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上杉鷹山という人

「うえすぎようざん」と読む。今の山形県米沢市の領主(大名)だった人(1751-1822)。市立図書館から童門冬二著の「小説・上杉鷹山」上下を借りて読んだのだが、この大冊をしっかりと読み終えた満足感が一入だ。 上杉鷹山という人については、江戸中期の「名君」の一人という程度の知識しかなかったのだが、あらためてこういう人が江戸時代に居たのか、と感銘を深くした。かつてアメリカのケネディ大統領が尊敬する日 . . . 本文を読む
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