本日(16年7月21日)主治医のJクリニッケに月例の診察日であった。
前月の採血データで、薬も同じ、ただし貧血の注射は、月2回から1回になった。
血圧測定、聴診器診察の結果、今まで通りとのことで終了した。
帰宅し昼食時に、家内が話してくれた。・・・ビックリ
腎臓手術 2012年3月。家族に担当医師の説明か、14年2月大動脈溜の手術の家族説明かは忘れたが、”腎臓の半分は機能していない。残りの半分も悪くなっている。”
と聞かされた。よく生きているよね。・・・家内のこの言葉にビックり。
爺が記憶していたのは、大動脈溜の手術の時に、腎臓の様子の資料が担当医師が家族に渡された。そのことは、家族から爺は聞かされていない。自分で、その資料写真を後で見て、腎臓の半分は機能していない。残り半分の正常ではないと知ったてはいたが。
その1年後、大動脈溜の緊急手術も受けたが。
その言葉を昼食時に家内から言われ、こんなに余生がある(生かされている)のに自分でビックリした。