落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

満開

2024年04月02日 | 日常・身辺

花曇り。階下の公園の桜が満開になった。



部屋にいると冷え冷えしているが、ベランダに出ると春の温かみを感じる。
毎年同じ景色だが、自分は老いて齢を重ねるのみだ。


買い出し

2023年12月04日 | 日常・身辺

前屈みになると背中が痛いが、直立では歩ける。
野菜類が不足し冷蔵庫の中がスカスカになってきた。
快晴の穏やかな冬日、買い出しに出かけた。

1ヶ月半ほど車を動かしてない。
このところの冷え込みでエンジンがかかるか心配したが
1発でかかった。ありがたや、アリガタヤ。
公園の樹木も葉を落とし冬らしくなってきた。
浅漬け用の白菜や果物、パン、ラーメン、豆乳などを買う。
明日から平常運転できるだろう。


師走

2023年12月02日 | 日常・身辺

10月の始め、背筋を傷め、数日後にギックリ腰(ギックリ背中)。
この2ヶ月、寝たり起きたりの生活が続いた。
紅葉の季節、勿体ないことをしてしまった。
歳のせいだろうか、背中から脇腹の痛みはなかなか引かない。
昔、70代でこけると、危ないとよく云われていたが、まさに当たっていると痛感した。
11月の11,12日、息子達がインスタント食品などを持って様子を見に立ち寄ってくれた。有り難かった。
が、みな中堅どころで忙しく早々に大阪東京に帰っていった。

悶々とした日々、もうすっかり冷え込んで冬日だ。
寝ていてもあまりいいことは浮かばない。
12月1日、意を決して起きてみた。4階の階段を慎重に下りて郵便受けを覗いた。
広告ビラが容赦なく山と突っ込まれ溢れていた。

階下の公園のナンキンハゼは葉が落ちて、白い実が目立っている。
冬の間、野鳥たちの食糧になる。
泣いても笑っても2023年はあとひと月。
中東の戦火のことを思えば何ほどのことがあろう。

 

 


近所の紅葉

2023年10月31日 | 日常・身辺

10月も今日でおわり。
6日の背中の筋肉痛から始まり、8日ギックリ腰にも見舞われ体調が良くなかった。
「痛いからと云ってじっとしていると治らないわよ」との助言があり、散歩や自転車漕ぎで回復に努めた。昨日あたりから、ようやく収まってきて、ソロリそろり歩けるようになった。
体重も65kgから60kgに減り、少々気味が悪いが現役時代はこんなものであった。
油断は出来ないがまた山歩きに行けるかも知れない。良しとしよう。









秋日和

2023年10月16日 | 日常・身辺

10月もなかば。 今日は雲一つない秋晴れだった。
腰痛は一進一退。ベランダから公園の桜紅葉を眺めて暮らした。

「秋の日はつるべ落とし」、お天道様はさっさと西の海に沈んだ。

中東情勢。
ロシアのウクライナ侵攻は膠着状態、ニュースはもっぱらイスラエル・ハマス問題になった。
韓国前大統領の「1000年の恨み」という言葉が記憶に残っているが、中東のユダヤ・キリスト・イスラムの宗教対立は遙か昔に遡る。
凡人には想像もつかない。

日本では、政府が統一教会に解散命令を請求した。信者にマインドコントロールで多額の献金をさせていたのだから当然だろう。
岸田政権は過去最低の支持率(35.6%)になったが、これには異論がないだろう。


小学校同窓会

2023年10月13日 | 日常・身辺

今日、小学校3-4年時の同窓会があった。
当方は1週間前の8日、押し入れの戸袋から冬物衣料を降ろすときギックリ腰になり、残念ながら参加できなかった。
大した重量でないのにバランスを崩した。
それから寝たり起きたり、回復に努めたが痛みは収まらず今日を迎えた。

小学校3-4年時と言えば、いまから約70年前である。
担任のK先生は28年前、亡くなられたが、クラス会はコロナ騒動で途切れたものの今回復活した。
参加者は10名足らず、神戸の会場から電話を頂戴した。
代わるがわる聞いた皆さんの声は昔とちっとも変わらず、お元気だ。
今流行のリーモート参加した気分で大感激、有難いことだった。

今日の播磨灘の夕日


新聞

2023年09月20日 | 日常・身辺

先日、新聞販売店が勧誘に来た。
老母が居た頃は購読していたが、やめて10年以上になる。
「ネットがあるので新聞はとっていません」と断った。
ネット回線料も新聞代と変わらない。 配達された新聞を広げるときのインクのにおい、見出しを追う楽しみは知ってはいるが・・・


この1年で200万部以上も減少した…全紙合計で3084万部しかない「日本の新聞」が消滅する日 部数減少のスピードはむしろ加速している
PRESIDENT Online 2023/01/16 13:00
磯山 友幸経済ジャーナリスト
https://president.jp/articles/-/65446?page=1

この25年間で「5376万部」から「3084万部」に

通勤電車の中で新聞を読むという朝の光景が姿を消して久しい。家庭でも食卓に新聞が載っている家はもはや少ないだろう。紙の新聞は昭和を感じさせる小道具になりつつあると言っても過言ではない。それぐらい身近な存在から遠のいている。

日本新聞協会が発表した2022年10月時点の新聞発行部数は3084万部。1年前に比べて218万部、率にして6.6%減少した。新聞発行のピークは 1997年で、その時の総発行部数は5376万部。25年の間に2300万部余りが減少した。読売新聞は「発行部数世界一」でギネス記録にも認定され、か つて発行部数1000万部を超えていた。要は読売が2つ消えた格好である。 ・・・