発している。


このまま、「政権交代」が実現するとなったらどうなるか・・・・
「■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2009年8月25日 NO.331号)☆☆甦れ美しい日本☆☆」 より
http://www.melma.com/backnumber_133212_4587040/
◎セーケンコータイの悪夢の予想政治
1.謝罪外交 土下座ひれ伏して64年以上前の戦争を未来永劫わびてわびてわびまくる。南京30万人虐殺記念館へ閣僚全員が詣でする。
2.外国人参政権立法化により反日外国人が地方議席を得て戦争など非常事態で工作員の活躍を行なういわばトロイの馬!
3.人権擁護法案で反日組織や反日外国人の権利・糾弾を一方的に尊重し、善良なるサイレントマジョリティの言論を弾圧する人権弾圧法案となる。
4.二重国籍法やら国籍法改正で垂れ流れの移民奨励まさに日本国中シナや朝鮮半島からのトロイの馬が各都市にシナに呼応し内乱を起こし日本のチベット化に大活躍。
5.日教組主体の教育立法の数々!国旗国歌法を破棄し、ジェンダーフリーなる狂気の性解放により日本の道徳を崩壊させる。
6.核廃絶・非核三原則法案により、アメリカの核の傘の抑止力まで放棄し、”友愛と話し合い”の平和念仏にてまるでチベットが占領された悪夢と同じ道を辿る。
7.東アジア共同体なるシナ帝国の属国としての朝貢国。すべて内政・外交はシナの承認事項となり国防はシナが代行する。それは昔のワルシャワ条約のソ連の衛星国より自主性なし。
8.そして日本は分割シナの想うとおりのこの地図の実現→ http://blogs.yahoo.co.jp/give_me_your_opinion/7918816.html

こんな世の中になれば「生活優先」もなにもあったものではないと思うのだが。

「国旗」軽視の民主党

2009年08月21日 | 政治・外交
民主党の党旗は、日の丸を切り裂いてつなげたものという。
国旗国歌法成立時に旧社会党系議員は殆ど反対したそうで、その議員等が民主党を構成している。
支持母体の日教組は国旗国歌を蔑ろにしている。
民主党の大会では国旗が掲揚されないという。
政権公約で如何にいいことを並べてみても、所詮は日本、日本国民の為ではないことがはっきりした。

【主張】日の丸切り張り 民主党は国旗どう考える 09.08.20 産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090820/elc0908200316003-n1.htm

・・・
民主党の支持母体である日教組はいまだに、「日の丸・君が代の法制化に反対」という昭和50年の見解を変えていない。国旗国歌法成立後も、日教組の強い地域や学校では反対運動が続き、小学生による校長への土下座要求(平成12年、東京都国立市)や民間人校長の自殺(15年、広島県尾道市)などの事件が起きた。


党幹部の発言
輿石氏:「(日教組は)政権交代にも手を貸す。教育の政治的中立といわれても、そんなものはありえない。政治から教育を変えていく。私も日教組とともに戦う」
岡田氏:「『国歌君が代』は民主主義にふさわしくないので違和感を感じる。民主主義国家にふさわしい国歌があっていいんじゃないか」

2006年12月、せっかく教育基本法が改正されたが、これでは退行だ。

亡国の外国人参政権

2009年08月19日 | 政治・外交
民主党INDEX2009・14頁
民主党は結党時の「基本政策」に「定住外国人の地方参政権などを早期に実現する」と掲げており、この方針は今後とも引き続き維持していきます。

先日のブログの繰り返しになるが、永住外国人の地方参政権を認めるという民主党の政策はどうしても受け入れられない。またそれを補強するかのような人権擁護法案もしかり。

ヨーロッパではこれを認めてしまい、国内が混乱した例が既にある。
日本では、対象者は主にシナ人、朝鮮半島人である。これらの国は今も厳然と反日教育を行っている。
チベット侵略虐殺を行いながら北京五輪を開催し、世界各地で抗議デモが頻発した。中共は聖火リレーに護衛をつけて実施した。日本では、中国人留学生を動員し長野に集結させた。巨大な中国国旗が林立し、抗議デモと小競り合いが起き、けが人も出た。

外国人参政権が認められるようになれば、これら在日外国人を多く雇う企業城下町、或いは過疎地で働くようになった農村部でも無理難題を主張するようになるのではないだろうか。在日特権を恣にする在日韓国人も多いと聞く。

大中華・小中華思想と、捏造した「過去の歴史」なるもの持ち出し、日本からの謝罪と賠償で脅し、主張して当然と思っているのではないか。

一部媚中媚朝利権政治屋は儲けるが、税金が外国に巻き上げられる国民はたまったものではない。
やがて、日本の中に在日国が出来、間接侵略の始まりだ。
なぜかマスコミはこれについても詳報しない。

参考
西尾幹二のインターネット日録「民主党政権・鳩山内閣への重大なる懸念」より
http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=862
↑是非上記サイトの全文をお読みいただきたい。
・・・(前略)・・・
 国政レベルの参政権付与はEU加盟国の内部同士でも行なっていない。アメリカやカナダやオーストラリアは代表的な移民国家だが、そこでさえも、地方・国政の両レベルで参政権付与はなされていない。
ただ一つだけ不幸な例外の国はオランダである。

 オランダはEU域外の外国人への地方参政権付与からトラブルが始まって、やがて内乱に近い状態になった。外国人は都市部に集中してゲットーに居住し、別国家のような観を呈した。そこにオランダ人が足を踏み入れると敵意を示す。
外国人はオランダの生活習慣や価値観を嫌い、祖国のやり方を守るだけでなく、オランダの文化や仕切りを自分たちの流儀に切り換え、変革しようとさえする。時刻の宗教や文化を絶対視し、若い狂信派を育てて、オランダの社会システムを破壊し、つくり変えようとする。

 オランダ政府はいろいろ手を打ったが、すべて手遅れである。外国人が一定数以上を超え、政治発言力を持ち始めると、取り返しがつかなくなる先例をオランダに学ぶべきである。


「悪臭漂う日本の政治風土」・・・

2009年08月17日 | 政治・外交
北朝鮮紙「日本国民は右翼保守政治に背を向けている」 2009.8.14 20:52 産経
 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は14日、日本で30日投開票の衆院選に関する論評を掲載、民主党政権に交代する可能性が高いと紹介しながら、「自民党の長期間の右翼保守政治に国民は背を向け、民主党に視線を向けているのが厳然たる現実だ」と指摘した。
 同紙はまた「民主党がこれまでと異なる方向に進むのか、自民党と同じなのかは、状況を見守らないと分からない」と慎重な見方を示し、選挙戦での両党の対決様相を「悪臭漂う日本の政治風土を端的に示している」と批評した。(共同)

平和ボケ日本は、朝鮮半島、シナの工作員がマスコミ、外務官僚、政界、教育界に蔓延り、媚中、媚朝鮮利権政治屋どもでこうなった。
悪臭漂う日本の政治風土を端的に示している」と彼の国に云われたくないが、悔しいが当たっている(よう見とるやないか)。

以下、平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2009年8月17日 NO.322号)より引用
http://www.melma.com/backnumber_133212_4578827
■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2009年8月17日 NO.322号  ☆☆甦れ美しい日本☆☆

「日本は日本人だけのものじゃない」民主・社民サヨク主導の媚中派による政権交代を断固阻止しよう!参議院の過半数のための野合政治は日本を破滅に導く。

”与党がだらしないので、野党に一度政権を取らせてみよう”との考えこそ日本を抜き差しならないことにしてしまう。
外国人参政権、二重国籍法、人権擁護法案、教育の日教組主体の立法化、一度法律ができてしまえば廃案は至難の業となる。
そしてあの五輪長野聖火リレーで長野を蹂躙したシナの解放区と同様の下地つくりを目指す悪夢のようなシナ傀儡政権が成立する!

このような、まさに日本が日本で無くなる日を断固阻止しよう!
美しい日本列島は文化・歴史財が破壊あるいは略奪され、列島全体がペッペッと痰壺と原色のどぎつい建物で、やがて環境は破壊され自然や緑が無くなり大和民族は消滅するであろう。
http://blogs.yahoo.co.jp/give_me_your_opinion/7918816.html
この政権交代が、”平和念仏”の偽善と欺瞞のもとに”何事も話し合い”と宥和政策を取り世界中で侮られ、日本の領土を危うし日本はチベット・ウイグルへの道を歩むこととなる。

こんな売国的政権交代を断固阻止しよう!

「村山談話」「河野談話」に続いて「鳩山談話」「岡田談話」にでもなれば最悪、日本沈没だろう。

終戦記念日

2009年08月15日 | 日常・身辺
産経新聞の夕刊に読者の投稿による「夕焼けエッセイ」というコラムがある。
このあいだから「戦争、そのあと」というシリーズが続いている。
当方はまだ赤ん坊で一切の記憶はなく、興味深く拝読している。
8月13日 「疎開先にて」 山内さん(77)
(昭和20年8月疎開先の佐賀のこと)・・・(中略)・・
敵機は真上に飛んできたが機銃掃射はせず、私たちの周りをぐるぐると旋回飛行した。しばらくするとかさかさと音がし、何かが落ちてくる気配がした。
新型爆弾を投下する敵機だから私たちは怖くて目を閉じ、身動きせず固くなっていた。
やがて敵機がいなくなり警報も解除されたので身の回りを見渡すと、紙がたくさん落ちていた。
紙には日本兵が崖っぷちの樹にぶら下がり、助けを求める絵が描かれ、その横には、
「日本、よい国、花の国、8月10日は灰の国」と書かれていた。
9日には長崎に原爆が投下され、間もなく、長い戦争は終わった。

8月14日 「私の8月14日」 本間さん(女性77)
「この前、広島と長崎に落とされた爆弾、新型ですごく怖いらしいよ。ぴかっと光ったとたん、何十万人の人が死ぬんやて・・・。外気に触れただけで大やけどするから、絶対に素肌出したらあかんよ」
挺身隊員として工場に動員されていた姉が、職場でのうわさ話を聞いてきた。父も徴用されて兵器工場で働いていたが、工場では木製飛行機を作っていた。
1945年8月14日。大阪は昼前からの空襲であった。B29の重苦しい爆音に姉の話が頭をよぎった。
恐ろしい新型爆弾が落とされるのだろうか。次々と落下してくる爆弾の爆風が大気を揺るがし、まるで地震のように家を揺さぶる。
病弱で足の悪い母を抱えて外へ連れ出すことなどとてもできない。直撃されればそれで終わりなのだから、あきらめの境地で耐えていた。
姉の忠告通り、長袖の服を着て素肌を出さず、冬の大きな布団をすっぽりとかぶった。
真夏である。暑かっただろうと思うのだが、恐怖が先に立ち、ふるえが止まらなかった。
あとで聞けばB29の目的は、大阪城の東に立ち並んだ大規模な軍需工場群の壊滅にあった。
当時、大阪市内のほとんどの中学校、女学校の3年生以上は、この工場に動員されていた。この日のだけで犠牲者は千人を超えたという。
翌日は終戦。
たった一日のことで・・・。
14日は毎年先輩方の無念をしのぶ日なのである。

昭和19年から20年にかけて米軍の無差別攻撃が日本各地に展開された。
赤ん坊であった当方も疎開先の岡山で空襲にあったが、母や伯母の機転で助かった。
戦後世代は忘れがちだが、このような経験談は無数にあることだろう。
その「灰の国」後、日米安全保障のもと、日本は経済発展をとげ今日に至った。先人の進路選択、米のお陰とも言える。
同じ米国が敵であったときは、もう日本が敗色濃厚な時期にこのような無差別爆撃し、核爆弾を投下したことを忘れるべきでない。
国や家族を守るために命を落とした300万人を忘れるべきでない。

間もなく衆院選が行われようとしている。北やシナが核兵器を保持し周辺国に脅威を与えているにも関わらず、政権公約に国防の順位は後ろの方になっている。今まで通り国防はさておいて、経済一辺倒でいいのか。この先何十年も生きさせてもらう歳でもなくなったが、気になるところだ。