かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Rollin' Rockland Blues Hour

2013年05月14日 | Music


ひょんなことで、本CDをゲット。
日本人でありながら、米東海岸(ボストン)で、ブルースバンドを組んで活動している(という)TOKYO TRAMPSさんのCDだ。

実は、本バンドのことは、直接は知らない。後輩の同窓生が、本バンドのベース兼ボーカルのFUJIIさんということで、先輩の役得?ということで、ゲットした。
最初は、いきなりこれかヨ!という印象を受けたが、聴き進むにつれて、慣れてきて?様々なハンディを跳ね除けて頑張っているTOKYO TRAMPSさんに声援を送りたくなった。

音楽的には、ブルースからロックへ展開するあたりの、かなり前の雰囲気だが、3人(ブラスも加えると4人)のコンビがよく、快適だ。ただ、やはり日本人による作詞作曲で、欧米人にどう捉えられているかは、わからない。この辺は、日本人の限界もあるかないか?
もうちょっと、ファジーな歌詞でもいいのでは?

http://www.billcopelandmusicnews.com/2013/02/tokyo-tramps-outdo-themselves-on-rollin-rockland-blues-hour-cd/

ずいぶん細かい評論も見つけたので、もし気にかかる方がいらっしゃったら、いかが?
やはり、一度ライブを見てみないと、よくわからないかな?
次回は、いつ来日だろう?
コメント
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