「趣味は読書」

小学生のころから、「私の趣味は読書」という自覚をしてきた。小学校から中学校時代、暗い灯りの下で「家の光」「キング」などの雑誌と吉川英治の小説などを読んだ。吉川英治の小説はもちろん時代小説。文字どおり血湧き肉躍る感想をもってウチの物置にほおって入れられていた雑誌をあさって読んだものだった。高校にはいってすぐ、読書もレベルアップしなければ、という意識があったのか、学校の図書館から借りたドストエフスキー . . . 本文を読む
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