落葉松亭日記

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パチ脱税1,000億

2012年02月15日 | 世相
昔は「ちょっと指の運動」などといってやる人が多かった。
釘師の設計以上に、釘や板の湿気までも読むパチプロもいた。
今はコンピュータ制御全盛、レバーのはじき具合も関係ないそうである。
しかも、店が必ず儲かるように出来ており、客はカモそして依存症になる人が出ている。
経営者は在日半島人が多く、その本国ではパチンコはないそうだ。
パチンコはかつて30兆円の産業であったが、今や斜陽となって、20兆円まで下がってきている。
民主・自民を問わず、献金目当てだろうか、業界を支援する国会議員がたくさんいる。
パチンコ40グループ、総額1千億円申告漏れ 読売新聞 2月12日(日)3時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120211-00000831-yom-soci

 パチンコ店をチェーン展開する計約40の企業グループが、東京国税局などの一斉調査を受け、総額約1000億円の申告漏れを指摘されたことがわかった。
 いずれも、東京都内のコンサルティング会社から、企業再編税制を使って損失を膨らませる新手の節税策を指南されていたが、国税当局は、租税回避行為にあたると判断した。こうした節税策への是正が明らかになるのは初めて。企業の再編を促す同税制を逆手に取った手法に、国税当局は厳しい姿勢を示した。
 申告漏れを指摘されたのは、首都圏を中心に約20店のパチンコ店を運営するグループなど、東北から九州までの各地でパチンコ店を展開する計約40グループ。それぞれ独立したグループだが、いずれも、税理士らが運営する都内のコンサルティング会社の顧客だった。
最終更新:2月12日(日)3時0分

参考
■パチンコは麻薬
http://www.geocities.jp/pachimaya/index.html