不登校の子どもが増え続けていることについて(2)

国を含めて公が「不登校」を公認した。この重要な例が2016年秋に成立した「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」(以下「確保法」という)だ。この法律は、「基本理念」に「不登校児童生徒に対する教育機会の確保」を目的にうたい、「不登校児童生徒が行う多様な学習活動の実情を踏まえ、個々の状況に応じた必要な支援」を公は民と協議してその方針をつくり実行すると言っている。私はこ . . . 本文を読む
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