城ケ島にある当協会は、台風15号の直撃を受けてしまいました。
現時点で見えている被害ですが、
ガラスの破損。
ポンプ室のドアも外れ、配管は破損。
電気が復旧したのが先ほど。
およそ30時間の停電でした。
飼育海水はポンプで吸い上げているため、
電気が止まると注水も止まってしまいます。
昨日は一日、スタッフ総出で海から直接海水を
飼育水槽に入れる作業をしていました。
夜間も止めることができないため、
泊まり込みの作業となり、
職員は2日間徹夜。
電気が戻った今は、各施設の点検と復旧に奔走しています。
ポンプが動き出したため、
屋外水槽は、注水全開で滞っていた水を入れ替えています。
屋内に残しているマダイ稚魚たちも、
担当者の尽力によって全滅は免れました。
小網代にある海上生簀は、いま現状確認中です。
被害無し、と思いたいところですが、
さすがにこの暑い中の停電30時間では
全ての種苗の無事は叶いそうにありません。
それでも少しでも多くの稚貝・稚魚が助かるように、
現場スタッフは動き続けています。
現時点で見えている被害ですが、
ガラスの破損。
ポンプ室のドアも外れ、配管は破損。
電気が復旧したのが先ほど。
およそ30時間の停電でした。
飼育海水はポンプで吸い上げているため、
電気が止まると注水も止まってしまいます。
昨日は一日、スタッフ総出で海から直接海水を
飼育水槽に入れる作業をしていました。
夜間も止めることができないため、
泊まり込みの作業となり、
職員は2日間徹夜。
電気が戻った今は、各施設の点検と復旧に奔走しています。
ポンプが動き出したため、
屋外水槽は、注水全開で滞っていた水を入れ替えています。
屋内に残しているマダイ稚魚たちも、
担当者の尽力によって全滅は免れました。
小網代にある海上生簀は、いま現状確認中です。
被害無し、と思いたいところですが、
さすがにこの暑い中の停電30時間では
全ての種苗の無事は叶いそうにありません。
それでも少しでも多くの稚貝・稚魚が助かるように、
現場スタッフは動き続けています。