
ここへきて、今度は老母を引き取ることになり、またまた公団仕様(今はUR)の1階に引越をしようとしています。
あちこち下見に行っって、結局高齢化社会に対応しバリアフリーにリフォームされた高齢者向けの賃貸部屋がよかろうと申し込みました。審査があるのでまだ決定ではありません。
引越に先立ち片付けものを始めました。大した荷物もないのですが、要らない本や書類、古いコンピュータ部品などが結構溜まっていました。
捨てるもの残すものを仕分けし、埃りを吸い取り、雑巾で拭き取ります。いっぺんにやるとしんどいので毎日少しずつやっています。
その合間に、子供の頃の卒業アルバムなどに行き当たると作業中断タイムスリップです。「こんな頃があったんだなぁ」と10年はおろか、50年なんぞすぐやなぁと、なんにも分かっちゃいなかったなぁ、今も分からないけれど・・・としばし感慨にふけっております。これまで色々あったのにそれはすっ飛んでしまい、懐かしんでいます。まぁこれも老化現象でしょう。
築40年の家に居ますが手を入れる気も起きません。最近は部屋の模様替えも儘ならなくなりました。
少しづつ少しづつやらないと気力、体力が持ちません。アルバムを見ながら元康さんの云われるように、ぼつぼつ楽しみながらやりましょう。
書類などは、また見ることがあるかも・・などと思うとなかなか捨てられませんね。
おっしゃるようにぼつぼつやるつもりです。
うまく決まりましたら、またこの場でご紹介していきます。
有り難うございます。
私も時々セピア色になっている母や姉の写真を見る事がありますが、何だか声をかけたくなることがあります。
新しい賃貸部屋が審査合格するといいですね。
しょうた様は若くしてご両親を亡くされたのですね。
私は若い頃は煙たいことすらありましたが、勝手なもので歳がいくにつれて、ふと近況を聞いて貰いたいときがあります。
母にとっては周囲の環境が変わるので心配な面もありますが、父の分も含めて私に出来るだけのことをして朗らかに過ごしてもらいたいと思っております。
明日賃貸部屋の可否が決まります。いずれにしろしばらくバタバタしそうです。