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教員や公務員の希望者が減少している!

人口減の現象が進んでいるのだから、教員や公務員だけでなく、これからの日本を担うさまざまな分野で人材難が言われ出した。
公務員や教員を希望する人たちは、これまでは少なくなかったのでは、と記憶している。こういう問題が各分野で深刻化してきたら、日本社会のこれからはどうなるのだろうか。

公務員や教員など、いわゆるパワハラ的な問題が顕在化したり、それもその関係者の住む範囲にとどまらず、より広範囲に社会問題化される。

だから日本社会を構成する「大人」(青年層も含め)全体が深刻に考えなければならないテーマなのではないか。公務員が悩む問題? 教員たちが困る問題?

一般的に、こんなことを嘆いても「年寄りの愚痴」の一つだろうが、いつも思うのだが、社会的に影響力のある層に属している人たちから、もっとはっきりと「日本社会の未来にむけて」の提言・発言が欲しい、といつも思うのだ。抽象的ではなく、現実的提言が欲しいと思う。
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