来し方、行く末に思いを続けて…
日記 … Kametarou Blog
4Kテレビは要らない?
昨日、4Kテレビはすごい、そしていずれ欲しい、というようない記事を書いたのだが、今日の道新の読者投稿欄に「4K8Kテレビ必要ですか」という見出しで、63歳のタクシー運転手の人が否定的な意見を述べていた。
実際問題として4Kとか8Kとかは、いわばさしあたりマニアの世界での嗜好品といえるかも知れない。しかし歴史上しばしば「こんなものはなくてもいいのに」とか「これより先に考える問題はあるのでは」といった種類の懐疑論が出る。
テレビ、ステレオ、カメラ(動画用も含めて)、たくさんの趣味の世界にかかわるツールなど、「こんなものがどうして必要なのだ?」といった疑問を乗り越えて大衆のものになっていった。もちろんカネの問題があるから「自分は要らない」とする人もたくさんいるのだが、いわば歴史の発展の一側面はそういう一人一人の生活にかかわる「好み」「楽しみ」などが集合されていくのではないだろうか。
だから4Kや8Kは不要だと思えば買わなければいいのだし、こういう先駆的なツールを世に出していくことに反対する必要もないのではないだろうか。
実際問題として4Kとか8Kとかは、いわばさしあたりマニアの世界での嗜好品といえるかも知れない。しかし歴史上しばしば「こんなものはなくてもいいのに」とか「これより先に考える問題はあるのでは」といった種類の懐疑論が出る。
テレビ、ステレオ、カメラ(動画用も含めて)、たくさんの趣味の世界にかかわるツールなど、「こんなものがどうして必要なのだ?」といった疑問を乗り越えて大衆のものになっていった。もちろんカネの問題があるから「自分は要らない」とする人もたくさんいるのだが、いわば歴史の発展の一側面はそういう一人一人の生活にかかわる「好み」「楽しみ」などが集合されていくのではないだろうか。
だから4Kや8Kは不要だと思えば買わなければいいのだし、こういう先駆的なツールを世に出していくことに反対する必要もないのではないだろうか。
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