余市教育福祉村

私たちが、教育と学校の問題を総合的に考え、学び、そして新しい学校をつくっていくべく活動を始めたのが1986年だった。この早いうちに、活動を背負って立つべく小学校の教師職を離れた人が菊地大さんという人だった。私たちはダイさんダイさんと呼んでいたが、彼は私がこの活動の専従者になると同時に、余市町で農地を取得し、ここを拠点に教育と福祉を考え、これを前進させるための活動に専念するようになった。 . . . 本文を読む
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