kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

柏市の夏祭り・・・無理を承知で参加!!  その2

2016-08-23 14:14:58 | 日記

5. 今年は、去年までの祭りのイベントや道路の夜店回りは無理して歩いた。

  また、ダブルデッキから、見渡せる周辺道路の賑わいを眺めるだけであった。

  それでも、満足でした。

6. 曇りがちでビルに囲まれた西口広場は夕暮れで暗くなり始めた。柏ねぶたが

 太鼓をたたきながら動き始めた。見ると新しネブタの誕生であった

 

*  1994年柏まつりにおいて、青森県の柏村との縁から青森ねぶたの柏運行が実現しました。 本来単年で終了すべながらる予定でしたが、ねぶたの魅力に圧倒された市民からの強い要望で、一年空けて1996年 運行支援団体としての柏駅西口五商店会連絡会を組織し、柏まつり実行委員会の支援を受けながら柏ねぶた 囃子同好会(以降、柏ねぶた囃子会)を地元育成し、青森観光協会のご理解、青森正調囃子保存会のご協力、 第五代ねぶた名人千葉作龍氏のご尽力などを賜り再び出陣をしました。

 以来、現在まで途絶えることなく様々な方々に支えられて運行を実施し、青森県外では最長のねぶた運行として 「柏ねぶた」を実施してきました

 

 再度、夜店の座席をみつけ、焼き鳥やソース焼きそばを食べながら、道路を動くねぶたを楽しんだ