「多様な教育を推進するためのネットワーク」

今日と明日は、わが高校の入学式である。誰もが多少の不安と希望をもって新しいステージに登場する。期待に応えられるように頑張りたい。 私も関わっている「多様な教育を推進するためのネットワーク」(略称・おるたネット)がある。この会のメンバーの方がたが東京地域で非常な活躍をしている。趣旨などを紹介しよう。多数の人たちが関心を寄せてもらえたらうれしい。なお、仮ホームページがある。 . . . 本文を読む
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教科書が厚くなる!

来年から使う新しい教科書(小学校)は、厚さも内容も大幅に増えるという。これまでの「ゆとり教育」からの転換である。 それらの細かいことは分からないが、十分想像はできる。何がか? . . . 本文を読む
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「本家」の嫁

一昨日、92歳で死去した叔母(正確には叔父の妻)は、主として昭和の激動を生きた。この世代の女性は誰もがそうであるように、叔母も戦争の荒波に抗して生きなければならなかった。夫(叔父)は生まれたばかりの子どもをおいて戦地に征く。残った家族は、嫁をアゴで使うエライ姑(しょうとめ)と10人もの兄弟その他。そして野良作業に加えて、農家の本家としての仕事がある。「いつ寝ていたんだろうね」などとの話がいつも言われるような状況だった。 . . . 本文を読む
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「吉里吉里人」

今日12日、ふたつの訃報に接した。一つは井上ひさしさん。例の「たちあがれ…」グループと同じく70代半ばの人である。石原慎太郎さんの右翼的な悲憤慷慨とは逆の立場の護憲派の大人物である。 . . . 本文を読む
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青春とは

「たちあがれ日本」の結党宣言の記者会見で、代表のひとり与謝野馨氏が「青春とは…」と説明した。 これは、サムエル・ウルマン原作、新井満氏の訳「青春とは」からの引用だ。こういう語がある。 . . . 本文を読む
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「人を恋うる歌」

すこしの部分だけだが、昨日の話の続き。アラコキ世代の与謝野馨氏は明治から昭和にかけての文学者与謝野晶子のお孫さん。この情熱歌人のエピソードはたくさんあるが教科書にも載っている有名な詩に「君死にたもふことなかれ」があることだけを記しておこう。 ここでは晶子の夫だった鉄幹の詩のひとつについて。 . . . 本文を読む
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「立ちあがる」アラコキたち

アラウンド古希の略である。新党「たちあがれ日本」の方がたがその主な内容だ。平沼さん与謝野さんをはじめとする新党の議員さんは平均年齢が古希前後という。70歳は「人生七十古来希なり」といった中国の詩人杜甫の言葉に由来する。 . . . 本文を読む
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今年の日ハムは?

ペナントレースが始まったばかりだから、これからどういう展開が見られるか分からない。とはいうものの、今年のわが愛する日ハムは目も当てられない状況だ。 . . . 本文を読む
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「麻薬」で死刑

中国で、麻薬事件の日本人が死刑になった。鳩山首相は「死刑執行は残念だ」というコメントを発表した。 誰もが知っている19世紀のアヘン戦争。イギリスの全く理不尽な行為によって当時の中国は戦争をしかけられ、たくさんの人たちが犠牲を強いられた。 . . . 本文を読む
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北海道フリースクール等ネットワーク

今日5日の午後、道教委と北海道のフリースクールとの定例の懇談会。これまで交流のなかったFSの人たちが何人もが参加して、名刺交換をしながら今後共同の取り組みをしようと確認した。 . . . 本文を読む
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