落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

周辺の桜・散り初め

2021年03月29日 | 日常・身辺
今朝は霧、当地の尾根の両側に小川があり、よく霧が発生する。




昼前には霧ははれた。


未だ3月も数日あるというのに、早くも散りはじめた木もある。


午後買い出しに。スーパーに入ると目の前に
「さぁ、買いなはれ」とばかり大粒の苺(宮崎産)が並んでいた。
当地北神戸は苺の産地だが、さすがに南国は早い。
つい手が伸びてしまった。



周辺の桜

2021年03月24日 | 日常・身辺
標高360mの当団地は市街地より3℃ぐらい低い。
周辺の桜が3,4分咲き程度だろうか。それでも例年より10日あまり早い。





今日もどこかへ撮りに行きたいところだが、洗濯日和だ。
40年以上前の2槽式洗濯機だが故障したこともない。
洗濯とすすぎで洗濯槽と脱水槽に入れ替えを2回、天日干し作業含め40分ほど。 夕方、取り入れてアイロン掛け、暇爺さんには適度な作業だ。


墓参

2021年03月23日 | 日常・身辺
好天、そうだ彼岸の墓参に行っておかなければと思いついた。
能勢妙見山まで往復した。往きは猪名川町、帰りは三田まわり。160km。
猪名川町では南向き山肌の桜がてっぺんまで満開で、一望できる所があった。
絵になる風景で道路脇に車を駐めて眺める人が多かった。
カメラに収めようかなと思ったが、先にいってもあるだろうとやり過ごした。
しかし、それ以上の風景はなく、「逃した魚は大きい」と後悔した。

納骨堂


展望カフェ(本日休業)から見る宝塚の山々


墓参の後、野間の大けやきに立ち寄った。いまは冬姿で樹齢千年の大枝を黒々と広げていた。





霧と桜

2021年03月21日 | 日常・身辺
昨日から小雨、今日は霧が立ち込めている。視界は30m位だろうか。


春分(20日)前から周辺では桜がほころび始めている。
温暖化のせいだろうか、あまりに早いとせわしなく、凶兆でなければいいのだが。
例年より10日あまり早く、全国的なものらしい。





タダのLINE

2021年03月18日 | 世相
回線料無料という触れ込みで、登場時は「おっ」と思ったが、韓国企業とあって見送った。
中韓とかかわるとセキュリティに問題大ありということは、ド素人でも知っている。
ナイーブな自治体職員が住民票などの業務を中国に委託していたとのこと、呆れるほか無い。
LINE個人情報問題、自治体困惑 公共サービスに活用 3/17(水) 19:15配信 朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a415e8d72d121da74d8991ce3f2504391be7379

写真:LINEのアプリの起動画面

 無料通信アプリ「LINE」利用者の個人情報が中国の業務委託先から閲覧可能になっていた問題で、サービスを活用する全国の自治体に困惑が広がっている。LINE側に事実確認を求めるなど対応に追われている。

【図で解説】委託先は中国 LINEの情報管理の運用の構図

 LINEは、公共サービスをLINEアプリで利用できる仕組みを整えるなど、自治体との連携を積極的に進めている。

 全国で初めてLINEによる住民票の写しの申請受け付けを始めた千葉県市川市は17日、受け付けを一時停止すると発表した。村越祐民市長は「市民の情報が第三者に流れるリスクが払拭(ふっしょく)されない限り、市民に安心して利用していただけない」と話した。

 市によると、申請時に顔写真付きの身分証明書を送る必要がある住民票などの受け付けを停止する。申請数は昨年4月から今年1月までに約1600件で全体の1%という。

 神奈川県は昨年8月、行政のデジタル化を進めようと、LINE執行役員の江口清貴氏を県のCIO(情報統括責任者)兼CDO(データ統括責任者)に任命した。新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養する人の健康状態の確認などにもLINEを活用している。包括協定の窓口である県未来創生課の担当者は「情報を収集したい」としている。

 2016年にLINEと連携協定を締結した福岡市。子育てや新型コロナ対応などの様々な情報発信や、粗大ごみの回収受け付けなどの市民サービスに活用してきた。

 朝日新聞の報道を受け、市は「事実関係を確認中」と説明する。市内に本社を置くLINE子会社に事実関係を問い合わせたが、個別での回答は得られていないという。

タダのLINEがなぜ儲かるのか、検索すると出てくる。
○インターネット回線電話
○広告
が主な要素らしい。

**** 個人情報がらみの経験 ****
当方は長年Appleのパソコンを使っている。品質保証を受けるためユーザー登録もしている。
Appleからメールが来た。「あなたのユーザー登録情報に不備があります、クレジットカード番号がありません」。
「えっ、そんなの当たり前ですがな」とメールの発信元を確認すると、Apple香港の長ったらしいアドレスの末尾に辛うじてAppleの文字が入っていた。
つまりそこの元従業員が持ち出した顧客情報を基にAppleを謀りユーザーにメールを出しているなと、ピンときた。
報告するまでもない極めて初歩的な詐欺メール、即削除した。
天下のAppleのセキュリティもこの程度かと、ユーザーアカウントも削除した。