静かな静かな我が家が、元旦当日騒音に1日中包まれた。
曾孫たちの大騒音、駆け回り、笑い声、泣き声、大人の会話も途切れがちであった。盆と正月の習慣行事である。
親族関係の全ての子供もの声や会話に直接に触れるのは、この機会だけである。
そんな気持ちで、いつもの静かな環境に戻りたいとの爺自身を気持ちを抑えながら、夜遅くまで付き合っていた。爺さん、爺さん、疲れたろう、休んでよう・・・、の声がかかり、寝室にもぐりこんだ。大人9人を含めて13人で、今がはちきれそうだった。タラバガニ・鶏丸焼きのチキン、お酒等が持参され、多すぎた正月オセッチ料理・・・、食べきれるかな??。
更に、たこ焼き自慢の子が、電気セットを設定し作りはじめた。
セッチ料理は残り、爺たちは正月4日も食べることになった。
若い男性は、食べすぎ下痢したとのこと。酒を組みながら食べすぎたのである。
限界超えた老衰爺さんですが、2017年の元旦を楽しい時間を皆と共有しました。