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「死ぬ場所」

今朝の道新の「卓上四季」。少子高齢化が進み、人口が減少する日本は今後、本格的な「多死社会」を迎える。高齢者の1人暮らしも増えている。介護保険を活用しながら、1人暮らしのまま自宅で穏やかに最期を迎えるのは十分可能だ。日本人の死亡場所の比率が自宅から病院に逆転したのは1976年。それまで自宅で死ぬのはごく普通だった。60年以上前だが、私の祖父母は、たしか自宅で家族に見守れながら「浄土」へ旅立ったと記憶 . . . 本文を読む
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